「敏感な人・ストレスを感じやすい人」
音や話し声がすると集中できない、人にどう思われているか気になる、過度に接近されるのが苦手、光がやけにまぶしく感じる・・・
お腹を下しやすかったり、中には電気屋さんに長く滞在すると具合が悪くなったり・・・ちょっとした過敏や凸凹はみんなある。
私自身も夜間、対向車のヘッドライトがロービーム(下向き)でも眩しく感じてしまうタイプで対向車がハイビーム(上向き)に気づかず、
そまま向かってくる時なんて、「うわっ眩しっ!」って感じるし、特に雨の日の夜は車のバックミラーの向きを変えるくらいストレス。
でも、ヘッドライトの光をストレスに感じない人もいるし、小さな音が気になる人もいれば、全く気にならない人もいます。
中には携帯の呼び出し音が気になる人は、サイレントにしたり通話音量を下げたりするケースも…
そもそもストレスって…どこで?どうやって感じてる?ってことです。
人間がどこでストレスを感じるのかを学んだ時に「目と耳から入ってくる情報」の大切さを知りました。
人のストレスの80%は「目と耳からの情報」です。
目が見えなくて耳が聞こえないなら、どんな嫌な人に怒られてもストレスなんて感じませんからね(笑)
もし、感覚というアンテナが敏感だったらどうでしょう?
~好きな相手編~
地獄耳だったら聞きたくもない小さなオナラの音も聞こえます。
視力が良くて相手の毛穴まで見えてしまう、又は好きな相手の顔を見ていたつもりが、鼻毛にお団子ついてる光景まで見える。
中学生なら幻滅するかも知れません。
人によっては、ストレスになり得る情報が目と耳から絶え間なく入る。
だから疲れやすい。
バッテリーが切れたように止まる、不調を感じやすい方ってアンテナが人よりも大きいため過敏に反応する結果なんです。
ここで初めて自律神経系につながる。そして自律神経系は身体のいたる部分につながっています。
生きずらさを感じたりしてる方がもっと楽に過ごせるよう今後もお手伝いを続けいきたいと思います。
心と身体の調律 Reバランス