嬉しい口コミいただんですが…って話です。
もちろん「びっくり・不思議・ドキドキ」三拍子…
2回目の施術も終わり、順調に回復していることが確認できて、先ずは安心しました。
帰り際の会話で、前回の体験を旦那さまにも伝えしたと…
木村:どんな風にお話されたんですか?
お客様:何やってるか分からないけど全然楽になったー!凄く良かったっ!って言いました!
それ…伝わってませんからーーーーーーっ!!笑
しかしながら、二人で笑えたことに嬉しさも感じています。
順調にいかない場合、笑えませんw
とは言え、全ての方が順調に回復するわけではなく、お客様の自己回復力が低いときは、時間が必要になります。
足を捻挫しても次の日になおりませんよね?、徐々に傷が癒えていくように施術も同じ。
先ずは、今の状態を知ることで判断材料になり、それをもとに方向性が決まり、1回目はこんな感じ、2回目は、3回目は…
確実に方向性を決め、やって行くから結果が生まれる。
骨盤の歪みだも同じで、不調が酷くなる前に修正するから違和感で済むことが多い。
車の運転もぶつかってからハンドル回しません。
「歪むから痛くなる」ではなく「痛いから歪んでくる」
この違いが大事
なので、普段からのメンテナンスが大切になります。
よく腰痛のご相談メッセージをいただます。
どうして腰痛を起こしているのか、原因がわからなければ改善できません。
体を動かすことさえ辛いという場合には、痛みで通常の検査ができる状態ではない。
カウンセリングと出来る範囲での検査が中心になる。
この作業の中でどれだけ「腰痛の原因」を絞り込めるかもポイントです。
ほとんどの場合、単純に腰の筋肉(1こ)だけが原因なんてことはなく、複数の筋肉が痛みを誘発する。
人の体で、1つの筋肉が単独で動くことはありません。
姿勢が悪いからでしょうか?という質問もよくありますが、姿勢が悪いから腰痛になるのではなく、姿勢が悪くなる原因がある。
腰が曲がった、お年寄りは全員が腰痛ではないはずです。
年中、お腹痛いって人が姿勢良く生活できません。
腰痛でも同じ事が言えるのではないでしょうか。
人間をパズルに例えると、脳があり、神経、内臓そして血管、リンパ、骨、筋肉、皮膚、ホルモン、感情、環境…
おおよそ10ピース
この10ピースはどこかで影響しあい、作用しながら生きており、どれか1ピース欠けても笑顔で健康に繋がらない。
どれか1つやれば何とかなる、なんて事はなく姿勢だけが重要ではない。
全部やるから何とかなる。