こんにちは木村です。
 
 
ようやく春の訪れともいえる花粉の季節がやってまいりました。
 
私も3月の中旬ごろに、1週間ほど喉に違和感を感じ・・・
 
風邪か? 花粉やPM2.5なのか? 
 
今までは花粉など、どこ吹く風で過ごしてきた自負があり、ついに私もか・・・
 
その矢先に消失。原因は何だった?疑問がのこる喉の違和感でした。
 
 
 
今日のテーマは「年齢と向き合う」
 
突然に、前触れもなく背中と腰痛に襲われた。そんな例を。
 
当事者は、その身体に感じる違和感って気になり心配になるものです。
 
またある日、突然に不調なるケースは少なくありませんが、突然ではなく必然が圧倒的に多いのが事実です。
 
あとは年齢的なもの。
 
 
わかりやすいのは年齢の壁です。
 
 

 
 
肉体的にも、内臓機能においても20代と40代では段違い。
 
たくさんお酒を飲んだ後の〆ラーメンで胸やけしない20代
 
そこそこの酒量で軽い〆ラーメンで胸やけ胃もたれする40代
 
こんな構図が多いのではないでしょうか。
 
 
 
筋肉だけでなく、内臓だって回復が低下します。いつまでも若くはありません。笑
 
そうした時、消化能力も落ちていきます。
 
 
ただ生活スタイルや癖は、自分では気づかないことが多い。
 
たとえ、そこが不調のトリガーになっていても突然に不調が起こったと思う理由です。
 
若い頃から何も不調なんて感じたことが無かったのに急に不調が・・・そんな方が多いの現状。
 
 
これは自分に向き合う時期だと捉えて、ピンチをチャンスに。
 
大切な家族いて会社があり、友人もいる。
 
なんのための、誰のための健康なのか?
 
思考を変えるチャンスですからね。
 
自分に向き合うって骨が折れるときもありますが、得るもの大きい。
 
そんな風に私は考えています。
 
 
 

 
 

 
 

 
 

こんにちはイワモトです。
 
先日、厄払いをしてきました。
 
今年は前厄。
 
年末に自動車での事故の遭遇・・・重なる。
 
そこから自分が厄年に入ることに気づきました・・・。
 

 
 
 
ということで「旦飯野神社」に厄払いへ。
 
初体験で少しドキドキ。
 
当日は11時の予約。余裕をもって行くつもりがギリギリの到着。
 
そんな時に限ってトイレに行きたくなり遅刻しそうな雰囲気。。。
 
到着早々に本殿までの階段を全力でダッシュ。
 
息苦しい。
 
息を切らしながら無事に着座。神主さまは優しくニッコリ。
 
セーフ。安心いただきました。
 
初めに「占い」のような説明をしてくださいました。
 
「ラッキーセブンで星の真ん中にいるので、何かをする時は焦らず一呼吸おいてから行動すると良いでしょう」
 
 
あ・・・・・・・・・・・・・。
 
いや・・・・・・・・・・・・・。
 
階段を2段飛ばしのダッシュで駆け上がってきた自分。もはや走馬燈。
 
 
初詣のおみくじにも同じようなことが書かれていました・・・。
 
大切なことは何度も起きる。スピリチュアルに書いてあったような。なかったような。
 
なにはともあれ無事に厄を落としてもらい、気持ち良く終了。
 
すがすがしい空気の旦飯野神社。いいですね。
 
 
 
 
 

 
3月もご相談者さまから富山のお土産をいただきました。
 
甘金丹と書いて「かんこんたん」
 
甘い金の丹。
 
丹???たんって何だろう・・・
 
調べたところ、富山は薬が有名な県で、有名な薬の「反魂丹」という名前をモチーフにしたようです。
 
生地がとってもふわふわして美味しい。
 
丹(たん)は謎のまま。
 
 
 

 
ティラミスをいただきました!
 
今年の2月、女池にオープンしたばかりのティラミス専門店。
 
新潟初だそうです!
 
見た目がおしゃれで味も美味しい。
 
そして気がついたら食べ終わっている。
 
もはやティラミスとは飲み物かもしれません。
 
 
 
 

 
梅の木をおすそ分けしていただきました。
 
いつもは食べる専門ですが、お花を見て楽しむのも素敵ですね(笑)
 
梅の開花時期 梅は1月下旬〜4月下旬
 
暖かくなってきたので、そろそろ咲いてくれるかな~♪
 
 
 

 
シュガーバターサンドの木をいただきました!
 
あの「東京ばな奈」が手掛けるシリアルスイーツで、生地がシリアルになっていて香ばしい・・・
 
食感が軽すぎて食べたことを忘れるほど。
 
あれ?いま食べたのか?
 
言い過ぎました。
 
 
 
 
3月は新生活や転勤の方も多く、おめでたい反面寂しさもあり。
 
新潟へ帰省の際にまたお越しいただけるよう、感謝の気持ちを忘れずに、そして更に喜んでいただけるよう、日々成長していきたいと思います。
 
お腹周りは成長しすぎたので、4月からまた縄跳びを再開したいと思います。

股関節 マタニティ

こんにち木村です。
 
まだ肌寒さを感じますが、ようやく春に近づきましたね。
 
3月定例セミナー・・・ブログに書くことを失念しており、今更ですが(笑)
 
 
セラピストワークショップ
 
テーマは「股関節」
 
身体の中心にあり、交差点のように重要な部分。
 
 
股関節 マタニティ
 
 
お腹、そして骨盤も股関節につながっていることから、重要なポイントになります。
 
● 歩く・走る
 
● 椅子から立ち上がる・座る
 
● 寝る・起き上がる
 
ほとんど全ての日常で使う動作ですから、股関節につながる筋肉は腰痛にも関係性が非常に深いんですね~
 
坐骨神経なんかも絡みます。
 
癒す、ソコソコ!効く~という部分をほぐすと一時的にはね。悪くはないんですけど。
 
業界的にも解剖学って面倒くさいし、どう役立つのかイメージしにくいので後回しにする人が多い。
 
過去の自分も同じでした。
 
苦手
 
民間資格をもつセラピストさんは、解剖学に苦手意識を持っている人も少なくありません。
 
だからお客様からの質問をはウヤムヤにしたり、場当たり的なトークをしたり。
 
業界的にそれがまかり通るので、そこは変えて行きたいと考えています。
 
特にマタニティ(産前産後)の施術は、「安全性が最優先」です。
 
万が一にも施術によって事故が起こってからでは、取り返しのつきません。
 
そのため私のセミナーでは基礎をしっかり伝えて、より安全で効果がでるような内容にしています。
 
 
 
ところで妊娠してお腹が大きくなると、歩く姿勢も徐々に変化していくことはご存知ですか?
 
妊娠すると日を追うごとにお腹が大きくなり、歩く歩幅の減少していきます。
 
いわゆる小またのチョコチョコ歩きになりやすい。
 
 
マタニティ 歩く
 
 
歩くことは骨盤~股関節をつかいます。
 
そして骨盤や股関節には前後左右・・・沢山の筋肉があり、私たちを支えています。
 
だから妊娠中によくある腰痛や恥骨痛などにも実は関係性が深いんですね。
 
どれか一つではなく、私たちは身体のつながりを知るって本当に大切。
 
私たちは信頼していただくことから、ようやくスタートラインです。
 
 
始める
 
 
情緒的な価値として癒しも大切です。
 
そこに知識や検査の「機能的な価値」をプラスできるとベスト。
 
2024年は「なんとなくからの脱却」したいセラピストに向けて
 
再現性の高いワークショップを開催していきます。
 
 
 

血糖値と不安障害

こんにちは木村です。
 
 
前回、エナジードリンクについて書きました。
 
そこではカフェインの過剰摂取は・・・そんな内容でした。
 
実は、もう一つエナジードリンクには注意する事が「砂糖の量」です。
 
 
エナジードリンク砂糖
 
 
有名なエナジードリンクであるレッドブル1本250mlに約7個分の角砂糖が入っています。
 
砂糖は、食品を保存したり料理の「さしすせそ」に例えられるくらい日常生活に浸透しており、本来は悪いモノではありません。
 
問題は、摂取する量なんですね。
 
 
中でも精製された砂糖を日常的にたくさん摂取すると、体内で血糖値が不安定になりやすくなります。
 
そうすると頻繫にイライラしたり、怠くて眠気が増してやる気が起こらないetc
 
血糖値をコントロールできないときに「糖尿病」をイメージするかもしれませんが、
 
実はその逆でインスリンが効きすぎて「低血糖」という状態になる人が意外と多いんです。
 
低血糖は、脳にエネルギーが行きわたらず 不安・不眠・怒り・パニックなどの、自律神経系の不調や神経過敏のスイッチとしても優秀。
 
 
不定愁訴
 
 
低血糖発作を起こすと意識が遠のいたり、目まい、貧血や月経前症候(PMS)とも似たような症状も起こります。
 
イライラや精神的な疲れを取ろうとして、甘いモノをくり返して摂取していると様々な不調につながることがあるのでご注意くださいね。
 
心の不安定、うつ病のような症状は、血糖レベルの不調というケースの方もたくさんいます。
 
大量の糖質が血糖値の乱高下を招いて、体にさらなるストレスを与える・・・
 
疲労回復・ストレス解消のつもりが、逆効果となり健康の前借りにならないよう気をつけたいですね。
 
 

≪2月休業日のお知らせ≫
 
 

 
 
 
 
5日 (月)
12日(月)
19日(月)
26日(月)
 
 
 
 
メンタルや身体のお悩み、コミュニティなど、お気軽にご相談ください😊
 
 
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こんばんは木村です。
 
 
昨夜から寒波の到来で、車の外気温は・・・
 
 
 
 

 
 
 
 
誰しもが外に出たくないという心理が働きます。
 
 
とは言えガソリンの残量はわずか。
 
 
 
 

 
 
 
 
寒波が迫っているのに自宅の灯油ポリタンクも残量ゼロというダブルパンチ・・・
 
 
帰り道のGSに立ち寄ったところ給油待ちの列が・・・しかも15台ほど
 
 
年明けの地震、災害、寒波
 
 
毎日のように不安を煽るニュース報道の影響でしょうか・・・
 
 
「寒波が来る前に」
 
 
人の心理が垣間見えた瞬間でもありました。
 
 
そこは潔く退散し、翌日の朝一番へと気持ちを切り替えて。
 
 
翌朝は、晴天で給油の待ち時間なし。
 
 
時間の有効活用にもなるし、気分のよく1日の始まりをスタートできますよね。
 
 
無事にガソリンと灯油を補給したことで、わが家の殿様(猫)が凍える心配がなくなり、一安心。
 
 
 
 
 
 
最近は、寒波ですら不安を煽るようなメディア情報が多い気がします。
 
 
メディアなんかに踊らされず、落ち着いてひと呼吸
 
 
気持ちを切り替えて行動することで、きっとプラスに働くことがあると思います。
 
 
本日も晴天なり。
 
 
新潟の現場からは以上です。
 
 

こんにちは木村です。
 
 
「日頃から食べるモノや栄養について」
 
 
アドバイスを求められること、よくあります。
 
 
私たちの身体って食べたものから出来ています。
 
 
毎日、ジャンクフードを食べたら何となく心身に悪影響があるだろうな・・・
 
 
感覚的には理解している方が多いと思います。
 
 
ただ、そのさじ加減というか「正解がわからない」という声もあります。
 
 
 
 
メジャーリーガーのダルビッシュ有選手のコメントを引用すると・・・
 
 
「昨日までの食事が今の体を作っている」
 
 
 
 
私たち一人ひとり性格が違うように、身体にも性格ともいうべき個性があります。(消化能力もふくめて)
 
 
牛乳を飲んでお腹をくだす人、大丈夫な人います。(消化酵素のこと)
 
 
また生活環境や食べるものが違い、人により不足しやすい栄養も違ってくるので、試しながら様子見が良いのかなと思います。
 
 
また身体に良いとされるスーパーフード類をたくさん食べるより、わたしはスローフード派。
 
 
地域の伝統的な食文化も好きで、先人の知恵テンコ盛りな保存食もお気に入りです。
 
 

 
 
日常でよく使う醬油でも昔ながらの手法で木桶で仕込みで、余計な添加物などが入っていないのが私の選ぶ基準です。(笑)
 
 
添加物に関しては神経質になってはいませんが、無理に入れる必要はない。が私の考え。
 
 
食品というものは、手を加えれば加えるほど栄養素が破壊されていきます。
 
 
コンビニ飯やスーパーマーケットのお惣菜、忙しい時、疲れすぎて動けないときは本当に助かります。
 
 
ただ利便性を追い続けると、必ずどこかに歪みが起こります。
 
 
食に関しても「メリット・デメリット」を理解して、どこかで帳尻が合うようにしていきたいですね。
 
 
何事もよい塩梅で。

こんにちは。
 
 
歯科医院に通い続けているイワモトです。
 
 
終わらない(笑)
 
 
2か月前から奥歯の歯茎に膿ができはじめ、日を増すごとに肥大。
 
 

 
 
歯科医院に行くと、歯のかみ合わせが原因で負担がかかっているとのこと・・・
 
 
奥歯が炎症して、歯にもひびが入っているので何とかしなければならない。。。
 
 
選択肢は「インプラント」か「ブリッジ」
 
 

 
 
初めて聞く言葉にショックで固まりました。
 
 
歯を失う悲しみと30歳にして究極の選択・・・
 
 
あぁ、ショック(現実を受け入れられない)
 
 

 
 
 
 
暫く落ち込んでいましたところ、顔の筋トレを始めました(突然すぎる)
 
 
頬と口周りを鍛えるトレーニング(飲み物をよくこぼすので)
 
 

 
 
やればやるほど顏の下半分がスッキリしてきたので、毎日続けていたところ・・・
 
 
どうやら顔の筋トレで、血行が良くなったから?奥歯の歯茎の膿が少し小さくなった気がしました。
 
 
普段、眠っていた筋肉を動かす事って大切なんですね。
 
 
「喜怒哀楽」という四字熟語がありますが、よく笑ったりよく泣いたり、表情豊かに感情を表現する。
 
 
あたりまえの事かもしれませんが、難しくもあり・・・日頃から意識したいと思いました。
 
 
歯茎の膿よ・・・もっと小さくなれ。(切に願う)

こんにちは木村です。
 
 
今日は「グルテンと身体」について。
 
 
世間でもグルテンフリーの食品が手軽に買えるようになりましたね。
 
 

 
 
 
そもそも、グルテンって何?という方に。
 
 
小麦粉には「グルテニンとグリアジン」2種類のタンパク質が含まれます。
 
 
小麦粉に水を加えて・・・練って練って練って絡み合い・・・
 
 
グルテン相撲
 
 
ついには、なれの果てには、粘りが出て、「グルテン」に進化・・・
 
 
はい、グルテンの出来上がり。
 
 
 
 
グルテンは、小麦粉を美味しくするタンパク質で、パスタ・うどん・パンなど、もちもちとした食感は「グルテン」のおかげです。
 
 
ただ良いことばかりではなく、気になる点もあります。
 
 
 
 
※「消化されにくいため腸内に留まってしまう」こと。
 
 
 
 
腸内に残ったグルテンの影響で、体内でどのようなことが起こるのか・・・
 
 
アレルギー反応やアトピー、喘息、下痢、便秘、腹部膨満感・・・
 
 
また慢性疲労感、集中力低下、鬱っぽい、気分障害、目まい、腰痛~頭痛など多岐にわたります。
 
 
個人差はありますが、そういった症状に心当たりがあればグルテン不耐性の可能性もあると思います。
 
 
あとは、体にとって悪い物質(毒素)が血液の中に流れやすくなります。
 
 
いわゆる腸漏れ症候群(リーキーガット症候群)といわれている状態。
 
 
とは言え死ぬわけではないので、医療機関などでは問題視せず、あしらわれるかもしれません。
 
 
グルテンが不完全で消化されることにより、モルヒネと同じような物質が体内に駆け巡ります。
 
 
快感物質とも言われており、その快感を脳が覚えているので強い依存を引き寄せる。
 
 
グルテン
 
 
 
 
いわゆる小麦製品の「粉もん」を無性に食べたくなるのは、このためなんですね。
 
 
お菓子類、コンビニ食、市販の調味料、麻婆豆腐などの素系、あらゆるモノに入っており、小麦粉を全く食べない生活は、なかなか難しいと思います。
 
 
ですが疲労感が抜けない、仕事に集中できない、お腹の調子がずっと悪い、アレルギーがひどい、などの症状で悩んでいる方は、
 
 
グルテンを減らすなど調整した食事を試してみるのも良いのではないでしょうか。
 
 
 
 
何かを1歩踏み出すことで、結果が変わります。
 。
 
以上、現場からグルテンの小話でした。

こんにちはイワモトです。
 
 
2024年 元旦に地震がありました。
 
 
一刻も早く収束することを願って、へこたれずに初詣へ・・・
 
 
ひいたおみくじは「小吉」
 
 

 
 
なんとなく全てにはっきりしない夜明け前
 
 
「焦って独断で冒険すると危ない。」
 
 
と書いてあります。
 
 
焦ってすぐに判断する、まさにです・・・
 
 
やらかし事や失敗は数知れず
 
 
いったん落ち込んだ後は、今できることを考えて行動し続ける。
 
 
こんなポジティブマンになれるときもあれば、漠然とした不安感に襲われて沼にはまる時もあります。
 
 
以前読んだ心理学の本に、こんな考え方がありました。
 
 
「自分が辛いときに、親しい友人を思いやるような接し方で自分自身に接する」という考え方
 
 
ネガティブの沼にはまって自分を責めたり、自分ではどうにもならない大きな壁にぶちあたった時。
 
 
落ち込んだときや失敗したときなど、自分を責める癖がわたし自身ありますが、責めることにも体力を使います。
 
 
ドMであれば喜びに変わるかもしれませんが、沼にはまるときは、
 
 
自分責めから「自分を思いやる」
 
 
そして自分自身が1番の味方でいる。
 
 
こんな考え方も素敵だなと思いました。
 
 
とりとめのないブログを読んでいただきありがとうございました。(笑)