こんにちは木村です。
昨年に引き続き、「味噌つくりワークショップ」を開催しました。
今回も栄養士・フードコーディネーターである若木先生をお招きして。
今回も初めて参加される方もおり、丁寧に作り方を教えていただきました。
味噌を作るためには大豆
そして麹
大豆の下ゆでなど事前準備をお願いしており、ワークショップでは作るだけ。
ひたすら大豆をひたすら潰す。
この作業が地味に1番大変かもしれませんね。
無言ののなかで、ひたすら豆を潰す音が響く空間。
不気味。(笑)
スタッフ岩本は、大豆にひざ蹴りをお見舞い。
袋から豆がダイブする反撃に遭っていました。
それが終わると味噌玉をつくり、タッパーに詰めていく作業。
最後は、塩をのせて仕込み完了。
2024年の秋ごろまで熟成させていきます。
味噌は1年、2年と寝かせる年月によって、色や風味が変わり楽しみが増えます。
2年も熟成させた味噌を使った、おにぎり&みそ汁をいただきました。
やはり・・・美味。
みんなで楽しい時間を共有することで心も癒され、身体へも優しい味噌をつくる。
また来年も開催したいと思います。
若木先生、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
健康と美意識が高いヘアデザイン・サクラの角田くんは、大豆をこねる作業も仕事なみに職人の域でした。笑