先日、嬉しい口コミをいただきました。
 
 
真面目に生きていると、良いこともあるもんだ。
 
 
 
 

 
 
 
 
「この技術、知識にお任せしたい」
 
 
あらゆる角度から掘り下げ過ぎてマニアック
 
 
4年ほど前から定期メンテにご利用くださってる方も 「先生は信頼してるけど、この方法は信じてない」と笑いながら言われる。
 
 
シンプルな方法(揉むほぐす)が理解しやすいのは、重々に承知してます。
 
 
しかし、逆を返せば誰が見てもすぐに理解、実践できるような方法で完結できるなら、専門職とは呼べない気がする。
 
 
他の職業でも、突き詰めるほど奥が深い。
 
 
専門を名乗るには、裏打ちされた知識と技術があるからこそ、世間から職人と呼ばれるのであり、僕は職人でありたい。
 
 
人は、身長体重、職業、好みや考え方が違えば「日常のくせ、体の使い方、食事」全て変わり、マニュアルなんて意味がない。
 
 
「頭痛の時は、このツボ〇〇を押してください」なんて記事は、一生書きません。
 
 
 
 

 
 
 
 
頭痛や腰痛の理由なんて十人十色、それぞれ違う理由があり、感受性が豊かな方ほど繊細になります。
 
 
今後もオーダーメイドを心がけ、自分自身を高めて生きたいなと。
 
 
「とにかく痛い部分の筋肉を緩める」方法が多いようですが、これはイチかバチかの方法でおすすめしません。
 
 
お手当ではなく、生理学的に見る、神経学的に見る、解剖学的にも見なければなりませんね。
 
 
今日もブログをお読みいただき有難うございました。
 
 

先日の地震は、少しビックリしましたね。
 
 
PM22時が過ぎていたと思います。
 
 
夜の10時と言えば、子供は寝る時間です。
 
 
おいっ!母さん!と波平ばりに言いかけました。
 
 
危ないですね、独り身の戯言ともいえる妄想。
 
 
「カツオとわかめ」が出てこなくて、僕も人としてまだ行けそうです。
 
 
けたたましい警告音…
 
 
 
 

 
 
 
 
ブゥオー・ブゥオー・ブゥオー
 
 
音程外してないでしょうか?そこは気になりますね。
 
 
僅かにスパイスとしてビブラートも効いているか?どうかくらいな感じ。
 
 
夜は大概、PCに向かっているわたくし。
 
 
当然、地震の日もPCのモニターと静かに睨めっこ。
 
 
僕は帰宅すると、死にかけた鈴虫のように、ほとんど声を発しません。
 
 
理由を次の中から選定してみてください。
 
 
1、仕事で喋りすぎるから
2、本当は無口
3、実は会話が苦手
4、シャイでお茶目なあんちくしょう
4、ニホンゴ・ワカラナイ
5、そもそも帰る家が無い
6、阿吽の呼吸が好き
 
 
本当の理由は…
 
 
………………………………
 
 
………………………………
 
 
独りの空間で会話は成立しない。
 
 
そんな環境化の中で、いきなりPCのモニターが揺れ…
 
 
ん?…
 
 
 
 

 
 
 
 
え?…
 
 
右よし!左よし!前よし!後よし!足元よし!頭上…あぁ…気持ち悪っ。
 
 
必死に揺れから焼酎グラスを支えてましたとさ。
 
 
めでたし、めでたし、おしまい。
 
 
知ってる方も多いと思いますが、災害時に少しだけ役に立つ情報
 
 
 
 

 
 
 
 
00000JAPANは、大規模災害の発生時に情報収集や安否確認などを行いやすくするため無料で開放される無料Wi-Fi(無線LAN)
 
 
災害時の統一SSIDで、携帯電話各キャリア契約は、不要で誰でもパスワード不要でインターネット接続可能。
 
 
元のURLは長いので短縮してますが、怪しくありません。
 
 
https://bit.ly/2ZzM3fp

よく腰痛のご相談メッセージをいただます。
 
 
 
 

 
 
 
 
どうして腰痛を起こしているのか、原因がわからなければ改善できません。
 
 
体を動かすことさえ辛いという場合には、痛みで通常の検査ができる状態ではない。
 
 
 
 

 
 
 
 
カウンセリングと出来る範囲での検査が中心になる。
 
 
この作業の中でどれだけ「腰痛の原因」を絞り込めるかもポイントです。
 
 
ほとんどの場合、単純に腰の筋肉(1こ)だけが原因なんてことはなく、複数の筋肉が痛みを誘発する。
 
 
人の体で、1つの筋肉が単独で動くことはありません。
 
 
姿勢が悪いからでしょうか?という質問もよくありますが、姿勢が悪いから腰痛になるのではなく、姿勢が悪くなる原因がある。
 
 
腰が曲がった、お年寄りは全員が腰痛ではないはずです。
 
 
年中、お腹痛いって人が姿勢良く生活できません。
 
 
 
 

 
 
 
 
腰痛でも同じ事が言えるのではないでしょうか。
 
 
人間をパズルに例えると、脳があり、神経、内臓そして血管、リンパ、骨、筋肉、皮膚、ホルモン、感情、環境…
 
 
おおよそ10ピース
 
 
この10ピースはどこかで影響しあい、作用しながら生きており、どれか1ピース欠けても笑顔で健康に繋がらない。
 
 
どれか1つやれば何とかなる、なんて事はなく姿勢だけが重要ではない。
 
 
全部やるから何とかなる。
 
 

こんにちは wat51 木村です!
 
 

いつもご利用いただきましてありがとうございます。
 
 
【お詫び】
 
 
近隣が工事中のため、騒音が気になり、ご利用のお客様にはご不便をおかけいたしましすが、何卒ご理解のほどお願いいたします。
 
 
気づけば梅雨の時期、疲労感が取れない、いつもダルいなど体調が気になると仰る方が多いようですね。
 
 
体からのサインを見逃してませんか?
 
 
つい、後回しになる体のお手入れを本格的な梅雨入り前にぜひ★
 
 
それでは良い週末をお過ごしください。
 
 
 
 
◆◇◆◇◆6月のお休み◇◆◇◆◇◆
 
3 日(月)
10日(月)
17日(月)
23日(日)研修のためお休み
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

今日は解毒=デトックスを恋愛から読み解く。
 
 
デトックスは、大半が肝臓と腎臓が行い本来、我々の身体は多少の毒が入ってきても排泄する能力が太古の昔から備わっています。
 
 
どうやって排泄しているかというと…
 
 
肝臓に酵素という女子が(添加物)という名の男子を壁ドンします。
 
 
 
 

 
 
 
 
しっかりと掴み、愛がもつれ合い駆け落ちのように細胞外に飛び出します。
 
 
ほろ苦い胆汁酸を混ぜて旅立つ。
 
 
煩悩むき出しのまま細胞の外へ出しちゃうと、ほかのウブな男子(腎臓)を誘惑して被害拡大しちゃいます。
 
 

 
 
だから一旦、肝臓の酵素が優しくラップで包む。
 
 
その肝臓に住む酵素の名前が、UGTという名の女子。
 
 
ちょっとした遺伝子の変異があると、この酵素を作る能力が落ちるそうで、まるで思春期の乙女。
 
 
センチメンタルなUGTにはサポートが必要です。
 
 
サポート役には、ブロッコリースプラウトに含まれる「スルフォラファン」という親友の助けが必要。
 
 

 
 
スルフォラファンには、酵素UGTを増やす効果がありキャベツやブロッコリーにも含まれてるが、ブロッコリースプラウトに圧倒的に多い。
 
 
ブロッコリースプラウトを見たら、お茶目なアンチクショウ(解毒屋)と思ってください。
 
 
 
 

 
 
 
 
抗酸化作用では、ビタミンCが摂取後の数時間で効果を失うのに対し、スルフォラファンの効果は約3日間持続することができる。
 
 
安くて頼りない容姿と裏腹に相当なツ・ワ・モ・ノ
 
 
特にHSPの方など化学物質過敏症の方や香料に敏感な方は、解毒機能がきっと低下しているケース目立つのでブロッコリースプラウトおすすめです。
 
 
外食やコンビニ飯、カップラーメンを比較的に食べると環境ホルモンの影響でエストロゲン(ホルモン)過剰になります。
 
 
その場合もグルクロン酸抱合で体外へ排泄を促します。
 
 
ちなみにブロッコリースプラウトは、よく噛むことが重要。
 
 
ブロッコリースプラウトは、何度も何度も噛むことで細胞レベルでの幸せを掴むことができるはず…
 
 

こんにちは wat51 木村です。
 
 
気温もあがり、エアコンの稼働率が高くなる今日この頃…
いかがお過ごしでしょうか。
 
 
日中に限らず就寝中も汗を出し、人は体温調節をおこなっています。
 
 
汗やお手洗い、むくみを心配して水分補給を怠る方もおりますが、筋肉トラブルが発生しやすくなります。
 
 
お気をつけくださいませ。
 
 

◆◇◆◇◆6月のお休み◇◆◇◆◇◆
3日(月)
10日(月)
17日(月)
23日(日)研修のためお休み

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

腰痛は脳の勘違い2
 
 
滝好きな43歳の春…で終わった前回の続き
 
 
つぶやきはコレくらいにして2回目の施術が終わり、椅子からの立ち上がり腰痛はだいぶ良い感じらしい。
 
 
今回は、感情ストレスというスパイスを入れた事が、良い方向に向かったのかも知れない。
 
 
僕も毎回、全力で脳フル回転で対応してますが、全ての方が順調に治癒していくわけではないし、回復には個人差があります。
 
 
ストレスや感情をクローズアップして書くと、スピ系の整体と勘違いされそうだが、僕はストレスとも関連する「焼かない」ホルモンの方が好き。
 
 
 
 

 
 
 
 
人間は、ストレスを感じると脳がストレスに対抗するホルモンを特定の内臓に作れと司令を出す。
 
 
しかし、ストレスが長く強烈な場合、ホルモンを作り続ける内臓だって疲れるし、脳からの命令信号の誤作動も起きやすくなるので不調が長引き治まらない。
 
 
そして二次的な別の不調が始まり、夜中に何度も目覚めたり、抜けない疲労感、足がツリやすい、ふくらはぎが重い、浮腫が取れない等の症状もストレス性の内臓疲労、脳疲労が関係することがセラピストの中でもあまり知られていない。
 
 
また、衝撃的なストレスは脳内にポートレート写真のように残ると言われており、アフガンやイラク戦争から帰還したアメリカ兵の多くが、PTSD(心的外傷後ストレス障害)となり、うつや自殺をふくめ社会復帰すら叶わない人が多いのも事実。
 
 
 
 

 
 
 
 
生きていく中で様々な「環境」があり、カラダという「構造」の中で「生化学」という代謝が起こり「精神」という心のバランスを保ちながら生きてる。
 
 
様々な視点で向き合いながら、学ぶべしと自戒をこめて。
 
 
ちなみにブログを週1も書いていないと、指摘を受けた今日この頃…。

不調と感情ストレスの関係
 
 
先日、腰痛のご相談者さま2回目の施術
 
 
腰痛歴が長いのにスパッと改善しましたっ!
 
 
と言いたいところだが、不調期間が長い場合、脳に「痛い」という情報にプラスして「喜怒哀楽の感情」も刷り込まれることもある。
 
 
トラウマも同じ原理です。
 
 
何かに怒ったり・悲しんだりストレスで苦しくなった末に腰痛などの症状があることも多い。
 
 
そんなことを繰り返していると、脳~神経系の誤作動が起こりやすい。
 
 
脳~神経系~内臓機能~筋肉の交通渋滞みたいなもので、人の脳だって勘違いする時も多々ある。
 
 
僕らの仕事って、脳による勘違いを訂正したり、筋肉~神経系の交通渋滞をスムーズにするスイッチを見つけたり、押すことだったりする。
 
 
 
 

 
 
 
 
今回も椅子からの立ち上がり腰痛、ふともも裏の痺れが僕のメイン。
 
 
ひとまず痛い動作をしてもらい、腰痛を再現してもらう。
 
 
どの症状でも、痛み・不快感に関係するであろう筋肉を特定させるため、僕はMMTを行う。
 
 
MMT(マニュアル・マッスル・テスト) 名前を書くと横文字でカッコいい響き。
 
 
日本語だと「徒手筋力検査」と呼び、とてつもなく言いずらく、ダサいと感じるのは僕だけではないはず…
 
 
 
 

 
 
 
 
このテストも多くの方には、何のエクササイズ?どんな意味があるの?頭の中に???が浮かぶらしい。
 
 
あえて言えば、医師、理学療法士、作業療法士、カイロプラクター、オステオパシー医師などが実施する筋力検査であり、アレンジされているが怪しい検査ではない。
 
 
トラブルを抱えている筋肉は「弱い」ことが多く、まともにテスト出来ないことも。
 
 
wat51、、、意味不明と言われるが3年先を行ってる現実です。
 
 
どう捉えるべきか迷う…(笑)
 
 
滝好きな43歳の春…
 
 
 
 

 
 
不調と感情ストレスの関係2へ続く

先日、マイナスイオンを浴びる&アーシングしたくて山形へ
 
 
車で約3時間…遠いようで近く、近いようで遠い
 
 
日帰りでは少し遠く、泊まりの距離でもない
 
 
まるで中学生が片思いしているような、絶妙な距離感。
 
 
やるね、玉簾の滝。
 
 
駐車場から滝壺までは、徒歩10分
 
 
ダッシュなら3分で到着するビギナーにも優しい場所。
 
 
駐車場から滝壺までの道中には神社があり、なんだか良い雰囲気。
 
 
 
 

 
 
 
 
樹齢50歳は、超えているであろう大木が目に入り…
 
 
まずは、きっと宿っているだろう木の精霊と会話を試みる
 
 
 
 

 
 
 
 
無の境地ともいうべき、心を水面に広がる波紋のように…ゆっくりと…ゆっくりと…問いかける…
 
 
先ずは樹齢、そして性別、極めつけにスリーサイズ…
 
 
………………………………
 
 
………………………………
 
 
待つこと30秒………
 
 
全ての質問に無言を貫き、滝壺から水が落ちてくる轟音だけが聞こえる…
 
 
諦めかけた、その時…
 
 
かすかな振動を肌で感じ、心拍数が高まる
 
 
母からのLINEでした。
 
 
滅多にないLINEに胸騒ぎしながら、画面をスワイプすると…
 
 
「明日、筍掘りにいってくる」
 
 
なんというタイミングで傍若無人なメッセージ
 
 
知らんがなっ!!と心の中でツッコミながら木の精霊と会話を諦める。
 
 
気を取り直し、いざ滝壺へ
 
 
 
 

 
 
 
 
マイナスイオン 最高っ。
 
 

 
 
 
 
5分ほどマイナスイオンを浴びまくった結果…
 
 
五感は研ぎ澄まされ、みなぎるパワー、そして生命エネルギーはMAXまで上昇…
 
 
だけど、服はバシャバシャ
 
 
なんだか寒いし。。。
 
 
皆さん、滝壺はご注意ください。

先日、嬉しい口コミをいただきました。
 
 
そこで書かれていた内容に…
 
 
施術の予備知識をいれていったのに、想像以上に「???」だった。
 
 
そして、施術後の倦怠感ひどかった…と書かれていました。
 
 
 
 

 
 
 
 
今回は、首肩コリや眼精疲労もありましたが「疲労感が抜けない・眠りが浅い」の欄に○印がついていました。
 
 
足は浮腫んで、ふくらはぎなんてパンパンで摘むだけで痛い…もはや、どこが悪くてどうなってるのか解らないほど絶不調な状態が伝わりました。
 
 
「痛い部分を押したり揉んだりしない」のでが施術は理解しずらいと思います。
 
 
でも、終わると痛みや違和感が緩和されており、なんで?意味不明と言われますが、他とは視点が違うので致し方ない部分もあります…。
 
 
人間は痛い部分を押されたり揉まれたりすると、痛気持ちいいし少し楽になるので改善効果があると思ってしまいます。
 
 
感覚だけで言えば「痛気持ちいいと効く」と多くの方が錯覚に陥ります。
 
 
多くの整体が、その場は「スッキリ」するが2~3日で元に戻り、繰り返すパターンが多いと聞きます。
 
 
今回のケースはご紹介で白羽の矢が立ち、改善はもとより「不調になりにくい身体へ変」させる事がメインテーマ。
 
 
メッセージ中に、次の日は目が冴えて眠れなかったと書いてありましたが、人が回復するときは交感神経が優位になる。
 
プラスに捉えれば、波も立たない所に変化が出せたと考えてます。
 
 
変化も出せなきゃ、先は見えてこない。
 
 
今回も、「副腎疲労」と疑われる典型的な症状を見つけることができたので、回復していく今後が楽しみです。
 
 
皆さんが想像できる施術は、予想通りの結果しかなりません。
 
 
ストレスを解剖生理学や脳の仕組みや働き、分泌するホルモンと内臓の筋肉の関係性を照らし合わせることで、解決という地図が描けるんだと考えます。