こんにちは木村です。
先日、NPO法人HAGUHAGUさんのイベントにお招きいただきました。
当日は、たくさんの赤ちゃんに囲まれながら楽しく実りある時間
男性が私のみで、、、心細かったのは内緒です(笑)
妊娠中~産後の不調って多くの方が経験されます。
セルフケアを含めて、色々とやるけど良くならない、なぜくり返すのか?
やはり気になる方も少なくありません。
痛い部分をストレッチするようなハウツーは、理解しやすくてウケは良いと思います。
その場のウケよりも本質。それが木村の生きる道。
参加されたママさん達の、たとえ一人でも今後の「気付き」になるような内容にしようと。
資料作りで悩み、スタッフの岩本にイラストを描いてもらったり…
時間がかかってしまったのはご愛嬌。
わかりやすく理解してもらうって難しくて、試行錯誤の連続でした。
やっと決まったテーマが・・・
「妊娠中~産後の不調を新しい視点で考えてみる」
・安全と不調(不調の順番、心の変化と身体の中で起きていること)
・子どもの神経発達と栄養(新生児反射について)
・重心バランスチェックと脳と身体をつなぐエクササイズ
おチビちゃん沢山の賑やかなスタートでしたが、予想以上にスムーズに進めることもできました。
妊娠中~産後の不調ってやはり辛いですよね。
ママさんたちからの質問では、肩の痛み、腰痛、骨盤の矯正など色々と質問していただきました。
なぜ痛くなるのか?どうして骨盤が歪むのか?など…
終了間際までお応えしたところで、ランチのお弁当が届くという(笑)
HAGUママお話会に参加された方々が、自分らしい健康と笑顔で過ごせるよう色々な形でサポートして行ければと思います。
関係者の皆様、素晴らしい時間をありがとうございました!

こんにちは新潟CBS整体 木村です。
理由もなく突然に起こる動悸、めまい、発汗や息苦しさが起こる。
パニック障害といわれています。
この発作が頻繫に起こると尋常ではないくらい不安になる。
閉鎖された空間が苦手になる傾向があり、周りに人がいると苦しくなるケースもあります。
発作が起きやすい場所や状況を避けるため、電車やエレベーターの中など避ける人もいるでしょう。
こういったケースは、日常生活にも支障が出てしまうケースも少なくありません。
最近、ご相談が立て続けにあったので今日はパニックについて私なりの考えを。
前ぶれもなく急に「動悸や息苦しさ」が起こったら、誰しも不安になります。
インターネットで検索すると鬱、パニック障害、不安症などと書かれていることが多いかもしれません。
自分が感じている悩み、不調の原因って何なのか?やはり知りたい人も多い。
もちろん診断名(ラベリング)で安心して回復する方もいます。
しかし処方された薬や漢方薬でも改善しない方も一定数いる。
今回のケースは、パニックの他に異常な首肩の張りと違和感、耳鳴り~腰痛など複数の症状がありました。
半年間、漢方を含めた薬でも改善の兆しが見えなくて途方に暮れていたそうです。
実は、こういった改善が難しいと思われるケースは、医学的な検査で何も問題ないのに症状はしっかりある。
じゃあどこに行けば…行き先が見えない当事者が一番辛い。
経験則ですがこういったケースは、遺伝的、環境的なことも含めて栄養の過不足が全くフォーカスされない。
神経伝達にはビタミン・ミネラルが必要です。
身体を動かして笑ったり、怒ったり泣いたり・・・全て神経伝達です。
医療機関でも神経痛にビタミンB12が神経伝達の改善に役立つことから処方されることもあります。
本来、体内の神経伝達で使われるビタミン・ミネラルは、食べたものから作られ利用されています。
人は食べたモノで出来ているといわれる由縁ですね。
だからといって身体に良い、とされるビタミン・ミネラルのサプリや健康食品を摂ればOKというものではありません。
ここに皆さんが引っかかる(笑)
現在は、ヘルスケアブームであり、「いかに購入してもらうか」各メーカーのPR合戦です。
サプリ・健康食品などのテレビCMを見ない日はありません。。。
大切なのは、足りないであろう栄養素を補うことであり、足りているモノを過剰に摂ることではありません。
この栄養素の過不足が鬱やパニックだけでなく、神経過敏のような症状にも拍車をかけることもあります。
ただ一般の方々が、ここにたどり着くまでに膨大な知識が必要になるため、最初は難しく感じるかもしれません。
この食に関する問題は、不調に悩む方だけでなく繊細で生きにくさを感じている方やHSPと言われる方にも言えると思います。
ただ食事だけで不調を回復することは難しいケースもたくさんあります。
何でも一つだけに注力して頼らず、バランスをとりながら行った方が、良い方向に進みやすいと感じています。
よく得意な分野だけで何とかしようとするケースもあります。
整体なら骨と筋、栄養士なら料理、ヨガインストラクターならヨガと呼吸法、マッサージ屋さんならとにかく筋肉をマッサージ・・・
意外に思うかもしれませんが、「どれか一つ」では足りない事って実は多いんです。
医療機関をふくめて「得意・不得意」もあるということ。
万能はなく、ただパズルを組み立てるように、丁寧に一つひとつ調べることを大切にしています。
今回のご相談者さまも今では、バイクで県外にツーリングができるまで回復。
こういった瞬間が、たまらなく好きです。

サボテンいただきました。
さっそく育てるべく開封の義。
まずはカップに土を入れて種を一粒ずつ植える。
お次は土が乾燥しないよう優しくソフトにかつエレガントに少しずつ水をかける
そうすると芽が出てくるそう。
その日からサボテンの水やりが始まりました。
1日目、どんな芽がでるかな~と水をシュッシュ・・・
2日目、にょきっと芽が出てくるかな~とシュッシュ・・・
3日目、そろそろかな~とまたシュッシュ・・・
4日目もシュッシュ・・・
5日目もシュッシュ・・・
6日目もシュッシュ・・・
そして14日目・・・
芽がっ!!
芽がっ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出ぬ。
ネットで調査したところ、サボテンは大体1~2週間で発芽する事が多い。
ということは、そろそろ頃合い。
サボテンの発芽には水分と光が大切。人間も同じですね。
もしや光が足りていないのか?
よもや気合いが足りぬのか・・・
光が当たる場所へ移動して、発芽を待ちたいと思います。
新しい命の息吹が吹き込まれるのか・・・
挑戦は続く・・・

こんにちは新潟CBS整体wat51 木村です。
今日は「首元のしわ」について。
実際に、年齢とともに首のシワやたるみが増えてくるのが一般的です。
しかし最近はTVなどでも、若い方の首のシワを見かけることがあります。
首のシワやたるみって全て年齢が犯人と思っていませんか?
誰しも年齢を重ねると肌感?変わります。
人は年齢を重ねると体の中に水分を保持する能力が落ちてきます。(だからトイレが近くなる);
皮ふだけでなく、骨も同じで水分保持する能力が低くなり、年齢を重ねると「しなやかな動き」が出来なくなります。
ご年配の方は、筋力低下もありますが「動作」が硬くなります。
首は皮下組織のコラーゲンネットによって肌を支えています。
しかし水分・栄養不足などにより、皮ふの中でも最も影響を受けやすい首に、シワやたるみが起こりやすくなるんですね。
コラーゲンは、細胞と細胞を結び付けてサポート、柔軟性と弾力性をもたらす働きがあり、肌だけでなく筋肉・内臓・骨・血管などあらゆる身体の組織に必要なたんぱく質の一つ。
身体の中のたんぱく質の約30%を占めています。
肌のターンオーバーを促進して、コラーゲン生成に働く亜鉛、ビタミンA、B、Dって重要です。
そしてコラーゲンは、「鉄分+アミノ酸+ビタミンC」で作られる。
これらの栄養不足になると、くすみやシミの原因になりやすいといわれています。
若い方でも首のシワがある方は、糖質過多・動物性食品が少ない食生活が考えられますね。
特に女性の場合、毎月の生理など出血による鉄たんぱく質の不足がおこりやすい傾向があります。
小さなお子さんでも首のシワがある方は、出生時の鉄不足やビタミンC不足が原因になることもあります。
コラーゲン不足による他の症状として ・・・
●青あざができやすい(毛細血管が劣化)
●歯ぐきの出血や鼻血が出やすい等(歯ぐき・鼻粘膜などの血管が劣化)
特に女性やお子さんは気をつけていただきたい。
首のシワやたるみは、年齢ではなくタンパク質+鉄+ビタミンCが不足することで起こります。
しかし、体内に炎症(不調)がある場合、鉄分サプリメントの服用は不調を増悪させる可能性があるため、お勧めしません。
ストレス過多、糖質過多の食事は、体内のビタミンCを含むビタミン・ミネラル類を大量に消費させ身体を老化させます。
しみ・シワが出きた(結果)は変えられません。しかし身体を整えることで予防したり、できにくくする行動は選択できます。
身体って掘り下げると、本当に色んな部分につながりますね。
今まで以上に「食」という部分がフォーカスされて大切になってくると思います。
現場からは以上です。

こんにちはスタッフの岩本です。
長い冬が終わり、ようやく気温が上がってきました。
ぽかぽか陽気で気持ちもルンルン活動的♪
と、、いきたいところですが、暖かいとお昼寝が気持ちよい。
きっと前世は猫なのでしょうか…
1、2月と沢山のお心遣いをいただき感謝申し上げます。
沖縄のお土産をいただきました。「甘い・しょっぱい」無限です♪
育てるサボテンをいただきました。種を植えてさっそく水やり。発芽の日が待ち遠しく…
五泉市の名物でもあるとりかん「からあげ」濃い目のカレー味で食べ応えもり、とっても美味しかったです♪
手作りの柚子胡椒~~!!料理と晩酌の友に!日本酒に合うペアリング料理にチャレンジすると、木村先生が宣言していました。笑
バレンタインと2月セミナー開催日が重なり生徒さんからのチョコレート♪コーヒーの相性が抜群ですね♪
木村先生が好きなオーガニックのチョコレート♪抹茶、ミルク、アーモンド…可愛さと美味しさを兼ね備えてます。
乳製品、乳化剤、砂糖不使用の体に優しいビーガンチョコレート!そしてジャーキー三種類…燻製好きな木村がはしゃいでおりました。笑
大福なのに・・・ティラミス、抹茶、レアチーズ、モンブランなど、、、色んな味を楽しめる!口の中に夢が広がります。笑
そして一足早くおひなさまもいただきました♪
2月はバレンタインということもあり、お心遣いに感謝いたします。木村が写真を撮り忘れましたが、、、ケーキもいただきました。
感謝の気持ちを大切に、3月もおひとり一人が毎日を笑顔で過ごせるよう、全力でサポートいたします!
どこへ行っても改善しない不調、感受性が強くストレスを感じやすい、繊細なお子さまのケアもお気軽にご相談ください。
3月からは、少し節制したいと思います・・・

先日、友人の誕生祝いを北区にある季節料理のお店に初参戦。
基本は、お任せの季節のコース料理のみ。
〇月はカニ、〇月は貝、〇月は山菜と、月ごとのテーマを堪能する。
こだわりの食で、大人のテーマパークのようです(笑)
さらに食材に合う飲み物も研究されており、その拘り方がえげつないくらい。
日本酒と料理のペアリングも抜群。
お茶の拘りにも驚いた。
たかが…お茶とあなどってました。
いつも自分で煎れているほうじ茶と全くの別物。。。
なぜだろう、、、甘くて苦みが全くない…
茶葉の違いか?なぜこんな美味しいのか、なぜ甘みが出て苦味が出ないのか?質問。
煎れる温度、蒸らす時間で味が変化することを教えていただきました。
宴で飲んだお茶の温度は60度。
後日、ほうじ茶を60度のお湯で真剣にそそいでみる。
待つこと約3分
100度に沸騰したお湯とまったく別物で甘みが際立つ。
お湯の温度を変えただけで、市販のほうじ茶が変わりました。
高級茶葉でいれたような奥深い味わいに。ぜひお試しくださいませ。
ほんの少し、ちょっとしたことで変わる。
ぼ~と生きてましたねW
料理、お茶の入れ方しかり、私たちにも通じる部分があると思いました。
飲み過ぎたことは言うまでもありません。。。
北区新崎の「季節料理 みかみ」さんお勧めです。

こんにちは新潟CBS整体wat51です。
ワークショップのお知らせです。
毎日飲むお味噌汁。身体に優しいものを摂りたい。ということで食のプロである講師をお招きして、お味噌づくりを計画しました。
講師プロフィール
若木ふよ子
栄養士、フードコーディネーター
OL時代に体調を崩したことをきっかけに食の大切さに気づき、29歳から栄養士を目指し鹿児島の専門学校で栄養、調理、製菓を学ぶ
東京にてフードコーディネートを学び、資格取得
現在は栄養士、フードコーディネーターとして、レシピ開発、撮影スタイリング、料理家のアシスタント、料理教室講師として活動
nukunukuでは、ビギナークラス、旬のごちそうクラス担当してます✨
オリジナルのお味噌を作ったあとは、ふよこ先生のお手製味噌おにぎりとお味噌汁をいただきます。
・定員6名、先着順となりますのでお早めにお申込みください。
お申込みは「LINEトーク専用/e-mail・お電話から受け付けております。
ご来院の際にもお気軽にお声がけください😊
手作りのお味噌で毎日を楽しく、自分らしい健康と大切なひとの身体と心が豊かになりますように。
★e-mailからのお申込みはこちらをクリック
info@wat51.com
★お電話でのお申込みはこちらをクリック
TEL:025-385-6619
★LINEでお申込みはお問い合わせボタンをクリック

こんにちは木村です。
1年の振り返りって皆さん、行ってますか?
私の場合、何をしてきたのか備忘録としてもブログを利用しています。
2022年は、毎月恒例でもある横浜CBSセミナーの他に、脳と神経系をつなぐエクササイズのセミナーにも足を運んでいました。
以前にも特別支援学校で、エクササイズを指導していましたが、今回は、バリエーションや知識の整合性を高めるためにブレインジム・エクササイズの個別レッスンを受けていました。
グループレッスン、zoomで受講なども選択肢にありましたが、やはりマンツーマン一択でした。
他の人に気を遣う必要がなく学べる環境が良い。
そして講師との会話が必然的に多くなり、色々な質問ができるのが良い点です。
セミナーの掛け持ちは、情報が多すぎてお腹いっぱいになりますが、人間って喉元過ぎれば熱さを忘れる。
一般の方からするとHSPや繊細、グレーゾーンの人とエクササイズは全く結びつかず、なぜエクササイズを習う必要があるのか?不思議に思う方もいると思います。
心と身体のつながりを生理学的な視点で見たときに栄養・エクササイズが重要な役割を果たすと考えています。
以前にNPO法人はぐはぐ主催の発達を学ぶセミナーでも、子どもの「粗大運動の発達」に触れていました。
ちなみに粗大運動の発達とは・・・
寝返り、座る、ハイハイ運動、つかまり立ち、つたい歩きなど
身体を動かすと手や足から伝わる感覚で、ザラザラする・硬い・柔らかいなどの刺激が、皮ふ→→神経→→脳へ情報が伝わり、私たちは成長していきます。
初めて自転車に乗ることも同じで、何度も転んで練習をくり返して上手に乗れるようなると、パパやママが成長したね~なんてよくある光景です。
自転車に乗るときも両手両足を動かして、目で進む方向を確認します。顔で風も感じているでしょうね。
五感を使って私たちは学習しながら成長します。
ブレインジム・エクササイズも五感を使うことで発達や成長を促すキッカケの刺激になる。
馴染みは薄いかもしれませんが、元々ブレインジムエクササイズは、海外で学習障害などがある子どもたち向けにプログラムされたものです。
この分野でも圧倒的に海外が進んでおり、世界で80くらいの国で広がりをみせていますが、日本では教育・療育の分野でも縦割り社会でエビデンス(医学的な根拠)や既存の教育概念を重視するため、こういったエクササイズは取り入れられていません。
今までにないエクササイズを含めた包括的な支援は、つまづきやすい子供たちの社会性が高まる可能性があると私は考えています。
薬で落ちかせることを勧める小学校も多い、などの話も聞きます。
薬が全て悪いわけではありません。抑えるだけで改善するわけではないため、ずっと飲み続けるの?と心配される親御さんも少なくはありません。
それ以外の方法を模索する、考えることが今後はもっと大切になっていくと感じています。
HSP・繊細・発達でも手っ取り早くハウツーのように効果を求めるケースありますが、私たちの身体は簡単ではありません。
HSPだけ、過敏、グレーゾーンというピンポイントだけにフォーカスしたり学ぼうとすると、全体が見えず戸惑いや難しさが出てきます。
栄養学・エクササイズや施術でも、そこだけ特殊なことをしているのでなく、生理学的に共通する原理や背景があります。
前提となる知識や技術が不足しているとしたら、すぐに理解できなかったとしても不思議なことではありません。
どのような人でも分からないところから、何回も経験を重ねて、感覚をつかんでいくものです。
ただプログラムを行えばよい、ではなく何故この動きが必要なのか?
今行っている方法や技法、業界の常識に疑問を持つことも大切ですね。
支援する側がこういった視点をもつことで視野も広がり、子どもたちが安心して生きやすくなる環境にしていけるのでは?
そんなことを考えながら、2023年も歩みを止めず進みたいと思います。

ご相談者さまのお話です。
ここ数ヶ月の腰痛で、常に痛くて困っているとご相談がありました。
その方は日頃の運動、食生活にも気をつけているようで、原因を探しても心当たりがない・・・
もしかして更年期かもしれない・・・
年齢的なものもあるし、仕方ないという気持ちもあったそうです。
たしかに年齢が誰しもが年齢を重ねるほど回復力が落ち、特に女性はホルモンバランスの変化で不調が起こりやすい。
痛みや不定愁訴の原因は、自律神経系や更年期からくると考える方も多いと思います。
でも、今ある悩みは本当に更年期からくるものでしょうか?
数ヶ月前からのシミ消しの薬を服用していることを伺いました。
腰痛が始まった時期と重なります。
実は、そこが関係しているのではないか?些細なことが原因で不調が長引くことは少なくありません。
薬が悪いというよりは、身体の個人差があり、その方には合わなかったようです。
身体に良いと思って取り入れたものが実は合わず、今回もシミには良いが身体には負担になる事もよくあります。
疲れやすい、睡眠の質が落ちてきた、日中眠い、なんだかイライラすることが増えた…
年齢だからと諦めず、まずはご自分の身体に意識を向けることも大切ですね。
原因がよくわからない不調や日常で気になることなどもお気軽にご相談ください。
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