こんにちは 岩本です。
先日、運動しようと思って自転車に乗りました。
久しぶりだったのでハンドルをブルブル震わせながら走り出す。
30分後に立ち止まり・・・
満足感あり。
1時間でフィニッシュ(笑)
体力低下を痛感。(しかし元からそんなに無い)
身体が酸化しているのかもしれません・・・
酸化は、いわゆる「身体のサビ」です。
私たちの身体は弱アルカリ性であるのが健康な状態と言われています。
ですが精神ストレス、食品添加物、タバコ、激しい運動、多量飲酒、紫外線etc…
こういったモノが増えると、私たちの身体は知らず知らずのうちに、酸性に傾きます。
酸性に傾くとどうなるのか・・・
体内では活性酸素が増えます。
※活性酸素が増えると脳や血管、皮膚、細胞へダメージを与えて、老化の原因、
また癌の発生原因にもなり、身近な不調で例えると頭痛や肩こり、腰痛などの原因にもなります。
そこでいま現在、自分の身体は酸性なのか?アルカリ性なのか?
気になりだしたら止まらない(笑)
セルフで計測ができるキットを購入いたしました。
リトマス紙に唾液をつけて、いざ参らん。
色の変化をチェック・・・
弱アルカリ性。
よし、ちょっと安心(笑)
こういった理由から酸化対策として私も、日頃からビタミンCを飲んでいます。
ちなみに酸性に傾いていると虫歯になりやすいので、口腔内のチェックにも良いかも知れません。
身体の状態を知りたい方、おすすめです^^
こんにちはイワモトです。
たまに自分の平熱を測るのですが、何度測っても35℃台。
前は36℃台が当たり前だったのに…30代からおかしい…
そもそもなぜ体温が下がったのだろうか。
ネットで検索するも、情報がたくさんあり過ぎて迷走…
あ!
そうだ…先生がいるじゃないか!
聞いてみました。
岩本>先生、平熱がずっと35℃台なのですが、なぜなんでしょうか?
キム>老化。
岩本>・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
デリカシー!!!!!!!!
ということで、気を取り直して老化する原因を。
老化=酸化・糖化・脱水
もちろん年齢も関係しますが、老化を加速させるのがこの3つだそうです。
もう少し掘り下げてみます。
≪酸化≫身体のサビ
ストレス、食品添加物、タバコ、激しい運動、多量飲酒、紫外線etc…
私たちの体は酸素を取り込んでエネルギーを作りだしていますが、同時に活性酸素も生じています。
この活性酸素が私たちの細胞を傷つける老化の元。
≪糖化≫身体のコゲ
糖分のとりすぎやフルーツ、美味しいモノ食べ過ぎetc…
血液中に余分な糖分があると、体内のたんぱく質や脂質と結びついて、老化促進物質であるAGEs(エージーイー)といわれる糖化最終生成物を作り出してしまいます。
≪脱水≫水分不足
私たちの身体の60~70パーセントは水分です。
お水を飲まないと皮ふも筋肉も細胞もカラカラに…
コーヒー・ジュース・スポーツドリンクなどは嗜好品なので注意。
年齢を重ねると筋力が落ちやすい。
筋力が落ちると身体の水分を保ちにくくなる…
でもハードな運動は腰が重い。
でも、、、少しはあらがいたい…
ということで私はビタミンCを選びます。
何かあったらビタミンC。
1にビタミンC。
2にビタミンC
大量に飲みたいと思います。
ちなみにビタミンCは錠剤か粉のサプリがおすすめです♪
以前にC‐1000ドリングを飲んでいたことがあり、
一応…確認してみました。
即答で効果なんぞ期待しない!と釘を刺されました(笑)
こんにちは新潟CBS整体wat51 木村です。
今日は「首元のしわ」について。
実際に、年齢とともに首のシワやたるみが増えてくるのが一般的です。
しかし最近はTVなどでも、若い方の首のシワを見かけることがあります。
首のシワやたるみって全て年齢が犯人と思っていませんか?
誰しも年齢を重ねると肌感?変わります。
人は年齢を重ねると体の中に水分を保持する能力が落ちてきます。(だからトイレが近くなる);
皮ふだけでなく、骨も同じで水分保持する能力が低くなり、年齢を重ねると「しなやかな動き」が出来なくなります。
ご年配の方は、筋力低下もありますが「動作」が硬くなります。
首は皮下組織のコラーゲンネットによって肌を支えています。
しかし水分・栄養不足などにより、皮ふの中でも最も影響を受けやすい首に、シワやたるみが起こりやすくなるんですね。
コラーゲンは、細胞と細胞を結び付けてサポート、柔軟性と弾力性をもたらす働きがあり、肌だけでなく筋肉・内臓・骨・血管などあらゆる身体の組織に必要なたんぱく質の一つ。
身体の中のたんぱく質の約30%を占めています。
肌のターンオーバーを促進して、コラーゲン生成に働く亜鉛、ビタミンA、B、Dって重要です。
そしてコラーゲンは、「鉄分+アミノ酸+ビタミンC」で作られる。
これらの栄養不足になると、くすみやシミの原因になりやすいといわれています。
若い方でも首のシワがある方は、糖質過多・動物性食品が少ない食生活が考えられますね。
特に女性の場合、毎月の生理など出血による鉄たんぱく質の不足がおこりやすい傾向があります。
小さなお子さんでも首のシワがある方は、出生時の鉄不足やビタミンC不足が原因になることもあります。
コラーゲン不足による他の症状として ・・・
●青あざができやすい(毛細血管が劣化)
●歯ぐきの出血や鼻血が出やすい等(歯ぐき・鼻粘膜などの血管が劣化)
特に女性やお子さんは気をつけていただきたい。
首のシワやたるみは、年齢ではなくタンパク質+鉄+ビタミンCが不足することで起こります。
しかし、体内に炎症(不調)がある場合、鉄分サプリメントの服用は不調を増悪させる可能性があるため、お勧めしません。
ストレス過多、糖質過多の食事は、体内のビタミンCを含むビタミン・ミネラル類を大量に消費させ身体を老化させます。
しみ・シワが出きた(結果)は変えられません。しかし身体を整えることで予防したり、できにくくする行動は選択できます。
身体って掘り下げると、本当に色んな部分につながりますね。
今まで以上に「食」という部分がフォーカスされて大切になってくると思います。
現場からは以上です。