こんにちは新潟CBS整体wat51です。
 
 
ようやく梅雨が明けそうですね。
 
今年も30℃超えの猛暑になりそうですが、ここから夏本番。
 
体調を整えながら迎えたいところ。
 
熱中症にも十分にご留意くださいませ。
 
 
≪ 8月の休業日 ≫
 
 
毎週、月曜日のほかにお盆休みがございます。
 
 

 
 
ご不便をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
 
 
過敏なお腹(IBS・SIBO)、医療の対象外、理解されにくい悩みなどお気軽にご相談ください。
 
 

 
 

 
 

 
 

ひまわり

こんにちは木村です。
 
 
今日は「お腹が過敏な人」について。
 
 
一時的な症状として経験した方も多いのではないでしょうか。
 
医療では、過敏性腸症候群(IBS)というカテゴリー
 
男性よりも女性が多いといった研究もありますが、そもそも原因にも個体差があります。
 
そのため医療機関で様々な検査をしても異常がないことが多いようです。
 
私も以前は、お腹にストレスが加わると過剰に反応してしまうタイプでした。
 
過去の出来事ですが、ごく普通に生活していると下しやすい時期が続きました。
 
そこで海外旅行へ行くことになり、ビールを沢山飲んで辛めの料理を食べて・・・
 
下しやすい環境なのに・・・
 
なんと「バナナう〇ち」
 
そんな経験あり。
 
後で気づきましたが、間違いなくストレス反応による下痢だったと。
 
旅行中は、何も考えずストレスフリー。喜怒哀楽で表すと「喜・楽」のみ。
 
でも実際は、IBSで悩む多くの方が・・・
 
自分では、そこまでストレスを感じていない。
 
そしてストレスをため込んでいる自覚もない。
 
全てではありませんが、自律神経系をふくめてアンテナが過敏になっているからこそ起こる現象です。
 
そう言った場合、自分なりに色々と調べている方も多いのではないでしょうか。
 
しかしネットやSNSでは、規則正しい生活、運動やストレスを溜めない心掛けなど、当たり障りのない情報ばかり。
 
食事や栄養補助食品、サプリメントでも正しい?合う合わない?判断が難しい。
 
調べ過ぎて情報過多になり、逆に苦労してしまうケースも多いので気をつけてほしい部分です。
 
あとは自分で調べて、自分で決めつけないこともおすすめ。
 
そこで思い込んで完結してしまうと、必要な情報が入ってこなる可能性もあるのでね。
 
認知の癖を外すって、意外と大変ですから💦
 
施術や栄養療法などは、専門的になるでブログに書きませんが、
 
いくつもの方法を併用したり組み合わせることが一番効果を感じています。
 
お薬はお守りとして、心にも身体にも優しい日常を過ごしてほしい。
 
出来ること、まだあります。
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

こんにちは木村です。
 
 
昨年に引き続き、「味噌つくりワークショップ」を開催しました。
 
 

 
 
今回も栄養士・フードコーディネーターである若木先生をお招きして。
 
今回も初めて参加される方もおり、丁寧に作り方を教えていただきました。
 
味噌を作るためには大豆
 

 
そして麹
 

 
大豆の下ゆでなど事前準備をお願いしており、ワークショップでは作るだけ。
 
ひたすら大豆をひたすら潰す。
 
この作業が地味に1番大変かもしれませんね。
 
無言ののなかで、ひたすら豆を潰す音が響く空間。
 
不気味。(笑)
 
スタッフ岩本は、大豆にひざ蹴りをお見舞い。
 
袋から豆がダイブする反撃に遭っていました。
 

 
 
それが終わると味噌玉をつくり、タッパーに詰めていく作業。
 

 
 
 
最後は、塩をのせて仕込み完了。
 

 
2024年の秋ごろまで熟成させていきます。
 
味噌は1年、2年と寝かせる年月によって、色や風味が変わり楽しみが増えます。
 
2年も熟成させた味噌を使った、おにぎり&みそ汁をいただきました。
 
味噌 腸内環境
 
やはり・・・美味。
 
みんなで楽しい時間を共有することで心も癒され、身体へも優しい味噌をつくる。
 
また来年も開催したいと思います。
 
若木先生、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
 
 
健康と美意識が高いヘアデザイン・サクラの角田くんは、大豆をこねる作業も仕事なみに職人の域でした。笑