こんばんは 木村です。
 
日頃よりご愛顧ありがとうございます。
 
誠に勝手ながら7月16日(火)は、臨時休業させていただきます。
 

 
17日(水)より通常通りの営業となります。
 
ご不便をおかけたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
 
休業の間は、下記よりお問い合わせお願い致します。
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

梅干し

こんにちは木村です。
 
 
先日、なんと・・・
 
本物のカリカリ梅と梅シロップのお心遣いをいただきました。
 

 
そして甘みと酸味、梅の硬さが絶妙なハーモニー。
 
おやつに良し。
 
おつまみに良し。
 
料理のアレンジに良し。
 
いわゆる三方良し過ぎて・・・
 
 
かもね・かもね・恋かもね。
 
くせになっちゃうかもね。
 
 
くらい美味しかったです。
 
 
八木商店さんの梅シリーズ外れなし。
 
そして余計なモノが入っていないのが更に嬉しいポイント。
 
原信ナルスなどでも購入可能です。
 
 
 
情けない話ですが、現在まで48年もの間、カリカリ梅といえば・・・
 
駄菓子屋、またはスーパーの駄菓子コーナーに鎮座している、
 
赤いカリカリ梅しか知りませんでした。
 
もちろん、塩辛く酸っぱいヤツ。
 

 
かじると「ぶるっ」と武者震い。
 
ちょっと色々と入ってそうなやつ(笑)
 
そして、これでもかっ!くらい唾液がたくさん出ます。
 
 
 
なぜ唾液がたくさん出るのか?その必要性は?
 
唾液の重要性は百も承知しているだけに気になりました。
 
ま。きっと誰も興味ないでしょうけど。
 
そんなしょうもないことを疑問に思うの私だけというパターン多し。
 
おかげで本当に日常ではまったく使えない知識ばかりが増えていきます。
 
 
 
本題に戻ります。
 
基本は、延髄(脳)あたりの神経反射だろうと思っていましたが、少し掘り下げて調べてみました。
 
 

ゴロー解剖生理学から引用
 
 
酸っぱいものを食べた時は、味覚・唾液反射というものが存在する。
 
➀舌には酸味を感知するセンサーがある。
 
➁酸っぱいものが口腔内に放り込まれると、このセンサーが感知して唾液を分泌。
 
そもそも毒性のあるものは、強い酸味を伴うものが多いらしく、
 
そういったモノを口に入れると、毒性を薄めるために唾液をたくさん分泌する能力が人間には備わっています。
 
だから酸っぱいものを身体が毒と勘違いして、起こる反応と考えられているそうです。
 
延髄を通じての神経反射なので舌が酸味を感知したらすぐに唾液が出る。
 
ちなみに唾液は、口の中を洗い流す働きがあり口臭予防に有効とも言われています。
 
昔ながらの保存食って健康だけはなく、沢山の意味がある。
 
目先にこだわると足元をすくわれます。
 
高級食材よりも、毎日1粒の梅ぼしを大切にしたい派です。
 
 
 
「今日の小ネタ」
 
・唾液が少ない、出にくい人は腸内環境も悪くなりやすい。
・腸内環境が悪い人はどんな良いモノ食べたとて栄養を吸収しにくい
 
※ちなみに極度の緊張やストレスを感じた時、フリーズするのも神経反射。
 

7月の休業日をお知らせいたします。
 

 
 
・ 1日(月)
・ 8日(月)
・ 15日(月祝)
・ 22日(月)
・ 29日(月)
 
 
毎週月曜日が定休日となります。
 
 
 
 

 
 

 
 

HSP 、目まい

こんにちは木村です。
 
 
ようやく遅めの梅雨入りですね。
 
天候が不安定なると体調に影響がでやすい方もいらっしゃいます。
 
 
 
今日は「動悸」について。
 
 
心臓の拍動が強く感じられる状態を「動悸」
 
パニック状態になった時にも心拍数が上がり、バクバクする現象です。
 
先ずは医療機関で検査が大切です。
 
病気だと困りますからね。
 
そこで心電図でも異常なし、病気も大丈夫、問題ないといわれたけど・・・
 
でも症状がある場合、生活に支障がでることは避けたい。
 
 
ちなみにメンタル面でも影響が出やすい方は・・・
 
頑張り屋さんが多いのかもしれませんね。
 

 
心の咤をくり返す、やればできる精神、頼まれたら断れない、誠実に向き合いすぎる・・・
 
色々と考えられますが、基本的にはストレスを抱え込みやすいとも言えます。
 
 
ストレス過多の状態が続くと人は、食欲低下や過食など食事の変化に結びつきやすく、腸内環境の悪化に結びつきやすい。
 
腸内環境の悪化ってメンタルにも影響が出やすいのに、見逃されやすい部分です。
 
セロトニンの生産性が下がりますからね。
 
事実として、安定剤も脳内のセロトニンを増やすことを目的とした薬が多い。
 
一見、無関係に見えても実は、つながっています。
 
自律神経系の悩みってお腹との関連性が深いこと、覚えておいて損はなし。
 
だから「緊張するとお腹が痛くなる」理由も同じです。
 
 
 
 
 
緊張は、脳で感じています。
 
基本的にストレスは、脳で感じて腸に伝わる順番です。
 
だから緊張するとお腹が痛くなる。
 
自律神経は脳と腸をつなぐ、もの凄く優秀な通信ケーブルです。
 
 
HSP 、目まい
 
良くも悪くも影響を受けやすい。
 
うつパニック障害
 
 
PCやスマホだってフリーズして動かない時もあるように、人間の脳や自律神経だってバグが起こるともあります。
 
それが最後にどこかが痛かったり、不定愁訴につながったり。
 
 
先ずは視野を広げて、一つの方法に絞らず選択肢を増やすことからReスタート
 
軽い運動・食事を変えてみたり、睡眠時間を増やすetc
 
そこでも効果を感じにくいなら、知識のあり理解してくれる人に相談するのがベストかもしれませんね。
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

こんにちは木村です。
 
 
繊細さん、HSPのためのコミュニティ
 
6月のセンサイ会議が終わりました。
 
ふり返るとスタートしてから1年が過ぎており、私自身の成長スピードが追いついていないと改めて思うこの頃。
 
いたずらに時間を消費していると老人になってしまいそう(笑)
 
 
そして今回は、初めて参加されるお二人を迎えて。
 
センサイさんは初対面の人や初めての場所など、とっても緊張しやすい。
 
アイスブレイクを挟んで、場をなごませてからミニマムなワークショップをスタート。
 
 
今回、テーマは「自分軸」
 
 

 
 
ネガティブに捉えやすかったり、ひとり反省が多い、流されやすいなどetc・・・
 
一人で抱え込んでしまうことが多い繊細さんは、他人軸になってしまうことも少なくありません。
 
 

 
 
他人軸で生きていると、とっても心身ともに疲れやすくて自己肯定感も上がりにくい。
 
自己肯定感をあげて、もっと自分らしい健康と笑顔で過ごすために。
 
そこから一歩、踏み出すきっかけ作りのワークでした。
 
その後は自由トークを終えて、無事に終了。
 
 
 
参加した方の声を抜粋して・・・
 
 
自分軸アンケート
 
 
いろいろなお声をいただき、また今後につなげたいと思います。
 
ありがとうございました。
 
木村

ひまわり

こんにちは木村です。
 
 
今日は「お腹が過敏な人」について。
 
 
一時的な症状として経験した方も多いのではないでしょうか。
 
医療では、過敏性腸症候群(IBS)というカテゴリー
 
男性よりも女性が多いといった研究もありますが、そもそも原因にも個体差があります。
 
そのため医療機関で様々な検査をしても異常がないことが多いようです。
 
私も以前は、お腹にストレスが加わると過剰に反応してしまうタイプでした。
 
過去の出来事ですが、ごく普通に生活していると下しやすい時期が続きました。
 
そこで海外旅行へ行くことになり、ビールを沢山飲んで辛めの料理を食べて・・・
 
下しやすい環境なのに・・・
 
なんと「バナナう〇ち」
 
そんな経験あり。
 
後で気づきましたが、間違いなくストレス反応による下痢だったと。
 
旅行中は、何も考えずストレスフリー。喜怒哀楽で表すと「喜・楽」のみ。
 
でも実際は、IBSで悩む多くの方が・・・
 
自分では、そこまでストレスを感じていない。
 
そしてストレスをため込んでいる自覚もない。
 
全てではありませんが、自律神経系をふくめてアンテナが過敏になっているからこそ起こる現象です。
 
そう言った場合、自分なりに色々と調べている方も多いのではないでしょうか。
 
しかしネットやSNSでは、規則正しい生活、運動やストレスを溜めない心掛けなど、当たり障りのない情報ばかり。
 
食事や栄養補助食品、サプリメントでも正しい?合う合わない?判断が難しい。
 
調べ過ぎて情報過多になり、逆に苦労してしまうケースも多いので気をつけてほしい部分です。
 
あとは自分で調べて、自分で決めつけないこともおすすめ。
 
そこで思い込んで完結してしまうと、必要な情報が入ってこなる可能性もあるのでね。
 
認知の癖を外すって、意外と大変ですから💦
 
施術や栄養療法などは、専門的になるでブログに書きませんが、
 
いくつもの方法を併用したり組み合わせることが一番効果を感じています。
 
お薬はお守りとして、心にも身体にも優しい日常を過ごしてほしい。
 
出来ること、まだあります。
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

こんにちはイワモトです。
 
フレッシュだった3年前から、最近はしっとり系に・・・
 
 

 
 
そんなイメージで「芋」。
 
 
あるご相談者さまから・・・
 
イワモトさん「印象が変わりましたね」と褒めていただき、浮かれていました。
 
間髪入れず・・・
 
キムラ先生:老化現象だよ。
 
イワモト :ゴーーーーーーン。
 
 
 
気を取り直しまして、最近ボクシングを始めました。
 
(縄跳びを1ヶ月さぼったことは内緒)
 
ミットを購入し、休み時間に猛練習。
 
トレーナーはもちろんキムラ先生。
 
格闘技の経験があるだけに手首と拳を痛めないよう、バンテージの巻き方なども丁寧に教えてくれるのですが、、、
 

 
 
ときより往年の世界チャンピオン、輪島功一氏のモノマネを織り交ぜてきます。
 

※NETより転用
 
そしてぜんぜん似てない(笑)
 
今はへっぽこパンチですが、来年にはキレのよいワンツーで快音を響かせるのが目標です!
 
 
 
先日、お土産をいただきました。
 

 

 
〆張鶴の限定梅酒と猫のてぬぐいをいただきました!
 
名酒だけあり、甘すぎないすっきりとした味。
 
キムラ先生はお酒が、はかいったことでしょう(笑)
 
 

 
手ぬぐいの使い方をアレンジ。
 
ウメシュツツム・・・
 
とっても良い感じです♪
 
 
別の日には甘いものを・・・
 

 
和風テイストで美味しかったです!
 
キムラ先生と私の体重もはかにいきそう・・・(笑)
 
 
日頃からお気遣いいただきとても嬉しいです。
 
これを当たり前だと思わず、感謝の気持ちを大切にこれからのサービスに還元していきたいと思います。

こんにちは木村です。
 
 
私たちは、心の状態を表す時に「腹」という言葉をよく使います。
 
「腹が立つ・腹をくくる・腹の虫が治まらない」
 
「腹を割って話す・腑に落ちない・腹黒い・腹黒い」
 
「腹の底から笑った」
 
 

 
 
なぜ気持ちを表す言葉に、「頭=脳」ではなくお腹を使うのか?
 
それは、生物学的な進化が関係するかも!笑
 
生物の最初に出来る内臓が腸であり、第2の脳とも言われています。
 
 

 
 
その後に、他の内臓が出来ていきます。
 
一般の方にしたら、どうでもいい話ですが発生学って繋がりのキーポイントにもなるほど大切。
 
中学校の理科で習いますが、人間の体はほとんど脳からの指令によって動いています。
 
しかし、腸は自分で考えて行動することご存知ですか?
 
だから腸に住んでいる免疫細胞が細菌や毒物などの侵入を防いでくれる。
 
腸には体内の70%という大量の免疫細胞が集結しており、その状況を常に脳に伝達するのが自律神経です。
 
私たちが食べる物にどのような菌がいて、体にとって有害なのか?
 
見た目や匂いくらいしか判別できません。
 
脳で識別ができないので「食べよう」と命令がくる。
 
ところが腸に危険な食物が入ると、腸の神経細胞や免疫細胞が判断し・・・
 
吐き出したり下痢を起こして体外に出そうと働く素晴らしいシステム
 
だからお腹が弱い人ってメンタルにも影響しやすいんですね。
 
 
英語で腸はgut(ガット)
 
ちなみに・・・
 
テニスのラケットのひも
 
 

 
 
現在ナイロン製のようですが、昔は羊の腸を加工して貼っていましたので、「ガット」という名前がついています。
 
そして英熟語で「gut feeling」は ”直感” という意味になります。
 
英語圏の人たちも、腸が考える臓器であることを知っていたのかも知れませんね~。
 
おしまい。

Google 口コミ

先日、Googleマップに嬉しい口コミをいただきました。
 
 

 
  
感謝いたします。
 
 
 
”背中の痛みと消えない喉の違和感”
 
夜中でも背中が痛くて起きてしまう・・・
 
痛みにも波があり、なぜか夜中が辛い・・・
 
詳細は、置いておいて。
 
 
まず身体って素直です。
 
だから痛みや違和感というサインで教えてくれる。
 
ただ、悩んでいるご本人は辛い。そこは本当に理解しているつもりです。
 
我慢している期間が長いほど改善に時間がかかります。
 
辛いまま我慢する方も多いなかで、今回はご相談者さまの対応が早かったので改善もスムーズでした。
 
そして背中の夜間痛と喉の違和感は、全く別々の原因。
 
調べて見ないと本当にわからないものですね。
 
お会いするたびに表情が明るくなり、会話も弾んでいく。
 
それが私たちの喜びです。
 
検査や施術が専門的なため、懐疑的にとらえる方もいらっしゃいますが、
 
信頼していただけたこと、お応えできて本当に嬉しかったです。
 
今後も、おひとり一人が自分らしい健康と笑顔で過ごせるよう邁進してまいります。
 
どこへ行っても良くならない、理解されにくいお悩み、生きづらさを抱えている 
 
お気軽にご相談ください。
 
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

こんにちは木村です。
 
 
ようやく春の訪れともいえる花粉の季節がやってまいりました。
 
私も3月の中旬ごろに、1週間ほど喉に違和感を感じ・・・
 
風邪か? 花粉やPM2.5なのか? 
 
今までは花粉など、どこ吹く風で過ごしてきた自負があり、ついに私もか・・・
 
その矢先に消失。原因は何だった?疑問がのこる喉の違和感でした。
 
 
 
今日のテーマは「年齢と向き合う」
 
突然に、前触れもなく背中と腰痛に襲われた。そんな例を。
 
当事者は、その身体に感じる違和感って気になり心配になるものです。
 
またある日、突然に不調なるケースは少なくありませんが、突然ではなく必然が圧倒的に多いのが事実です。
 
あとは年齢的なもの。
 
 
わかりやすいのは年齢の壁です。
 
 

 
 
肉体的にも、内臓機能においても20代と40代では段違い。
 
たくさんお酒を飲んだ後の〆ラーメンで胸やけしない20代
 
そこそこの酒量で軽い〆ラーメンで胸やけ胃もたれする40代
 
こんな構図が多いのではないでしょうか。
 
 
 
筋肉だけでなく、内臓だって回復が低下します。いつまでも若くはありません。笑
 
そうした時、消化能力も落ちていきます。
 
 
ただ生活スタイルや癖は、自分では気づかないことが多い。
 
たとえ、そこが不調のトリガーになっていても突然に不調が起こったと思う理由です。
 
若い頃から何も不調なんて感じたことが無かったのに急に不調が・・・そんな方が多いの現状。
 
 
これは自分に向き合う時期だと捉えて、ピンチをチャンスに。
 
大切な家族いて会社があり、友人もいる。
 
なんのための、誰のための健康なのか?
 
思考を変えるチャンスですからね。
 
自分に向き合うって骨が折れるときもありますが、得るもの大きい。
 
そんな風に私は考えています。