こんにちは木村です。
 
 
つい先日の休日
 
 
またも早朝5時から釣りに勤しんでいました。
 
 
曇り時々晴れ
 
 
天候は悪くない。
 
 
晩ご飯に花を添えるつもりが、どうも当たりが無い。
 
 
※当たり=魚が釣れない
 
 
釣れないジレンマに襲われ、暇を持て余して川を見たら・・・
 
 
 
 

 
 
 
 
鴨。
 
 
一匹の鴨が警戒心もなく優雅に泳いでいました。
 
 
う~ん、なぜか清々しく朝を感じた気分。
 
 
こんな朝も悪くない。
 
 
なんかいいかも。
 
 
肝心な魚は・・・
 
 
揺れない竿・・・
 
 

 
 
果てしなく続く空・・・
 
 
帰ろうかと思ったら釣れました。
 
 

 
 
10センチくらい「ヒイラギ」
 
 
ちっさ(笑)
 
 
そう思いながらも実は喜んでいる47才の秋。
 
 
まだまだ成長期。

HSPとつながり

こんにちは木村です。
 
 
現在まで幼児から80代のシニアまで、幅広い世代のお悩みを自分なりに支えてまいりました。
 
 
なかでも感受性が強いHSP気質の方は、不調をくり返しやすく、辛い症状があっても友人、家族、職場の人からも理解されにくいケースが多い。
 
 
そう言ったお悩みの解決に向けて全力でサポートしてきました。
 
 
原因のわからない不調などは、おひとり一人が抱える問題や悩み、生活環境が全て違うため、
 
 
メールでのご相談、からだの悩み、栄養のこと、エクササイズなどのセルフケアまで・・・etc
 
 
時間のゆるす範囲で対応させていただいておりました。
 
 
コロナの影響もあり、社会復帰をサポートする機会が増えたことが転機となり、
 
 
お一人ひとりのご相談者と今よりもっと、向き合わなければ本質的な解決につながらないかもしれない。
 
 
特に繊細さんといわれるHSPの方は身体だけでなく、心にも寄り添いながら社会復帰に向けてサポートしなければ・・・
 
 
そんな葛藤がしばらく続いた矢先に、気軽にもっと色々なこと相談したいというご要望があったり、
 
 
今までは身体からサポートする立ち位置でしたが、8月~10月に行ったセンサイ会議では、HSPを心理という面から光を当てるワークショップを行い、
 
 
こころと身体のつながりを再確認できたこと、やはりHSPが安心して過ごすための「こころと身体」の2面からサポートする大切さを改めて感じました。
 
 
思うこと、気になることは何でも気軽に相談できるカウンセリング、
 
 
幼児から80代のシニア、感受性が強いHSPの方までサポートしてきた知識と技術が土台の施術、
 
 
分子栄養学をベースにした専門的な栄養のアドバイス、脳と身体をつなぐブレインジム・ケアエクササイズetc
 
 
HSPを丸ごと受け止めるトータルケアを始めます。
 
 
 
 
 
施術(7,700円)+カウンセリング(2,300円)の合計 10,000円 80分程度のお時間をいただきます。
 
 
またEメールやLINEでも気軽に気になることは、何でも気軽に相談いただけます。
 
 
利用してみたいけど分かりにくい・・・
 
 
そんな時は、LINEメッセージ、またはお電話にてご説明させていただきます。
 
 
お気軽にお問い合わせください。


 
 
11月13日(月)~11月18日(土)は研修のためお休みを頂きます。
 
 
木村、分子栄養学を学びに勉強会へ行ってまいります。
 
 
アメリカではオーソモレキュラー栄養医学とも言われ、日本でも医師や医療従事者の間で、栄養療法を積極的に取り入れる動きが進んでいます。
 
 
人のご縁と機会に恵まれ、集中講座のお誘いがありましたので、迷いなく突き進みたいと思います。
 
 
ここ数年でわたし自身の考え方も少しずつ変わり、目の前の痛みや不快感などのお悩みだけでなく、その先の未来も支えたいと考えるようになりました。
 
 
HSP(繊細さん)が安心して過ごせるためのひとつのピース。
 
 
人は食べたものでできていると言われているように、安心の土台である栄養療法を基礎から徹底的に叩き込まれてきます。
 
 
長期のお休みを頂き、大変申し訳ございません。
 
 
19日(日)からは全力で皆さまの笑顔と心からの健康のため走り続けてまいりますので、ご不便をおかけたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
 
 
休業の間「お問い合わせ」は公式LINEのメッセージ、またはメールにて対応させていただきます。
 
 

こんにちは木村です。
 
 
10月17日(火)は第6回のセンサイ会議でした。
 
 
今回も公認心理師の神田ともこさんをお招きして。
 
 
講師プロフィールはこちら講師プロフィール
 
 
 
 
8月・9月・10月の3回に分けてHSPを心理という視点から光をあてる。
 
 
ただ悩みを相談したり、打ち明けたりというコミュニティは沢山あります。
 
 
もちろんその部分も大切であるからこそ、もう一歩ふみ込んで自分をみつけて成長の糧に。
 
 
こういった本質的な企画は、数少ないと思います。
 
 
心と身体はつながっている。だからこそ2面から光を当てることが大切だ、という私と神田さんの想いが一致して始まったワークショップ。
 
 
身体の担当であり、HSPの専門として私自身もとても貴重な時間をいただき感謝しています。
 
 
 
 

 
 
 
 
今回のテーマは「HSPのトリセツ」
 
 
初めましての方が2名も参加してくださって嬉しいスタート。
 
 
HSPだけに、なぜかみんな表情に余裕がない雰囲気。
 
 
軽いソワソワ感が伝わります(笑)
 
 
ワークショップ講師である神田さんのお話が始まり、場の空間がゆるんで行きます。
 
 
 
 

 
 
 
 
「自然と出てくる感情をしっかり感じる」
 
 
「感じ方も人それぞれ、自分の癒し方を見つける」
 
 
心理の視点から「感情」と向き合いました😊
 
 
感情のワークが終わる頃には和やかな雰囲気に。
 
 
その後は、ストレスを感じたときの対応、日ごろの疑問などを質問タイム。
 
 
あっという間に時間は過ぎて、最後は皆さん笑顔で安心しました。
 
 
改めて「感情=こころ」と「身体」のつながりの深さを感じた日になりました。
 
 
 
 
講師の神田さん、参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
《 参加された皆さまのお声 》
 
 
・落ち着いた空間で過ごせたので良かった。
 
・HSPの人と初めて会って、共感が持てた。
 
・感情は抑えるのではなく感じた方がいいんだと思った。
 
・知らない人と話すのは緊張したが、途中から慣れてきた。話しやすい場所だと思った。
 
・HSPの方が他にもいることを知れただけで安心した。
 
 
 
 
頂いたご意見をもとに今後も、HSP・センサイさんが生きやすくなる土台を作っていきたいと思います。
 
 
 
 
自分は繊細かも?生きづらさを感じる、人とコミュニケーションがうまく行かない、音や光など五感が敏感etc・・・
 
 
このコミュニティは繊細さんが、だれでも気軽に参加して共感しあえる居場所です。
 
 
お気軽にお問い合わせください。🌱
 
 
11月の開催日は、改めてお知らせいたします。
 
 
 
 


 
 
 
 

五感 HSP

こんにちは木村です。
 
 
先日、10月のセンサイ会議行いました。
 
 
そのなかでリアクションの話題が個人的に気になったので。
 
 
今日は物事に対する反応(リアクション)について。
 
 
バラエティ番組では、よく大げさな反応するオーバーリアクションが使われています。
 
 
これがHSPの場合「地で行ってる」人が多いかもしれません。
 
 
ありのまま。
 
 

 
 
本当に驚いてしまうので過剰反応!?みたいな扱いをされることも・・・
 
 
「なんでそんなに驚くの?」と真顔で言う人もいますが、こういった何気ない言葉でも傷つきやすいのが、これまた理解されにくい。
 
 
少し変わり者っぽい目でみられたりしますが、私は慣れました(笑)
 
 
この仕事をしていると本当に偏見が多いな~と感じる場面も少なくありません。
 
 
 
 
「色メガネで見る」という言葉があります。
 
 
センサイ
 
 
見た目や先入観、自分の中で偏った考えがあって物事を判断してしまうこと。
 
 
もちろん私自身にも少なからずあるので、特に人と接するときは気を付けています。
 
 
HSPって少しだけ高性能なアンテナが搭載されているので、色んなものをキャッチしやすい。
 
 
よく気が小さいなど揶揄されますが、五感が研ぎ澄まされているだけです。
 
 
地獄耳や光に過敏などマイナス面だけでなく、気が利くし相手への気配り上手な方も多いなどプラス面も沢山あります。
 
 
同調圧力や空気を読む、異論や意見をいうと「批判」として認識されてしまうことが、まだまだ多い世の中。
 
 
育った環境が違えば性格も違う、人と同じではなくて良いと思います。
 
 
 
 
感受性が強いとマイナス面ばかり気にしますが、プラス面も沢山あるということ。
 
 
もっと自由にHSPでも安心して暮らせる多様性のある社会にしていく必要があります。
 
 
今後も私なりにセンサイ会議を通じて表現していきたいと思います。
 
 
個人的に南イオンモールより、森林浴や滝が五感を労わってくれるので好きです。
 
 

 
 
 
 
今回で心理ワークショップの3回目が終了。
 
 
盛りだくさんの内容で、新しい仲間が増えたり嬉しいことや伝えたいこと沢山あります。
 
 
そして喜怒哀楽を大切に味わうことは、大切で感情コントロールに役立つと教えてもらいました。
 
 
ということで次回はセンサイ会議の心理編ラストについて書きたいと思います。
 
 
お楽しみに~

こんにちは木村です。
 
 
食欲の秋
 
 
朝のニュースで放映していましたが、今年は猛暑の影響で「松茸が不作」らしいです。
 
 

 
 
松茸ごはん、お吸い物など美味しいですよね。
 
 
 
 
食欲の秋といわれる所以ですが、皆さんご存知ですか?
 
 
人間も動物ですから、本能的に冬の「冬眠前に栄養を蓄える」ということも考えられます。
 
 
諸説は色々とあると思いますが、もう一つは日照時間とメンタルの関係です。
 
 
秋になると日照時間が短くなくなります。
 
 
日にあたらない時間が増えると私たち人間は、セロトニンの分泌量が減ります。
 
 
セロトニンは、幸せホルモンとして知られており心の安定だけフォーカスされていますが、実は食欲を抑える働きがあります。
 
 

 
 
しかし秋になり、日照時間の影響でセロトニンが減るため食欲が増すという説。
 
 
逆に考えると心が安定していない人、ストレス感じやすい感受性の強い人ほど1年を通して食欲など抑えにくいことになります。
 
 
秋の味覚はたくさんあり、なんとも悩ましい季節ですね(笑)
 
 
 
 
ちなみに一番、簡単なセロトニンを増やす方法は・・・
 
 
貧乏ゆすりです。
 
 
そこに読書を掛け合わせると一石二鳥です。
 
 
 
 

こんにちは木村です。
 
 
最近は、フィッシング(釣り)愛が強まっています。
 
 
実は、10才くらいから釣りが大好きで、よく父と一緒に海へ行っていました。
 
 
釣りにも厳しかった父
 
 
勉強にも厳しかった父
 
 
躾も厳しかった父
 
 
結局、全て厳しかった(笑)
 
 
その父の教えを守り・・・
 
 
自分で釣る。
 
 
釣った魚を捌く。
 
 
有難さを感じながら食す。実践中です。
 
 
確かにスーパーで魚を買ったほうがコスパはよいかもしれません。
 
 
しかし釣るまでのストーリー、食べるまでのプロセス、その場に赴いた経験が感性を豊かにしてくれます。
 
 
五感で感じて生きていく。
 
 
HSPにはとっても大切なこと。
 
 
料理は五感を使うのでおすすめです。
 
 
以前は、小さめの出刃包丁しかありませんでしたが、自宅の掃除をしていたら・・・
 
 
昭和かっ!!と叫びたくなるたたずまいの箱を発見。
 
 

 
 
きっと祖父が残した遺品的な出刃包丁とご対面。
 
 
 
 

 
 
少し錆がありますが、きれい落とせるレベルで刃こぼれも無し。
 
 
次回から魚の三枚おろしに使ってみようと思います。
 
 
ちなみに包丁を研ぐことができる故、切れなくてお困りのうちのご相談者さま、お気軽にご相談ください。(笑)
 
 
 

HSP

こんにちは新潟CBS整体wat51です。
 
 
10月もセンサイ会議を開催します🌱
 
 
8・9・10月の3回に分けて行われる心理編。
 
 
10月は最終回。
 
 
公認心理師の神田ともこさんをお招きして、心理からHSPに光を当てていきます😊
 
 
 
 
前々回の様子はこちらをご覧ください↓
 
 
8月センサイ会議のブログ【HSPを受け入れる編】
 
 
 
 
 
 
講師のプロフィール【神田ともこ】
 
 

 
 
看護師として医療に従事する日々のなかで、身体と心のつながりの大切さに気づき、心理の道へ。
 
 
公認心理師として「本来の自分で心地よく生きる」という想い、
 
 
そして心と身体の二つ面からケアすることも大切されている先生です。
 
 
木村とも「想い」が共感する部分が多く、センサイ会議にご協力していただく形になりました。
 
 
 
 
10月のテーマは「HSPのトリセツ」
 
 
心理という視点から自分探しをしていきます✨
 
 
今回は、HSPを受け入れて自分らしく楽に過ごすという想いから実現した特別な企画。
 
 
センサイ、HSPさんが気軽に参加できるように今回だけの価格設定です。
 
 
一歩ふみだすと、視野が変わり、見えるモノ、考えるモノが変われば行動がかわります。
 
 
 
 
 
 
■日時:10月17日(火)14時00~15時30分
 
 
■10月テーマ「HSPのトリセツ」
 
 
■場所:新潟CBS整体wat51
 
 
■対面またはZOOM
 
 
■参加費:当院のご相談者さま1,000円  ※初めての方は1,500円となります。
 
■ZOOMで参加を希望される方は、お支払い後に資料をお送りします。
 
 
 
お気軽にお問い合わせください✨
 
 

 
 
 
 

繊細 赤ちゃん

こんにちは木村です。
 
 
今日は、赤ちゃん・親子の絆についてセラピスト目線での覚書。
 
 
小さい頃のぬいぐるみや玩具をボロボロになっても今も大事にもっている方や、
 
 
学生時代の筆記用具など、愛着が湧いてきて10年以上も・・・
 
 
そんなケースってたくさんあると思います。
 
 
私も20年前に4500円で購入したマネークリップを今でも持っています。
 
 
 
 
愛着とは「慣れ親しんだ物事に心を引かれ、離れたくないと感じる」ことを言います。
 
 
物や場所だけでなく、人と人でも心理的な愛着があります。
 
 
人の愛着は、他人や動物などに対して情緒的な結びつき、
 
 
特に赤ちゃんが生まれたとき、親子の結びつきは特別です。
 
 
生まれて間もない赤ちゃんがお母さんに抱っこや、ミルクを飲ませてもらったり。
 
 
せ
 
 
オムツを変えてもらったり、そう言ったことを通して親子の愛着をより一層深めていきます。
 
 
この愛着って実は、脳でシステム化されて3歳くらいで完成すると言われて
あくまで教科書の上でなので、個人差はあると思いますけど。
 
 
それが愛着システムです。
 
 
例えば抱っこしてくれない、お腹が空いてもミルクをもらえない、オムツを変えてもらえない・・・
 
 
もし、こんな状況なら赤ちゃんは安心できるでしょうか?安全と感じるでしょうか?
 
 
当然、不安になると思います。
 
 
親から十分な安心と安全という愛情をもらった子は、愛着システムがしっかり構築されてストレスに耐性が高くなりやすいといわれています。
 
 
もちろんい遺伝的な気質、環境の問題もありますが、ちゃんと愛情たっぷりかけないとストレスに弱く、自分の感情処理がうまくいかない子になりやすい。
 
 
そうすると生きづらさのため、自己防衛による行動を起こしてしまうケースがたくさんあります。
 
 
 
 
年齢によってイヤイヤ・不登校・引きこもりなど・・・
 
 
すべてではありませんが、HSPといわれる繊細さんはこのケースが少なくありません。
 
 
だから私は、HSPや繊細さんを「栄養・生理・心理・運動エクササイズ」など色々な視点から諦めずにサポートしています。
 
 
繊細さんが自分らしい健康と笑顔で暮らすため、出来ることってたくさんあります。
 
 
HSP 

メニエール病

今年は天候が激しいですね。台風が過ぎたと思ったらまたくる・・・
 
 
土日は体育祭の学校もあるようですが、影響なく良かったです。
 
 
運動会で思い出しました、小学校のハードル競争。
 
 
ゴールテープ目指して走り、あと数メートル・・・
 
 
ご
 
 
目の前には地面。
 
 
最後の最後に大転倒。
 
 

 
 
ハードルごと巻き込みました(笑)
 
 
 
 
そこで、、、
 
 
私たちに立ちはだかる「天候というハードル」について考えてみました。
 
 
台風の時期はなぜこんなに不調になりやすいのか?
 
 
 
 
ずばり「気圧」が一番、身体に影響を与えるといわれます。
 
 
私たちの耳の中には気圧の変化を感じるセンサー(神経)があります。
 
 

 
 
スムーズに切り替わればよいのですが、
 
 
気圧の他に
 
 
・細かいストレス
 
 
・もとから感受性が高い
 
 
という方は、耳のセンサーが過敏または誤作動しやすい。
 
 
なので季節の変わり目や台風の時期は、首肩が痛くなったり、頭痛やめまい、吐き気、メンタルに影響が出るケースもあります。
 
 
一人ひとりの症状が違う理由は、不調は「その人の弱っているところ」に出やすいからです。
 
 
 
 
三半規管を鍛える方法のひとつとして「でんぐり返し」がおすすめです。
 
 

 
 
柔らかいマット、又はお布団のうえなどで前転・後転をゆっくり行う。
 
 
体調の良い時に少しずつ行うと、乗り物酔いにも効果があるのでお試しください。
 
 
※硬い床は身体を痛めます。経験済み。
 
 
※体調に変化がでたら休みましょう。イワモトは吐き気に襲われました。貧弱(笑)