新年明けましておめでとうございます!
 
 
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
 
 
また、旧年中はひとかたならぬご厚情を頂きありがとうございました。
 
 
昨年からスタートした発達・発育支援のチャレンジにも取り組みながら、2021年も技術と知識、サービス向上に尽力して参ります。
 
 
本年も宜しくお願い申し上げます。
 
 
1月4日より通常営業、毎月「第2、第4日曜日」はこれまで通り休業となります。
 
 

 
 
ご迷惑をおかけいたしますが当面はご理解の程、お願い申し上げます。
 
 
新潟CBS整体 セラピスト 木村行一

いつも新潟CBS整体をご愛顧頂きありがとうございます。
 
 
12月30日をもちまして無事に終えることができました。
 
 
コロナ禍で様々なことがありましたが、その中でも新しいチャレンジとして特別支援学校で身体の感覚を統合するエクササイズ指導を行えたことが一番の印象に残っています。
 
 
定期的に行った結果、体育の授業でもエクササイズ指導してみませんか?とお声がけが…
 
 
これもひとえに多くのご縁があり、陰ながら支えていただいた結果であり、お力添えいただいた方々に深く感謝を申し上げます。
 
 
また日頃から支えてくださる方々が素晴らしい2021年になりますようお祈りいたします。
 
 
2021年も全集中で猪突猛進いたしますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
 
 
皆さま体調にご留意され、良いお年をお迎えください。
 
 
心と身体の調律〜新潟CBS整体
 
 
代表 セラピスト 木村行一

こんにちは木村です!
 
 
もうすぐ2020年も終わりますが、皆さまどんな1年だったでしょうか。
 
 
コロナも未だ収束が見えない状況で、不安に思う方も多いのかな…
 
 
何も知らずコロナ・コロナと怖がっていると、アドレナリン(覚醒ホルモン)をたくさん作り、わたし達はストレスに負けないように出来ています。
 
 
しかしアドレナリンも出過ぎると悪さをして筋肉を痛めるので、何事も塩梅(あんばい)が大切
 
 
そのバランスを調整してくれるのが自律神経です。
 
 
例えば妊婦さんの「つわり」
 
 

 
 
早く収まれば問題ないですが、「長引くつわり」の場合、実は自律神経と血糖値が関係する場合もあるんですね~
 
 
実際は、ほとんどの不調で神経系トラブルって起こっています。
 
 
新潟CBS整体は、自律神経を含めた神経系のトラブルが大得意ですので、お気軽にご相談くださいませ。

絵を描く

 

 

一見すると何の捻りもない遊びです。

 

 

 

 

 

意味ある?と思われそうですが、何かを書くということは目でペン先を追いかけて、指で筆圧を調整しながら書くことで初めて成立する動作です。

 

 

以前、よくTVであった光景で見えない箱の中に手を入れ、中身を当てるゲーム

 

 

視聴者は見えるがタレントは見えないのでTVを見ている側は「なんで分からないんだよ!」笑いながら見ていた記憶があります。

 

 

でも、それくらい目からの情報がモノを認識するためには大切であり、割合を大きく占めるということ。

 

 

人間のストレスだって、ほとんど(80~90%)が目と耳からの情報です。

 

 

この大切な部分を理解していない時もあり、思い出すと恥ずかしい限りです(笑)

 

 

ペンを握るということは触るという感覚を使います。

 

 

日頃の何気ない行動でも実際は、色々な感覚(神経)を同時に使っています。

 

 

一般には普通の動作でも、それが上手にできない子供たちもいる。

 

 

真っ直ぐ歩けなかったり、筆圧をコントロールできなかったり様々。

 

 

指先ひとつ動かすにも、神経というケーブルがあるから筋肉が動きます。

 

 

神経の伝達が上手く行ってないと、スムーズに身体が動かない。

 

 

もちろん痛みや不快感も同じで神経伝達がうまくいってないから起こる現象。

 

 

痛みや不調もそうですが、痛い部分にフォーカスすると全体が見えなくなります。

 

 

全体が見えないと個にフォーカスできない。

 

 

支援学校で例えるなら…

 

 

できない事を手伝う、その場の達成感も大切だけど「できなかった事を自分でできるように導びく」ほうが素敵だなと思う今日この頃。

 

 

関われる時間は限られているし、たくさん失敗もするでしょうけど得るモノも大きい。

 

 

だからこそチャレンジ

 

 

 

ヨガの世界ではトラウマは横隔膜や大腰筋(重要なインナーマッスル)に溜まると言われています。
 
 

 
 
悩んだり、塞ぎこむほど辛い出来事があると腰が痛くなる事は多い気がしますがそんな経験ありますか?
 
 

 
 
それとも単純に腰の筋肉が悪い、ヘルニア、坐骨神経痛などが原因と局所的な考えですか?
 
 
「木を見て森を見ず」という有名な言葉があります。
 
 
決して悪いわけではありませんが、腰にクローズアップし過ぎているかもしれませし、腰ばかりクローズアップして目を凝らすと身体全体が見えません。
 
 
心身一如と言われるように、心と肉体はつながっています。
 
 
何か辛い悩みを抱え込む姿は、腰痛とよくにています。
 
 
ではストレスを抱え込むと人の身体では、どんな事が起こるでしょう?
 
 
 
1、交感神経のスイッチが入る(戦闘モードです)
 
2、戦闘モードの時間が長いと免疫力が低下します。
 
3、免疫力が低下すると体内に炎症が起こります。
 
4、炎症が起こると痛みを感じ、また交感神経のスイッチを入れる悪循環がおこります。
 
 

 
 
一見、無関係にもみえる感情ストレスですが、様々な不調に関係することが少なくはありません。
 
 
もし、腰の筋肉やヘルニア、坐骨神経痛を犯人にしていたら永遠に負のスパイラルに陥るかもしれません。
 
 
私たちは日々、感情のもとに生きています。
 
 
お腹がすけば食事をとり、日々の生活を豊かにするために働き、疲れを取るために眠る。
 
 
美味しいの食べたい、○○が欲しいな、今週は残業が多かったかたゆっくり寝たいetc
 
 
そこには全て感情があります。
 
 
筋肉や骨の歪み、神経だけでなくココロという角度からも、お一人ひとりの問題の解決につなげたいと考えてます。

最近はセミナーの資料作りに追われる日々・・・

 

 

伝えれる喜び、噛みしめてます。

 

 

資料作りが一番、骨が折れる作業であり、いかに理解しやすい内容にするか、いつも悩みます。

 

 

内容スカスカでも駄目、詰め込みすぎても消化不良

 

 

何事も経験が身を結ぶ、改めて理解できます。

 

 

先ずはセラピスト育成セミナーでのデモのワンシーン

 

 

感情系(ストレス)の問題で、調子の悪かった生徒がモデルとなり、頚椎のわずかな歪みを修正

 

 

 

 

 

ちなみに、ゴキゴキ・ポキポキするやり方は危険過ぎて真似できません。

 

 

モーパル(頚椎の検査)も無しで行うなんて危険すぎて・・・

 

 

デモで結果が出なければ、信用されませんから真剣勝負。

 

 

からの、楽しみ過ぎじゃね?と思うくらいシャクレ顔MAX!!

 

 

 

 

 

個人情報保護法は守ります。笑

 

 

僕の持論ですが、セミナーって楽しくなければ続かないし、生徒の学ぶ意欲を掻き立てるくらいの内容が必要だと考えます。

 

 

少し難しいけど、真剣に楽しむ感覚

 

 

そして日付が変わり、初めての試みだった「キネシセミナー」最終回のワンシーン

 

 

 

 

 

これはセラピスト育成と全く無関係で、お客様のご要望から作ったセミナーでした。

 

 

自分との相性が良いアロマオイルを選んだり、体に合わない食品を調べたり、身体のバランスが整う脳科学の基づいたエクササイズを行ったりと楽しい3回でした。

 

 

 

参加した方々の驚く表情が、印象深くリクエストがあれば開催したいと思います。

 

 

年齢性別をとわずアロマオイルや食品って、身近なものだからこそ、相性が大切になります。

 

 

相性については、またブログに書きます。