こんにちは木村です。
 
 
本当に突然ですが家族ができました。
 
 
お伝え?告白?するタイミングがつかめませんでした。
 
本当にプライベートな事なので、このブログに書くべきか…
 
書かないべきか、迷いました。
 
この年齢になり、なんだか少し恥ずかしいような気もしますが、やはり言うべき。
 
 
 
 
ねこ飼ってます。
 
 
2週間前にお迎えしました。
 
 
きっかけは、何気なくNETで犬・猫などを閲覧したら動物愛護センターのサイトにたどり着きました。
 
保護されている犬や猫の写真がたくさん載っている中で、一匹の黒猫が目に留まりました。
 
保護センターのサイトには、猫ちゃんをプッシュする「押し猫」という動画もありました。
 
個人的な推測ですが人間慣れして飼いやすいのかな?とも思いました。
 
しかし、目に留まった黒猫は、なぜか押し猫ではない。
 
かわいいのに…はて???何故だろう。もはや一休さんのようにトンチです。
 
次の日、思い立ったが吉日とばかり保護センターの黒猫に会いにいきました。
 
我ながら、行動力の早さにびっくり。
 
ケージの隅っこに隠れて声も出さず、怯えているようでした。
 
ニャのひと言もありません。おじさん寂しいw
 
なんとなくですが、不思議と私と似ているところを感じました。
 
長居せず後日にまた連絡しますと、お伝えして保護センターを後に。
 
帰宅後も頭の中は猫でいっぱい。
 
離れませんね、、、まるで中学生の初恋です。
 
好いておるのだと確信すると、保護センターに縁組のラブコール。
 
さっそくお迎え日が1週間後にきまり、ケージ、トイレなど急ピッチで準備。
 
アマゾンプライムが最強をここで立証。ありがとうございました。
 
そして当日、長岡の動物愛護センターへお迎え。
 

 
非常に怖がりらしく保護センターの方から色々とお話を聞き、車での移動も何ごともなく無事に帰宅。
 
やっと聞けた鳴き声は「ヴヴー」
 
犬かっっwww
 
警戒心MAXで毎日、近づくと威嚇していました。
 
1歳になるまで、与えられた食べ物も少なく、半野生化して人間との楽しい思い出がなかったそうです。
 
 
2週間たった今、ようやく「ニャーン」とかわいく鳴くようになり、表情も変わってきました。
 
人に慣れるまで、まだ時間がかかりそうですが、愛情を注いで一緒にすごしたいと思います。
 
 
カメラを向けると怖がるので、写真はこうご期待(笑)
 
 
ちなみに…院の傘立ても猫モデルを採用。
 

 
もったいなくて傘を置けないなんて言われましたが、バシバシ使ってください。
 
ク・ロ・ネ・コ・最高。
 
これからも定期的に黒猫シリーズが増えそうです。笑
 
猫を飼っているかた、情報求む。

2021年5月11日に亀田へ移転。
 
早いもので1年が経ちました。
 
以前の女池から変わらずご来院くださるご相談者さま、新しいご縁も沢山ありました。
 
日々皆さまに支えられていることに感謝しています。
 
 
当日、お花を届けてくださったご相談者さまや友人
 
ワンちゃんのお散歩の前に、わざわざ院に立寄ってくださった方、
 
私たちを気にかけ、旅行のお土産をくださる方、
 
たくさんのお祝いやサプライズまで本当にありがとうございました。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
今後も、ご相談者さまとの信頼関係を大切に、周りから理解されづらいお悩み・生きづらさを抱える大人から子どもまで、おひとり一人としっかり向き合いながら歩んでまいります。
 
 
どこへ行っても改善しない不調、身体のお悩み、繊細・過敏、生きづらさを抱えているお子さま、HSP、お気軽にご相談ください✨
 
 
ご予約・お問い合わせはこちらをクリック↓↓↓
 
 

《移転のお知らせ》
 
 
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 
 
平素は格別のご高配にあずかり心より御礼申し上げます。
 
 
急ではございますがこの度、新潟CBS整体wat51は、移転することとなりました。現在の女池では4月30日までの営業となります。
 
 
新店舗は、JR亀田駅東口より徒歩1分、走れば30秒と大変、交通の便が良い場所になり、近くには亀田公園、江南区特別支援学校、ふれ愛プラザなどがあり、静かな環境のなかで気持ちを新たに5月上旬に再開いたします。
 
 
今後はHSP(敏感で繊細な人)の不調改善、サポートに精力的に取り組んでまいります。
 
 
神経系の専門として、グレーゾーンのお子様や発達支援にも一層の努力を重ねてまいる所存です。
 
 
まずは略儀ながら日頃の御礼かたがたご案内申し上げます。
 
 
令和3年4月15日
 
 
新所在地:〒950-0121
新潟県新潟市江南区亀田向陽3丁目1−15ヴィラシャルムA
 
 
新潟CBS整体 wat51 木村行一

なぜ、涙が流れるのか。
 
 
涙の意味、考えたことはありますか・・・
 
 
その涙は、3種類にわける事ができます。
 
 
1、目の保護や酸素供給するために分泌される涙
 
 
2、煙やゴミが目に入ったとき、玉ねぎを切った時に出る刺激性の涙
 
 
3、情動の起伏により出る感情性の涙
 
 
では、3タイプとも味は、同じなんだろうか・・・
 
 
人は外界から何らかメッセージを受けとったとき、脳で「好き・嫌い」「快・不快」といった感情に基づき自律神経を通じて体が反応します。
 
 
※私は、自律神経とかそんな小さな括りではなく、いかに脳に認知させるかを一番大切にしています。
 
 
涙は、交感神経と深く関係しており、感情により交感神経が優位になると涙腺が刺激され、涙が流れる。
 
 
悔しさや怒りの感情で流れる涙は、ナトリウムを多く含んでおり、塩分が多いのでしょっぱく感じる。
 
 
一方、悲しいときの涙やうれし涙は、水っぽく甘い感じがします。
 
 
感情により涙が流れると、「ノルアドレナリン、アドレナリン」といったストレスホルモンも涙と一緒に体外に実は流れ出ている。
 
 
感情がたかぶり流れる涙には、ストレスの原因となる物質を排出する大切な役割がある。
 
 
悲しい時、悔しい時に思いっきり泣くことは理にかなっていると言えます。
 
 
目にゴミが入り涙が出てもストレス物質は流れません。。。
 
 
涙は、ストレス物質を排出し、苦痛を緩和する優れたシステムを私たちは、持ってるわけです。
 
 
そのストレス物質であるアドレナリンは、ストレス反応の中心的役割を果たしています。
 
 
年中無休で激ストレスを感じれば、溢れんばかりにアドレナリンが放出されるでしょうね。
 
 
必ず不調になるけど・・・
 
 
実際にアドレナリンは、身体にとって猛毒であり、いくらストレス反応で必要なホルモンでも過ぎたるは及ばざるが如し。
 
 
悲しい、苦しい、怒りなど様々な感情の起伏がある時は、泣くことで感情と共にアドレナリンまで流しましょう。
 
 
クライアントの施術中にいきなり涙が出ることもありますが、あれは感情解放しているだけでありOK牧場。
 
 
ストレス耐性って個人差がありますが、そもそもなぜ個人差ができるか不思議ですよね。
 
 
実は、自分が耐えれる容量って幼少期で決まるようです。
 
 
そのへんは別の機会に。
 
 
 
 

つい先日のご相談。
 
 
「姿勢が悪くて困っています。普通に立つと傾いているようです。最近は体調不良が続き、腰が痛くなることもあり改善したいのでよろしくお願いします。」
 
 
このメッセージだけを読むと、体調不良が続き腰痛もあり姿勢が悪くなっているようです。
 
 
しかし、実際に伺うと数ケ月前から喘息も始まり、眠ねれない日々で睡眠薬も服用するも眠りが浅く、いつも疲労感が抜けないとのこと。
 
 
椅子に座っていると、腰痛と何とも言えない表現しがたい苦しい感覚にも見舞われ、首~肩は触られるだけで「くすぐったいような違和感」も発見。
 
 
足や背中を触られると、くすぐったい人は、原始反射のいたずらで意外と多いケース。
 
 
人間を360°見渡すと筋肉や骨だけで生きてません。
 
 

 
 
 
 
例えば喘息・・・感情的なモノを咳により吐き出したいんじゃないか?
 
 
座っていると腰痛なる・・・居ても立っても居られないような状況に置かれているのでは?
 
 
感情が全てが当てはまる訳ではありませんし、ストレスになる理由を僕に話したからと言って、不調が改善するわけでもない。
 
 
カウンセリングでは、感情開放が難しいが色々な角度で柔軟に対応することは大切。
 
 
感情面においてトラウマの情動処理は、副反応(土足で踏み込んでくるな!的な)が出やすく、逆にクライアントが不調になる場合があります。
 
 
私も修行中ですが、社会脳の概念、ポリベェーガル理論を学ぶことでようやく愛着システムを理解し、ストレスホルモンが身体にどう影響するのかを学ぶことで、可能性は広がると感じています。
 
 
 
 

 
 
 
 
何となく、いつも脳・脳・脳と言っている理由が少しご理解いただけたかと。
 
 
当然、食事面からの掘り下げだったり、姿勢の悪さも検査を行うことで初めて「どの部分」が弱いのか?緊張しすぎてるのか?
 
 
見つけながら改善の糸口を掴む必要はあるでしょう。原因も糸口も一つとは限らない。
 
 
一回目としては、腰痛も体感できるほど痛みが減り、首~肩のくすぐったい違和感もゼロ。
 
 
良かったのかなと思いますが本番はここから。
 
 
痛みの緩和やスッキリ感は、重要ではありません。
 
 
クライアントがいかに毎日、笑顔で過ごせるかが大切。

4日は、CBSスキルアップセミナーを受講するため福島へ。
 
 
セミナー前日に気合が入り、少しお酒が過ぎたようで朝は倦怠感とランデブー
 
 
※お酒を飲むと体内では、脱水を感じ道中に水をグイグイ飲みました。
 
 
しかし、飲みすぎたせいか福島西ICを降りた頃には、膀胱に赤ランプが灯り、やむなくコンビニに不時着。
 
 
何かの活動中と思われる団体さまがトイレの順番待ちしてる、悪夢のような光景に「一瞬」この世の終わりを肌で感じる。
 
 
まったく笑顔など作れない状況、神はまだ俺を見捨てなかったが、10分ほど遅刻するという失態を演じてみた。
 
 
抜群のスマイルと手土産のどら焼きで相殺。西盛屋サンキュー
 
 
爽やかな笑顔で迎えてくだった講師の寺田先生、「大丈夫ですよ、ゆっくり準備してください」との優しい言葉に、朝から俺のハートを鷲づかみされ勝手に運命を感じる。
 
 
先ずは、自分たちが行うキネシオロジーの筋肉反応テストやオステオパシー(アメリカの整体)、クラニアル(頭蓋仙骨療法)で何を行うのか、量子物理学を交えながら科学的にエビデンスを教えていただき、納得しながらのスタート。
 
 
私たちが行う筋肉反応テストは、筋肉を媒介とするため「スピ系」「訳が分からない」と言われることが多いが、量子力学や生物学に目を向けると理解しやすいです。
 
 
意外かも知れませんが、皆さんが日頃から使うPC、スマホなどは、量子力学の応用で開発されていますので気になる方、調べてみてください。
 
 
セミナーで何を学んだのか・・・
 
 
まず、基本的な身体の動きの制限及び重心チェック。
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
チェックしないと施術後に、何がどう変わったのか自分すら理解していないのは、ナシ。
 
 
お次は、「ストレス抵抗性の個人差はなんで生まれるのか」ストレスを感じやすい人、感じにくい人がなぜいるのか?
 
 
そこには愛着システム(愛着障害)と脳の成長のしかたが関係しているって内容。
 
 
素晴らし過ぎて、全てを理解できませんでしたが、自分が向かう道も再確認できた目からウロコ、超絶満足のセミナーでした。
 
 
流石に講師をモデルに実践形式で施術するのは、さすがに緊張しましたが変化が出せて一安心。
 
 
 
 

 
 
 
 
ウキウキしながら新潟に帰ったのは言うまでもなく。
 
 
先日も嬉しい口コミをいただきましたが、何をやってるのか分からないと、しっかり書いてありました。笑

昨日は、あいにくのお天気でしたが運転免許証の更新に…
 
 
残念ながらゴールドではないため、1時間の講習サービスがセットになったお得なプランでした。
 
 
 

 
 
 
 
いわゆる禊(みそぎ)
 
 
相変わらず、スーパー流れ作業的な対応の免許センターの方々に、スマイルをオーダーしたくなりました。
 
 
昨年比で、新潟県の死亡事故数は減少しているそうですが、長野県はもっと死亡事故が少ないようです。
 
 
負けてたまるかっ!頑張れ新潟県!!(笑)
 
 
今後も加害者にならない運転を心がけ、無事に終了。
 
 
どうぞ皆さまも、ご安全に。
 
 
 
 

「腰痛~お尻~足のシビレ」
 
 
腰~足のシビレを訴えるご相談者さま
 
 
腰痛歴13年、不調~シビレ歴8年の筋金入り。
 
医療機関では、ヘルニアは影響しない程度だから無問題とのお墨付き。
 
腰痛もあるが、やはり「お尻~足先までのシビレ」が気になるとのこと。
 
 
そして、左右のバランスに違和感がずっと残ってるって、耐えがたい感覚
 
 
 
 

 
 
 
 
ヘルニアからの神経痛は、限りなくゼロで筋肉にトリガーポイントが形成され、シビレが起こってると推測
 
 
先ずは、スマホを使い大腰筋(上半身と下半身をつなぐ最重要なインナーマッスル)を電磁波テスト
 
 
全く抵抗できないほど力が入らないケースは長期間、電磁波の影響を受け過ぎているときの「正常な生体反応」です。
 
 
1日中PC作業を行い、寝る前までスマホ、タブレットを使い、寝る時も頭の隣にスマホ充電しながら、目覚まし時計として使っている方って多いと思います。
 
 
当たり前になっているから、まさか不調の原因が電磁波なんて夢にも思いません。
 
 
 
 

 
 
 
 
乱れた食生活を除けば、電磁波や感情ストレスの影響って目に見えないけど、ものすごく大きいことを理解して欲しい。
 
 
テクノロジーは進化を遂げますが、肉体や脳が進化しているわけではない。
 
 
様々な原因がありますが、キャビン・アテンダントの不妊症や流産が多い事実を知ってますか?
 
 
不妊症に限らず、今回のケースでも逆にレントゲン・CT・MRIのように目で確認できるなら、対処もしやすいし病院で対処できるはず。
 
 
 
 

 
 
 
 
でも、医療機関で問題なしのお墨付きをいただいている。
 
 
 
 
機械じゃ判断できないケースがあるからこそ、僕らセラピストが必要とされるのではないでしょうか。
 
 
必要とされ、解決できるかどうか?そこは自身の歩み方により変化する。
 
 
あ…今回は、電磁波→生殖器・泌尿器にダメージ→関係する筋肉がトラブル→腰痛・シビレの順でした。
 
 
施術後は、7~8割ほどシビレも緩和されましたので、経過をみがらサポートしたいと思います。