HSP

こんにちは新潟CBS整体wat51です。
 
 
11月もセンサイ会議を開催します。
 
 
 
 
今回の内容は・・・
 
 
「こんな経験をした」
 
「こういう時はどうしている?」
 
「○○だったらいいのになぁ」 etc…
 
 
お互いのことを話したり聞いたり、心と身体バランスのお話やセルフケアなど学びながら自己理解を深めたり、安心したり共感できる時間にしたいと思います😊
 
 
 
 
■日時:11月22日(水)PM1時00分~2時30分
 
 
■場所:新潟CBS整体wat51
 
 
■対面またはオンライン(Zoom)参加も可能
 
 
■参加費500円(当院のご相談者さまは無料)
 
 
■ZOOMで参加を希望される方は、お支払い後に資料をお送りします。
 
 
お気軽にお問い合わせください✨
 
 
 
 

 
 
 
 

こんにちは木村です。
 
 
10月17日(火)は第6回のセンサイ会議でした。
 
 
今回も公認心理師の神田ともこさんをお招きして。
 
 
講師プロフィールはこちら講師プロフィール
 
 
 
 
8月・9月・10月の3回に分けてHSPを心理という視点から光をあてる。
 
 
ただ悩みを相談したり、打ち明けたりというコミュニティは沢山あります。
 
 
もちろんその部分も大切であるからこそ、もう一歩ふみ込んで自分をみつけて成長の糧に。
 
 
こういった本質的な企画は、数少ないと思います。
 
 
心と身体はつながっている。だからこそ2面から光を当てることが大切だ、という私と神田さんの想いが一致して始まったワークショップ。
 
 
身体の担当であり、HSPの専門として私自身もとても貴重な時間をいただき感謝しています。
 
 
 
 

 
 
 
 
今回のテーマは「HSPのトリセツ」
 
 
初めましての方が2名も参加してくださって嬉しいスタート。
 
 
HSPだけに、なぜかみんな表情に余裕がない雰囲気。
 
 
軽いソワソワ感が伝わります(笑)
 
 
ワークショップ講師である神田さんのお話が始まり、場の空間がゆるんで行きます。
 
 
 
 

 
 
 
 
「自然と出てくる感情をしっかり感じる」
 
 
「感じ方も人それぞれ、自分の癒し方を見つける」
 
 
心理の視点から「感情」と向き合いました😊
 
 
感情のワークが終わる頃には和やかな雰囲気に。
 
 
その後は、ストレスを感じたときの対応、日ごろの疑問などを質問タイム。
 
 
あっという間に時間は過ぎて、最後は皆さん笑顔で安心しました。
 
 
改めて「感情=こころ」と「身体」のつながりの深さを感じた日になりました。
 
 
 
 
講師の神田さん、参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 
《 参加された皆さまのお声 》
 
 
・落ち着いた空間で過ごせたので良かった。
 
・HSPの人と初めて会って、共感が持てた。
 
・感情は抑えるのではなく感じた方がいいんだと思った。
 
・知らない人と話すのは緊張したが、途中から慣れてきた。話しやすい場所だと思った。
 
・HSPの方が他にもいることを知れただけで安心した。
 
 
 
 
頂いたご意見をもとに今後も、HSP・センサイさんが生きやすくなる土台を作っていきたいと思います。
 
 
 
 
自分は繊細かも?生きづらさを感じる、人とコミュニケーションがうまく行かない、音や光など五感が敏感etc・・・
 
 
このコミュニティは繊細さんが、だれでも気軽に参加して共感しあえる居場所です。
 
 
お気軽にお問い合わせください。🌱
 
 
11月の開催日は、改めてお知らせいたします。
 
 
 
 


 
 
 
 

HSP センサイさん

こんにちは 岩本です。
 
 
先日、運動しようと思って自転車に乗りました。
 
 
久しぶりだったのでハンドルをブルブル震わせながら走り出す。
 
 
30分後に立ち止まり・・・
 
 
満足感あり。
 
 
1時間でフィニッシュ(笑)
 
 
体力低下を痛感。(しかし元からそんなに無い)
 
 
身体が酸化しているのかもしれません・・・
 
 
 
 
酸化は、いわゆる「身体のサビ」です。
 
 
HSP センサイさん
 
 
私たちの身体は弱アルカリ性であるのが健康な状態と言われています。
 
 
ですが精神ストレス、食品添加物、タバコ、激しい運動、多量飲酒、紫外線etc…
 
 
こういったモノが増えると、私たちの身体は知らず知らずのうちに、酸性に傾きます。
 
 

 
 
酸性に傾くとどうなるのか・・・
 
 
体内では活性酸素が増えます。
 
 
※活性酸素が増えると脳や血管、皮膚、細胞へダメージを与えて、老化の原因、
 
 
また癌の発生原因にもなり、身近な不調で例えると頭痛や肩こり、腰痛などの原因にもなります。
 
 
 
 
そこでいま現在、自分の身体は酸性なのか?アルカリ性なのか?
 
 
気になりだしたら止まらない(笑)
 
 
セルフで計測ができるキットを購入いたしました。
 
 
リトマス紙に唾液をつけて、いざ参らん。
 
 
色の変化をチェック・・・
 
 
リトマス ペーパー
 
 

 
 
弱アルカリ性。
 
 
よし、ちょっと安心(笑)
 
 
こういった理由から酸化対策として私も、日頃からビタミンCを飲んでいます。
 
 
ちなみに酸性に傾いていると虫歯になりやすいので、口腔内のチェックにも良いかも知れません。
 
 
身体の状態を知りたい方、おすすめです^^
 
 

こんにちは新潟CBS整体です。
 
 
7月は、身体に良いこと月間のスタートです。
 
 
脱おかし・断酒・ランニング・筋トレ・・・
 
 
成功と挫折をくり返す…予感。笑
 
 
 
 
この時期、私たちの身体に影響があるもの…
 
 
それが「気圧の変化」です。
 
 
季節の変わり目、気候などの中でも気圧がダントツで影響するといわれています。
 
 
人により感じる不調はバラバラですが、最近は頭痛~首の痛み、目まいのご相談が増えました。
 
 
気になる方は↓の画像をクリックしてご覧ください。
 
 
≪低気圧と不調ブログ≫

 
 
 
 
《7月の休業日》
 
 

 
 
営業時間🎋
10:00~20:00
 
毎週 月曜日が定休日となります。
 
 
 
 
メンタルや身体のお悩み、コミュニティなど、お気軽にご相談ください。
 
 
お問い合わせはこちらをクリック↓↓↓
 
 

こんにちは木村です。
 
 
どこか生きづらさを感じたり、人とのコミュニケーションが苦手、心身の不調、いろいろ不安があるetc・・・
 
 
自分や家族の悩みなど、生きているうちは悩みはつきませんよね。
 
 
私自身もこれでよいのか?不安になることだってあります。
 
 
そんなとき大丈夫だと思える「つながり」を持つことって大切だと考えています。
 
 
だからこそ、いつでも繊細さんが気軽に話せるスペースをつくりたい。
 
 
6月もセンサイ会議を開きます。
 
 
気兼ねなく話せて、ホっと肩の荷をおろして安心できる居場所。
 
 
でも、クスッと笑えるような90分のお話会
 
 
年齢・性別も関係なく、不安なこと、気になること何でも話せる場所。
 
 

 
 
 
 
・日時:6月21日(水)AM11時30分~13時00分
 
・場所:新潟CBS整体wat51
 
・対面またはオンライン(Zoom)参加も可能です。
 
・参加費500円(当院のご相談者さまは無料)
 
 
 
 
お気軽にお問い合わせください。
 
 
 

 
 
 
 
 

こんにちはイワモトです。

 

 

ある日、だし巻き卵を作るつもりで卵を割りました。

 

 

数秒後・・・

 

 

あーーーーーーーー!!!

 

 

割った先は、生ごみゴミの三角コーナー。。。(イメージ画像です)

 

 

 

 

なぜだろう。目の前にボールを置いてたのに。

 

 

卵って高いし、、、もったいないので、絶対に同じ過ちは犯さないと心に誓いました。

 

 

そして数日後…

 

 

また同じ過ち・・・やらかしました。

 

 

もうなぞでしかないです…

 

 

 

 

 

 

今年は猛暑らしく、関東では30度超えだそうです。

 

 

まだ5月なのに…8月の真夏はどうなるのか心配ですね。

 

 

運動会が多い時期になり、熱中症にもお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、台湾のお土産いただきました。

 

 

異国の食や文化の違いなど、楽しいですね。

 

 

海外旅行へ行きたくなってしまいました😊

 

 

皆さまは行ってみたいところはありますか?

 

 

ちなみに木村先生は、ベトナムに行きたいらしいです。

 

 

故郷なのかもしれません(笑)

 

 

 

 

 

 

その他にも横浜から宅急便でお菓子が届きました。

 

 

船をかたどったデザインと港町横浜のお菓子「ハーバー」

 

 

夢を乗せた気球のイメージだそうです。

 

 

気遣ってくださる想いがトラックに乗ってやってきました。

 

 

とても嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

別の日にも差し入れをいただきました。

 

 

甘すぎなくて美味しい。半熟ってなんでこんなに美味しいのか。

 

 

先生3つが食べて私が2つ・・・

 

 

いや先生が2つで私が3つ・・・

 

 

もしくは先生1つか…(笑)

 

 

たくさんの頂き物ありがとうございます。

 

 

先生はしばらく体重計に乗らないそうです(笑)

 

 

多くのお心遣いに感謝しながら、しっかりお返ししたいと思います✨

 

 

心身のお悩み、コミュニティのこと、お気軽にご相談ください^^

 

 

こんにちは木村です。

 

 

前回コミュニティを始めます!とブログで書きました。

 

 

コミュニティって実際、どんなことをするのか?

 

 

どんな意味があるのか、疑問に思う方も多いと思います。

 

 

どこか生きづらさを感じたり、人とのコミュニケーションが苦手、心身の不調、いろいろな不安があるetc・・・

 

 

自分や子ども、そして家族の悩みなど、生きているうちは悩みはつきませんよね。

 

 

私自身もこれでよいのか?不安になることだってあります。

 

 

そんなとき大丈夫だと思える「つながり」を持つことって大切だと考えています。

 

 

これがあるかどうかで、心の余裕が生まれます。

 

 

だからこそ、いつでも繊細さんが気軽に話せるスペースをつくりたい。

 

 

そんな想いから「センサイ会議」を作りました。

 

 

日常生活で困っていることや、世の中こんな風だったらいいのに・・・

 

 

一人で抱え込んでいる方って、なかなか息抜きできる場がない、という声もたくさん耳にはいります。

 

 

気兼ねなく話せて、ホっと肩の荷をおろして安心できる居場所したい。

 

 

自分のことは話さず、その場にいるだけでも良いと思います。

 

 

でも、クスッと笑えるような90分のお話会

 

 

年齢・性別も関係なく、不安なこと、気になること何でも話せる場所に出来たらいいなと思っています。

 

 

番外編として様々な分野で、活躍されている講師をゲストでお招きすることも計画中です。

 

 

 

 

 

 

毎月、定期的に開催したいと考えています。

 

 

きっと私も緊張すると思います(笑)

 

 

だからこそ誰でも安心できる場を作りたいと思っています。

 

 

 

・日時:5月30日(火)AM10時~11時30分

 

・場所:新潟CBS整体wat51(残り1名さま、ご参加いただけます

 

・対面またはオンライン(Zoom)参加も可能です。

 

・参加費500円(当院のご相談者さまは無料)

 

 

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちはスタッフ岩ちゃんです^^

 

 

もしも、隣に「ドラえもん」がいて過去に戻れるなら・・・

 

 

小学校時代の給食の時間へタイムトリップ

 

 

 

 

骨折

 

 

 

牛乳が苦手でいつも飲みきれませんでした。

 

 

周りのみんなは、食べ終わって休み時間に突入。

 

 

牛乳を飲み終わるまで動けない、お地蔵様なワタシ。。。

 

 

お腹いっぱいで飲めずに焦り、いつも半べそ状態でした。

 

 

 

 

そんな過去の自分に送りたい言葉があります。

 

 

「残してもいいんだよ」

 

 

無理しなくていいんだよ。

 

 

飲めないと言える勇気を優しく送りたい。

 

 

 

 

200㏄ 瓶の牛乳を見ると学校の給食を思い出します。

 

 

HSP

 

 

丸いふたをとるのに失敗して薄皮一枚になったり、コーヒー味の粉をぶちまけたり。。。

 

 

紙パックの牛乳では、ちっちゃく折りたたむことが上手くなったり(特技)

 

 

思い出は色々ありました。

 

 

 

 

 

古くから学校給食の定番である牛乳

 

 

カルシウムや栄養補給に欠かせない存在。

 

 

「骨に良い・身長が伸びる・身体が丈夫になる」そんな事が言われていました。

 

 

 

最近、久しぶりに飲んでみました。

 

 

しかし、、、何故なのか!?お腹の調子が悪くなる。

 

 

なぜだろう?

 

 

 

 

なぜ

 

 

 

牛乳が合わない理由を調べました。

 

 

皆さんとシェアしたいと思います。

 

 

 

牛乳は牛の乳から出る母乳です。

 

 

 

 

人間の赤ちゃんは1ヶ月で大体500g~1kgくらい体重が増えるのに対して、子牛は1日1キロ

 

 

まさにワイルドスピード。

 

 

牛乳の成分に含まれる蛋白質も母乳と牛乳では違います。

 

 

牛乳は8割がカゼインに対して人の母乳は6割ホエイなんだそうです。

 

 

そのカゼインのなかで50%をしめるαカゼインが、どうやら私たち人間は消化できないらしい。

 

 

それともう一つ、牛乳に含まれる乳糖(ラクトース)の問題です。

 

 

私たちは、乳児期を過ぎると乳糖(ラクトース)を消化する酵素が減っていくそうです。

 

 

結果として消化不良を起こしやすくなり、お腹がグルグルになるんですね~納得。

 

 

 

牛乳は、料理などたくさん活用方法があるので、健康のためというより嗜好品としていただく方がよいみたいですね。

 

 

 

 

 

 

新生児は、腎臓に負担がかかるのでNGと言われるくらいです。

 

 

もちろん牛乳をたくさん飲んでも大丈夫な人もいますが、個人差があります。

 

 

お腹を下しやすい、ガス腹になりやすいタイプの方は、控えてみても良いかもしれません。

 

 

何事もバランスとタイミングですね。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは新潟CBS整体です。
 
 

 
 
3月のセミナー開催でした。
 
 
テーマは、「腰の骨」
 
 
サブタイトルで「背骨の歪みと自律神経のつながり」 
 
 
今日は「なぜ骨が歪むと問題なのか?」かいつまんでお伝えします。
 
 
このブログでは、私が学んだことや実際の現場で得たもの、医学的な情報も混在しています。
 
 
ご存知の通り背骨の中には、自律神経系を含めた神経の束(脊髄)が入っています。
 
 

 
 
その神経の束は、脳と内臓~筋肉など全身の感覚をつなぐ大切な神経です。
 
 
※事故で脊髄損傷・・・半身麻痺(身体が動かない、感覚にぶくなる)など後遺症になるケースも。
 
  
背骨って身体を支えるだけではなく、神経の束も守っている意外とすごいヤツです。
 
 
 
 
ここで話は戻って背骨と重心バランスについて。
 
 
私たちは、無意識でバランスをとりながら生活しています。
 
 
例えば子どもたちがボール遊びで、よろけても踏ん張ったりしています。
 
 

 
 
そして背骨~骨盤がちゃんと働くのでバランスがとれます。
 
 
では、背骨が歪むと何故よくないのか?
 
 
先ず筋肉のアンバランスが起こり、重心が右寄りor左寄りになることが多く、身体の使い方が変わります。
 
 
片側重心の人は、いつも左の肩と腰が痛いなど、片側だけ不調が起こるケースが多いんですね。
 
 
筋肉と骨ペアで働き、お互いに影響しあうものです。
 
 
だから骨だけ、筋肉だけを整えても効果が持続しない人が後を絶ちません。
 
 
アンバランスのまま生活していると、想像以上に体力を使って生活しています。
 
 
使わなくてもよい筋肉を総動員して動きをカバーしているわけですから、必要以上にエネルギーを消耗する。
 
 
結果的に神経伝達が上手くいかなくなり、筋肉が正常に動かなくなって痛みや違和感に変わる。
 
 
私たちの体力を車のアイドリングで例えると1000回転くらいが通常です。
 
 
歪みがある場合は、2000回転くらいで生活する感覚でしょうか。
 
 

 
 
燃費・・・よくないですね。笑
 
 
何でこんなに疲れが取れないんだろう?そんな時は疑ってみても良いと思います。
 
 
身体の中で起こっていること、色んな角度で考えてみると解決にたどり着くかもしれません。
 
 
「how to」よりも本質的に、まずは知ることが大切ですね😊
 
 
疑問なときはお気軽にご相談ください。

こんにちは新潟CBS整体 木村です。

 

 

理由もなく突然に起こる動悸、めまい、発汗や息苦しさが起こる。

 

 

パニック障害といわれています。

 

 

この発作が頻繫に起こると尋常ではないくらい不安になる。

 

 

閉鎖された空間が苦手になる傾向があり、周りに人がいると苦しくなるケースもあります。

 

 

発作が起きやすい場所や状況を避けるため、電車やエレベーターの中など避ける人もいるでしょう。

 

 

こういったケースは、日常生活にも支障が出てしまうケースも少なくありません。

最近、ご相談が立て続けにあったので今日はパニックについて私なりの考えを。

前ぶれもなく急に「動悸や息苦しさ」が起こったら、誰しも不安になります。

 

 

インターネットで検索すると鬱、パニック障害、不安症などと書かれていることが多いかもしれません。

 

 

自分が感じている悩み、不調の原因って何なのか?やはり知りたい人も多い。

 

 

もちろん診断名(ラベリング)で安心して回復する方もいます。

 

 

しかし処方された薬や漢方薬でも改善しない方も一定数いる。

 

 

今回のケースは、パニックの他に異常な首肩の張りと違和感、耳鳴り~腰痛など複数の症状がありました。

 

 

半年間、漢方を含めた薬でも改善の兆しが見えなくて途方に暮れていたそうです。

 

 

実は、こういった改善が難しいと思われるケースは、医学的な検査で何も問題ないのに症状はしっかりある。

 

 

じゃあどこに行けば…行き先が見えない当事者が一番辛い。

 

 

経験則ですがこういったケースは、遺伝的、環境的なことも含めて栄養の過不足が全くフォーカスされない。

 

 

神経伝達にはビタミン・ミネラルが必要です。

 

 

身体を動かして笑ったり、怒ったり泣いたり・・・全て神経伝達です。

 

 

 

 

 

医療機関でも神経痛にビタミンB12が神経伝達の改善に役立つことから処方されることもあります。

 

 

本来、体内の神経伝達で使われるビタミン・ミネラルは、食べたものから作られ利用されています。

 

 

人は食べたモノで出来ているといわれる由縁ですね。

 

 

だからといって身体に良い、とされるビタミン・ミネラルのサプリや健康食品を摂ればOKというものではありません。

 

 

ここに皆さんが引っかかる(笑)

 

 

現在は、ヘルスケアブームであり、「いかに購入してもらうか」各メーカーのPR合戦です。

 

 

サプリ・健康食品などのテレビCMを見ない日はありません。。。

 

 

大切なのは、足りないであろう栄養素を補うことであり、足りているモノを過剰に摂ることではありません。

 

 

この栄養素の過不足が鬱やパニックだけでなく、神経過敏のような症状にも拍車をかけることもあります。

 

 

ただ一般の方々が、ここにたどり着くまでに膨大な知識が必要になるため、最初は難しく感じるかもしれません。

 

 

この食に関する問題は、不調に悩む方だけでなく繊細で生きにくさを感じている方やHSPと言われる方にも言えると思います。

 

 

 

 

 

 

ただ食事だけで不調を回復することは難しいケースもたくさんあります。

 

 

何でも一つだけに注力して頼らず、バランスをとりながら行った方が、良い方向に進みやすいと感じています。

 

 

よく得意な分野だけで何とかしようとするケースもあります。

 

 

整体なら骨と筋、栄養士なら料理、ヨガインストラクターならヨガと呼吸法、マッサージ屋さんならとにかく筋肉をマッサージ・・・

 

 

意外に思うかもしれませんが、「どれか一つ」では足りない事って実は多いんです。

 

 

医療機関をふくめて「得意・不得意」もあるということ。

 

 

万能はなく、ただパズルを組み立てるように、丁寧に一つひとつ調べることを大切にしています。

 

 

今回のご相談者さまも今では、バイクで県外にツーリングができるまで回復。

 

 

こういった瞬間が、たまらなく好きです。