こんにちは 木村です。
 
 
以前にソーセージのブログを書きました。
 
 
今日は、添加物について。
 
 

 
 
昔からハム・ソーセージ作りには、岩塩がよく使われていました。
 
 
その理由として風味と色合いがよくなり、食中毒が起こりにくいことが経験的に知られていたようです。
 
 
岩塩の中に「硝酸塩」というモノが含まれており、土壌を含む自然界にも広く分布しているので珍しいモノではありません。
 
 

 
 
硝酸塩は、肉の中で亜硝酸塩に変化して、防腐や細菌の抑制、肉の発色が起こり綺麗な肉色になるとされています。
 
 
ボツリヌス菌や病原性大腸菌での食中毒は怖いし、料理ってやはり、見た目もあります。
 
 
さらに販売するには、安全性の問題をクリアする必要もある。
 
 
そう言った背景で現在でも亜硝酸ナトリウムが食品添加物として広く使われています。
 
 
特に非加熱のソーセージ(肉加工品)には、細菌繁殖を抑制する目的で添加が義務づけられています。
 
 
ただの食品添加物については、賛否両論あり私自身は、過敏になり過ぎない方がよいという考え。
 
 
どれが正しい、ではなく自分がどう進みたいか?
 
 
これだけだと思います。
 
 
お肉・魚・野菜・くだもの・何でもバランスって大切。
 
 
添加物が大丈夫な人もいるでしょうけど、わたし自身は過敏なので得意ではないタイプ。
 
 
だから、なるべく自然なものを好んで食べています。
 
 
無農薬の野菜は、いびつで形が悪いモノが多く皮が剝きづらい等ありますが、個人的には好きです。
 
 
でも、時より身体に毒を入れて脳に認知させないと解毒が出来ません。
 
 

 
 
認知させるためには身体に良いモノと悪いモノ、この二つを取り入れる。
 
 
そうすることで、「違いのわかる男」に近づく気がします。
 
 
シャバダ~♪ってCM知ってる方とは親近感が湧きます。
 
 
あとは情報という部分でTVや新聞など鵜吞みせず、書籍をふくめて幅広く収集することが大切かなと。
 
 
芸能人・有名人の使用する商品紹介は、ビジネスという側面が大きいステマです。
 
 
自分らしい健康で過ごすためには、自分の感覚を大切にして直感を信じて流され過ぎない。
 
 
ちなみに自家製ソーセージは、防腐剤などの添加物が入っていないため、食中毒を起こすリスクがあります。
 
 
食中毒
 
 
だからこそ、使用する道具の消毒など衛生管理にも気をつかいながら、作る必要がある。
 
 
気が向いた方は、ぜひチャレンジしてください。
 
 
補足:亜硝酸塩は劇物指定で致死量は約2g
 
 
食品以外にも様々な用途に使用されています。
 
 
例えば・・・
・金属の表面処理剤、発泡剤、熱処理剤、漂白剤
・コンクリートの中にある鉄筋の腐食防止
・ほとんどのウイルスや細菌を不活性にする医療用の滅菌剤
・医療で青酸中毒の患者に解毒剤として用いられることがある。

三大栄養素
 
 

 
 
たんぱく質・・・身体をつくるもの
糖質・・・家事・仕事・遊び・運動をするためのエネルギー
脂質・・・細胞やホルモンの材料
 
 
アンチエイジングなどで話題になる、ビタミン・ミネラルも大切ですが、「糖質・脂質・たんぱく質」は身体に必要不可欠な栄養。
 
実は、私たち現代人は圧倒的にたんぱく質などの栄養が不足していると言われています。
 
細かいことは、話が小難しくなるので割愛します。
 
濃い内容が欲しい方は・・・分子栄養学を学んでください。(笑)
 
 
タンパク質は、筋肉や骨、臓器、髪の毛、爪など身体のあらゆる部分で使われる非常に重要な栄養素です。
 

 
様々なホルモンや酵素、免疫とも深くかかわりながら身体を守るために働いています。
 
 
では、不足すると何が起こるのか??
 
・身体をつくる材料が足りなくなるので不調になりやすい
・ケガや疲労、不調の回復に時間がかかる
・助っ人の筋肉に頼るので、筋肉量が減る
・メンタルの不調が起きやすくなる
 
タンパク質を含めた栄養不足が長期にわたると、心と身体の両方に影響が出るという悪循環が起こりえるんですね。
 
しかし、不足してもすぐに症状として現れないため、見逃されたり、無関係に思われることが少なくありません。
 
タンパク質を含めた栄養不足の場合、施術をしても回復が遅くなる傾向があるため、当院でもより早く回復していただきたい想いから、
 
食事を含めた生活習慣のアドバイスを行うよう心掛けています。
 
 
 
 
【現代人に不足する多くの栄養素を補う@ボーンブロス】
 
 
ボーンブロスとは、牛や豚、鳥などの動物の骨だけではなく、鯛のあら汁、煮干し、あごだし、海老の殻骨からとったダシのスープのことです。
 
コラーゲンやゼラチンを多く摂りたい場合、鶏の手羽中、手羽先、手羽元等の部分。魚の場合は、頭を入れる。
 
豚、牛の場合なら、豚スペアリブや豚足、牛ならテールを入れるとよりゼラチンが多く溶け出します。
 
 
じっくり煮出すことで骨に含まれる【アミノ酸・コラーゲン・カルシウムなどのミネラル・ビタミン】などがスープに溶け出して、様々な栄養を手軽にとれるスープです。
 
これらの栄養素は整腸作用や美肌効果、骨粗鬆症予防、関節の保護、慢性炎症の改善などにも役立ちます。
 
 
 
炊飯器で作るシンプルなボーンブロス
 
材料2~3人前
・鶏手羽先 10 本
・ネギ青い部分 40cmくらい
・生姜 1 かけ
・にんにく 1 かけ
・酢 大さじ1
・水 1 リットル
・食べる前にお好みで塩を調整
 
※お酢を入れると骨の栄養素を引き出しやすくなるそうです。
 
※骨から旨味が出るため、だしの素や味の素などの化学調味料は必要ありません。
 
 
 
ボーンブロスの作り方
 
1、 鶏手羽先の水分をキッチンペーパーで拭き、材料を全て炊飯器の中に投下・・・無事を祈ります。
 
 

 
 
2、炊飯器で普通の炊飯モードで炊き上がったら完成!
 
 
夜寝る前に炊飯スイッチON!朝にはおいしいボーンブロスが完成。
 
お好みで生姜やネギも薬味として◎
 
 
キッチンペーパーなどでボーンブロスを「こす」と飲みやすくなりますが、私はそのまま飲みます(笑)

こんにちは新潟CBS整体です😊
 
 
今日はこの本から「脳・身体・障害」をひとつの考え方を学びました。
 
 

 
 
身体の中で起こっていること、いろいろな視点で考えることで可能性が広がる✨
 
 
なにごとも諦めない、そして決めつけない。
 
 
 
 
「できないことをさせようとしない」
 
 
 
 
たとえば、字を書くのが苦手な子がいて、何度もチャレンジするがミミズのような字、、、
 
 
親子や先生の目線だと「社会に出たときに心配」という気持ちが少なからず働くと思います。
 
 
まわりの子を基準にしていませんか?
 
 
本人の意思ではない字の練習。
 
 
字は「それなり」に書けるようになるかもしれません。
 
 
でも嫌な想い、たくさん失敗した経験が記憶に残ってしまいます。
 
 
トラウマって意外と残りやすく、いま抱えている悩みが、実は幼少期のトラウマが関係していたり、、
 
 
子どもは今どんな気持ちでいるのかな、相手の立場になってみると、見える景色が変わるかもしれませんね😊
 
 
 
 
脳も、
 
 
身体も、
 
 
感覚も、
 
 
感情も、
 
 
やっぱり、すべては繋がっていることを改めて感じました😊

初めての出会いは、2021年9月のある日・・・
 
その日は、新潟CBS整体から車で1分ほどの整体マッサージ店さんに行くつもりだったそうです。
 
ちなみに間違えて新潟CBS整体に予約したそうで、きっと余りにも痛くて辛くて混乱したんでしょう(笑)
 
キッカケはどうあれ、それが出会いの始まり。
 
 
出会い
 
 
20年も背中~腰痛~お尻~足の痺れに悩まされ、今までたくさんのマッサージや整体に通い、施術後3日くらいで辛くなることもあったそうです。
 
現在は、週1回の施術で何とか耐え忍んできた過去から現在までの経験談を伺いました。
 
1回目の施術で6割くらい痛みなどが軽減、3回、4回と施術を重ねるごとに順調に改善。
 
現在は8割ほど改善して寝起き・寝返りでの痛みもなく睡眠の質が上がり、疲れにくくなったとの声もいただきました。
 
今後も定期的なメンテナンスも必要ですが、食を含めた生活アドバイスも実践中でご本人もヤル気満々。
 
当初の覇気のない表情から笑顔が戻り、本当に嬉しい限り。
 
※回復は個人差があり、相互努力が必要になるケースもたくさんあります。
 
 
 
 

 
 
先日も新しいご相談者さまの付き添いでお越しくださり、その際に・・・
 
フルーツをいただきました。
 
たくさんの方をご紹介いただいて、お心遣いまで・・・
 
 
感謝の気持ちを忘れず、今後もおひとり一人が毎日を笑顔で過ごせるよう精一杯サポートができればと思います。
 
 
 
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おかげさまで、新潟CBS整体は11周年を迎えることができました。
 
これも2010年11月25日に開業して以来、皆さまのご支援があったからこそと深く感謝しております。
 
これからもご相談者さまが「どうすれば良くなるのか」に真剣に向き合っていきたいと思います。
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
たくさんお祝いを頂き、ありがとうございます。
 
毎年きれいなお花を送ってくださる方
 
ブログを拝見しましたと、お菓子をくださった方
 
お気遣いが本当に嬉しい限りです✨
 
 
今後も感謝の気持ちを忘れず、邁進してまいります。
 
 
どこへ行っても改善しない不調、感受性が強くストレスを感じやすい、繊細なお子さまのケアもお気軽にご相談ください。
 
おひとり一人が毎日を笑顔で過ごせるよう、全力でサポートいたします。