こんにちは新潟CBS整体wat51 木村です。
今日は「首元のしわ」について。
実際に、年齢とともに首のシワやたるみが増えてくるのが一般的です。
しかし最近はTVなどでも、若い方の首のシワを見かけることがあります。
首のシワやたるみって全て年齢が犯人と思っていませんか?
誰しも年齢を重ねると肌感?変わります。
人は年齢を重ねると体の中に水分を保持する能力が落ちてきます。(だからトイレが近くなる);
皮ふだけでなく、骨も同じで水分保持する能力が低くなり、年齢を重ねると「しなやかな動き」が出来なくなります。
ご年配の方は、筋力低下もありますが「動作」が硬くなります。
首は皮下組織のコラーゲンネットによって肌を支えています。
しかし水分・栄養不足などにより、皮ふの中でも最も影響を受けやすい首に、シワやたるみが起こりやすくなるんですね。
コラーゲンは、細胞と細胞を結び付けてサポート、柔軟性と弾力性をもたらす働きがあり、肌だけでなく筋肉・内臓・骨・血管などあらゆる身体の組織に必要なたんぱく質の一つ。
身体の中のたんぱく質の約30%を占めています。
肌のターンオーバーを促進して、コラーゲン生成に働く亜鉛、ビタミンA、B、Dって重要です。
そしてコラーゲンは、「鉄分+アミノ酸+ビタミンC」で作られる。
これらの栄養不足になると、くすみやシミの原因になりやすいといわれています。
若い方でも首のシワがある方は、糖質過多・動物性食品が少ない食生活が考えられますね。
特に女性の場合、毎月の生理など出血による鉄たんぱく質の不足がおこりやすい傾向があります。
小さなお子さんでも首のシワがある方は、出生時の鉄不足やビタミンC不足が原因になることもあります。
コラーゲン不足による他の症状として ・・・
●青あざができやすい(毛細血管が劣化)
●歯ぐきの出血や鼻血が出やすい等(歯ぐき・鼻粘膜などの血管が劣化)
特に女性やお子さんは気をつけていただきたい。
首のシワやたるみは、年齢ではなくタンパク質+鉄+ビタミンCが不足することで起こります。
しかし、体内に炎症(不調)がある場合、鉄分サプリメントの服用は不調を増悪させる可能性があるため、お勧めしません。
ストレス過多、糖質過多の食事は、体内のビタミンCを含むビタミン・ミネラル類を大量に消費させ身体を老化させます。
しみ・シワが出きた(結果)は変えられません。しかし身体を整えることで予防したり、できにくくする行動は選択できます。
身体って掘り下げると、本当に色んな部分につながりますね。
今まで以上に「食」という部分がフォーカスされて大切になってくると思います。
現場からは以上です。
こんにちは 木村です。
先日、味噌作りワークショップを開催しました。
栄養士・フードコーディネーターである若木先生をお招きして、味噌の作り方を一から教えていただきました。
自分の味噌を作る、という熱い想いもとに集ったMiso warriorたち。
緊張感が漂う中で始まりの火蓋が切られた。
若木先生が先陣を切り、味噌の歴史や豆知識を披露。我々はじっと耳を傾けてうなずく。
準備するものは大豆・米麹・塩とシンプルな構成。
事前に6人分の大豆を準備していただいたお陰でスムーズに進行していきます。
いざ参らん!パンをこねるように大豆をひたすらつぶす。この作業が地味に1番大変。
潰しても潰しても、豆の形が・・・・・・
気力・体力の限界が近いているであろうスタッフ岩本。笑(画像左上)
周りを見てみると、皆さん無心で無言。
ひたすら豆を潰す音だけが響く・・・
中には大豆にひざ蹴り&フットスタンプで追撃する方も。勢いがつき過ぎて袋から豆がダイブ、、、
小粒の豆まき状態。
次に塩と麹のお見合い。麹が少し緊張していたようですが、話も弾み2次会へ。(お見合いバージョンでお伝えしています)
盛り上がって来た頃合いを見計らい、潰した大豆と麴のトランスフォーム。均等に混ざるように再び合体。
ヘアデザイン・サクラの角田君の味噌玉・・・力強い仕上がりに関心していましたが・・・
ハプニング発生!手袋の中に味噌が侵入。侵入経路が不明のままですが、次に進めます。
最後は、ラップをかけて密閉。上から重しの塩をのせて仕込み完了。
2023年の秋ごろまで熟成させていきます。
味噌は1年、2年と寝かせる年月によって、色や風味が変わるそうです。
先生お手製2年熟成の味噌おにぎり&みそ汁。
これがめちゃめちゃ美味かった・・・
手作りにしか出せない味。ちょっと感動しました。
参加してくださった皆さまが、楽しんでいる姿を見ることができて嬉しかったです。
ご好評につき、また手作り系のワークショップを企画したいと思います。
若木先生、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
こんにちはスタッフの岩本です。
長い冬が終わり、ようやく気温が上がってきました。
ぽかぽか陽気で気持ちもルンルン活動的♪
と、、いきたいところですが、暖かいとお昼寝が気持ちよい。
きっと前世は猫なのでしょうか…
1、2月と沢山のお心遣いをいただき感謝申し上げます。
沖縄のお土産をいただきました。「甘い・しょっぱい」無限です♪
育てるサボテンをいただきました。種を植えてさっそく水やり。発芽の日が待ち遠しく…
五泉市の名物でもあるとりかん「からあげ」濃い目のカレー味で食べ応えもり、とっても美味しかったです♪
手作りの柚子胡椒~~!!料理と晩酌の友に!日本酒に合うペアリング料理にチャレンジすると、木村先生が宣言していました。笑
バレンタインと2月セミナー開催日が重なり生徒さんからのチョコレート♪コーヒーの相性が抜群ですね♪
木村先生が好きなオーガニックのチョコレート♪抹茶、ミルク、アーモンド…可愛さと美味しさを兼ね備えてます。
乳製品、乳化剤、砂糖不使用の体に優しいビーガンチョコレート!そしてジャーキー三種類…燻製好きな木村がはしゃいでおりました。笑
大福なのに・・・ティラミス、抹茶、レアチーズ、モンブランなど、、、色んな味を楽しめる!口の中に夢が広がります。笑
そして一足早くおひなさまもいただきました♪
2月はバレンタインということもあり、お心遣いに感謝いたします。木村が写真を撮り忘れましたが、、、ケーキもいただきました。
感謝の気持ちを大切に、3月もおひとり一人が毎日を笑顔で過ごせるよう、全力でサポートいたします!
どこへ行っても改善しない不調、感受性が強くストレスを感じやすい、繊細なお子さまのケアもお気軽にご相談ください。
3月からは、少し節制したいと思います・・・
先日、友人の誕生祝いを北区にある季節料理のお店に初参戦。
基本は、お任せの季節のコース料理のみ。
〇月はカニ、〇月は貝、〇月は山菜と、月ごとのテーマを堪能する。
こだわりの食で、大人のテーマパークのようです(笑)
さらに食材に合う飲み物も研究されており、その拘り方がえげつないくらい。
日本酒と料理のペアリングも抜群。
お茶の拘りにも驚いた。
たかが…お茶とあなどってました。
いつも自分で煎れているほうじ茶と全くの別物。。。
なぜだろう、、、甘くて苦みが全くない…
茶葉の違いか?なぜこんな美味しいのか、なぜ甘みが出て苦味が出ないのか?質問。
煎れる温度、蒸らす時間で味が変化することを教えていただきました。
宴で飲んだお茶の温度は60度。
後日、ほうじ茶を60度のお湯で真剣にそそいでみる。
待つこと約3分
100度に沸騰したお湯とまったく別物で甘みが際立つ。
お湯の温度を変えただけで、市販のほうじ茶が変わりました。
高級茶葉でいれたような奥深い味わいに。ぜひお試しくださいませ。
ほんの少し、ちょっとしたことで変わる。
ぼ~と生きてましたねW
料理、お茶の入れ方しかり、私たちにも通じる部分があると思いました。
飲み過ぎたことは言うまでもありません。。。
北区新崎の「季節料理 みかみ」さんお勧めです。
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
ワークショップのお知らせです。
毎日飲むお味噌汁。身体に優しいものを摂りたい。ということで食のプロである講師をお招きして、お味噌づくりを計画しました。
講師プロフィール
若木ふよ子
栄養士、フードコーディネーター
OL時代に体調を崩したことをきっかけに食の大切さに気づき、29歳から栄養士を目指し鹿児島の専門学校で栄養、調理、製菓を学ぶ
東京にてフードコーディネートを学び、資格取得
現在は栄養士、フードコーディネーターとして、レシピ開発、撮影スタイリング、料理家のアシスタント、料理教室講師として活動
nukunukuでは、ビギナークラス、旬のごちそうクラス担当してます✨
オリジナルのお味噌を作ったあとは、ふよこ先生のお手製味噌おにぎりとお味噌汁をいただきます。
・定員6名、先着順となりますのでお早めにお申込みください。
お申込みは「LINEトーク専用/e-mail・お電話から受け付けております。
ご来院の際にもお気軽にお声がけください😊
手作りのお味噌で毎日を楽しく、自分らしい健康と大切なひとの身体と心が豊かになりますように。
★e-mailからのお申込みはこちらをクリック
info@wat51.com
★お電話でのお申込みはこちらをクリック
TEL:025-385-6619
★LINEでお申込みはお問い合わせボタンをクリック
こんにちは木村です。
1年の振り返りって皆さん、行ってますか?
私の場合、何をしてきたのか備忘録としてもブログを利用しています。
2022年は、毎月恒例でもある横浜CBSセミナーの他に、脳と神経系をつなぐエクササイズのセミナーにも足を運んでいました。
以前にも特別支援学校で、エクササイズを指導していましたが、今回は、バリエーションや知識の整合性を高めるためにブレインジム・エクササイズの個別レッスンを受けていました。
グループレッスン、zoomで受講なども選択肢にありましたが、やはりマンツーマン一択でした。
他の人に気を遣う必要がなく学べる環境が良い。
そして講師との会話が必然的に多くなり、色々な質問ができるのが良い点です。
セミナーの掛け持ちは、情報が多すぎてお腹いっぱいになりますが、人間って喉元過ぎれば熱さを忘れる。
一般の方からするとHSPや繊細、グレーゾーンの人とエクササイズは全く結びつかず、なぜエクササイズを習う必要があるのか?不思議に思う方もいると思います。
心と身体のつながりを生理学的な視点で見たときに栄養・エクササイズが重要な役割を果たすと考えています。
以前にNPO法人はぐはぐ主催の発達を学ぶセミナーでも、子どもの「粗大運動の発達」に触れていました。
ちなみに粗大運動の発達とは・・・
寝返り、座る、ハイハイ運動、つかまり立ち、つたい歩きなど
身体を動かすと手や足から伝わる感覚で、ザラザラする・硬い・柔らかいなどの刺激が、皮ふ→→神経→→脳へ情報が伝わり、私たちは成長していきます。
初めて自転車に乗ることも同じで、何度も転んで練習をくり返して上手に乗れるようなると、パパやママが成長したね~なんてよくある光景です。
自転車に乗るときも両手両足を動かして、目で進む方向を確認します。顔で風も感じているでしょうね。
五感を使って私たちは学習しながら成長します。
ブレインジム・エクササイズも五感を使うことで発達や成長を促すキッカケの刺激になる。
馴染みは薄いかもしれませんが、元々ブレインジムエクササイズは、海外で学習障害などがある子どもたち向けにプログラムされたものです。
この分野でも圧倒的に海外が進んでおり、世界で80くらいの国で広がりをみせていますが、日本では教育・療育の分野でも縦割り社会でエビデンス(医学的な根拠)や既存の教育概念を重視するため、こういったエクササイズは取り入れられていません。
今までにないエクササイズを含めた包括的な支援は、つまづきやすい子供たちの社会性が高まる可能性があると私は考えています。
薬で落ちかせることを勧める小学校も多い、などの話も聞きます。
薬が全て悪いわけではありません。抑えるだけで改善するわけではないため、ずっと飲み続けるの?と心配される親御さんも少なくはありません。
それ以外の方法を模索する、考えることが今後はもっと大切になっていくと感じています。
HSP・繊細・発達でも手っ取り早くハウツーのように効果を求めるケースありますが、私たちの身体は簡単ではありません。
HSPだけ、過敏、グレーゾーンというピンポイントだけにフォーカスしたり学ぼうとすると、全体が見えず戸惑いや難しさが出てきます。
栄養学・エクササイズや施術でも、そこだけ特殊なことをしているのでなく、生理学的に共通する原理や背景があります。
前提となる知識や技術が不足しているとしたら、すぐに理解できなかったとしても不思議なことではありません。
どのような人でも分からないところから、何回も経験を重ねて、感覚をつかんでいくものです。
ただプログラムを行えばよい、ではなく何故この動きが必要なのか?
今行っている方法や技法、業界の常識に疑問を持つことも大切ですね。
支援する側がこういった視点をもつことで視野も広がり、子どもたちが安心して生きやすくなる環境にしていけるのでは?
そんなことを考えながら、2023年も歩みを止めず進みたいと思います。
ご相談者さまのお話です。
ここ数ヶ月の腰痛で、常に痛くて困っているとご相談がありました。
その方は日頃の運動、食生活にも気をつけているようで、原因を探しても心当たりがない・・・
もしかして更年期かもしれない・・・
年齢的なものもあるし、仕方ないという気持ちもあったそうです。
たしかに年齢が誰しもが年齢を重ねるほど回復力が落ち、特に女性はホルモンバランスの変化で不調が起こりやすい。
痛みや不定愁訴の原因は、自律神経系や更年期からくると考える方も多いと思います。
でも、今ある悩みは本当に更年期からくるものでしょうか?
数ヶ月前からのシミ消しの薬を服用していることを伺いました。
腰痛が始まった時期と重なります。
実は、そこが関係しているのではないか?些細なことが原因で不調が長引くことは少なくありません。
薬が悪いというよりは、身体の個人差があり、その方には合わなかったようです。
身体に良いと思って取り入れたものが実は合わず、今回もシミには良いが身体には負担になる事もよくあります。
疲れやすい、睡眠の質が落ちてきた、日中眠い、なんだかイライラすることが増えた…
年齢だからと諦めず、まずはご自分の身体に意識を向けることも大切ですね。
原因がよくわからない不調や日常で気になることなどもお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら↓↓↓
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
~臨時休業のお知らせ~
大変、突然で申し訳ございません。。。
誠に勝手ながら下記の通り、臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが何卒よろしくお願いいたします。
・2023年1月25日(水)
尚、臨時休業中に頂きましたご連絡は26日より順次対応させて頂きます。
こんにちはスタッフ岩本です。
この頃・・・日に日に顔が丸くなってきました。寒さのせいでしょうか。笑
最近はご相談者さまから「噛みしめ癖」について話題になることが増えたようです。
寒くなると無意識的に身体の力が入りやすく、気がついたら噛みしめていた!そんな方も多いのではないでしょうか。
実は、頭痛や肩こりとも深く関係している噛みしめ癖。
カチコチに緊張した咀嚼筋をゆるめるセルフケアのご紹介です♪
その1.咬筋を優しくぐりぐりする。
この部分をほぐすことで、側頭筋(意外と頭痛に関係する筋肉)も一緒にゆるみます。
つづけて、舌骨筋群も優しいタッチでマッサージ。
※この時に嗚咽がでるほど、強く押さないでください(笑)
この舌骨筋群がゆるむと唾液が出やすくなります。(胃の殺菌力UPして胃もたれ減少)
この筋肉よく見ると…肩甲骨とつながっているので、肩コリが気になる方にもおすすめです。
なんとなく筋肉をイメージするのがミソですが、位置はおおよそで大丈夫です^^
隙間時間にできるので、
歯ぎしりや噛みしめが気になる・・・
寒くなってから、なんだか頭痛の回数が増えた気が・・・
力が入って肩がこる・・・
クッキー、ハンバーガーを食べて口腔内の水分が持っていかれる・・・
なんて時にぜひお試しください♪
私の個人的な考えですが、マッサージをするときの自分自身を労うことも大切にしています。
優しく頬に触れながら「今日は○○をがんばったね、○○いいね~」なんて言葉を自分にかけたり…
言葉の代わりに”美味しいモノ”を食べるときもありますが…
ご褒美ということで…(笑)