4月1日に新しい元号である「令和」が発表されましたね。
 
 
安が一文字はいるのではないか?という意見も多い中、可もなく不可もなくな元号に…笑
 
 
最近、嬉しいことに「妊娠してますが施術可能ですか?」などのお問合せが増え、意外と伝わってないんだんぁと実感。
 
 
見つけずらいと思いましてマタニティ専門コースを作る流れに。
 
 
以前から妊娠されている方も、喜んで施術させていただいてます。
 
 
大切な命を身ごもっている身体をお任せくださる訳ですから、セラピストとしては嬉しいかぎり。
 
 
僕も「令和元年」に出産されるお客様を担当させていただいてまして今現在で8ヶ月くらい。
 
 
 
 

 
 
 
 
元気に生まれてきて欲しいと思う今日この頃。
 
 
妊娠中と伝えると「もしものリスク」を考え、断る整体が多いようですが、その「もしも」が起こらないよう、日ごろから身体の原則原理を学んでいれば問題ありません。
 
 
妊娠中に多い症例がやはり、首肩コリと腰痛です。
 
 
なぜ、首肩コリと腰痛になりやすいのか?お腹が重くなり、姿勢も変わるから…
 
 
だけじゃーない。膀胱が圧迫されお手洗いが近くなる事は想像しやすい。
 
 
同じように大腸や直腸も徐々に圧迫されていきます。
 
 
個々の内臓には必ず、関係する筋肉があり例えば大腸は腰・足・お尻の筋肉、直腸は足の筋肉など関係し、圧迫された内臓の影響で筋肉も硬くなり、血行不良が起こり腰痛になることも多数。
 
 
筋肉と筋肉のつながりが親兄弟なら、内臓と筋肉は「親戚」のような関係。
 
 
妊婦中に首肩コリや腰痛が起こる原因は、姿勢だけでは無いということです。
 
 
 
 

 
 
 
 
妊娠中は感情的にも心身の変化を感じる方も多いことでしょう。
 
 
時には感情の解放も必要ですよね。
 
 
妊娠中は様々なストレスが加わり感情的にも心身の変化を感じる方も多いことでしょう。
 
 
身体だけでなく、時には感情の解放も必要ですよ。
 
 

昨日は、楽しみにしていた横浜CBSセミナー
 
 
内容的には、全体の総復習や血液検査から見える症状と栄養学的な関係
 
 
そして歩行における筋肉のアンバラス修正etc…
 
 
 
 

 
 
 
 
バラエティーにとんだ内容に、ご満悦。
 
 
血液検査って基準値から少しくらい数値オーバーしたって、さほど問題ない…そう考える方も多いハズ
 
 
 
 

 
 
 
 
セミナーには獣医さんも参加しており、現役の獣医師の意見なども聞けたり。
 
 
人間の体内では、消化・吸収・循環・代謝・排泄などが当たり前のように起こっています。
 
 
消化ってどんなことが起こる?食べた栄養はどこが吸収する?水分はどこで吸収される?
 
 
腰が痛かったり、怪我をすればカラダの中で炎症がおこります。
 
 
単純に筋肉や骨格、歪みが悪いとかの次元ではなく、炎症が起こってる原因て何?
 
 
そもそも炎症ってどんなこと?代謝って何?ホルモンとは?
 
 
ストレスを感じると脳や内臓にどんな変化があり、どんなホルモンが放出される?という理詰めな世界を学んでます。
 
 
 
 

 
 
 
 
言い表せない不快感や他人に説明しても理解されずらい症状の方まで、多岐にわたる症状があり、パズルのように考えながら進めることあります。
 
 
人間は全てつながっており、たとえ単なるセラピストでも体内で起きていることを学ぶ必要はあるのではなかろうかと。
 
 
そして不調を改善しますって言いふらしてる訳ですから、織田信長の言葉を借りれば「是非に及ばず…」
 
 
※是非に及ばずの本当の意味は、論ずる必要はない!それよりも即刻戦え!のようです。
 
 
 
 

 
 
 
 
知らないから逃げるのは簡単です。
 
 
逃げないセラピスト目指してるし、育てます。
 
 
そして4月からは、チームCBS新潟としてスタート。
 
 
ご相談者さまと真摯に向き愛たいセラピストの方、これからセラピストを目指す方にも実りある学びと強烈にビックリするデモを是非ご体験ください。
 
 
あと2名まで参加可能、お気軽にお問い合わせください。

こんにちは!wat51です。
 
 
今年は、天候に恵まれ降雪もなく、過ごしやすい冬でしたね。
 
 
ギックリ腰も比較的に少なかったようです(笑)
 
 
睡眠時間はしっかり確保しているのに、疲労感やダルさが抜けない、スッキリしない、人には伝わらない不調は、副腎疲労が関わりことが多いんです。
 
 
心当たりがある方は、春本番に向けて是非メンテナンスにお越しください(^^)
 
 
3月の休業日をお知らせいたします。
 
 
◆◇◆◇◆休業日◇◆◇◆◇◆
4日(月)
12日(月)
19日(月)
24日(日)研修のためお休み
 
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「腰痛~お尻~足のシビレ」
 
 
腰~足のシビレを訴えるご相談者さま
 
 
腰痛歴13年、不調~シビレ歴8年の筋金入り。
 
医療機関では、ヘルニアは影響しない程度だから無問題とのお墨付き。
 
腰痛もあるが、やはり「お尻~足先までのシビレ」が気になるとのこと。
 
 
そして、左右のバランスに違和感がずっと残ってるって、耐えがたい感覚
 
 
 
 

 
 
 
 
ヘルニアからの神経痛は、限りなくゼロで筋肉にトリガーポイントが形成され、シビレが起こってると推測
 
 
先ずは、スマホを使い大腰筋(上半身と下半身をつなぐ最重要なインナーマッスル)を電磁波テスト
 
 
全く抵抗できないほど力が入らないケースは長期間、電磁波の影響を受け過ぎているときの「正常な生体反応」です。
 
 
1日中PC作業を行い、寝る前までスマホ、タブレットを使い、寝る時も頭の隣にスマホ充電しながら、目覚まし時計として使っている方って多いと思います。
 
 
当たり前になっているから、まさか不調の原因が電磁波なんて夢にも思いません。
 
 
 
 

 
 
 
 
乱れた食生活を除けば、電磁波や感情ストレスの影響って目に見えないけど、ものすごく大きいことを理解して欲しい。
 
 
テクノロジーは進化を遂げますが、肉体や脳が進化しているわけではない。
 
 
様々な原因がありますが、キャビン・アテンダントの不妊症や流産が多い事実を知ってますか?
 
 
不妊症に限らず、今回のケースでも逆にレントゲン・CT・MRIのように目で確認できるなら、対処もしやすいし病院で対処できるはず。
 
 
 
 

 
 
 
 
でも、医療機関で問題なしのお墨付きをいただいている。
 
 
 
 
機械じゃ判断できないケースがあるからこそ、僕らセラピストが必要とされるのではないでしょうか。
 
 
必要とされ、解決できるかどうか?そこは自身の歩み方により変化する。
 
 
あ…今回は、電磁波→生殖器・泌尿器にダメージ→関係する筋肉がトラブル→腰痛・シビレの順でした。
 
 
施術後は、7~8割ほどシビレも緩和されましたので、経過をみがらサポートしたいと思います。
 
 

3期目のラストまで残すところ1回、2月の新潟CBSセミナー
 
 
いつも生徒からお腹一杯と言われていますが、イジワルに詰め込むタイプです。
 
 
性格悪いんでしょうね、、、心が歪んでる(笑)
 
 
先日は、初めてモデルをお願いして、全く知らない方を施術するという内容
 
 
モデルさんが気になる部分は、後屈(後ろそり)、側屈(横に倒れる)での腰痛でした。
 
 
カウンセリング後に触った感覚、身体を動かしながら、どの動作が痛いのか?
 
 
ピリピリした緊張感と張り詰めた空気の中で、時間をかけて丁寧に確認しながら進めています。
 
 
後屈・側屈ともに、立っている状態・座っている状態では、痛さが違うと不意に言われ、生徒たちの表情が一気にこわばります。
 
 
しかし大切なのは、原因(内臓)となる犯人とその相棒(筋肉)を見つけること。
 
 
原因を一つひとつ紐づけしながら探し、点と点を結び線にする。
 
 
導きだした10個くらいの筋肉を検証しながら、最後は施術を行いながら順を追って答え合わせ。
 
 
7割くらい腰痛が楽になったところで終了。
 
 
モデルさんの都合で写真はありませんが、予想以上に生徒に好評だったので継続していこうかと思います。
 
 
全くの素人だった方が、1年間を通して学ぶと確実に進歩する。
 
 
そんな姿をみていると、嬉しくなります。
 
 

木村です。
 
ギックリ腰は全身性の筋疲労がピーク達した時に起こる現象で、筋疲労させる原因は内臓にある、そして水飲んでくださいね、と書きました。
 
1年を通して、腰痛が良くなったり悪くなったりを繰り返してる方は意外と多く、僕も人ですから腰痛になる時もあります。
 
しかし、大事に至らず過ごしているのは、木村家・家訓である2つの心掛け。
 
 
 
 

 
 
 
 
先ずは水を飲む ※体重×0.3が目安で50キロなら1.5リットル
 
もう一つは、週1は自分自身を整える
 
不調を抱えるセラピストに良い施術は出来ません。
 
シンプルに考えて、体内のデトックス(解毒)は「小便=腎臓・大便=小腸大腸」がメインで行い、どちらも水分が関係する。
 
水分摂取が少ない場合、老廃物が適切に排出されない状況が体内におこるわけです。
 
便秘ぎみ人は、水分とビタミンC不足でストレス過多の人も多い傾向。
 
スポーツでも脱水症状になると、体調不良、筋肉の痙攣などで動けない。脱水なのにコーヒーやお茶を飲む人はいないはず。
 
 
 
 

 
 
 
 
同じことでいえ、軽い脱水症状がおこるとイオンバランスが崩れ、神経伝達や筋肉の運動に支障が出る
 
そのイオンバランス維持に働いているのが腎臓
 
その腎臓と恋人関係の筋肉は、体内で最大のインナーマッスルである大腰筋と繋がり、もはや、赤い糸で結ばれているといっても過言ではありません。
 
 
 
 

 
 
 
 
デトックス、ギックリ腰の予防という点においても、何となくご理解いただけると幸い。
 
冬に浮腫みやすいのも、寒いから、トイレ面倒、のどが渇かない等の理由で、必然的に水分摂取を控える方が多い。笑
 
 
逆に考えれば水分不足で、腎臓が体内の水分を排出しないように、調整しているとも考えれるわけです。
 
 
 
 

 
 
 
 
人の身体は、70%が水分といわれるくらい大切な存在で、災害を起こると生命維持に必要なモノって「水」が真っ先に思い浮かびます。
 
身体に良いとされる、オーガニックなモノを食べることも有効かもしれませんが、何を飲食しても排出できる身体の土台作りが大切。