こんにちは新潟CBS整体wat51です。
9月の休業日をお知らせいたします。
・ 2日(月)
・ 9日(月)
・ 16日(月祝)
・ 18日(水)
・ 23日(月祝)
・ 30日(月)
毎週月曜日の他、9月18日(水)もお休み頂きます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
こんにちは木村です。
先日、久しぶりにランニングしてみました。
夕日がキレイ。
と、、、書きたかったけど、真っ暗でした。(イメージです)
田舎あるある。
とはいえ、まあ暑いので運動される方は、脱水にご注意くださいませ。
筋肉量が少ないと体内に水分を溜めておけない。
年齢と共に貯水タンクが小さくなるイメージかもしれませんね。
そういう意味で、隠れ脱水も少なくありません。
正確には「水を飲めば良い」という問題ではない。
今年は、友人と新潟マラソンにエントリー。
わし10キロ、走れるか・・・
走り込んでおらず、不安しかありませんね。
とはいえ約束したからには武士の一分がある。
人間は、目標があると頑張れるイキモノ。
そう言い聞かせて奮い立たせるしか、残された道ナシ。
尊敬する方から目標設定を教えてもらい、はや数年の歳月・・・
今のところ、2024年はこんなこと、あんなこと色々と目標を立てています。
現状ではイメージ通りに進んでいますが、アクシデントが無いとも限りません。
修正が必要なときもある。私も1つ計画通りにいきませんでした(笑)
人間は元々、面倒くさいことが苦手で後回しにする脳の回路があります。
いわゆる仕組みの部分。しかしあらがう方法もある。
それが目標設定。
達成したら、やる気ワクワクのドーパミンが脳内にぷしゃ~と出ますからね。
ワクワク・ドキドキって喜怒哀楽の感情です。
喜怒哀楽と脳内ホルモン、脳の仕組みと人間の癖
本質的には、全てつながっている。
そんなことも含めて、目標設定って大切。
何事も本質を知ると視野が広がり視座があがる。気がします(笑)
だから私は、脳の仕組みや神経回路が大好き。
体内でご飯が消化されエネルギーに変わる。
食事からビタミン・ミネラルに変換されて体内で利用される。
お腹の中で起こっているミクロの世界、メチレーション回路が好き
だって不調の原因なんですから。
筋肉や骨の歪みだけ、見てくれだけを直すようなケチ臭いことはやりません。
何でもとことん追求して「点と線」をつなげる。
意外と楽しいですよ。
こんにちは木村です。
安心してください。
今日から薄い記事です。(笑)
パリ五輪では日本人アスリートの方々が活躍されていますね。
勝ち負けはありますが、参加されている方々は、私たちの目に見えない所で並々ならぬ努力しています。
大昔に少しだけアスリート風だったので、数年前からモチベーションを保ちながら追い込んでいく大変さ理解できます。
ところで連日のテレビ放送では、メジャー競技がやはりクローズアップされている印象。
マイナー競技も放送すればいいのに。と思うのは私だけではないはず。
スポーツ界全体が活性化されることを祈っています。
以前から高地トレーニングしているアスリートさんいます。
高地トレーニングの意味は?
酸素が薄い環境でトレーニングをすると、平地でのパフォーマンスが上がるんですね。
まあ何事もメリットとデメリットがある。
高地では平地以上に「疲労回復に時間がかかる」ということ。
そして体調の変化が著しく、睡眠にも影響を及ぼすことがあります。
そこに目をつけたのが酸素カプセルのサービス。
新潟でも酸素カプセルのサービスがあります。
普通に暮らしている環境よりもカプセル内は酸素濃度が高いので、疲労回復などの目的で使用されています。
酸素カプセルのメリットとしては疲労回復する。
とっても素敵な効果です。
ついでにデメリットを。
それが「パフォーマンスダウン」です。
疲労は回復するんですが、通常の環境ではパフォーマンスダウンを起こすことが考えられます。
酸素カプセルを頻繁に使用すると、逆に疲れやすさを感じやすくなります。
疲労してくると、身体は酸素は欲しくなるので依存を誘発する可能も否定できません。
健康をサポートするつもりが、単に依存性を高めるサービスになるかもしれませんね(笑)
様々なサービスは、短期と長期で見比べることも大切です。
酸素カプセルもヤク〇ト1000も同じような感じかもしれませんね。
短期的には睡眠の質が改善したように思えても、長期的にみると「それどうなの?」という商品はたくさんあります。
何事もよい塩梅で。
今回は、メリットとデメリットを薄く浅く語る木村でした。
こんにちは木村です。
濃いめ2回目
今日のテーマは「更年期のホルモンバランスと栄養」
このブログを通じて食の大切さ、栄養の重要性、ホルモンバランスとのつながりを、
「知っている」から「分かる」という感覚になってもらえたら嬉しいです。
健康なんぞ興味がない方は、このまま閉じるボタンでヘブンズ・ドアへご案内
なぜ私たちは、栄養が必要なのか?
ホルモンバランスと栄養の関係、身体のつながりを少し。
更年期でイメージしやすい対処法といえば・・・
・「〇の母」シリーズは良いと聞いてから飲んでいる
・知り合いから勧められて漢方薬or病院
・評価の高い〇〇サプリを飲むんでいる
こういったケースも多いのかなと。
そこで今回は、もう少し知りたい、自分なりに対処したい、上手に付き合って過ごしたい
そういった方に「勘や何となく・薦め」ではなく生理学という面を加えて、少し掘り下げた情報をお伝えします。
生理学って実際に身体の中で起こっていることです。
私たちは、30代に入るとホルモンの分泌量が減少してきます。
そこで何らかの体調変化が現れるケースも少なくありません。
イライラしやすかったり、感情のコントロールが難しい、目まい、耳鳴り、自律神経系のお悩みetc
女性の更年期は、不調の数が多すぎてデパートなんて言われたりするようです。
そこで、キーワードの二大巨頭
「ホルモンバランスの乱れ」VS「自律神経の乱れ」
処方箋、漢方薬、第2類医薬品に頼るケースも多いかもしれません。
ただ長期にわたって薬だけに頼りたくない、セルフケア・食事など模索する方も一定数いらっしゃる。
そういった方にヒントになれば幸いです。
【ホルモンのアンバランス】
※説明のため正確な数値ではありません。
本来はホルモンが50対50から、何かの問題で60対40になってもうた。
ホルモン分泌には自律神経が関係するので、さあ大変・・・
自律神経が大騒ぎ→→具合悪いわ~ そんな流れ。
【ホルモンが作られるまで】
食事→コレステロール→ホルモンの順番です。
ジャンキーな食生活を送る人は、PMSなども多いですかね~
もし・・・食事の偏りが大きかったらホルモン正常に作られるのか?
個人差がありますが私的には、限りなく黒だと思います。
少し整理すると・・・
➀食事から肝臓でコレステロールが作られる。
➁コレステロールからホルモンが作られる。
➂自律神経によってホルモンが分泌される
➃身体に変化が起こる。
これが通常の生理学的な流れです。
肝臓は、間接的にホルモン作りを応援しているため、機能低下が現れはじめると
コレステロール生産、解毒、消化、ビタミン合成がうまく行かなくなります。
その結果、不調が出始めて自律神経やホルモンバランスが乱れているなど言われ、
年齢がプラスされると更年期障害とカテゴリー分類される。
それを薬だったり漢方やサプリなどで穴埋めしてバランスをとる。
ブースター的に足りないモノを補うことも大切です。
どうして足りなくなっているのか?そこも考える必要があります。
私たちの身体は年齢と共に全ての機能が低下していくのが自然の流れ。
年を取ると「脂っこいものがキツくなる」よく聞く言葉です。
食事による脂肪分の消化は、胆汁酸が必要です。
この胆汁酸は、肝臓でコレステロールを原料にできています。
だから肝臓が疲れるとホルモンの原料が減り、消化能力も落ちるという流れ。
回りくどいようで難しくて理解しにくいかもしれません。
しかし本来は巡り廻ってホルモンバランスも成り立っています。
更年期対策として短期間で強烈に楽になったり作用するものは、
肝臓へのシワ寄せが大きくなることもあります。
今日のまとめ。
・脂肪肝は肝機能が低下する
・嗜好品の過多は脂肪肝への近道
・ホルモンバランスは肝臓も関係している
・自律神経や卵巣にフォーカスし過ぎない
ぜひ、食(栄養)という本質的な部分にも目を向けるキッカケになると嬉しいです。
「艶やかに・光り輝く・脂肪肝」
女性に多し(字余り)
こんにちは木村です。
ようやく遅めの梅雨入りですね。
天候が不安定なると体調に影響がでやすい方もいらっしゃいます。
今日は「動悸」について。
心臓の拍動が強く感じられる状態を「動悸」
パニック状態になった時にも心拍数が上がり、バクバクする現象です。
先ずは医療機関で検査が大切です。
病気だと困りますからね。
そこで心電図でも異常なし、病気も大丈夫、問題ないといわれたけど・・・
でも症状がある場合、生活に支障がでることは避けたい。
ちなみにメンタル面でも影響が出やすい方は・・・
頑張り屋さんが多いのかもしれませんね。
心の咤をくり返す、やればできる精神、頼まれたら断れない、誠実に向き合いすぎる・・・
色々と考えられますが、基本的にはストレスを抱え込みやすいとも言えます。
ストレス過多の状態が続くと人は、食欲低下や過食など食事の変化に結びつきやすく、腸内環境の悪化に結びつきやすい。
腸内環境の悪化ってメンタルにも影響が出やすいのに、見逃されやすい部分です。
セロトニンの生産性が下がりますからね。
事実として、安定剤も脳内のセロトニンを増やすことを目的とした薬が多い。
一見、無関係に見えても実は、つながっています。
自律神経系の悩みってお腹との関連性が深いこと、覚えておいて損はなし。
だから「緊張するとお腹が痛くなる」理由も同じです。
緊張は、脳で感じています。
基本的にストレスは、脳で感じて腸に伝わる順番です。
だから緊張するとお腹が痛くなる。
自律神経は脳と腸をつなぐ、もの凄く優秀な通信ケーブルです。
良くも悪くも影響を受けやすい。
PCやスマホだってフリーズして動かない時もあるように、人間の脳や自律神経だってバグが起こるともあります。
それが最後にどこかが痛かったり、不定愁訴につながったり。
先ずは視野を広げて、一つの方法に絞らず選択肢を増やすことからReスタート
軽い運動・食事を変えてみたり、睡眠時間を増やすetc
そこでも効果を感じにくいなら、知識のあり理解してくれる人に相談するのがベストかもしれませんね。
こんにちは木村です。
繊細さん、HSPのためのコミュニティ
6月のセンサイ会議が終わりました。
ふり返るとスタートしてから1年が過ぎており、私自身の成長スピードが追いついていないと改めて思うこの頃。
いたずらに時間を消費していると老人になってしまいそう(笑)
そして今回は、初めて参加されるお二人を迎えて。
センサイさんは初対面の人や初めての場所など、とっても緊張しやすい。
アイスブレイクを挟んで、場をなごませてからミニマムなワークショップをスタート。
今回、テーマは「自分軸」
ネガティブに捉えやすかったり、ひとり反省が多い、流されやすいなどetc・・・
一人で抱え込んでしまうことが多い繊細さんは、他人軸になってしまうことも少なくありません。
他人軸で生きていると、とっても心身ともに疲れやすくて自己肯定感も上がりにくい。
自己肯定感をあげて、もっと自分らしい健康と笑顔で過ごすために。
そこから一歩、踏み出すきっかけ作りのワークでした。
その後は自由トークを終えて、無事に終了。
参加した方の声を抜粋して・・・
いろいろなお声をいただき、また今後につなげたいと思います。
ありがとうございました。
木村
こんにちはイワモトです。
フレッシュだった3年前から、最近はしっとり系に・・・
そんなイメージで「芋」。
あるご相談者さまから・・・
イワモトさん「印象が変わりましたね」と褒めていただき、浮かれていました。
間髪入れず・・・
キムラ先生:老化現象だよ。
イワモト :ゴーーーーーーン。
気を取り直しまして、最近ボクシングを始めました。
(縄跳びを1ヶ月さぼったことは内緒)
ミットを購入し、休み時間に猛練習。
トレーナーはもちろんキムラ先生。
格闘技の経験があるだけに手首と拳を痛めないよう、バンテージの巻き方なども丁寧に教えてくれるのですが、、、
ときより往年の世界チャンピオン、輪島功一氏のモノマネを織り交ぜてきます。
※NETより転用
そしてぜんぜん似てない(笑)
今はへっぽこパンチですが、来年にはキレのよいワンツーで快音を響かせるのが目標です!
先日、お土産をいただきました。
〆張鶴の限定梅酒と猫のてぬぐいをいただきました!
名酒だけあり、甘すぎないすっきりとした味。
キムラ先生はお酒が、はかいったことでしょう(笑)
手ぬぐいの使い方をアレンジ。
ウメシュツツム・・・
とっても良い感じです♪
別の日には甘いものを・・・
和風テイストで美味しかったです!
キムラ先生と私の体重もはかにいきそう・・・(笑)
日頃からお気遣いいただきとても嬉しいです。
これを当たり前だと思わず、感謝の気持ちを大切にこれからのサービスに還元していきたいと思います。
こんにちは木村です。
4月もセミナーを行いました。
今回は ”お皿” がテーマ
陶器・磁器・ガラス・プラスチック・金属etc
好みはそれぞれ、コスパが良ければ買い替えは可能です。
しかし今回は、取り換えが効かない”膝のお皿”にまつわるエトセトラ
本当に心配な時は、病院で検査してください。笑
ただレントゲンやエコー、MRIなど検査に問題ない。けど痛い。。。
そういったケースを扱う私たちは、様々な視点を持った方が、いいよ~というお話をお伝えしています。
人間は生きてきた環境で、ひとり一人の性格的なもの、癖が決まります。
同じようなお悩みでも、ひとり一人生きてきた環境や感受性が違うわけですから、向き合うことって大切。
何か辛い出来事から一歩踏み出せないとき、本当に膝が痛くなることがあります←(これ本当)
そんなときは、東洋医学やカイロプラクティックなど様々な考え方と施術を融合させると、
効率よく、効果的にアプローチできるようになります。
西洋医学の技術、東洋医学の思想、カイロプラクティックの手技療法、アロマセラピーなど、
広く学ぶことで、虫の目、鳥の目、魚の目、この三つの視点から考えれるようになります。
今後も利他の気持ち、受容してその上で最適な方法を選んで提案できるセラピストを育成したいと思います!
※写真は、みんな苦手な解剖生理学(笑)
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
4月センサイ会議の日程のお知らせです。
今回のテーマは「ココロと身体はワンセット」
”病は気から”という言葉があるように、
〇〇はやりたくない・・・
○○行きたくない・・・
「行かなきゃ、でもやらないと・・・」
気持ちと行動のバランスが保てないとき、
グルグル思考になって、最後はお腹が痛くなったり。
どうしてこんな事が起こってしまうの?
まずは、知っておくと対処しやすくなります。
・心と身体のつながり
・センサイさんのお守り
そんな内容を木村からお伝えしたいと思います😊
後半は各自で話したいことや興味のある話、聞いてみたいこと、自由に話し合います。
お互いのことを話したり聞いたり、安心と受容できる場所にしたいと思います🌱
・繊細の自覚はあるけど、どうしていいかわからない
・悩みを話せるひとがいなくて自分で抱え込む
・本当は人とつながりたい
・気になることを何でも相談したいなど・・・
初めての方もお気軽にお問合せお待ちしております✨
■日時:4月23日(火) AM10時00分~11時30分
■場所:新潟CBS整体wat51
■対面またはオンライン(Zoom)参加も可能です。
■参加費1,000円
■ZOOMで参加を希望される方は、お支払いが完了しましたら資料をお送りします。
このHSPコミュニティは繊細さんのための居場所、お気軽にお問い合わせください✨
こんにちは木村です。
院内にた新しいアートが増えました。
幼い画伯が初めて来院してくれた時に描いてくれた絵。
画伯が帰るときに、次に来るときは「飾る場所を一緒に決めよう」と約束。
2回目のご来院でその約束を守り、飾らせてもらいました。
自由な想像力や色使いなど、大人である私たちが忘れてしまった感性があります。
子どもって大人と違い、変な常識や偏りが少ないので発想が豊か。
自由な観点で物事をとらえるので、大人が考えつかないようなことができる。
そして点と点を結ぶことが、とっても上手でうらやましい。
一般的には、【右脳は感性・左脳は思考】
そういった捉え方もあります。
右脳がつかさどるのは、ひらめきやイメージ、芸術性、創造性などの感性が強み。
そして直感的にものごとを受け入れるのが得意だと言われています。
ただ物事には、表裏ともいえる「プラスとマイナス」がセットになるもの。
感性が強ければ、良くも悪くも色々な刺激をキャッチしやすいので、HSPや繊細さんはなおさらですね。
そのアンテナが五感であり、すべて脳につながります。
特に子どもの場合、感性は自分でコントロールが難しいため、学校から帰るとバッテリー切れのように動けなくなる子も多いんですね。
「体力がないから」「やる気がない」と決めつけは偏った見方になります。
大人になると考え方の偏りや自我、プライドが大きくなって視野が狭くなりやすいのは、実は脳の仕組みが関係しています。
言い換えれば脳の癖とも言えるでしょうね。
私たち人間の脳は、自分にとって都合のよい情報(心地よい情報)を集める習性があります。
心地よいを追求すると面倒くさいを避ける行動につながります。
もともと人間は面倒くさいを避ける生き物です。
考え方や性格の土台って、遺伝から引き継いだ気質、生まもった資質、まわりの環境、
成長過程でいろんな経験と「これが良い・悪い」という意見を聞きながら身についていきます。
だから性格って実は自分で決められないんですね。
大人でも繊細で生きずらさを感じたり、人は違う感性に戸惑っている方もたくさんいると思います。
自分で性格悪いな~なんて思っている人もいるかもしれません。
でもそれは自分のせいではありません。そしてみんな同じじゃなくて良いんです。
どうやったら自分らしい笑顔と健康で過ごせるかが大切。
今回は子どもが少しでも楽に過ごせるようにと、ご縁をいただきサポートが始まりました。
次は友だちになることを目指して頑張ります。