こんにちは新潟CBS整体wat51です。
12月・1月の休業日をお知らせいたします。
月曜定休の他、12月30(月)~1月3日(金)まで年末年始休業となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
こんにちは~
今年も残すところ1ヶ月になりました。
あっという間に気温も下がり、毎日寒さでブルブル、、、
こんな時期に大活躍してくれるのがユニクロのフリースです。
通称:もこもこ
軽くて暖かくて、フリースの毛が長いのでふわふわ気持ち良いんです。
しかし私のフリースは片方だけ穴が空いています。
新しい形の手袋にならいか?と考え、穴をあけてみました。
という嘘です。
購入した日に鍋つかみを使わず、袖口を使いトースターで熱したお皿を、、、
イメージ図
それがこれ、、、
右袖だけ手袋みたいになりました。
皆さま、熱いものをとる時は鍋つかみをお使いください。
そしてユニクロのフリース、暖かくておすすめです。
メンズもいけるようです。
冬といえば12月のクリスマス。
先日「シュトーレン」というものを頂いたのですが、人生で初めて食す。
めっちゃ美味しかったんです。
しかも手作りなんです!!!
ナッツにレーズンに具材が盛りだくさん。
ほのかな甘味の正体はなんと「甘酒」
甘みの工夫をされていて、とっても愛情がこもっていました。
美味しすぎで、一気に食べるのがもったいない。
考えた結果。。。ネズミ食いというセコい作戦。
愛情のこもったお心遣いをありがとうございました✨
今日は「初めての経験」について。
初対面の人、初めて行く場所、初めてトライすること。
ドキドキしたり、苦手な方は多いのではないでしょうか。
例えば初めて行く歯医者さん。
居心地は良いかな?
治療が痛かったらどうしよう。
先生は優しいひと?
何回も通わないといけないのかな?
行く前から不安と期待が入り混じり、待合室でも微妙にソワソワ。
実はこのソワソワ感!
「脳の仕組み」が関係しています。
人はもともと「変化を好まない」生き物だと言われています。
変わらないこと=安心できること。
変わること(新しいこと)=危険が伴うかもしれない。(安心が減る)
新しい経験と不安は、表裏のワンセットです。
そして不思議なことに、勇気を出して経験してみると2回目からは安心に変わっていきます。
どこに行っても、初めては緊張する。けど2回目は意外と大丈夫なことが多い。
それって安心感が増えて、大丈夫になったんじゃないでしょうか^^
待合室にあるウォーターサーバーも2杯目のおかわりとか(笑)
「初めては1回だけ」
映画でもそんなフレーズを聞いたことがあります。
「1回しか鑑賞する機会がない」としたら貴重な経験に思えますね。
初対面の人、初めて行く場所、初めてトライすること。
ほんの些細な信号もキャッチする能力が高い繊細さん・・・
帰宅後に理由のわからない疲労感や首や肩がやけに凝ったり・・・
繊細さんが息苦しさを感じること少なくありません。
自然の摂理で私たちは、緊張すると呼吸が浅くなります^^
そんな時、まずは休息をとり大きく深呼吸を。
外に向いてた意識を、自分の内側へ切り替えて。
普段から無意識で小さい呼吸になっている方、意外と多いですよ~
こんにちはイワモトです。
今日は香りのお話です。
コーヒーの香りが好きな方も多いですよね。
木村先生もコーヒーが好きで自分で豆をえらび、
豆の特性に合わせて焙煎の加減も変えるそうで、
それぞれの豆によって味わいの変化を楽しむんだそうです。
こだわりが強すぎてついて行けません(笑)
珈琲は体に良いと聞いたことがありますが、
どんな効果があるのでしょうか?
その理由はなんでしょうか?
一般的には・・・
・カフェインの作用で頭がすっきりする
・自律神経の働きを高める?
・リフレッシュ?
・なんか良い気がする?
どれも良く聞きます。
ではどんな効果があるのか?
実は・・・
「コーヒーの香り」なんです。
メカニズムはこちら。
コーヒーの香りを嗅ぐ。
臭いの刺激が鼻を通じて「脳」にダイレクトに届きます。
この部分(大脳辺縁系や大脳皮質)は、食欲や性欲などの本能的なものから、
喜びや悲しみなどの感情、記憶を支配すること。
香りをかぐと、鼻から脳までファーストパスで直接作用。
理性は関係なくリラックスできるのです。
素敵な女性とすれ違ったとき
「あっいい香り~」
コーヒー店やパン屋に入ったときの焼きたての香り
「ん~いい香り~」
アメリカのロバート・A・バロン博士の実験では、
良い香りを嗅いだとき、人は自然と他人に対して親切になる傾向があるそうです。
と、いうことは逆もしかり。
悪臭も脳まで直結。
ちなみに木村先生は、八丈島のくさや、中国の臭豆腐を
友人にプレゼントしたことがあるそうです。
臭すぎてクレームが来たそうで、さぞご友人の記憶に残ったことでしょう・・・(笑)
話が逸れましたが、
同じ香りを嗅いだときに「気になる人と気にならない人」がいます。
「いい香り~」
「ちょっと香りきつくない?」
「いいえ、全くしません」
感じ方も人それぞれの個性。
ただ「ちょっと香りきつくない?」の場合は「脳が過剰に反応」していることが多いようです。
いわゆる感受性のアンテナが高い繊細さんですね。
周りが気にならない部分にも気づく繊細さん。
あるあるですね^^
こんにちは木村です。
先日、久しぶりに会った友人と会話で・・・
体調はどうか、そんな他愛ない話をしていましたが、
血液検査で肝機能に異常が起こったとの流れに。
そこで私が気になったのが、
「なぜ異常な数値になったのか」
ここが一番、気になりました。
友人は、1週間に3~4回も偏頭痛が出ていたそうです。
ただ、ずっと薬を飲む続けることに心理的な抵抗があり、
漢方薬に切り替えたそう。
薬・漢方薬、どちらも効き目あり。
なぜ漢方薬に切り替えたのか?聞いたところ・・・
友人:「漢方薬の方が体に優しい印象だから」
私 :なるほどねと、相づち。
これは何にでも言えることですが、何を選ぶか?
決定権は、自分にあります。
なんでも経験してみないと分からない。
やる前からジャッジしない、というのが私の考え方。
偏頭痛などは、予防的にお薬や漢方薬を飲まれている方も少なくありません。
人間は、痛い・辛い・が苦手で不安になりますから、そこは理解はできます。
実は、その友人の肝機能の異常は、漢方薬が原因でした。
その後に漢方を止めて回復しましたが、
同じように服用しても、異常が起こらない人もいると思います。
症状を抑えながらも、なぜ偏頭痛が頻繫におこるのか?
天に運を任せるよりも、向き合った方が早く解決することが圧倒的に多いと感じています。
あくまでも私の考えですが、漢方薬も一般に販売されている生薬配合の商品も
長期の予防的な服用は、どうかなって考えるタイプです。
やはりメリット・デメリットの二面性を考えます。
イメージの刷り込みって怖いですからね。
何でも、よい塩梅が大切ですね。
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
今月のセンサイ会議は10月18日(金)に開催いたします。
10月も【話したい、聞きたい】を中心に、簡単なワークを行いながら自己理解を深めながら、みんなで話し合います。
・人間関係で言いづらいこと・・・
・コミュニケーションで困ったとき・・・
ワークの内容は【インターネットとHSPの深いつながり】について、木村がお伝えします😊
・繊細の自覚はあるけど、どうしていいかわからない
・悩みを話せるひとがいなくて自分で抱え込む
・本当は人とつながりたい
・気になることを何でも相談したいなど・・・
このHSPコミュニティは繊細さんのための居場所、お気軽にお問い合わせください。
■日時:10月18日(金) AM10時00分~11時30分
■場所:新潟CBS整体wat51
■対面またはオンライン(Zoom)参加も可能です。
■参加費1,000円(ご相談者さまは500円)
■ZOOMで参加を希望される方は、お支払いが完了しましたら資料をお送りします。
こんにちは木村です。
タイトルからも14年は、本当に長い月日です。
もはや夫婦に近いかもしれませんね。
ちなみに私個人のプライベートな内容ではありません。笑
先日もメンテナンス後に、ご相談者との会話。
おおよそ15年前から眠りが妨げられるほどの頭痛と極度の肩コリで悩む。
緊張性頭痛が辛過ぎて14年もの間、筋弛緩薬と恋人関係。
その他にも1年中テッシュケースを手放せないほどの鼻水もあり、鼻炎・アレルギーのお薬も欠かさず。
その時は辛いので「当たり前に飲んでいた」と告白。
今考えると、どうして緊張性頭痛が続くんだろう?
全く考えてなかったので、振り返えるとちょっと怖いですねと、笑っておられました。
往々にしてあることですが、今は笑い話になったのでそれでよし。
あ!ここに通ってから鼻水も止まったんですよ~と嬉しい追加のご報告。
ずっと知りませんでした(笑)
私たちにご相談くださる方々が、もっと自分らしく、もっと笑顔で。
そのためには、全力で向き合うこと、逃げないこと。
その想いが私たちの原動力。
ちなみに「薬は体に良くない」という考えの整体・治療院もあります。
断薬を勧めることもあるようですが、私の考えは少し違います。
いきなり断薬を勧めるようなことはしません。
薬って薬理というものがあります。
お守り的な意味をもつ時もあります。
辛過ぎて使用する時もある。ケースバイケース。
いきなり断薬して反動が出ることも少なくありません。
それを見据えてお伝えしながらサポートするのが私たちの役割。
猫と戯れ、小判を食しながら一献。
今日のお酒は、さぞ美味しいでしょう。
現場からは以上です。