こんにちは木村です。
タイトルからも14年は、本当に長い月日です。
もはや夫婦に近いかもしれませんね。
ちなみに私個人のプライベートな内容ではありません。笑
先日もメンテナンス後に、ご相談者との会話。
おおよそ15年前から眠りが妨げられるほどの頭痛と極度の肩コリで悩む。
緊張性頭痛が辛過ぎて14年もの間、筋弛緩薬と恋人関係。
その他にも1年中テッシュケースを手放せないほどの鼻水もあり、鼻炎・アレルギーのお薬も欠かさず。
その時は辛いので「当たり前に飲んでいた」と告白。
今考えると、どうして緊張性頭痛が続くんだろう?
全く考えてなかったので、振り返えるとちょっと怖いですねと、笑っておられました。
往々にしてあることですが、今は笑い話になったのでそれでよし。
あ!ここに通ってから鼻水も止まったんですよ~と嬉しい追加のご報告。
ずっと知りませんでした(笑)
私たちにご相談くださる方々が、もっと自分らしく、もっと笑顔で。
そのためには、全力で向き合うこと、逃げないこと。
その想いが私たちの原動力。
ちなみに「薬は体に良くない」という考えの整体・治療院もあります。
断薬を勧めることもあるようですが、私の考えは少し違います。
いきなり断薬を勧めるようなことはしません。
薬って薬理というものがあります。
お守り的な意味をもつ時もあります。
辛過ぎて使用する時もある。ケースバイケース。
いきなり断薬して反動が出ることも少なくありません。
それを見据えてお伝えしながらサポートするのが私たちの役割。
猫と戯れ、小判を食しながら一献。
今日のお酒は、さぞ美味しいでしょう。
現場からは以上です。
こんにちは木村です。
先日、8月のセミナーを開催
メインテーマは「血糖値」
なぜ血糖値のお勉強なのか?不思議かもしれませんね。
筋肉と骨だけ調べて調整するのが整体なのでは?
思われがちですが、その筋肉や骨に栄養を送るのは内臓ですよね。
そして内臓と血糖値、オーバーカロリー(栄養)は関係が深い。
だから血糖値って不調との関わりが大きいんです。
血糖値と聞くと糖尿病くらいしかイメージがわかないかもしれません。
まず、血糖値が高くなると坐骨神経痛・シビレなど末梢神経の障害が起こりやすくなります。
免疫力が低下するので、仕方のない部分。
施術をしても回復が遅い、反応が鈍い、だからくり返す。
とはいえ、その逆パターンも問題になることがあります。
それが「低血糖」
人間は血糖値が低くなりすぎると活動できなくなります。
軽~中度の低血糖でも脈が速くなったり、頭痛、動悸や冷や汗、神経過敏・めまい・・・
自律神経系の問題?と心配になる人も多い
こんな状態が頻繫におこると、自然と心療内科に足が向くかもしれません。
しかしお薬を飲んでも一向に改善しないときは、低血糖も疑ってみる価値はあると思います。
低血糖ぎみで自律神経系の不調になる方って意外と多いですからね。
色々な視点で考えると、解決の糸口が見つけやすくなります。
ご相談者さまの「どうなりたいか」を一緒に考える。
幅広い知識があれば、お互いに選択肢が広がる。
こんがらがっている悩みを紐解くのが仕事。
遠回りなようで実は一番、近道なんてことたくさんあります。
低血糖の原因については、風呂敷が広がりすぎるので、別の機会に。
こんにちは木村です。
安心してください。
今日から薄い記事です。(笑)
パリ五輪では日本人アスリートの方々が活躍されていますね。
勝ち負けはありますが、参加されている方々は、私たちの目に見えない所で並々ならぬ努力しています。
大昔に少しだけアスリート風だったので、数年前からモチベーションを保ちながら追い込んでいく大変さ理解できます。
ところで連日のテレビ放送では、メジャー競技がやはりクローズアップされている印象。
マイナー競技も放送すればいいのに。と思うのは私だけではないはず。
スポーツ界全体が活性化されることを祈っています。
以前から高地トレーニングしているアスリートさんいます。
高地トレーニングの意味は?
酸素が薄い環境でトレーニングをすると、平地でのパフォーマンスが上がるんですね。
まあ何事もメリットとデメリットがある。
高地では平地以上に「疲労回復に時間がかかる」ということ。
そして体調の変化が著しく、睡眠にも影響を及ぼすことがあります。
そこに目をつけたのが酸素カプセルのサービス。
新潟でも酸素カプセルのサービスがあります。
普通に暮らしている環境よりもカプセル内は酸素濃度が高いので、疲労回復などの目的で使用されています。
酸素カプセルのメリットとしては疲労回復する。
とっても素敵な効果です。
ついでにデメリットを。
それが「パフォーマンスダウン」です。
疲労は回復するんですが、通常の環境ではパフォーマンスダウンを起こすことが考えられます。
酸素カプセルを頻繁に使用すると、逆に疲れやすさを感じやすくなります。
疲労してくると、身体は酸素は欲しくなるので依存を誘発する可能も否定できません。
健康をサポートするつもりが、単に依存性を高めるサービスになるかもしれませんね(笑)
様々なサービスは、短期と長期で見比べることも大切です。
酸素カプセルもヤク〇ト1000も同じような感じかもしれませんね。
短期的には睡眠の質が改善したように思えても、長期的にみると「それどうなの?」という商品はたくさんあります。
何事もよい塩梅で。
今回は、メリットとデメリットを薄く浅く語る木村でした。
こんにちは木村です。
先日、久しぶりに自宅に友人を招き、タコスと自家製ソーセージをあてにビールで乾杯。
楽し過ぎて少し飲み過ぎました。
翌朝、身体が重くダルい。そして胃もたれ気味。。。
どうやら体内には、アセドアルデヒド(お酒の毒)が残っている模様。
う~ん。久しぶり(笑)
実は、体内に毒を入れるって大切なんですよ。
例えると・・・
子どもの運動会で足がもつれて転倒するお父さん。
普段から全く運動しないのに、ぶっつけ本番は厳しい。
解毒システムも同じで、いつでも動けるように定期的に始動させる。
腸の善玉菌と悪玉菌
悪玉菌は根絶やしにして善玉菌をたくさん増やした方が良い、と考えますか?
実際は、善玉菌が増えすぎると「お腹の張り、ゲップ、胃酸の逆流、下痢や便秘」など起こります。
だから何事も良い塩梅が大切。
以前から、ブログで濃い内容を書きたいとフツフツしていました。
元からちょっと癖があるブログですが、誰も書かないこと、専門的なこと、
交えながら定期的に「濃いブログ週間」のような形で。
はじめる根底には、ご相談者へ自分らしい健康と笑顔で過ごしてほしい、という元々の想いがあります。
自分に向き合うタイミングだったり、どうやったら自分らしく過ごせるのか?
私を信頼してくださる方々に、ひとつの考え方として届けたい。
人間の心身はそんな簡単な仕組みではありませんので、
・こんなストレッチをすると腰痛が・・・
・肩甲骨をはがしたら羽が生えて・・・
・発酵食品を食いまくって腸を元気に・・・
・コンドロイチン摂取したら膝が楽に・・・
NETやSNSで飽和しているような内容は書きません。
人間は、自分にとって都合のよい情報をあつめる「癖」があります。
脳の癖と言ってもよいでしょうね。
とりわけ体調不良の場合は、その状況を脱出したいがゆえ、耳ざわりの良い言葉に引かれやすい。
こういった思考の癖や偏りを中庸に、そして穏やかに過ごせるよう少しだけ、
マニアックなことを綴っていきたいと思います。
こんにちは木村です。
繊細さん、HSPのためのコミュニティ
6月のセンサイ会議が終わりました。
ふり返るとスタートしてから1年が過ぎており、私自身の成長スピードが追いついていないと改めて思うこの頃。
いたずらに時間を消費していると老人になってしまいそう(笑)
そして今回は、初めて参加されるお二人を迎えて。
センサイさんは初対面の人や初めての場所など、とっても緊張しやすい。
アイスブレイクを挟んで、場をなごませてからミニマムなワークショップをスタート。
今回、テーマは「自分軸」
ネガティブに捉えやすかったり、ひとり反省が多い、流されやすいなどetc・・・
一人で抱え込んでしまうことが多い繊細さんは、他人軸になってしまうことも少なくありません。
他人軸で生きていると、とっても心身ともに疲れやすくて自己肯定感も上がりにくい。
自己肯定感をあげて、もっと自分らしい健康と笑顔で過ごすために。
そこから一歩、踏み出すきっかけ作りのワークでした。
その後は自由トークを終えて、無事に終了。
参加した方の声を抜粋して・・・
いろいろなお声をいただき、また今後につなげたいと思います。
ありがとうございました。
木村
過日 5月11日(土)
女池から亀田へ
移転して3年という月日が流れました。
女池から変わらず、また移転後にご紹介から巡り合えたご相談者さま、
日頃からサポートしてくれるスタッフ岩本
そして陰ながら応援してくれる友人知人の方々
目に見えない部分でのお力添えなくして今はありません。
人と人との繋がりを大切に。
繊細ゆえに不調や生きづらさを感じている方々が ”自分らしい健康と笑顔” で過ごせるよう、
HSP専門家として新しい取組みにもチャレンジして参ります。
これからもwat51をどうぞ宜しくお願いいたします。
毎年お心遣い、本当に感謝しています。
実は・・・
いただいたお花の中に・・・
我が家の猫ちゃんという粋なサプライズ・・・
48歳の胸が締め付けられて・・・
いわゆるキュン死。寸前でした(笑)
岩本には…ちびまる子ちゃんの「コジコジ」靴下
そして私には・・・・・・・・・
安田ヨーグルト(笑)
履き心地はGOOOD・・・
靴下をいただいた意味を考えてみました。
現実を直視して現在の状況や環境を踏まえて、それを基に計画や行動を地に足つけて頑張りなさい。
有り難くそんな意味に受け取りました。
たくさんのお心遣い感謝いたします。
先日、Googleマップに嬉しい口コミをいただきました。
感謝いたします。
”背中の痛みと消えない喉の違和感”
夜中でも背中が痛くて起きてしまう・・・
痛みにも波があり、なぜか夜中が辛い・・・
詳細は、置いておいて。
まず身体って素直です。
だから痛みや違和感というサインで教えてくれる。
ただ、悩んでいるご本人は辛い。そこは本当に理解しているつもりです。
我慢している期間が長いほど改善に時間がかかります。
辛いまま我慢する方も多いなかで、今回はご相談者さまの対応が早かったので改善もスムーズでした。
そして背中の夜間痛と喉の違和感は、全く別々の原因。
調べて見ないと本当にわからないものですね。
お会いするたびに表情が明るくなり、会話も弾んでいく。
それが私たちの喜びです。
検査や施術が専門的なため、懐疑的にとらえる方もいらっしゃいますが、
信頼していただけたこと、お応えできて本当に嬉しかったです。
今後も、おひとり一人が自分らしい健康と笑顔で過ごせるよう邁進してまいります。
どこへ行っても良くならない、理解されにくいお悩み、生きづらさを抱えている
お気軽にご相談ください。
こんにちは木村です。
今日は「目まいと栄養の関係」
人により色々な見方や考え方が違いますので、私の経験からお伝えできればと。
まずは病気なのか?重大な病気を見つける意味で医療機関に行くことは大切です。
病気ではないと言ってもらえると、安心して心のにゆとりがもてます。
「目まい」をサポートさせていただく中で比較的に多いのが「フワフワする目まい」
耳鳴りや目まいは、なかなか改善しないケースだとお薬・漢方・鍼灸や整体など試される方が多いようです。
そういった場合は、意外と食事が盲点になることがあります。
語弊を恐れずに言えば、原因って意外なところに潜んでいるもの。
SNSの情報(これをやればOK的な…)は責任を取らない人が作っているので鵜吞みにしないのベスト。
「なぜ食なのか?」
実は・・・お腹って自律神経が一番たくさん集まっている場所でもあります。
だからストレスを感じるとお腹が痛くなるのは、脳とお腹が自律神経でつながっているからです。
腸が弱ると脳も弱る。結果として自律神経に影響が及ぶ。
腸が病原菌に感染して弱ると脳で不安感が増すといった研究報告もあるくらい。
私たちは食べたモノで出来ています。
だから、お相撲さんって病気が多くて短命ですよね。
そういった意味で食の乱れは、脳や自律神経系にも影響が大きく、最後に自律神経の乱れといわれる不定愁訴につながります。
結果として些細なことでイライラしたり、耳鳴りや音過敏など・・・
そういった場合は一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
4月センサイ会議の日程のお知らせです。
今回のテーマは「ココロと身体はワンセット」
”病は気から”という言葉があるように、
〇〇はやりたくない・・・
○○行きたくない・・・
「行かなきゃ、でもやらないと・・・」
気持ちと行動のバランスが保てないとき、
グルグル思考になって、最後はお腹が痛くなったり。
どうしてこんな事が起こってしまうの?
まずは、知っておくと対処しやすくなります。
・心と身体のつながり
・センサイさんのお守り
そんな内容を木村からお伝えしたいと思います😊
後半は各自で話したいことや興味のある話、聞いてみたいこと、自由に話し合います。
お互いのことを話したり聞いたり、安心と受容できる場所にしたいと思います🌱
・繊細の自覚はあるけど、どうしていいかわからない
・悩みを話せるひとがいなくて自分で抱え込む
・本当は人とつながりたい
・気になることを何でも相談したいなど・・・
初めての方もお気軽にお問合せお待ちしております✨
■日時:4月23日(火) AM10時00分~11時30分
■場所:新潟CBS整体wat51
■対面またはオンライン(Zoom)参加も可能です。
■参加費1,000円
■ZOOMで参加を希望される方は、お支払いが完了しましたら資料をお送りします。
このHSPコミュニティは繊細さんのための居場所、お気軽にお問い合わせください✨