こんばんは 木村です。
 
日頃よりご愛顧ありがとうございます。
 
誠に勝手ながら7月16日(火)は、臨時休業させていただきます。
 

 
17日(水)より通常通りの営業となります。
 
ご不便をおかけたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
 
休業の間は、下記よりお問い合わせお願い致します。
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

HSP 、目まい

こんにちは木村です。
 
 
ようやく遅めの梅雨入りですね。
 
天候が不安定なると体調に影響がでやすい方もいらっしゃいます。
 
 
 
今日は「動悸」について。
 
 
心臓の拍動が強く感じられる状態を「動悸」
 
パニック状態になった時にも心拍数が上がり、バクバクする現象です。
 
先ずは医療機関で検査が大切です。
 
病気だと困りますからね。
 
そこで心電図でも異常なし、病気も大丈夫、問題ないといわれたけど・・・
 
でも症状がある場合、生活に支障がでることは避けたい。
 
 
ちなみにメンタル面でも影響が出やすい方は・・・
 
頑張り屋さんが多いのかもしれませんね。
 

 
心の咤をくり返す、やればできる精神、頼まれたら断れない、誠実に向き合いすぎる・・・
 
色々と考えられますが、基本的にはストレスを抱え込みやすいとも言えます。
 
 
ストレス過多の状態が続くと人は、食欲低下や過食など食事の変化に結びつきやすく、腸内環境の悪化に結びつきやすい。
 
腸内環境の悪化ってメンタルにも影響が出やすいのに、見逃されやすい部分です。
 
セロトニンの生産性が下がりますからね。
 
事実として、安定剤も脳内のセロトニンを増やすことを目的とした薬が多い。
 
一見、無関係に見えても実は、つながっています。
 
自律神経系の悩みってお腹との関連性が深いこと、覚えておいて損はなし。
 
だから「緊張するとお腹が痛くなる」理由も同じです。
 
 
 
 
 
緊張は、脳で感じています。
 
基本的にストレスは、脳で感じて腸に伝わる順番です。
 
だから緊張するとお腹が痛くなる。
 
自律神経は脳と腸をつなぐ、もの凄く優秀な通信ケーブルです。
 
 
HSP 、目まい
 
良くも悪くも影響を受けやすい。
 
うつパニック障害
 
 
PCやスマホだってフリーズして動かない時もあるように、人間の脳や自律神経だってバグが起こるともあります。
 
それが最後にどこかが痛かったり、不定愁訴につながったり。
 
 
先ずは視野を広げて、一つの方法に絞らず選択肢を増やすことからReスタート
 
軽い運動・食事を変えてみたり、睡眠時間を増やすetc
 
そこでも効果を感じにくいなら、知識のあり理解してくれる人に相談するのがベストかもしれませんね。
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

過日 5月11日(土)
 
女池から亀田へ
 
移転して3年という月日が流れました。
 
女池から変わらず、また移転後にご紹介から巡り合えたご相談者さま、
 
日頃からサポートしてくれるスタッフ岩本
 
そして陰ながら応援してくれる友人知人の方々
 
目に見えない部分でのお力添えなくして今はありません。
 
人と人との繋がりを大切に。
 
繊細ゆえに不調や生きづらさを感じている方々が ”自分らしい健康と笑顔” で過ごせるよう、
 
HSP専門家として新しい取組みにもチャレンジして参ります。
 
これからもwat51をどうぞ宜しくお願いいたします。
 
 

 

 

 

 
 
毎年お心遣い、本当に感謝しています。
 
 

 
 
実は・・・
 
いただいたお花の中に・・・
 
我が家の猫ちゃんという粋なサプライズ・・・
 
48歳の胸が締め付けられて・・・
 
 
いわゆるキュン死。寸前でした(笑)
 
 
 
 
岩本には…ちびまる子ちゃんの「コジコジ」靴下
 
 

 
 
 
そして私には・・・・・・・・・
 
 
安田ヨーグルト
 
 
安田ヨーグルト(笑)
 
履き心地はGOOOD・・・
 
 
 
靴下をいただいた意味を考えてみました。
 
現実を直視して現在の状況や環境を踏まえて、それを基に計画や行動を地に足つけて頑張りなさい。
 
有り難くそんな意味に受け取りました。
 
たくさんのお心遣い感謝いたします。

Google 口コミ

先日、Googleマップに嬉しい口コミをいただきました。
 
 

 
  
感謝いたします。
 
 
 
”背中の痛みと消えない喉の違和感”
 
夜中でも背中が痛くて起きてしまう・・・
 
痛みにも波があり、なぜか夜中が辛い・・・
 
詳細は、置いておいて。
 
 
まず身体って素直です。
 
だから痛みや違和感というサインで教えてくれる。
 
ただ、悩んでいるご本人は辛い。そこは本当に理解しているつもりです。
 
我慢している期間が長いほど改善に時間がかかります。
 
辛いまま我慢する方も多いなかで、今回はご相談者さまの対応が早かったので改善もスムーズでした。
 
そして背中の夜間痛と喉の違和感は、全く別々の原因。
 
調べて見ないと本当にわからないものですね。
 
お会いするたびに表情が明るくなり、会話も弾んでいく。
 
それが私たちの喜びです。
 
検査や施術が専門的なため、懐疑的にとらえる方もいらっしゃいますが、
 
信頼していただけたこと、お応えできて本当に嬉しかったです。
 
今後も、おひとり一人が自分らしい健康と笑顔で過ごせるよう邁進してまいります。
 
どこへ行っても良くならない、理解されにくいお悩み、生きづらさを抱えている 
 
お気軽にご相談ください。
 
 
 
 
 

 
 

 
 

 
 

こんにちは木村です。
 
 
ようやく春の訪れともいえる花粉の季節がやってまいりました。
 
私も3月の中旬ごろに、1週間ほど喉に違和感を感じ・・・
 
風邪か? 花粉やPM2.5なのか? 
 
今までは花粉など、どこ吹く風で過ごしてきた自負があり、ついに私もか・・・
 
その矢先に消失。原因は何だった?疑問がのこる喉の違和感でした。
 
 
 
今日のテーマは「年齢と向き合う」
 
突然に、前触れもなく背中と腰痛に襲われた。そんな例を。
 
当事者は、その身体に感じる違和感って気になり心配になるものです。
 
またある日、突然に不調なるケースは少なくありませんが、突然ではなく必然が圧倒的に多いのが事実です。
 
あとは年齢的なもの。
 
 
わかりやすいのは年齢の壁です。
 
 

 
 
肉体的にも、内臓機能においても20代と40代では段違い。
 
たくさんお酒を飲んだ後の〆ラーメンで胸やけしない20代
 
そこそこの酒量で軽い〆ラーメンで胸やけ胃もたれする40代
 
こんな構図が多いのではないでしょうか。
 
 
 
筋肉だけでなく、内臓だって回復が低下します。いつまでも若くはありません。笑
 
そうした時、消化能力も落ちていきます。
 
 
ただ生活スタイルや癖は、自分では気づかないことが多い。
 
たとえ、そこが不調のトリガーになっていても突然に不調が起こったと思う理由です。
 
若い頃から何も不調なんて感じたことが無かったのに急に不調が・・・そんな方が多いの現状。
 
 
これは自分に向き合う時期だと捉えて、ピンチをチャンスに。
 
大切な家族いて会社があり、友人もいる。
 
なんのための、誰のための健康なのか?
 
思考を変えるチャンスですからね。
 
自分に向き合うって骨が折れるときもありますが、得るもの大きい。
 
そんな風に私は考えています。
 
 
 

 
 

 
 

 
 

こんにちはイワモトです。
 
先日、厄払いをしてきました。
 
今年は前厄。
 
年末に自動車での事故の遭遇・・・重なる。
 
そこから自分が厄年に入ることに気づきました・・・。
 

 
 
 
ということで「旦飯野神社」に厄払いへ。
 
初体験で少しドキドキ。
 
当日は11時の予約。余裕をもって行くつもりがギリギリの到着。
 
そんな時に限ってトイレに行きたくなり遅刻しそうな雰囲気。。。
 
到着早々に本殿までの階段を全力でダッシュ。
 
息苦しい。
 
息を切らしながら無事に着座。神主さまは優しくニッコリ。
 
セーフ。安心いただきました。
 
初めに「占い」のような説明をしてくださいました。
 
「ラッキーセブンで星の真ん中にいるので、何かをする時は焦らず一呼吸おいてから行動すると良いでしょう」
 
 
あ・・・・・・・・・・・・・。
 
いや・・・・・・・・・・・・・。
 
階段を2段飛ばしのダッシュで駆け上がってきた自分。もはや走馬燈。
 
 
初詣のおみくじにも同じようなことが書かれていました・・・。
 
大切なことは何度も起きる。スピリチュアルに書いてあったような。なかったような。
 
なにはともあれ無事に厄を落としてもらい、気持ち良く終了。
 
すがすがしい空気の旦飯野神社。いいですね。
 
 
 
 
 

 
3月もご相談者さまから富山のお土産をいただきました。
 
甘金丹と書いて「かんこんたん」
 
甘い金の丹。
 
丹???たんって何だろう・・・
 
調べたところ、富山は薬が有名な県で、有名な薬の「反魂丹」という名前をモチーフにしたようです。
 
生地がとってもふわふわして美味しい。
 
丹(たん)は謎のまま。
 
 
 

 
ティラミスをいただきました!
 
今年の2月、女池にオープンしたばかりのティラミス専門店。
 
新潟初だそうです!
 
見た目がおしゃれで味も美味しい。
 
そして気がついたら食べ終わっている。
 
もはやティラミスとは飲み物かもしれません。
 
 
 
 

 
梅の木をおすそ分けしていただきました。
 
いつもは食べる専門ですが、お花を見て楽しむのも素敵ですね(笑)
 
梅の開花時期 梅は1月下旬〜4月下旬
 
暖かくなってきたので、そろそろ咲いてくれるかな~♪
 
 
 

 
シュガーバターサンドの木をいただきました!
 
あの「東京ばな奈」が手掛けるシリアルスイーツで、生地がシリアルになっていて香ばしい・・・
 
食感が軽すぎて食べたことを忘れるほど。
 
あれ?いま食べたのか?
 
言い過ぎました。
 
 
 
 
3月は新生活や転勤の方も多く、おめでたい反面寂しさもあり。
 
新潟へ帰省の際にまたお越しいただけるよう、感謝の気持ちを忘れずに、そして更に喜んでいただけるよう、日々成長していきたいと思います。
 
お腹周りは成長しすぎたので、4月からまた縄跳びを再開したいと思います。

≪4月休業日のお知らせ≫
 
 

 
 
 
 
1日(月)
8日(月)
15日(月)
22日(月)
29日(月祝)
 
 
 
 
心身のお悩み、繊細さんコミュニティなど、お気軽にご相談ください😊
 
 
 
 

 
 

 
 

血糖値と不安障害

こんにちは木村です。
 
 
前回、エナジードリンクについて書きました。
 
そこではカフェインの過剰摂取は・・・そんな内容でした。
 
実は、もう一つエナジードリンクには注意する事が「砂糖の量」です。
 
 
エナジードリンク砂糖
 
 
有名なエナジードリンクであるレッドブル1本250mlに約7個分の角砂糖が入っています。
 
砂糖は、食品を保存したり料理の「さしすせそ」に例えられるくらい日常生活に浸透しており、本来は悪いモノではありません。
 
問題は、摂取する量なんですね。
 
 
中でも精製された砂糖を日常的にたくさん摂取すると、体内で血糖値が不安定になりやすくなります。
 
そうすると頻繫にイライラしたり、怠くて眠気が増してやる気が起こらないetc
 
血糖値をコントロールできないときに「糖尿病」をイメージするかもしれませんが、
 
実はその逆でインスリンが効きすぎて「低血糖」という状態になる人が意外と多いんです。
 
低血糖は、脳にエネルギーが行きわたらず 不安・不眠・怒り・パニックなどの、自律神経系の不調や神経過敏のスイッチとしても優秀。
 
 
不定愁訴
 
 
低血糖発作を起こすと意識が遠のいたり、目まい、貧血や月経前症候(PMS)とも似たような症状も起こります。
 
イライラや精神的な疲れを取ろうとして、甘いモノをくり返して摂取していると様々な不調につながることがあるのでご注意くださいね。
 
心の不安定、うつ病のような症状は、血糖レベルの不調というケースの方もたくさんいます。
 
大量の糖質が血糖値の乱高下を招いて、体にさらなるストレスを与える・・・
 
疲労回復・ストレス解消のつもりが、逆効果となり健康の前借りにならないよう気をつけたいですね。
 
 

腸内環境

こんにちはイワモトです。
 
 
先日、突然に先生からの指令が・・・
 
 
みかんの歴史を調べて。
 
 
え?
 
 
言葉を失いましたが気を取り直して調べました。
 
 
みかんの始まりは約3000万年前の現在のインド、タイ、ミャンマーの周辺。
 
 
最初に栽培を始めたのは中国。
 
 
みかんの仲間は、世界でおよそ900種類あるなか、日本の「温州みかん」は、日本独自の品種です。
 
 
日本のみかんは中国から持ち帰ったもので、当時は「橘たちばな」と呼ばれていました。
 
 
その後、突然変異によって日本独自の種無しみかんが誕生。
 
 
それが「温州みかん」
 
 
※中国の有名なみかん産地、温州地方からあやかったそうです。
 
 
江戸時代では、少しでも長くみかんを食べたいと考えて土壁の蔵に貯蔵していたそうです。
 
 
何も考えず当たり前に食べていましたが、壮大な歴史を知ってちょっと大人になれた気がします。
 
 
 
 
※ここからが大切です。
 
 
みかんに含まれるビタミンCやクエン酸が疲労回復にも役立ち、白い筋部分も栄養があります。
 
 
皮は漢方などで使用されていますが、今回はスルーで。
 
 
ここまでは誰でも知っている内容です。
 
 
 
 
実は、その薄皮にも栄養がたっぷり含まれています。
 
 
ミカン薄皮
 
 
特に、薄皮の部分には白い筋の数倍の食物繊維が含まれていて、腸内環境の改善にも効果的✨
 
 
お腹に優しいんですね。
 
 
ぜひ、白い筋部分と薄皮も一緒に食べてみてください✨
 
 
 
 
今回のみかんは、木村先生がFacebook経由で全く見ず知らずの方からみかんを購入。
 
 
腸内環境
 
 
農薬、化学肥料など一切使用していない、昔ながらのミカンに惹かれたそうで・・・
 
 
見た目はよくないけど、甘味と酸味のバランスが良いじゃん!と3回も連呼。
 
 
 
 
 
 
2回は、聞き流しました。

こんにちは木村です。
 
 
「日頃から食べるモノや栄養について」
 
 
アドバイスを求められること、よくあります。
 
 
私たちの身体って食べたものから出来ています。
 
 
毎日、ジャンクフードを食べたら何となく心身に悪影響があるだろうな・・・
 
 
感覚的には理解している方が多いと思います。
 
 
ただ、そのさじ加減というか「正解がわからない」という声もあります。
 
 
 
 
メジャーリーガーのダルビッシュ有選手のコメントを引用すると・・・
 
 
「昨日までの食事が今の体を作っている」
 
 
 
 
私たち一人ひとり性格が違うように、身体にも性格ともいうべき個性があります。(消化能力もふくめて)
 
 
牛乳を飲んでお腹をくだす人、大丈夫な人います。(消化酵素のこと)
 
 
また生活環境や食べるものが違い、人により不足しやすい栄養も違ってくるので、試しながら様子見が良いのかなと思います。
 
 
また身体に良いとされるスーパーフード類をたくさん食べるより、わたしはスローフード派。
 
 
地域の伝統的な食文化も好きで、先人の知恵テンコ盛りな保存食もお気に入りです。
 
 

 
 
日常でよく使う醬油でも昔ながらの手法で木桶で仕込みで、余計な添加物などが入っていないのが私の選ぶ基準です。(笑)
 
 
添加物に関しては神経質になってはいませんが、無理に入れる必要はない。が私の考え。
 
 
食品というものは、手を加えれば加えるほど栄養素が破壊されていきます。
 
 
コンビニ飯やスーパーマーケットのお惣菜、忙しい時、疲れすぎて動けないときは本当に助かります。
 
 
ただ利便性を追い続けると、必ずどこかに歪みが起こります。
 
 
食に関しても「メリット・デメリット」を理解して、どこかで帳尻が合うようにしていきたいですね。
 
 
何事もよい塩梅で。