こんにちはスタッフ岩本です。
 
 
気が付けばもう12月、2022年が終わりを迎えます。
 
 
12月は、クリスマスや年末に向けて慌ただしくなる時期ですね。
 
 
新潟CBSにも可愛いサンタクロースがやってきました。
 
 

 
 
12周年祝いのお花と一緒に届いたキュートなプレゼント。
 
 
 
 
 
11月もお心遣いを沢山いただき、感謝いたします。
 
 
 

 
 

 
 

 
 
新潟CBSのマスコットじろきち(猫)までお気遣いくださり、本当に嬉しい限りです✨
 
 
今後も感謝の気持ちを大切にしながら、2022年を締めくくりたいと思います。
 
 
どこへ行っても改善しない不調、感受性が強くストレスを感じやすい、繊細なお子さまのケアもお気軽にご相談ください。
 
 
おひとり一人が毎日を笑顔で過ごせるよう、全力でサポートいたします。

12月休業日のお知らせ🐈
 
 
毎週月曜日のほかに、11日(日)も研修のためお休みをいただきます。
 
 

 
 
05日(月) ソーセージ職人に…
11日(日) 研修
12日(月) 研修
19日(月) お休み
26日(月) お休み
 
 
 
 
 
【年末年始のお休み】
 
12月30日(金) 最終受付16時まで
 
12月31日 お休み
 1月1日 お休み
 1月2日 お休み
 1月3日 お休み
 
1月4日(水)より通常営業となります。
 
 

 
 
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。
 
 
 
どこへ行っても改善しない不調、身体のお悩み、繊細・過敏、生きづらさを抱えている、HSP、お気軽にご相談ください✨
 
 
ご予約・お問い合わせはこちらをクリック↓↓↓
 
 

ストレス

こんにちは 木村です。
 
 
先日も11月のセミナーを行いました。
 
 
今回のテーマは、「感情ストレスと姿勢・骨のゆがみ」
 
 
ストレスが原因で姿勢が悪くなり、結果的に骨が歪んでいく・・・
 
 
こう言ったケースは沢山あります。
 
 
骨盤の歪み
 
 
実は、喉にある舌骨という小さな骨は、心身のナビゲーションシステムとも言われています。
 
 
ストレス
 
 
それは何故か?
 
 
私たちは、解剖生理学な観点だけでなく、全人的に心身を捉えることもあります。
 
 
人間は日々、様々な感情を抱きながら生活しています。
 
 
ストレスを感じた時「喉に違和感」が・・・
 
 
喉の違和感でググると、ラベリングの宝庫です。
 
 
検査をしても原因や特に異常がない場合は感情ストレスの問題があるかも知れませんね。
 
 
「飲み込めない」「吐き出せない」事って誰でもあると思います。
 
 
なぜメンタルの問題が喉の違和感につながるのか?
 
 
疲れたり、ストレス過多の人って首や肩が凝ったり、痛くなる方って多くないですか?
 
 
実は、のどの骨である舌骨は背中の肩甲骨や胸の骨にまでつながっているんですね~
 
 
そして舌骨の近くを自律神経が通る(副交感神経が深く関係)※ややこしいので割愛します。
 
 
喉の違和感
 
 
こう言った生理学や神経学という面でも、どう影響するのか?当てずっぽうや勘ではなく、とにかく調べることでつながってくる。
 
 
理解できるまで調べる。結果が伴うまで調べる。アホみたいに調べる。一般常識を覆すくらい調べる。笑
 
 
整形外科テスト
 
 
私たちは、ご相談者さまの知らないコトを知っているから成り立つ仕事。
 
 
不思議を売りにしている訳ではありません。
 
 
ちなみに舌骨が歪むことで、歩くバランスも崩れてしまうことがあります。
 
 
人間は、歩くことで健康を保ちながら生活していきます。
 
 
悪い姿勢のまま歩いていると、どうなるでしょう?
 
 
そこから全身の歪みにつながり、また新たな不調が起こることをご存知ですか?
 
 
小さな違いから始まる違和感や不調を見逃さないために、専門的な検査法を行っています。
 
 
対症法ではなく、原因が知りたかったり、自分に向き合いたい、自分らしい健康で笑顔で過ごしたい方は、ぜひご相談ください。
 
 
まだ、できることがあります。

こんにちは新潟CBS整体wat51です。
 
 
11月に入り日増しに寒さを感じますね。
 
新潟の冬は、降雪もあり気温も低く、そこそこ寒い。
 
皆さま、寒さ対策として・・・
 
エアコン暖房、ストーブ、ファンヒーター、床暖、薪ストーブ、冬眠まで様々です。
 
 
 
 

 
 
 
 
今回は、ホットカーペットについて。
 
 

 
 
こたつやホットカーペットって暖かくて気持ちが良い。
 
ヌクヌクして意識が遠のき、落ちる。
 
気がついたら、、、よくあるパターンです。
 
 
私たちは、寝ている間に700㏄ほど発汗すると言われています。
 
 
意識があれば、熱いと感じれば寝返りなど体勢を変えられますが、寝落ちはフリーズ状態で動きが少ない。
 
 
ホットカーペットの上で寝てしまうと、必要以上に発汗して脱水症状になりやすい。
 
 
脱水症状は、めまいや筋肉のケイレン、頭痛、低温ヤケドなんてこともあり、ご注意くださいませ。
 
 
 
私たちが寝ているときは自然と体温が下がり、副交感神経が働くようにできています。
 
長時間ホットカーペットの上で寝ていると体温が下がらないため、副交感神経のスイッチが入らない。
 
結果として交感神経OFFにならず!やる気モードのまま、、、寝ているが頑張ってる感じ。
 
 
これでは、疲れは取れません。
 
 
寝る前にホットカーペットで温めて、寝るときに電源切るのがおすすめです。
 
 
 
 
我が家には、寒さに弱い大殿様がいます。
 
 
この時期、快適に過ごせるように「KO・TA・TU」を施工させていただきました。
 
 
水の都である「新潟みなとトンネル」をイメージ。
 
 
 
 

 
 
施主様の寝心地を優先して土台の部分は、ふかふかのソファを使用。
 
 
※私はせんべい座布団です。
 
 
上部とサイドには、湯たんぽをセットして、温度上昇を担っています。
 
 
正面の開口部を少し開けることで適度に光を遮り、安心して眠れる空間としても機能。
 
 
開口から酸素の供給を行い、ご本人様が息苦しさを感じないよう入念に素材を選定しました。
 
 
また、いつでも臨戦態勢がとれるよう奥行も調整。
 
 
施工完了したその日から、お気に召していただけたようです。
 
 
今回、施工を担当した木村工務店としても自信となり、雪が降る前に施工計画書の見直しを図りたいと考えております。
 
 
現場からは以上です。
 げ

こんにちは。新潟CBS整体wat51
 
 
スタッフ岩ちゃんです。
 
 
11月に入り、朝晩の寒さを感じますね。
 
紅葉や七五三など行事も多い月ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
 
 
先日もお心遣いいただきました✨
 
 
 

 
 
この時期になると、やはり柿ですね~
 
 
たくさん頂いたので、柿を使った自家製ウスターソースを作ってみました!
 
 

 
 
色は…まぁまぁ茶色ですが、ピリッとスパイスが効いてコクがある!?美味しく出来上がりました✨
 
 
定番のアジフライやカレー隠し味としても美味しそう♪
 
 
 
 
そして・・・
 
 

 
 
干し柿にもチャレンジしました。笑
 
 
柿にはビタミンCやカリウム、食物繊維など豊富な栄養素が含まれている優れものなので、便秘が気になる方も是非、食べてみてください♪
 
 
 
 
お次は・・・「ムベ」という植物?くだもの?をいただきました。
 
 

 
 
鮮やかな色合いで観賞用としてもGOOD!でも食べれちゃうんです♪
 
 
アケビと似ていますが、アケビは秋から冬にかけて葉が落ちるのに対して、ムベは冬も葉が青々として茂ったまま。
 
 
小さな葉の枚数が幼木のときに3枚、生育途中で5枚、果実が実る頃には7枚と増えるため「七五三の縁起木」と言われているそうです。
 
 
 
 
いつもお心遣い、本当にありがとうございます😊✨

こんにちは新潟CBS整体です。
 
 
今日は、「盲点」について考えてみました。
 
 

 
 
いや~、それは盲点だったなぁ~
 
 
うっかりして気づかず見落としている、という意味で広く使われています。
 
 
盲点という言葉の元になっているのは目(視覚)に関する医学用語なんですね~知りませんでした。。。
 
 
ちなみに上記の画像を近くで、よく目をこらして見ても何の図なのか?理解出来ません。
 
 
しかし、俯瞰して見てみると・・・
 
 

 
 
全体像が見えると理解できる。
 
 
私たちの業界でも、痛い部分にフォーカスして一点を見つめると改善しないパターンが多いと感じています。
 
 
腰痛なら腰の筋肉や骨盤を中心に施術、そこを狙い撃ち…
 
 
といった短絡的な考え方で施術すると痛い目にあいます。(過去に経験あり)
 
 
人間は、頭のてっぺんから足の先までつながっていますから広い視野でみないとあかんのですね。
 
 
色んな所に行ったけど、良くならない場合、回復するための「カギとなる何か」が抜けていてるんだと思います。
 
 
カギ
 
 
専門になり過ぎるとその一点だけ、抜きん出て素晴らしいが、だからこその弱点もある。
 
 
 
 
以前に顔面片麻痺になった方のご相談を受けたことがあります。
 
 
やれる事は全てやったと医療機関からは伝えられたが、麻痺がたくさん残った状態。
 
 
食事のたびに口からご飯ががこぼれるって、いくら私でも嫌になっちゃいます。
 
 
ここで「顔面麻痺」というラベリングに固執して医療機関でだめなら、、、もう、、、諦める方も多いのではないでしょうか。
 
 
私たちは代替医療といわれるカテゴリーに分類されており、病気は治せませんが、諦めずにどうしたら回復するのか様々な角度で考えることはできる。
 
 
信頼して真面目に通い続けてくださり、現在は誰も気づかないレベルまで回復しましたが、さすがに少し時間がかかりました。
 
 
このようなケースもきっと世の中では、少なくありません。
 
 
人間って色んな捉え方や回復方法があって良いと思っています。
 
 
しかし自分の理解できる範疇で何とかしてほしい場合は、話が変わります。
 
 
例えば辛い腰痛があり、整○○科で電器を流してシップ、痛み止めにこだわって通って、改善しない方をたくさん見てきました。
 
 
考え方の問題で、医療が悪いわけではないと思います。
 
 
何でもかんでもレントゲン・MRIで写るわけではありません。
 
 
ストレスが原因で腰痛になった人にMRIでストレスは映らないと思います。
 
 
ここが盲点になる。
 
 
 
 
どのジャンルにおいても得意分野の方法だけで何とかしようすることが多い。
 
 
くり返し施術や治療を受けるが、、、変化がない、、、ここが盲点になり、本質的な原因が見えない。
 
 
見ないようにしている場合も多いと思いますけど。
 
 
栄養という面においても、心身、そして繊細さん、発達凸凹と栄養のつながりがもっと認知されると、改善する方がきっと増える。
 
 
自分のフィールドが一歩踏み出して学び、自身の引き出しを増やすことで心身のつながり(リンク)をより深く理解できると考えています。
 
 
 
 
この領域には、生化学、栄養学、薬学、マクロビオティック、フィット・フォー・ライフ、自然医食…等の色々な考え方があります。
 
 
 
食物は、直接的に血に変わり、さらに体の細胞に変わって行きます。
 
 
昔の中国では、最も位の高い医者は「食医」だったそうです。
 
 
時代の流れの中で、いかに「食」の重要性が無視されて来たかが、わかります。 
 
 
私も食事は、嗜好品でもあり、楽しむものと考えています。
 
 
しかし何を食べても良い、と言うことではございません。
 
 
私自身は、なるべく人工的な食物ではなく、自然な食物(一般的に使われている意味で)を食べることも大切にしています。
 
 
目に見えない部分こそ本質があり、影響が大きいと私は考えます。
 
 
ラベリングに固執せず、自分らしい健康と笑顔で過ごしたい方は、お気軽にご相談ください。
 
 
できること、まだあります。
 
 

11月休業日のお知らせ🐈
 

 
 
7日(月)
13日(日) 研修
14日(月) 研修
21日(月)
28日(月)
 
 
毎週月曜日のほかに、11月13日(日)も研修のためお休みをいただきます。
 
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
 
 
 
どこへ行っても改善しない不調、身体のお悩み、繊細・過敏、生きづらさを抱えているお子さま、HSP、お気軽にご相談ください✨
 
 
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自律神経系

こんにちは新潟CBS整体wat51です。
 
 
今年も残すところ2ヶ月となりました。
 
 
朝夕は冷え込みを感じて、暖房が必要な時期になりました。
 
 
この時期は、乾燥しやすいので風邪などにも注意が必要ですね。
 
 
私たちの身体って実は、季節によって自律神経のバランスが切り替わります。
 
 
春になったらアレルギーが出やすく、やる気が起きない五月病といわれる状態は「リラックス系の副交感神経」が優位のため。
 
 
逆に冬に向けて寒くなると、代謝や体温など上げるため「やる気モードの交感神経」が優位になる。
 
 
このシーソーのような自動運転が、ホメオスタシス(恒常性)といわれるシステムです。
 
 
自律神経
 
 
季節によって温度、湿度、気圧なども変わります。
 
 
-30℃の冷凍庫で仕事をして、いきなり20℃の室内に出てきても問題がおきません。
 
 
お外が寒かろうが、暑かろうが、たえず変化しても、体内の状態(体温・血液量・血液成分など)を一定に維持できる能力が私たちにはある。
 
 
ものすごいシステムだけど、微調整がうまく行かないケースも少なくありません。
 
 
迷走神経

 
 
微調整がよい塩梅に行かないと、不調が起こりやすいんですね~。
 
 
 
 
①交感神経が優位に働き過ぎる
  ↓↓
②緊張が続く
  ↓↓
③疲労感が抜けない
  ↓↓
④不調
  ↓↓
⑤交感神経を鎮める(色んな方法)
 
 
上記のように考える方も多いはずです。
 
 
 
 
交感神経を鎮めるのも、悪くはありませんが、、、
 
 
でも実は、副交感神経を上げる(優位)方が効果的なんです。
 
 
施術ほどの効果はありませんが、副交感神経セルフケア法を少し。
 
 
①心から笑う(表情筋を使う)
 
②ゆっくり深呼吸を心がける(限界まで吸って限界まで吐く)
 
③ごはん1口30回噛む
 
④軽いエクササイズ
 
 
 
え?これだけ?って思うかも知れませんが、難しいことは長続きしないし、表面上でしか見ていないからです。
 
 
②の深呼吸って実は奥が深いんです。
 
 
その人の意識レベルで肺や横隔膜をどこまで使うか?で働く神経や内臓、筋肉は変わります。
 
 
だから限界まで(笑)
 
 
ぜひお試しください。

こんにちは新潟CBS整体wat51です。
 
10月も残りわずか、もうすぐハロウィンですね🎃
 
 
可愛い頂きものや、仲間たちが集まりました♪
 

 
中条たまごのSweetsプリンと乙女心をくすぐるお菓子を頂きました!
 
プリンが想像以上に美味しくて、気がついたら噛まずに飲んでいました。。
 
あっ乙女としたことが、、、失礼しました(笑)
 
 
 
別の日には、木村先生が黒猫が大好きのため、可愛い置物のプレゼントも頂きハロウィンとコラボレーションしてみました。
 
 

 
 

 
 
じろきち君にそっくり✨
 
最近は、じろきち君との距離が縮まって今では足にスリスリしてくれるそうです。
 
猫の会話をすると目をキラキラさせて話してくれます(笑)
 
 
 
 

 
 
ちなみに、このカボチャ、農業を営んでいる方がご自分で育てられたんです!
 
手のひらサイズ、手作り、ハロウィンのペイント用の期間限定のレアな生カボチャ。
 
 
 
「このカボチャは食べれますか?」と聞くと・・・
 
 
 
「先生が施術すれば食べれるかもね」
 
 
 
ユーモアいっぱいのお返事をいただきました!(笑)
 
 
 
いつも温かいお心遣いに感謝いたします✨

愛着障害

こんばんは 木村です。
 
 
今日は、日頃から感じるストレスについて木村流のスパイスを加えて解説します。
 
 
ストレスに関してはネットや書籍が本当にたくさん情報が出てます。
 
 
よくあるWEBサイトでも少し匂わせて誘導したり、最初から少ない選択肢の中だけで、どれに当てはめるか?決めたり。。。
 
 
そんな簡単に決めるほど、人は単純ではないと思っています。
 
 
私が本質的でない事について追及するタイプなので、余計にそう思うのかもしれません(笑)
 
 
NET・SNSは、色んな情報が得れるかわりに、雑?適当な記事がたくさんあります。
 
 
健康ブームやコロナもあり視聴率を稼ぐことに必死なTV局は、1日1回くらい必ずどこかの番組で医者が出演するような時代です。
 
 
コロナ
 
 
真面目に必死で頑張ってるお医者さんも沢山いるのにね。
 
 
こんな時代ですから何でも鵜吞みにせず、本当にその情報が確かなのか?
 
 
多面的に見ることを私はいつも心がけています。
 
 
こんなに情報が多いと「どれが正しいのか?」分かりずらいですよね。
 
 
 
 
では本題にもどり、スパイシーでちょいと深いストレス耐性のお話を。
 
 
※この先はディープなので面倒くさいのが好きな方におすすめ。
 
 
ストレスを受け止める、受け流すキャパって人それぞれです。
 
 
感じるストレスも、対人・環境・季節の変わり目、音や光、振動・・・
 
 
年齢を問わず、ストレスに対処できる能力は、一人ひとり違います。
 
 
例えば叱られた時の小さいお子さんをイメージすると・・・
 
 
我慢して耐える、フリーズする、パニック、泣く、わめく、逆ギレ、受け流す、気にしない、無視・・・
 
 
神経過敏
 
 
大人になってもこれを引きずっていたり、個性や性格だから仕方ないと、諦めている方もいるかもしれません。
 
 
私たちは、3歳までの成長&経験をもとに、人格のベースができあがり、これを「愛着システム」の形成といいます。
 
 
いわゆる人間の「性格や性質・気質」の部分。
 
 
三つ子の魂百まで・・・先人の格言は凄まじい。
 
 
実は、ストレスに対するキャパシティは、お腹の中にいる胎児期からスタートする愛着システムが大きく関係しています。
 
 
赤ちゃんも頑張って生きるために、お腹の中でお母さんから栄養をもらいながら脳と神経のネットワークをつなぎ、少しずつ成長していきます。
 
 
胎生5ヵ月頃には、聴覚が発達して音を認知ができてるようになり、音楽や語りかけはしっかり届きます。
 
 

 
 
ちなみに胎生記憶があるから、生まれてすぐお母さんの声に顔を向けると言われています。
 
 
本当に神秘的に感じますが、これも脳と神経ネットワークの働きが大切になります。
 
 
胎生期に脳と神経のネットワークがちゃんと作られて働かないと、医学的にも障害のリスクが高くなるといわれています。
 
 
脳と神経のネットワークを作る手助けと、少しでもリスクを減らすために葉酸の栄養サポートなんですね。
 
 
人は食べたもので出来ているといわれるように、「食」って軽視されやすい部分ですが、実は本当に大切。
 
 

 
 
 
 
妊娠中にジャンクフードや、好きなモノばかり食べてたらどうなるでしょう?
 
 
質的な栄養不足が起これば、ストレス対するキャパシティが低くなりカテゴリー的に「過敏」という分類になるかもしれません。
 
 
病気の場合は、薬や色んな治療法が必要です。しかし薬が全て解決してくれるわけではありません。
 
 
薬以外でも解決の糸口になることがあります。
 
 
自分自身、そして家族が生きやすくなるために多面的に見て考えることが、今後より大切になる気がしています。
 
 
食べてるから問題ない。 という考えは問題を先送りにしてしまうかもしれないし、
 
 
感受性が高く繊細で、音や光に過敏なケースも栄養の問題があるのに、個性と決めつけて放置するケースも少なくありません。
 
 
言葉のケアだけではなく、身体の仕組みを理解して栄養学的な面をプラスして子供たちを見てみると、腑に落ちることがたくさんあります。
 
 
一般家庭のみならず教育・療育でも、こういった包括的なケアや考え方が広まるよう私たちも願っています。
 
 
そして私たちもこう言った考え方を伝える努力が、必要と感じています。