6月のお休み🐈
6月 6日(月)
6月13日(月)
6月20日(月)
6月27日(月)
毎週月曜日がお休みとなります。
どこへ行っても改善しない不調、身体のお悩み、繊細・過敏、生きづらさを抱えているお子さま、HSP、お気軽にご相談ください✨
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こんにちは木村です。
本当に突然ですが家族ができました。
お伝え?告白?するタイミングがつかめませんでした。
本当にプライベートな事なので、このブログに書くべきか…
書かないべきか、迷いました。
この年齢になり、なんだか少し恥ずかしいような気もしますが、やはり言うべき。
ねこ飼ってます。
2週間前にお迎えしました。
きっかけは、何気なくNETで犬・猫などを閲覧したら動物愛護センターのサイトにたどり着きました。
保護されている犬や猫の写真がたくさん載っている中で、一匹の黒猫が目に留まりました。
保護センターのサイトには、猫ちゃんをプッシュする「押し猫」という動画もありました。
個人的な推測ですが人間慣れして飼いやすいのかな?とも思いました。
しかし、目に留まった黒猫は、なぜか押し猫ではない。
かわいいのに…はて???何故だろう。もはや一休さんのようにトンチです。
次の日、思い立ったが吉日とばかり保護センターの黒猫に会いにいきました。
我ながら、行動力の早さにびっくり。
ケージの隅っこに隠れて声も出さず、怯えているようでした。
ニャのひと言もありません。おじさん寂しいw
なんとなくですが、不思議と私と似ているところを感じました。
長居せず後日にまた連絡しますと、お伝えして保護センターを後に。
帰宅後も頭の中は猫でいっぱい。
離れませんね、、、まるで中学生の初恋です。
好いておるのだと確信すると、保護センターに縁組のラブコール。
さっそくお迎え日が1週間後にきまり、ケージ、トイレなど急ピッチで準備。
アマゾンプライムが最強をここで立証。ありがとうございました。
そして当日、長岡の動物愛護センターへお迎え。
非常に怖がりらしく保護センターの方から色々とお話を聞き、車での移動も何ごともなく無事に帰宅。
やっと聞けた鳴き声は「ヴヴー」
犬かっっwww
警戒心MAXで毎日、近づくと威嚇していました。
1歳になるまで、与えられた食べ物も少なく、半野生化して人間との楽しい思い出がなかったそうです。
2週間たった今、ようやく「ニャーン」とかわいく鳴くようになり、表情も変わってきました。
人に慣れるまで、まだ時間がかかりそうですが、愛情を注いで一緒にすごしたいと思います。
カメラを向けると怖がるので、写真はこうご期待(笑)
ちなみに…院の傘立ても猫モデルを採用。
もったいなくて傘を置けないなんて言われましたが、バシバシ使ってください。
ク・ロ・ネ・コ・最高。
これからも定期的に黒猫シリーズが増えそうです。笑
猫を飼っているかた、情報求む。
こんにちは新潟CBS整体 木村です。
5月のGWはいかがでしたでしょうか。
コロナ騒動も少し落ち着きををみせており、出かけた方も多かった気がします。
この時期は花粉症やアレルギーがでやすい時期でもあり、やる気が起きない、倦怠感などを感じやすい方もすくなくありません。
五月病って言われてみたり。
そもそも、五月病ってナニ??
なぜ5月にだるくなるの?
実は、ここにも自律神経系の働きが関係しています。
わたし達が生きていくためには、暑ければ汗をだして体温調節、寒ければ、震えて体温を上げようとしますね。
これも自律神経系が調節してくれるお陰で、意識しなくても勝手に汗がでます。
前回のブログでも何事もバランスとタイミングということ書きました。
自律神経系も同じことが言えます。
「頑張る係の交感神経」 と 「リラックス係の副交感神経」
この二つが季節の変わり目で上手にバトンタッチしながら調節しています。
春はリラックス係の副交感神経の出番で、冬の蕾から花が咲き、ポカポカ陽気に癒される時期です。
でも・・・リラックスし過ぎたらどうでしょうか?
ダラダラ・・・グダグダ・・・やる気なし。。。
なんもしたくない!そんな気分になったことありませんか? わたしはあります。笑
各々の生まれ持った気質や感性があり、全員が上手に切り替えて調節ができる訳でじゃありません。
この時期に副交感神経が過剰に働き過ぎタイプの方は、偏頭痛、やる気がでない、倦怠感などの不調を感じることが多いようです。
また、よくあるケースとして偏った食事、ジャンクフードなど加工食品の取りすぎは、腸内環境の悪化を起こします。
細かいことは書きませんが、人は食べたもので出来ていると言われるように、腸内環境の悪化は自律神経系の不調とダイレクトに直結します。
わたし達の業界でも数年前から「分子栄養学」という質的な栄養をみる考えが、少しずつ認知され始めました。
今までの1日ご飯○○g・肉○○g…のような量的な栄養では、必要最小限の栄養しか取れていないと言われいます。
牛乳で下す人、下さない人がいるように栄養の吸収も個人差がある。
そういった部分でも不調の原因を見逃さないよう、サポートしてまいります。
栄養面でも気になること、ございましたらお気軽にご相談ください。
ちなみに、、、
ご相談者さまから見ると、わたしの職業イメージもあるんでしょうか。
私の食も含めて規律正しくパーフェクトな生活をしているようにみえるようで、、、
毎日欠かさずお酒は365日、飲んでいることを胸を張って伝えると安心されますw
先日、ご相談者さまから富山のお酒をいただきました。本当に美味しかったです!!!
受けたご恩はわすれません(笑)
お気遣いくださった方に何らかの形でお返しするのが「恩返し」です。
わたし自身が受け取った優しさ、思いやりを次のご相談者さまにも渡していければと思います。
「突然の右手痺れ」
こんにちは新潟CBS整体 木村です。
先日、グーグルマップに嬉しい口コミいただきました。
※Googleのロゴも変わったことを今さら気づきました。。。
口コミを頂いて嬉しいことが二つあります。
一つ目は、ご相談さまの笑顔が見れること。
二つ目は、その方の家族も笑顔になること。
今回のご相談者さまは数年ぶりでご来院されたときは辛い状態が続いているとおっしゃってました。
以前とは違い、表情も険しめで声のトーンも元気がない。
調べた結果、原因のひとつに食生活もありましたが、ストレスも大きく関わっていました。
ストレスの影響ってそんなに身体にくるの!?
いやいや、みんなストレス抱えるって!
と思う人が大半だと思います。
多くの方は、ストレスと身体の不調が結びつくイメージが湧かないから脳内で??マークが付くんだと思います。
ストレス反応も実は、順序があります。もちろんイレギュラーも。
例えば・・・人間がストレスを感じるとノルアドレナリンなどのホルモンが分泌され、ストレスに耐えられる精神状態になります。
しかし、長期のストレス状態が続くとノルアドレナリンが過剰に分泌され、怒り・恐怖・不安などの反応が強くおこります。
これが本能的に心身を興奮状態にするスイッチとなり、他にも痛覚が過敏のおまけ付き。
本来は少しだけ痛いのに、過剰に痛みを感じるようになる方も経験上で少なくありません。
こういった順序を理解すると心と身体ってつながってるんだなと感じれるようになります。
怒りや悲しみのネガティブな感情で腰が痛くなることもあれば、家族を大切に想うがゆえにお腹の調子が悪くなることだってあります。
なにごとも「いい塩梅」といいますが、まさにその通りだと私たちも考えます。
私の好きな言葉・・・何事もバランスとタイミング
今回はよいタイミングだったんでしょうね。
ご相談者さまの痺れも2回目で落ち着き、帰り際の明るい表情に安心しました。
でもきっと・・・
何やってんの???なんでこんな事させるの?と思っていたはずです。笑
だれでもイメージや予想できる範囲のことを行っていれば、予想外の結果は残せません。
数年たっても当院を思い出して頂けたことに感謝しつつ、これからも笑顔で過ごせるようサポートして行きたいと思います。
どこへ行っても治らないとき、気持ちも落ち込みますよね。
そんなときはお力になれるかもしれません。
まだ出来ることがあります。
2021年5月11日に亀田へ移転。
早いもので1年が経ちました。
以前の女池から変わらずご来院くださるご相談者さま、新しいご縁も沢山ありました。
日々皆さまに支えられていることに感謝しています。
当日、お花を届けてくださったご相談者さまや友人
ワンちゃんのお散歩の前に、わざわざ院に立寄ってくださった方、
私たちを気にかけ、旅行のお土産をくださる方、
たくさんのお祝いやサプライズまで本当にありがとうございました。
今後も、ご相談者さまとの信頼関係を大切に、周りから理解されづらいお悩み・生きづらさを抱える大人から子どもまで、おひとり一人としっかり向き合いながら歩んでまいります。
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最近、お子さんとハグしていますか?
大切なひとと触れ合っていますか?
肌と肌が触れ合うと温かく感じてマッサージや背中をさすってもらうと気持ちが良い。
なぜでしょう?
人の安心や安全という感情は「皮膚」からも生み出されるとも言われています。
実は肌と肌が触れ合うことはとても大切です。
海外のある部族の調査では・・・
・赤ちゃんのときから肌を密着させる→非常に穏やかで、争いごとが少なく育つ
・肌を密着させない放任スタイル →攻撃的で争いごとが好きな傾向になる
という調査結果もあるほど・・
スキンシップ=肌の触れ合いを「やる・やらない」で大きく変わることがわかります。
人肌に触れると、なんだか幸せな気持ちになったり・・・
満足感や充実感を感じたり・・・
犬や猫と触れ合ったり・・・
モフモフしたぬいぐるみを抱きしめても気持ちが良いですよね。
温かいスキンシップをすることで脳内では、オキシトシンというホルモンが作られます。
このオキシトシンが分泌されると、私たちは心がやすらぎ、幸福感を感じます。
親子の関係では、きずなが深まり安心感が生まれます。
このオキシトシンは幸せホルモンと言われるセロトニンを活性化して「不安・恐れ」を調節して心を安定させてくれます。
幼少期に親からのスキンシップが多い人は、オキシトシンやセロトニンが出やすく穏やかに成長しやすいと言われています。
大人になりストレスからのダメージ修復が早い人と、引きずる人の差はこの部分も関係があるのかもしれません。
今の時代は多くの家庭が共働きであり、スキンシップが減少している家庭もあると思います。
いろいろ事情があり、心の余裕がないと、そこまでの気遣いができないことあるでしょう。
そんな時は、短い時間の中でも触れ合うこと大切にしたいですね。
いつの頃からか「抱きぐせ」というネガティブな言葉がありますが、抱っこされたいという欲求は本能的なものです。
幼いころに抱かれたりなかったり、ネガティブ言葉をずっと聞いて育った場合、将来的にも心が不安定になりやすい傾向があるので深刻です。
生物のなかでも哺乳類はスキンシップが多いと言われています。
動物は、生後間もない赤ちゃんを舌で舐めるのは全身に刺激を与え、毛づくろいはコミュニケーションの手段とも言われます。
私たち人間も抱っこすることで赤ちゃんの心を安定させたり、実は脳の発達も促しています。
こういった部分が愛着システムやオキシトシン・システムに関係します。
日常生活で不安を感じやすい、パニックになりやすい、過剰な緊張、取れない疲労感、環境の変化に敏感という方も大丈夫。まだ出来ることがここにあります。
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こんにちは新潟CBS整体wat51 スタッフの岩です。
ご相談者さまから「岩ちゃん」と呼ばれることが増え、ペンネーム岩ちゃんで歩むことに決めました。
その第一段として・・・
いつも木村先生が大切にしている神棚。
スーパーの榊ではなく、もっと美しい榊(さかき)は無いのだろうか?
よくボヤいていた矢先・・・
先日、ご相談者さまから「榊」をおすそ分けして頂きました。
榊の種類や育て方についても、優しく教えてくださいました。
先日も施術後にお話していたところ「先生、こんど榊の苗を持ってくるわねぇ」と・・・・
なんと!!!ご自身で育てている本榊の木を分けていただきました。
150センチ以上もあり、もはや苗というレベルではありません(笑)
大切に育ていきます✨
そして後日・・・
お昼の休憩中に入口から、聞き覚えのある声がしました。
「先生~~」
「今日山に行ってきたから少しだけど持ってきたよ」
たくさんの山菜を届けに寄ってくださいました!
私たちのことをいつも気遣ってくださり、その気持ちがとても嬉しい。
皆さまに愛され、これからもご縁ある方にとって、安心できる場所であり続けたい。
この笑顔のために頑張ります。
当院の施術は、刺激の少ない優しい施術のため、シルバー世代の方も安心してご利用いただけます。
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こんにちは新潟CBS整体です😊
卒業・入学やご家族の行事、職場の環境が変わるなど、変化も多い時期ですが、皆さまいかがお過ごしですか?
先日はご相談者さまから手作りの置物をいただきました。
旗には「刀」が書かれています。
細部までのこだわりをかんじますね。
ちなみにこの刀は、木村先生をイメージしたそうです🎵
昭和のサムライに見えたんでしょうね(笑)
心のこもった力強い作品をありがとうございました。
別の日には、ご相談さまから初めて見る明太子のお土産たち。
ワインで漬けた明太子が気になる・・・
日本酒にピッタリで晩酌が増えそうです(笑)
また別の日には、おまんじゅうを頂きました!
弥彦の黄味まんじゅう。
黄味の餡子が、甘さ控えめで美味しくて午後のティータイムにピッタリでした🎵
もうすぐ5月。暖かい日が増えましたが、今後もご相談者さまが毎日を楽に、笑顔で過ごせるよう、全力でサポートいたします!
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2022年 4月のセミナー
こんにちは新潟CBS整体です。
先日、4月のセミナーを行いました。
今回のテーマは「愛着障害」について。
十人十色という言葉があるように、人によって感じるストレスも様々です。
ショッキングな出来事、人からの罵声などの人間関係
大きな音、強い光、など環境
このストレスを感じたとき・・・
・慌てる人
・固まる人
・冷静に落ちついてる人
まわりからは、冷静に見えても実は、固まっているということもあります。
いつも余裕をもって冷静に対処できたら理想的ですが、大人になっても上手に対処できないことも少なくありません。
何故でしょうか?
私たちのストレス耐性って、実は3歳までの経験で決まるといわれています。
これには愛着システムというものが関係します。
赤ちゃんが産まれてから、脳が順調に発達するためには、養育者の育児などの関わり方が大切になります。
※本当はオキシトシンシステムも関係しますが今回は割愛。。。
生まれたばかりの赤ちゃん、目もよく見えない、言葉もわからない、何となくお母さんを感じるくらいで不安でいっぱいです。
安心することで、赤ちゃんの不安という感情が安定して脳が発達するシステムを、愛着システムとよびます。
脳の成長は右脳から始まります。
《右脳の仕事:共感と不快な感情の処理》
不快なこと
・びちゃびちゃのオムツ
・お腹が空いたとき
・大きな音でビックリetc…
赤ちゃんが不快なことを感じて泣いたとき、養育者が気づいて対応していくことで共感が生まれ、不快なことが起きても大丈夫なんだと感じて成長していきます。
※私たち人間は、「安心」できる状態が非常に重要になります。
この段階を経て、左脳で《快や思考》に対応するように成長していきます。
養育者が子どもに、「これはやって良い、これはダメだよ」と教えることで、子どもの思考が作られていきます。
子どもの「イヤイヤ」は、不快の処理がうまく行ってないんじゃない?という見方もできますね。
も一歩進んで生理学的な視点(自律神経系・ホルモン等)も加わえてみると「発達や様々な行動」の理解につながります。
実際にストレスを感じたとき、身体の中でどんなことが起こっているのか?
今回も内容も盛りだくさんで、お伝えしました。
生徒たち今回も、脳疲労です(笑)