以前からプロアスリートのメンテナンスを担当させてもらってます。
 
 

 
 
骨格を支える筋肉、神経、栄養を運ぶ血管、そして皮ふに至るまで人は食べたモノが栄養となり心身を作ります。
 
 
アスリートが100%のパフォーマンスを発揮するためには、日々のトレーニングや食事にも気を配っている方が多いと思います。
 
 
私が担当しているプロアスリートの方は、「水分補給=水」ではなく水分補給の中身まで気を使っているそう・・・さすがです。
 
 
ちなみにアスリート整体コースは、様々なテストや検査をくり返し行い、大腰筋などの重要なインナーマッスルの筋バランスを細かく調節します。
 
 
もちろん骨の歪みをミリ単位で修正もするし、筋肉のケイレン痛も止めます。
 
 
筋力に左右差があったり、片側だけ痛い状態ではパフォーマンス低下が否めません。
 
 
マッサージほど「やられた感」はありませんが、大切なことは「やられた感」ではなく、パフォーマンスを取り戻すこと。
 
 
不調の人に置き換えるなら、日常を自分らしい健康と笑顔で過ごすことになるでしょうかね。
 
 
食事にも気を使い、トレーニングで鍛えていますが、ちょっとしたキッカケで筋肉や骨格のバランスは崩れるものです。
 
 
 
 
アスリートは、競争するために肉体だけではなくメンタルが大切ともいわれており、最近はメディアでもオリンピック選手がよくインタビューされています。
 
 
スランプに陥ると「やる気が起きない」なんてことは、誰しも一度は経験します。
 
 
常に絶好調をキープなんて厳しい。
 
 
だからこそ、落ちないように、落ちても酷くならないようにリカバリーする必要があります。
 
 
それはアスリートだけでなく、不調になりやすい、くり返しやすい、ストレスを感じやすい方にも言えること。
 
 
特にHSPの方に伝えたい。
 
 
わりと心身ともに辛くなってから来られる方が多い。
 
 
ボロボロになってからのリカバリー(修復)と、そこまで辛くない状態でのリカバリー、どちらが回復が早いでしょう?
 
 
何事も早めの対応が結果につながると考えます。
 
 
 
 
 
 
プロアスリートの足と私の足を比べてみた・・・
 
 
 
 
アルビレックス新潟
 
 
か細く見える自分の足。。。
 
 
ズボン脱がなくて良かったw