こんにちはスタッフ岩本です。
気が付けばもう12月、2022年が終わりを迎えます。
12月は、クリスマスや年末に向けて慌ただしくなる時期ですね。
新潟CBSにも可愛いサンタクロースがやってきました。
12周年祝いのお花と一緒に届いたキュートなプレゼント。
11月もお心遣いを沢山いただき、感謝いたします。
新潟CBSのマスコットじろきち(猫)までお気遣いくださり、本当に嬉しい限りです✨
今後も感謝の気持ちを大切にしながら、2022年を締めくくりたいと思います。
どこへ行っても改善しない不調、感受性が強くストレスを感じやすい、繊細なお子さまのケアもお気軽にご相談ください。
おひとり一人が毎日を笑顔で過ごせるよう、全力でサポートいたします。
12月休業日のお知らせ🐈
毎週月曜日のほかに、11日(日)も研修のためお休みをいただきます。
05日(月) ソーセージ職人に…
11日(日) 研修
12日(月) 研修
19日(月) お休み
26日(月) お休み
【年末年始のお休み】
12月30日(金) 最終受付16時まで
12月31日 お休み
1月1日 お休み
1月2日 お休み
1月3日 お休み
1月4日(水)より通常営業となります。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。
どこへ行っても改善しない不調、身体のお悩み、繊細・過敏、生きづらさを抱えている、HSP、お気軽にご相談ください✨
ご予約・お問い合わせはこちらをクリック↓↓↓
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
11月に入り日増しに寒さを感じますね。
新潟の冬は、降雪もあり気温も低く、そこそこ寒い。
皆さま、寒さ対策として・・・
エアコン暖房、ストーブ、ファンヒーター、床暖、薪ストーブ、冬眠まで様々です。
今回は、ホットカーペットについて。
こたつやホットカーペットって暖かくて気持ちが良い。
ヌクヌクして意識が遠のき、落ちる。
気がついたら、、、よくあるパターンです。
私たちは、寝ている間に700㏄ほど発汗すると言われています。
意識があれば、熱いと感じれば寝返りなど体勢を変えられますが、寝落ちはフリーズ状態で動きが少ない。
ホットカーペットの上で寝てしまうと、必要以上に発汗して脱水症状になりやすい。
脱水症状は、めまいや筋肉のケイレン、頭痛、低温ヤケドなんてこともあり、ご注意くださいませ。
私たちが寝ているときは自然と体温が下がり、副交感神経が働くようにできています。
長時間ホットカーペットの上で寝ていると体温が下がらないため、副交感神経のスイッチが入らない。
結果として交感神経OFFにならず!やる気モードのまま、、、寝ているが頑張ってる感じ。
これでは、疲れは取れません。
寝る前にホットカーペットで温めて、寝るときに電源切るのがおすすめです。
我が家には、寒さに弱い大殿様がいます。
この時期、快適に過ごせるように「KO・TA・TU」を施工させていただきました。
水の都である「新潟みなとトンネル」をイメージ。
施主様の寝心地を優先して土台の部分は、ふかふかのソファを使用。
※私はせんべい座布団です。
上部とサイドには、湯たんぽをセットして、温度上昇を担っています。
正面の開口部を少し開けることで適度に光を遮り、安心して眠れる空間としても機能。
開口から酸素の供給を行い、ご本人様が息苦しさを感じないよう入念に素材を選定しました。
また、いつでも臨戦態勢がとれるよう奥行も調整。
施工完了したその日から、お気に召していただけたようです。
今回、施工を担当した木村工務店としても自信となり、雪が降る前に施工計画書の見直しを図りたいと考えております。
現場からは以上です。
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
10月も残りわずか、もうすぐハロウィンですね🎃
可愛い頂きものや、仲間たちが集まりました♪
中条たまごのSweetsプリンと乙女心をくすぐるお菓子を頂きました!
プリンが想像以上に美味しくて、気がついたら噛まずに飲んでいました。。
あっ乙女としたことが、、、失礼しました(笑)
別の日には、木村先生が黒猫が大好きのため、可愛い置物のプレゼントも頂きハロウィンとコラボレーションしてみました。
じろきち君にそっくり✨
最近は、じろきち君との距離が縮まって今では足にスリスリしてくれるそうです。
猫の会話をすると目をキラキラさせて話してくれます(笑)
ちなみに、このカボチャ、農業を営んでいる方がご自分で育てられたんです!
手のひらサイズ、手作り、ハロウィンのペイント用の期間限定のレアな生カボチャ。
「このカボチャは食べれますか?」と聞くと・・・
「先生が施術すれば食べれるかもね」
ユーモアいっぱいのお返事をいただきました!(笑)
いつも温かいお心遣いに感謝いたします✨
こんばんは 木村です。
今日は、日頃から感じるストレスについて木村流のスパイスを加えて解説します。
ストレスに関してはネットや書籍が本当にたくさん情報が出てます。
よくあるWEBサイトでも少し匂わせて誘導したり、最初から少ない選択肢の中だけで、どれに当てはめるか?決めたり。。。
そんな簡単に決めるほど、人は単純ではないと思っています。
私が本質的でない事について追及するタイプなので、余計にそう思うのかもしれません(笑)
NET・SNSは、色んな情報が得れるかわりに、雑?適当な記事がたくさんあります。
健康ブームやコロナもあり視聴率を稼ぐことに必死なTV局は、1日1回くらい必ずどこかの番組で医者が出演するような時代です。
真面目に必死で頑張ってるお医者さんも沢山いるのにね。
こんな時代ですから何でも鵜吞みにせず、本当にその情報が確かなのか?
多面的に見ることを私はいつも心がけています。
こんなに情報が多いと「どれが正しいのか?」分かりずらいですよね。
では本題にもどり、スパイシーでちょいと深いストレス耐性のお話を。
※この先はディープなので面倒くさいのが好きな方におすすめ。
ストレスを受け止める、受け流すキャパって人それぞれです。
感じるストレスも、対人・環境・季節の変わり目、音や光、振動・・・
年齢を問わず、ストレスに対処できる能力は、一人ひとり違います。
例えば叱られた時の小さいお子さんをイメージすると・・・
我慢して耐える、フリーズする、パニック、泣く、わめく、逆ギレ、受け流す、気にしない、無視・・・
大人になってもこれを引きずっていたり、個性や性格だから仕方ないと、諦めている方もいるかもしれません。
私たちは、3歳までの成長&経験をもとに、人格のベースができあがり、これを「愛着システム」の形成といいます。
いわゆる人間の「性格や性質・気質」の部分。
三つ子の魂百まで・・・先人の格言は凄まじい。
実は、ストレスに対するキャパシティは、お腹の中にいる胎児期からスタートする愛着システムが大きく関係しています。
赤ちゃんも頑張って生きるために、お腹の中でお母さんから栄養をもらいながら脳と神経のネットワークをつなぎ、少しずつ成長していきます。
胎生5ヵ月頃には、聴覚が発達して音を認知ができてるようになり、音楽や語りかけはしっかり届きます。
ちなみに胎生記憶があるから、生まれてすぐお母さんの声に顔を向けると言われています。
本当に神秘的に感じますが、これも脳と神経ネットワークの働きが大切になります。
胎生期に脳と神経のネットワークがちゃんと作られて働かないと、医学的にも障害のリスクが高くなるといわれています。
脳と神経のネットワークを作る手助けと、少しでもリスクを減らすために葉酸の栄養サポートなんですね。
人は食べたもので出来ているといわれるように、「食」って軽視されやすい部分ですが、実は本当に大切。
妊娠中にジャンクフードや、好きなモノばかり食べてたらどうなるでしょう?
質的な栄養不足が起これば、ストレス対するキャパシティが低くなりカテゴリー的に「過敏」という分類になるかもしれません。
病気の場合は、薬や色んな治療法が必要です。しかし薬が全て解決してくれるわけではありません。
薬以外でも解決の糸口になることがあります。
自分自身、そして家族が生きやすくなるために多面的に見て考えることが、今後より大切になる気がしています。
食べてるから問題ない。 という考えは問題を先送りにしてしまうかもしれないし、
感受性が高く繊細で、音や光に過敏なケースも栄養の問題があるのに、個性と決めつけて放置するケースも少なくありません。
言葉のケアだけではなく、身体の仕組みを理解して栄養学的な面をプラスして子供たちを見てみると、腑に落ちることがたくさんあります。
一般家庭のみならず教育・療育でも、こういった包括的なケアや考え方が広まるよう私たちも願っています。
そして私たちもこう言った考え方を伝える努力が、必要と感じています。
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
クレジットカード決済についてのお知らせです。
9月中旬より決済システム切り替えのため、ご利用頂けない状況となっておりましたが、
ようやくシステムの切り替えが終わり、クレジット決済がご利用いただけるようになりました。
多くの方々にご協力いただきまして無事に移行できたこと、この場を借りて御礼申し上げます。
こんにちは 木村です。
今日のテーマは「食欲」
食欲の秋…ではありません。
実は、私達が感じる食欲には2種類ってご存知ですか?
ひとつは、生きていくための食欲で、もちろん食べないと死んじゃいます。
仕事、運動、勉強など、日々の生活で行動をするにもエネルギーが必要です。
風邪など体調不良→食欲が低下→体重減少→フラフラして身体に力が入らない、よくある事例。
自分を回復させるって、想像以上に体力を使うので、しっかり休息すると元気になります。
これが生きるための食欲です。
もうひとつは、「報酬系の食欲」といわれるものがあります。
報酬系・・・お給料、お駄賃、賄賂、忖度、頑張ったで賞etc
などなど沢山あります。
たくさん仕事や勉強を頑張ったら、、、ご褒美が欲しくなりませんか?
今日は、残業して仕事を頑張ったから、、、甘いスイーツ食べても良いよね!?的な。
やっぱ、週3はラーメン食べちゃうんだよね~とか。
これが報酬系の食欲といわれるものです。
何が違うんでしょうか?
お酒やタバコ、辛いモノ・甘いスイーツなどの嗜好品は、麻薬と同じくらい快楽を脳の中で感じています。
それくらい強烈な働きがあり、癖になりやめられない。
頑張ったから、「ご褒美」が欲しい!という気持ちが高まると脳みそに「報酬系の食欲」のスイッチが入る。
過去の自分自身もそうでしたが、つい食べ過ぎる人は、自分の意志や理性よりも、この報酬系のスイッチが入りやすいとも言えます。
繊細でストレスを感じやすい人ほど、何かに依存しやすい傾向があります。
甘くて美味しいスイーツ・お酒などの糖質の高いモノ、揚げ物など高脂質のモノ、表面がカリカリで中身は濃厚クリーミーな食べ物は、身体が欲してるわけではありません。
「脳が欲しがるんです」
いわゆる欲しがりさん。
猫のおやつである「CIAO ちゅ~る」も同じです。
脳が味を覚えるので猫も依存しやすい。
何事も良い塩梅が一番。
もし、依存して止められないって場合は、抱えるストレスが実は多いのかもしれませんね。
そういった場合、ストレス処理を行うのがセオリーです。
ちなみに食べても本質的なストレス解消になりません。(笑)
今日のテーマ
生命維持の食欲と脳が依存する報酬系の食欲でした。
報酬系がバグるとどうなるのか?これはまたの機会に。
あ、、、フリスクやミンティアは食べ物ではなく、純度100%の添加物です(笑)
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
先日は9月セミナーの開催日でした。
今回は、子ども時代をふり返りながら、ニックネームを胸に貼りつけてもらいスタート
・キリン
・けいらん
・まゆごん
・アベック
・ジョニ
・キム兄
個性が光るネーミング、、、なぜその呼び名が始まったのか?
そこに話題が集中・・・。笑
もちろん学ぶことに集中する勉強会も大切です。
人間って面白みを感じたり、楽しいと記憶に残りやすい。
でも楽しいだけでは、身にならない。
新潟CBSセミナーは、楽しくもあり、本質的に心と身体のつながりを実践しながら、学ぶ場所でもあります。
一人ひとり、抱える悩みが異なれば、表面的に学んで資格やディプロマをいくら集めても、問題解決につながらない事が多いと感じています。
やっぱり本質的な部分まで知ることで、相手のことが理解できて私たちも視野が広がります。
そこに様々な知識や見識が加わることで自分自身の視座が上がる。
私たちは急激に成長もしないし、変われません。
色々なモノをゆっくりと吸収して階段を上がり、成長していくこと大切にしたい。
伝統工芸に例えても、短期間で職人と呼ばれる域には行けません。
すぐに覚えて誰にでも実践できるhow to(やり方)が好まれる時代でもあります。
「一瞬で〇〇系」などYouTubeやSNS動画でも人気ですね。
スマホのような便利なモノが増え、how toの情報がたくさん発信されていますが、一長一短です。
時短など便利で優秀な部分もありますが、考える視点が浅くなり本質的に物事を捉えにくくなることも。
時間の縛り、即効性を求める方には便利なhow toが多いのも事実。
子育て中のお母さんも利用している方も多いのではないしょうか。
家事をしながら立ったまま、秒でご飯を済ませる…なんてケースも。
動き回る小さなお子さんにYouTubeや動画を見せておとなしく待ってもらう。
どこにでもあるお話です。
子どもは、風邪をひきやすく大人に比べたら免疫、体力的にも弱いですよね。
身体だけでなく、脳も同じで未成熟です。
子どもは、五感というアンテナをフルに使いながら、たくさん情報を集めて成長していきます。
目で見て、音を聞いて、触ったり、匂いをかいだり、食べて味わったり。
YouTubeや動画は触れないし、匂いや味もありません。
残るは、光と音の刺激です。
私自身が光に敏感がゆえですが、雨が降った夜の運転は、対向車のヘッドライトを眩しく感じて少し苦手。
※医療機関で目の検査をしても何ら問題なし。
そして光のストレスを感じやすい体質。
体質は変えられませんが、いろいろ過敏を緩和していくことは可能。
私の経験では、生きにくさを感じる方は、五感のアンテナがほかの人より、少し敏感なことが多いと感じます。
誰でも、ストレスが少ない方が生きやすいですよね。
だからこそ色々な視点で考える。
心と身体のつながりを本質的に理解することは、繊細な方々が安心して社会性を育める環境つくりにも通じると考えています。
これからも心と身体のつながり、本質的なことを大切にしながら、想いを伝えていければと思います。