こんにちは木村です。
今日のお話はマタニティケア
現在は、妊娠8ヶ月のご相談者さま
今回は、2ヶ月ほど前から肋骨の付近に痛みがあり、お辞儀・寝返りで電撃のような痛みがでる。
医療機関で出産までは、付き合って行くしかないとお告げがあったそうです。
しかし日を増すごとに悪化して辛い・・・というご相談でした。
赤ちゃんも順調に成長され、お腹も大きいので階段の昇り降りが大変だったと伺いました。
確かに辛い・・・
男性には伝わりにくいと思いますが、妊娠って女性には本当に大変な負担。
妊娠後期になると腰痛や足のむくみなども出る方も多い。
腰痛はプロに任せるとして、むくみのケアとしてパパさんがリフレクソロジーとかしてあげると良いんだろうな~なんて妄想します。パパさんの株が上がりますよ笑
余談ですが毎日のように触ると、硬さやコリ、重さの左右差がわかるようになるのでスキンシップにもなるかなと。
当たり前の事すぎて、意外と忘れてしまう「ありがとう」の言葉と感謝の気持ち大切にしたいですね。
本題に戻り・・・
以前にも書いた気がしますが、妊娠6ヶ月くらいからお母さんの感覚が伝わるといわれています。
音楽や語り掛けが胎児期億となって残る、という研究結果もあるくらいです。
もちろん良い面ばかりではなく、お母さんがたくさんストレスや不調を抱えていると、イライラしたり憂鬱な気分が続くと呼吸が浅くなります。
妊娠でお腹が大きくなっても深い呼吸がしずらくなります。
今回のキーポイントがこれ。
横隔膜のトラブルが原因でした。
実はこの横隔膜って腰痛の原因にもなる部分です。
お腹の中ですから揉んだり出来ません。笑
最後に寝返り、お辞儀をお互いに再確認して終了。
里帰り前の最後のメンテナンス、ご相談くださり嬉しい限りです。
お帰りの際に一枚
5月に生まれる新しい命の誕生、それを支えるご夫婦をサポートできて幸せです。
また産後にお会いできる日をスタッフ共々、楽しみにしております。