こんにちは木村です。
スタッドレスタイヤに交換されている車を見ると、ようやく冬を感じます。
そんな私、、、未交換。
いまだに頃合い、、、わかりません。
ところで先日、スタッドレスタイヤが7年目に突入した・・・
そんな話を伺ったので珍しくタイヤのお話を。
ちなみにワタクシ木村、若いころ自動車を整備していました。
自分でエンジンをバラしてしまうほど、とっても車好きな人間。
幼少期に好きだったアニメ(よろしくメカドック)
約40年前のアニメですが、ネーミングが渋い。
「よろしく」を使うんなて、郷ひろみさん以外にいることが奇跡。
そんな影響もあり、車、機械が好きになり現在のDIY好きにつながるんですね。
普段は、なんの役に立ちませんけど、、、、
話を戻して。
誰もが事故は起こしたくありません。
安全に運転するために冬は、スタッドレスタイヤに交換します。
注意してほしいのが、スタッドレスタイヤの溝が残っているから大丈夫!
その考えだと、少し危険度があがるように思います。
食べ物に賞味期限があるように、実はタイヤにも使用期限のようなサインがあります。
例えば「ひび割れ、溝が半分以下」などは限界のサイン
あとは経年劣化です。時間とともにスタッドレスタイヤが硬くなり滑りやすくなる。
使い始めて4シーズンくらいから、滑りやすいなど違和感を感じるかもしれません。
私は3シーズン目で、性能が少し落ちたなあ、と感じました。
タイヤメーカーにもよりますが、6シーズン目からは危険度があがると覚えておいてくださいね。
それでは安全運転を・・・
「よろしく哀愁」
こんにちは木村です。
おかげさまで14周年を迎えることができました。
11月25日が周年日、昨年も失念しておりブログすら掲載してませんでした…。
今年も失念。。。
しかし!これは老化による現象と結論付けました。
本日も本当に本当に何気なく、施術している最中に・・・
綺麗なお花が届きました。
ご相談者さまに教えてもらう14歳・・・感謝しかございません。
いつもお心遣い、本当にありがとうございます。
2024年に大切にしてきたこと、
「つながり」「信頼」「向き合うこと」「感謝」「軸をもつ」
う~ん、たくさん出てきました(笑)
本当にたくさんの方々にお世話になりました。
ご相談者さま、関係者の方々、友人、たくさんの支えがあり、現在があります。
受けた恩は、踏み倒さずに返します!
これからも人間力をまたひと回り、ふた回りも大きく、
そしてお腹も少し成長するかもしれませんが、
わたくし木村とスタッフ岩ちゃんで邁進してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
深謝
こんにちは木村です。
おかしな季節の変わり目で寒暖差が激しいこの頃。
暑くなったり肌寒くなったり・・・
毎日がファッションショーなんてお話もあるくらい。
私たちは、寒暖差、気圧の変化があると自分が意図しなくとも勝手に体温を調整してくれるシステムがあります。
おかげで毎日、何事もなかったかのように生活している。
温度や気圧と湿度の変化を上手に調整することが苦手な人もいます。
このような季節の変わり目は、何とも言えない不調が増加しやすい。
ある業者の方から伺ったお話ですが・・・
現実に季節の変わり目は、「葬儀」が増加するとのこと。
そういった意味でも、自律神経の働きに助られて生きていること、
改めて再確認できますね。
なんでも当たり前ではない。
意識すると行動が変わり、そして結果も変わる。
これから本格的に気温が下がっていく前におすすめの下準備を。
それが薄着で過ごす!
寒いとミトコンドリアが活性化します。(これ本当)
厚着してヌクヌクと、ぬるま湯体質で生活していると、体は適応力を失います。
職務質問されるような薄着はお控えください。
こんにちは木村です。
思考とパターンについて。
私が経験したこと、学んだ内容を元にしており、全ての人に共通するわけではありません。
人間の思考パターンは、おおまかに2つと言われています。
それが「目的思考と問題思考」
といっても明確ではなく、人により比重が違います。
【目的思考】
目的思考のりんごが大きくなると、目的を達成するために準備します。
海外旅行に行くイメージが近いかもしれませんね。
あれこれ妄想して、心の部分では「ワクワク」したり。
旅に持っていくモノを揃えたり、パスポートや貴重品、ホテルの手配や交通手段、どこを巡るか?
【問題思考】
問題思考のリンゴが大きくなると逃げ腰になりやすい。
問題を回避することを優先。
その場を乗り切るために、噓をつく人もいるかもしれません。
守れない約束を交わす人
フリーズ(固まる)や逆キレする人
自分にダメ出し、ひとり反省会をくり返す人もいるかもしれません。
一時的に問題回避の思考が大きくなることは、誰でもあります。
それが持続して反復的にくり返されると、自然と問題を避けるマイナス思考に変化していきます。
「いつも問題を避けていると回避するのは上手になる」
しかし向き合って解決することが苦手になる。
これはHSPにもよくある思考パターン
ただ思考パターンは、生まれ育った環境に大きく左右され、
自分では決められないことが実は非常に多い。(家庭環境の問題など)
だから自分を責めても。物事がよい方向に進まないことが多い。
わたしに例えると・・・
・父親:否定的で新しいことが苦手、自分が正義、よく怒る人
・母親:優しいけど父に意見できない我慢する人
このような環境で育ち、幼少期は父から「怒られないこと」が最も重要なミッションでした。
年齢を重ねて思考の偏りが出ているにも関わらず、気がつかないまま月日が流れ・・・
大人になって本当に苦労する。もちろん今も。
そういった意味でも、目的志向の思考を育てることが大切です。
ひとりで何とか解決しようと悩んでも、なかなか答えは出ない。
そんな時は、勇気をだして誰かに相談する。
気軽に相談できる環境って自分にはあるのか?
なかったら放置しないで見つけることが、とっても大切。
問題思考から抜け出すチャンス。
こんにちは木村です。
タイトルからも14年は、本当に長い月日です。
もはや夫婦に近いかもしれませんね。
ちなみに私個人のプライベートな内容ではありません。笑
先日もメンテナンス後に、ご相談者との会話。
おおよそ15年前から眠りが妨げられるほどの頭痛と極度の肩コリで悩む。
緊張性頭痛が辛過ぎて14年もの間、筋弛緩薬と恋人関係。
その他にも1年中テッシュケースを手放せないほどの鼻水もあり、鼻炎・アレルギーのお薬も欠かさず。
その時は辛いので「当たり前に飲んでいた」と告白。
今考えると、どうして緊張性頭痛が続くんだろう?
全く考えてなかったので、振り返えるとちょっと怖いですねと、笑っておられました。
往々にしてあることですが、今は笑い話になったのでそれでよし。
あ!ここに通ってから鼻水も止まったんですよ~と嬉しい追加のご報告。
ずっと知りませんでした(笑)
私たちにご相談くださる方々が、もっと自分らしく、もっと笑顔で。
そのためには、全力で向き合うこと、逃げないこと。
その想いが私たちの原動力。
ちなみに「薬は体に良くない」という考えの整体・治療院もあります。
断薬を勧めることもあるようですが、私の考えは少し違います。
いきなり断薬を勧めるようなことはしません。
薬って薬理というものがあります。
お守り的な意味をもつ時もあります。
辛過ぎて使用する時もある。ケースバイケース。
いきなり断薬して反動が出ることも少なくありません。
それを見据えてお伝えしながらサポートするのが私たちの役割。
猫と戯れ、小判を食しながら一献。
今日のお酒は、さぞ美味しいでしょう。
現場からは以上です。
こんにちは木村です。
先日、8月のセミナーを開催
メインテーマは「血糖値」
なぜ血糖値のお勉強なのか?不思議かもしれませんね。
筋肉と骨だけ調べて調整するのが整体なのでは?
思われがちですが、その筋肉や骨に栄養を送るのは内臓ですよね。
そして内臓と血糖値、オーバーカロリー(栄養)は関係が深い。
だから血糖値って不調との関わりが大きいんです。
血糖値と聞くと糖尿病くらいしかイメージがわかないかもしれません。
まず、血糖値が高くなると坐骨神経痛・シビレなど末梢神経の障害が起こりやすくなります。
免疫力が低下するので、仕方のない部分。
施術をしても回復が遅い、反応が鈍い、だからくり返す。
とはいえ、その逆パターンも問題になることがあります。
それが「低血糖」
人間は血糖値が低くなりすぎると活動できなくなります。
軽~中度の低血糖でも脈が速くなったり、頭痛、動悸や冷や汗、神経過敏・めまい・・・
自律神経系の問題?と心配になる人も多い
こんな状態が頻繫におこると、自然と心療内科に足が向くかもしれません。
しかしお薬を飲んでも一向に改善しないときは、低血糖も疑ってみる価値はあると思います。
低血糖ぎみで自律神経系の不調になる方って意外と多いですからね。
色々な視点で考えると、解決の糸口が見つけやすくなります。
ご相談者さまの「どうなりたいか」を一緒に考える。
幅広い知識があれば、お互いに選択肢が広がる。
こんがらがっている悩みを紐解くのが仕事。
遠回りなようで実は一番、近道なんてことたくさんあります。
低血糖の原因については、風呂敷が広がりすぎるので、別の機会に。
こんにちは木村です。
先日、久しぶりにランニングしてみました。
夕日がキレイ。
と、、、書きたかったけど、真っ暗でした。(イメージです)
田舎あるある。
とはいえ、まあ暑いので運動される方は、脱水にご注意くださいませ。
筋肉量が少ないと体内に水分を溜めておけない。
年齢と共に貯水タンクが小さくなるイメージかもしれませんね。
そういう意味で、隠れ脱水も少なくありません。
正確には「水を飲めば良い」という問題ではない。
今年は、友人と新潟マラソンにエントリー。
わし10キロ、走れるか・・・
走り込んでおらず、不安しかありませんね。
とはいえ約束したからには武士の一分がある。
人間は、目標があると頑張れるイキモノ。
そう言い聞かせて奮い立たせるしか、残された道ナシ。
尊敬する方から目標設定を教えてもらい、はや数年の歳月・・・
今のところ、2024年はこんなこと、あんなこと色々と目標を立てています。
現状ではイメージ通りに進んでいますが、アクシデントが無いとも限りません。
修正が必要なときもある。私も1つ計画通りにいきませんでした(笑)
人間は元々、面倒くさいことが苦手で後回しにする脳の回路があります。
いわゆる仕組みの部分。しかしあらがう方法もある。
それが目標設定。
達成したら、やる気ワクワクのドーパミンが脳内にぷしゃ~と出ますからね。
ワクワク・ドキドキって喜怒哀楽の感情です。
喜怒哀楽と脳内ホルモン、脳の仕組みと人間の癖
本質的には、全てつながっている。
そんなことも含めて、目標設定って大切。
何事も本質を知ると視野が広がり視座があがる。気がします(笑)
だから私は、脳の仕組みや神経回路が大好き。
体内でご飯が消化されエネルギーに変わる。
食事からビタミン・ミネラルに変換されて体内で利用される。
お腹の中で起こっているミクロの世界、メチレーション回路が好き
だって不調の原因なんですから。
筋肉や骨の歪みだけ、見てくれだけを直すようなケチ臭いことはやりません。
何でもとことん追求して「点と線」をつなげる。
意外と楽しいですよ。
こんにちは木村です。
安心してください。
今日から薄い記事です。(笑)
パリ五輪では日本人アスリートの方々が活躍されていますね。
勝ち負けはありますが、参加されている方々は、私たちの目に見えない所で並々ならぬ努力しています。
大昔に少しだけアスリート風だったので、数年前からモチベーションを保ちながら追い込んでいく大変さ理解できます。
ところで連日のテレビ放送では、メジャー競技がやはりクローズアップされている印象。
マイナー競技も放送すればいいのに。と思うのは私だけではないはず。
スポーツ界全体が活性化されることを祈っています。
以前から高地トレーニングしているアスリートさんいます。
高地トレーニングの意味は?
酸素が薄い環境でトレーニングをすると、平地でのパフォーマンスが上がるんですね。
まあ何事もメリットとデメリットがある。
高地では平地以上に「疲労回復に時間がかかる」ということ。
そして体調の変化が著しく、睡眠にも影響を及ぼすことがあります。
そこに目をつけたのが酸素カプセルのサービス。
新潟でも酸素カプセルのサービスがあります。
普通に暮らしている環境よりもカプセル内は酸素濃度が高いので、疲労回復などの目的で使用されています。
酸素カプセルのメリットとしては疲労回復する。
とっても素敵な効果です。
ついでにデメリットを。
それが「パフォーマンスダウン」です。
疲労は回復するんですが、通常の環境ではパフォーマンスダウンを起こすことが考えられます。
酸素カプセルを頻繁に使用すると、逆に疲れやすさを感じやすくなります。
疲労してくると、身体は酸素は欲しくなるので依存を誘発する可能も否定できません。
健康をサポートするつもりが、単に依存性を高めるサービスになるかもしれませんね(笑)
様々なサービスは、短期と長期で見比べることも大切です。
酸素カプセルもヤク〇ト1000も同じような感じかもしれませんね。
短期的には睡眠の質が改善したように思えても、長期的にみると「それどうなの?」という商品はたくさんあります。
何事もよい塩梅で。
今回は、メリットとデメリットを薄く浅く語る木村でした。