こんにちは新潟CBS整体 木村です。
先日、 Npoはぐハグさん主催のワークショップに参加しました。
テーマは「支える仕事」
わたし自身も当てはまり、支える職業って多岐にわたりますね。
参加者の方々と交流もありましたが、皆さんの仕事も様々でセラピストは私一人。
性別・職業・年齢すべてが違いますが、一人ひとりに想いがあったり、様々なストーリーがある。
そんな一人ひとりの想いを叶えるために、学びを深めようとするワークショップでした。
想いがあっても形にするために行動しなければ、ただの夢です。
想ったら行動が私の信条
ワークショップでは、日常生活も含めた「もったいないもの」「頼まれごと」「できること」面白い角度から始まりました。
こんな人を支えたい、また、支える人のケアも大切で、言葉の使い方で受け取り方が全然違ったり、たくさんの再発見がありました。
また、出会いもあり、これからも支える立場としてご縁を大切にしつつ、新しいプロジェクトが始まる予感です。
食べれば食べるほど身体に蓄積する・・・
時間が経つほど黒くなる・・・
時に人間の感情すらも左右する・・・
神が与えた試練なのでしょうか・・・
その名も「便秘」
こんにちは、スタッフの岩本です。
今日は、便秘を様々な角度から考察してみようと思います。
誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
まいにち出したいのに出ない。
出そうと思えば、思うほど出ない。
そして、もういいやっ…と諦めたときに限って出る。
なかなか思い通りにいきません。
そこでどうしたら毎日スッキリでてくれるのか、できれば身体に優しい方法を探してみました。
便秘になる原因の 1 つは水分不足。まずは、最低でも1日/1ℓのお水を飲むことを強く推奨します。
※環境にもりますが2ℓ以上は飲み過ぎかもしれません。。
【マグネシウム】
マグネシウムは身体の中で水を集めやすい物質に変化して、便を軟らかくします。
サプリは、体内での吸収率がそれほど良くないので、1番おすすめは「石鹸やバスソルト」
肌に直接触れることで、皮膚から吸収しやすい。
おまけに肌の角質が浮きあがって取れやすくなる効果もあるので、肌全体が剥き卵みたいにつるんとなるそうです。
下剤を使わずに、身体に優しい方法が好みの方、よろしければお試しください。
1番のおすすめが【ビタミンC】
ビタミンCには緩化作用(便を柔らかくする)があります。
もちろん食事でも摂れますが、たくさん食べないと摂取しきれないので当院ではサプリをおすすめしています。
個人差はありますが、1日3gぐらいの摂取しないと効果は薄いかもしれません。
※水溶性ビタミンなので3g摂取しても半分は尿として排出されます。
以前に木村先生は、ビタミンCチャレンジテストをしていました。
※VCチャレンジテスト:許容量を知るテスト
テストは1時間ごとに1000㎎のVC(ビタミンC)サプリを摂取。
4時間で4000㎎を投入・・・お腹が猛烈に緩くなり歩行困難になったそうです。
危ない。危ない。
VCの過剰摂取は、木村先生のようになる場合もありますのでお気をつけください。
また排泄は、骨盤の筋肉だけでなく、腹筋群も関係するのでプランク運動もおすすめです♪
知らない方も多いかもしれませんが、私たちはストレスを感じると体内でビタミン・ミネラル類が必要以上にたくさん消費されます。
働く環境、生活環境、学校etc 今はストレスの多い時代です。
便秘じゃなくとも、普段からビタミンCなどの摂取を意識して過ごしていただくと良いと思います。
ちなみに腰に浮き輪を携える私もコツコツ鍛えたいと思います。
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
7月12日はセミナー開催日でした。
今回、驚いたこと・・・私の想像を超えていました。
今期が初めてスタートの方が前回6月の資料を、自分が覚えやすいように「文字と図」にすることでアレンジ。
復習に余念がない…
初めて見た光景に、本当にビックリ、まるで自分が啄木鳥になったようでした。。。
今回、改めて感じたことは学びに「年齢は関係ない」
自戒を込めて書き残します。
不調やお悩みでもよくあることですが、「もう年齢だから仕方ない」とか○○だから・・・
頭の中だけで失敗やリスクを避けたい気持ちがグルグルまわり、躊躇してしまう人も少なくありません。
「思考の癖」というモノは、自分では分かりにくいものです。
わたし自身も思考の癖があり、指摘されるまで全く気づきませんでしたが、伸びしろと捉えて。笑
熟考するよりも「先ずはやってみる」を今後も大切にしながら、成長していきたいと思う今日この頃。
話はもどり、セラピストではない方が心と身体のつながりを理解することは、簡単ではありません。
例えば、5分でOK!肩甲骨はがしなど、how-to(やり方・進め方)はたくさんあります。
誰でも試せるような内容であれば、ほとんどが小手先のテクニック。
自律神経系のツボを押したからと言って、不調やお悩みが改善するわけではないように、本質的な部分こそ実は大切になります。
ツボを押して3割くらいの方には、ブラシーボ効果も手伝い、何らかの変化はあるかもしれません。
どの世界、業界でも本質的に学ぶことは、情熱と時間が必要です。
今回のセミナーでも、その学ぶ姿勢に伝える側の私たちも心地よい刺激いただきました。
こんにちは!スタッフの岩本です。
梅雨が明けてから、30度を超える日が続き、毎日暑いですね。
県内の高校生から伺いましたが、授業中に熱中症で倒れ、救急車に運ばれた方もいたそうです。
これだけ暑いと気をつけていても熱中症になりそうですね^^;
室内で仕事をする私たちも、なんだか身体がだるかったり疲れやすかったり、少々夏バテすることも…(笑)
私たちは、暑いときは汗を出して体温調節しますが、夏はとくに汗をかきやすく、身体に必要なミネラルまで一緒に出てしまいます。
体内の水分量が足りなくなると、筋肉が痙攣を起こしやすく、足だけでなくインナーマッスルも痛くなりギックリ腰なんてケースもよくあります・・・
この時期の熱中症対策として「飲み物に塩をプラス」がおすすめです。
いつものお水や麦茶に塩を足したり、「OS-1」もよいですね。
ちなみに水分補給と間違われやすいコーヒーや紅茶、スポーツドリンクは美味しいですが、嗜好品になりますのでほどほどに。
年齢が高くなるほど筋肉量が少なくなるのが、私たち人間です。
筋肉が少なくないと身体の水分を保持できなくなります。
お年寄りの方がトイレが近くなったり、回数が増えることもこう言った事が実は関係します。
そういう意味でも身体を適度に動かすことも大切になりますね。
当院では、つい先日より・・・
熱中症予防として・・・
室内で筋トレ始めました。笑
Y1000 (ヤクルト1000)
世間ではヤクルト1000の話題でもちきりで、コンビニでも売り切れになるらしいです。
日経トレンディによると、なんとヤクルト1000は、現在1日120万本も売り上げているそう。。。
売上が前年より497%アップ…凄い。
このブームを機に久しぶりにヤクルトを飲んだという人も多いのではないでしょうか?
想像以上に甘くてビックリしたというお話も聞きました。
そこで今回は、ヤクルト1000の成分にフォーカスしてみようと思います。
公式サイトには・・・乳酸菌シロタ株という優秀な乳酸菌が1000億個入っている
※乳酸菌シロタ株:乳酸菌の中でもよく働く優秀な菌らしいです。
《継続して飲むことで睡眠の質向上、ストレスを和らげる、腸内環境の改善の効果がある》という理由でヒットしているようです。
しかし何事も2面性があると常々思うのは、職業柄でしょうか。
やはり糖類の多さも気になるところ・・・
砂糖(国内製造)、脱脂粉乳、ぶどう糖果糖液糖、高果糖液糖/安定剤(大豆多糖類)、香料
※ぶどう糖果糖液糖、高果糖液糖はクセ者です。
ヤクルト1000の糖質は炭水化物と表記されています。
100㎖あたり14.1g
数字だけ聞くといまいちピンときませんね。
そこで甘い飲み物代表ともいえる東の横綱コカ・コーラに挑む。
その結果が…
・コカ・コーラ :100㎖あたり11.3g(ステックシュガー3.7本分)
・ヤクルト1000 :100㎖あたり14.1g(ステックシュガー4.7本分)
・Y1000 :100㎖あたり15.7g(ステックシュガー5.7本分)
※ステックシュガー1本3g
ヤクルト軍団が圧勝です。
特に店頭販売モデルの「Y1000」は、1本飲むだけでステックシュガー5.7本分を秒殺で補給できるほどの最強の刺客
飲料界に大横綱の白鵬あらわる。笑
「ヤクルトはジュースよりも身体に良さそうだし気にせず飲んでも大丈夫」と考えている人はご注意くださいませ。
ヤクルト1000は想像以上に糖質が高いということが分かりました。
では糖質を摂りすぎると体内では、どんな生理学的な反応が起こるのか?
シンプルにお伝えすると・・・・・・・・・
太ります。
もう少し詳しくお伝えすると・・・・・・・・・
代謝が落ちます。
さらに深掘りしていくと・・・・・・・・・・・
糖質の過剰摂取は腸内環境が悪化します。
なぜ悪化するんでしょうか?
それは、カンジダ菌が増えすぎるんですね。
もちろんカンジダ菌は、健康な人の腸にも存在する常在菌の一つですが糖が大好物。
腸内環境が崩れてカンジダ菌が過剰に増えると、「アセトアルデヒド」を作り出します。
二日酔いの原因ともいわれ、頭痛や慢性的な疲労や抑うつ、パニックなどの様々な症状の原因となります。
ヤクルト1000だけが悪いわけではなく、食事やおやつをなど様々なモノから現代人は、糖質を取り過ぎている人が多いんじゃなのかと、思ったり。
乳酸菌シロタ株は優秀かもしれませんが、炭水化物(糖質)の量がコカ・コーラより多いって・・・
ヤクルトの謳い文句である、「継続して飲むことで睡眠の質が向上」を木村流で考察してみます。
①ヤクルト1000飲む→血糖値が急上昇
②血糖値を下げるためインスリン分泌
③急激に血糖値が下がるため睡魔が襲う
④パタンと寝れる
満腹の後と同じ原理です。
※ヤクルトが嫌いなわけではありません。
TVやSNS、メディアに惑わされることなく、本質的な内容を今後もお伝えできればと思います。
こんにちは新潟CBS整体wat51です🌱
先日、Npoはぐハグさんが主催するワークショップの講師をつとめさせていただきました。
内容として・・・
・五感の刺激で身体が変化する
・緊張しやすい人は神経の誤作動が起こりやすい!?
・心身を整えるエクササイズ
・質問コーナー
・栄養のお話
心と身体つながりをテーマに少しだけ本質的なお話をお伝えさせていただきました。
私たち人間の心と身体も本質的な部分に切り込むほど「面から点」になり、研究に近づきます。
複雑で分かりにくくなり、理解してもらうための工夫が必要になるので、伝える側の私たちもトライ&エラーのくり返しです。笑
話は戻りまして・・・
私たちは日々、五感を使い生きています。
視界からはいる映像や音を聞き、色々なものに触り、食事などで匂いや味を感じています。
「刺激的な味や匂い」などと言われるように、私たちは五感で様々な情報という刺激を受け取っています。
いわゆる五感がテレビアンテナのようなものです。
凸凹があったり過敏なケースは、受け取るアンテナが大きいがゆえに刺激を必要以上に感じてしまうことが少なくありません。
たとえ小さな音でも、受け取る側がうるさく感じれば「騒音」に感じてストレスになるでしょう。
生きづらさを感じる方々が、今よりもっと楽に歩んでいくために様々な方々と連携しながら、教育・療育に関わる方々に認知していただけるように、歩み続けたいと思います。
質問コーナーでは、主催者様、そして参加者さまから疑問や要望、ご相談など、貴重なお話を伺いました。
私たちにとっても良い学びの日となり、感謝いたします。
こんにちは新潟CBS整体です😊
この度ご縁をいただき、Npoはぐハグさま開催のワークショップに参加する運びとなりました。
以前に特別支援学校でのエクササイズ指導の経験から、講師としてご指名いただき嬉しい限り。
脳と神経系に働きかけるエクササイズを通じて、心と身体の調和するための一助になればと思っています。
パートナーや家族、子どもたちを一番身近で支える方たちケアする側の人って、実は意外と感覚バランスが取れていないことが多いんです。
親子、支援する方、伴走者である私たち自身にも目を向けることも大切です。
自分が元気じゃないと支えきれません。
実際に日常生活で生きにくさを感じている人たちって、たくさんいらっしゃると思います。
それは子どもたちに限らず、大人にも同じことが言えます。
そう言った方々を全力でサポートするため、施術、栄養療法、エクササイズなど通じて活動しています。
こころの安定と身体、脳ー神経系ー栄養など実は、全てがつながっています。
今の小学校では、落ち着きのない子どもたちは、安定させるために薬を進められること、2人のお子さんを持つお母さんから貴重なお話も伺っています。
これまでの医療・療育には無い、新しいカタチの私たちの活動。
3年後は、もっと教育・療育に関わる方々に認知していただけるように、歩み続けます。
セラピスト 木村
《 Npoはぐハグ 》
子どもと、子どもの育ちに寄り添う人があたたかく抱きしめられるような社会を育むという理念のもとに、さまざまな活動をされている団体です。
・保育・教育改革の支援
・子ども・若者・女性のキャリア形成環境の向上
・子育てを開き、共有する地域づくり
日時:6月26日 午後1時から2時30分
会場:灯心文庫 新津本町1-3-21
対象:心と身体の発達に関心のある方、保育、教育、療育関係者、発達の凸凹が気になるお子さんの保護者さま
【プログラム】
①心と身体のつながり
②五感と刺激のお話
③身体のバランスのお話
④子どもたちを支える方のバランスチェック
⑤エクササイズ体験
⑥もう一度、バランスチェック
⑦質問コーナー
【お申込み】
hughug.npo@gmail.com
(担当はNpoはぐハグさまです)
お名前、ご連絡先メールアドレスをお知らせくださいませ。
*時間があれば栄養のお話もあります。
*駐車場は近隣パーキングをご利用ください。