こんにちは新潟CBS整体 木村です。
先日、 Npoはぐハグさん主催のワークショップに参加しました。
テーマは「支える仕事」
わたし自身も当てはまり、支える職業って多岐にわたりますね。
参加者の方々と交流もありましたが、皆さんの仕事も様々でセラピストは私一人。
性別・職業・年齢すべてが違いますが、一人ひとりに想いがあったり、様々なストーリーがある。
そんな一人ひとりの想いを叶えるために、学びを深めようとするワークショップでした。
想いがあっても形にするために行動しなければ、ただの夢です。
想ったら行動が私の信条
ワークショップでは、日常生活も含めた「もったいないもの」「頼まれごと」「できること」面白い角度から始まりました。
こんな人を支えたい、また、支える人のケアも大切で、言葉の使い方で受け取り方が全然違ったり、たくさんの再発見がありました。
また、出会いもあり、これからも支える立場としてご縁を大切にしつつ、新しいプロジェクトが始まる予感です。
こんにちは新潟CBS整体wat51です🌱
先日、Npoはぐハグさんが主催するワークショップの講師をつとめさせていただきました。
内容として・・・
・五感の刺激で身体が変化する
・緊張しやすい人は神経の誤作動が起こりやすい!?
・心身を整えるエクササイズ
・質問コーナー
・栄養のお話
心と身体つながりをテーマに少しだけ本質的なお話をお伝えさせていただきました。
私たち人間の心と身体も本質的な部分に切り込むほど「面から点」になり、研究に近づきます。
複雑で分かりにくくなり、理解してもらうための工夫が必要になるので、伝える側の私たちもトライ&エラーのくり返しです。笑
話は戻りまして・・・
私たちは日々、五感を使い生きています。
視界からはいる映像や音を聞き、色々なものに触り、食事などで匂いや味を感じています。
「刺激的な味や匂い」などと言われるように、私たちは五感で様々な情報という刺激を受け取っています。
いわゆる五感がテレビアンテナのようなものです。
凸凹があったり過敏なケースは、受け取るアンテナが大きいがゆえに刺激を必要以上に感じてしまうことが少なくありません。
たとえ小さな音でも、受け取る側がうるさく感じれば「騒音」に感じてストレスになるでしょう。
生きづらさを感じる方々が、今よりもっと楽に歩んでいくために様々な方々と連携しながら、教育・療育に関わる方々に認知していただけるように、歩み続けたいと思います。
質問コーナーでは、主催者様、そして参加者さまから疑問や要望、ご相談など、貴重なお話を伺いました。
私たちにとっても良い学びの日となり、感謝いたします。
どこかが痛かったり、悩んで苦しいネガティブなときって気持ちが後ろ向きになり、背中を丸めてしまいます。
私たちは、悩んだりネガティブな感情の時ときって背中を丸めてます。
感情と姿勢がつながっていることがわかります。
例えば歩くのが辛い腰痛のとき、少しでも楽になりたいので普通ではやらない変テコな歩き方になります。
腰痛の方の多くが、寝るときは身体を丸めて横向きになり楽な姿勢を探します。
不調と姿勢が繋がっていることがわかります。
一年中、ネガティブな気持ちで悩んだり、対人ストレスを感じていると誰だって不調になることから、ココロと身体はつながっていると言われる由縁です。
姿勢の崩れは、内臓や筋肉にも負担が増えて結果として骨が歪んでしまう、目に見えない部分で姿勢は今ある不調と心の安定にもつながります。
カラダを整えながら前向きな気持ち、きれいな姿勢、そして笑顔で過ごしてほしい想いから、姿勢や歪みを視覚化できる、最新のAI分析システムを取り入れました。
実際に施術で姿勢がどう変わるのか?検証しました。
※身体の状態により個人差は必ず出ます。
1回目がこちら↓
2回目↓
3回目↓
回数を重ねるごとに少しずつ変化して重心バランスも安定…グッジョブ!
身体の不調とココロ不調、そして姿勢を整えながら、相談者さまの笑顔が増えていくことが一番嬉しい瞬間です。
・自分の姿勢や歪みを知りたい
・きれいな姿勢で前向きで過ごしたい
・ストレスや不調で悪くなる姿勢をどうにかしたい
一緒に前向きにな気持ちなりましょう!
ご相談・お問合せはトークするボタンをクリックしてください。
前回は、自律神経と外部ストレスに対するアンテナの感度ということを書きました。
外部ストレスにが追いつかない時、自律神経系にエラーが起こり「ダルさ、やる気が出ない、眠くなる、頭痛」などの不調が現れると…
30年前に比べたら温暖化により気温や気候、湿度等も変化、食生活や環境ストレス(電磁波を出すスマホ、PC)働き方の変化によるストレス増加、そして電化製品も目覚しく進化していますが、わたし達の肉体は進化していません。
そう言った意味で現代って、自律神経系にエラーや内臓疲労が関わる不調が起こりやすい環境なんだと思います。
食事だって、いつでも・どこでも美味しいモノが食べれる時代です。
ファミレス、コンビニ弁当、カップ麺など美味しいモノ、好きな食べ物が体に良いとは限りません。
かと言ってゼロにする必要もないし、要はいい塩梅(あんばい)にしておく。
食べたモノが体を作ると言われるように、ジャンク食ばかりたべていれば内臓だって疲労する。
特にマ〇クのポテトとか塩加減が絶妙によい塩梅…(笑)
内臓が疲労すれば、筋肉に栄養を送れなくなる。
筋肉が栄養不足になれば、そりゃあ痛みだって起こる。
痛い部分だけクローズアップで見つめてしまうと、周りが見えなくなります。
この画像だと何だかわかりません。
俯瞰して離れて見ると、全体像がなんとなく見えてくる。
そして点と点をつなげると一つの形になる。
私は、いつもこんな感じで見ています…
だから患者さん、?マークがつく(笑)
筋肉だけ一点見つめると筋肉しか見えません。
人って骨を筋肉が支え、内臓が筋肉に栄養を送り、自律神経が消化・吸収させて生きています。
すべては、どこかでつながる。
「他人に理解されずらい」感情系のトラブル
幼少期からの感情ストレスを抱える方も少なくないと感じています。
何か行動する時、基本的には感情が伴います。
毎朝ベッドから起きる行動も「仕事に行かなきゃ!」とか、もう朝が来たなぁ~とか、人により感じる感情は様々でしょうし、腰痛ならば痛みを感じ、何だよ…またかよ。。。なんて情動で起きたりする事もあるでしょう。
感情って目と耳が主にアンテナとなり、瞬時に脳に情報が届き自律神経が働き悲しければ涙が出ます。
たとえ涙が出なくともショックが大きい場合、記憶として脳に残ると言われてます。
心的外傷(トラウマ)は、外的内的要因による肉体的、また精神的な衝撃を受けた事で、長い間それにとらわれてしまう状態を指します。
米軍のアフガン、イラク派兵の現実を描いた「帰還兵はなぜ自殺するのか」によると、派兵された200万人のうち50万人にPTSDの症状があり自殺者は、毎年240人以上・・・
アメリカでは、国をあげて治療プログラムや予防などの対策に乗り出しているそうです。
日本でも2015年の政府答弁で、陸上自衛隊の中でイラクやインド洋に派遣経験のある56人が、在職中に自殺したことが明らかになり、その中で精神疾患を原因としたものは14人。
何が言いたいかというと感情系のトラブルは、身近にあるんだよってこと。
当然、僕らも含みますが、受け入れ態勢が整ってないよねジャパン。
症状と痛い、辛い部分(筋肉、骨格)をフォーカスし過ぎると見えてこないし、もひとつ言えばストレス耐性は個々に違うのは何故か?
そこには、社会脳といわれる部分だったり愛着システム(愛着障害)というを私たちが理解する必要があると考えます。
何事も土台作りが肝心、受け入れ体制を整える意味で社会脳と愛着システムは、学んでいる最中ですが膨大な量と難解過ぎ。
けっこう辛くてNOーーー!(脳)と叫びたくなる今日この頃。
個々のストレス耐性については、また書きたいと思います。
電磁波と電磁場
電磁波と電磁場 先日も電磁波について少し触れましたが、少し詳しく。
最近は、電磁波の除去と、耐性をつけることがマイ・ブームです。
考えてみてください、ここ20年、LEDも含めて家電製品は、劇的な進歩を遂げています。
しかし…人間の身体は、ここ20年で進歩したでしょうか?
強いて言えば、僕も含め代謝が落ちてしまっている人も多いはず。
※オデコの面積増加は、進化に含みません。
人って目に見えるモノ(足の長さ・骨盤の歪み、姿勢etc…)に目と心を奪われがちです。
しかし、電磁波なんてモノは見えないし、聞こえず、音も感じられない。
そんな空気みたいな存在が、どんな影響?どこまでの害があるのか?半信半疑の方が多い。
現在の新潟CBSでは、必ずカウンセリングの時にご相談者さまのスマホを身体に当ててもらい、筋力テストを行います。
当てる前、当てた後、2パターンでテスト、そして施術後にもう一度スマホを当ててテスト
もし、電磁波が身体に何も影響や害がなければ、力が抜ける感覚、または力が入らない、というような事は起こりませんよね?
影響がなければ、変化なんて起こる訳ない。
初めての方は、あまりの変化(自分で筋力が維持出来ない)に笑いだす人もいるくらい。
どんなに本気で、歯を食いしばり頑張っても、筋肉を定位置にキープすらできなくなる。
子どもでも家庭内のスマホ・タブレットの使用の影響をかなり受けており、子どもの発達や心経過敏にも関係するでしょう。
朝起きれない、寝ても疲れが取れない、起きてから2時間くらいは怠い、言葉にならない不調あるetc…
電磁波によりストレスに対抗するホルモンが出にくい状況になっていることも少なくありません。
電磁波を避けるのは限界があります。
だからこそ、耐性をつけることが今後、大切になります。
家電を含め便利な時代になりましたが、それに伴い年々、原因不明の不調や不妊も増加している背景も見逃せません。
どこへ行っても改善しない不調もお気軽ご相談ください。