どこかが痛かったり、悩んで苦しいネガティブなときって気持ちが後ろ向きになり、背中を丸めてしまいます。
 
私たちは、悩んだりネガティブな感情の時ときって背中を丸めてます。
 
感情と姿勢がつながっていることがわかります。
 
例えば歩くのが辛い腰痛のとき、少しでも楽になりたいので普通ではやらない変テコな歩き方になります。
 
腰痛の方の多くが、寝るときは身体を丸めて横向きになり楽な姿勢を探します。
 
不調と姿勢が繋がっていることがわかります。
 
一年中、ネガティブな気持ちで悩んだり、対人ストレスを感じていると誰だって不調になることから、ココロと身体はつながっていると言われる由縁です。
 
姿勢の崩れは、内臓や筋肉にも負担が増えて結果として骨が歪んでしまう、目に見えない部分で姿勢は今ある不調と心の安定にもつながります。
 
 
カラダを整えながら前向きな気持ち、きれいな姿勢、そして笑顔で過ごしてほしい想いから、姿勢や歪みを視覚化できる、最新のAI分析システムを取り入れました。
 
 

 
 
実際に施術で姿勢がどう変わるのか?検証しました。
 
※身体の状態により個人差は必ず出ます。
 
 
1回目がこちら↓

 
 
2回目↓
姿勢
 
 
3回目↓

 
 
回数を重ねるごとに少しずつ変化して重心バランスも安定…グッジョブ!
 
 
身体の不調とココロ不調、そして姿勢を整えながら、相談者さまの笑顔が増えていくことが一番嬉しい瞬間です。
 
 
・自分の姿勢や歪みを知りたい
 
・きれいな姿勢で前向きで過ごしたい
 
・ストレスや不調で悪くなる姿勢をどうにかしたい
 
 
一緒に前向きにな気持ちなりましょう!
 
 
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こんにちは木村です!
 
 
前回は、色々な原因で姿勢が変わってしまうと、少し書きました。
 
 
身体の使い方や普段のクセが原因で歪みが起こり、姿勢が崩れることは想像しやすいですよね。
 
 
逆に意外かも知れませんが、感情ストレスでも姿勢が崩れていきます。
 
 
悩んで気分が落ちこむ時、ものすごく緊張した時、会社の入り口で…お腹が痛くなった経験ありませんか?これは自律神経がブレーキをかけてる状態。
 
 
そしてお腹が痛いとき…背中を丸めませんか?悩みやすい人ほどお腹が弱い方が多い。
 
 

 
 
腰痛も腰を曲げて少しでも「楽な姿勢」を無意識に探します。
 
 
では腰痛が治って半年が経ち、痛くないのに「無意識にかばうような動作」のクセが残ることがあります。
 
 
それが短期間であればいいですが、長引くとヘンテコな動きのパターンを脳が覚えてしまう。
 
 
その結果、少しずつ筋力のアンバランスが起こり姿勢が崩れていきます。もれなく歪みもついてくるアン・ハッピーセット完成。
 
 
アリナミンVのCMでも「疲れの元から対処していないから」といってるように、姿勢が崩れる元(原因)をみつけることが最優先。
 
 
私の経験上、筋肉や骨の歪みだけをフォーカスすると全体が見えなくなり、原因(感情ストレス)が見つけにくい。
 
 
全ては当てはまりませんが、東洋医学で「怒りは肝臓」という考え方もあります。
 
 

 
 
実は、こう言った東洋医学の考え方にもセオリーがあり、そこから不調や筋肉・内臓に照らし合わせていくことで改善につながる時も多くあります。
 
 
感情ストレスが原因で不調が始まるケースって本当にたくさんあるので、「心と身体はつながってる」と私は肌で感じています。
 
 
やってることは複雑なので、よく意味が分からないと言われますが、それくらい人は複雑です(笑)
 
 

 
 
姿勢も一つの見方として、今後も本質的な不調の改善につなげて行きたいと思います。
 
 
※ちなみにアリナミンVが疲労の元から対処できるなら私も飲みますw

体は、痛みや不快感でメッセージを発していることがあります。
 
 
「痛みを何とかしたい・症状がなくなればいい」と思う気持ち、、、わかります。
 
 
しかし、その症状は心からのSOSだったとしたら?
 
 
今まで出会ったケースだと「咳がとまらない」意外とあります。
 
 
痛みや症状を薬などで一時的に抑え込んでしまうと、次に症状が出た時にはさらにひどい状態になってるかもしれません。
 
 
色々な検査や薬を試しても回復の兆しがみえてこない時、病気というハード面ではなく、感情ストレスのようなソフト面から見てみると糸口が見えたりするもの。
 
 
しかし、身体の構造的(筋肉・骨格)な部分、ホルモンや神経系の作用など最低限の知っておく必要があると思います。
 
 
感情ストレスってB1Fで入口。
 
 
本当の原因は、B5Fにあることは珍しくありません。
 
 
「飲み込めないこと、納得できないこと、吐き出したいことありませんか?」
 
 
悩みのことを、頭痛の種といいます。
 
バカバカしいことを、片腹痛いといいます。
 
ひどく心配することを、胸を痛めるといいます。
 
 
体のどこかに症状が見られた時には、どうしてその場所に症状が出たのかを考えてみると、その本当の原因が分かることがあります。
 
 
その他にも、腰痛は何かを支えきれないとか、膝の痛みなら一歩踏み出せないとか、自己免疫性疾患の人は強く自己否定してたりとか、奥深くに潜んでいる意味が存在する。(解釈は、たくさんあります)
 
 
今の医学では、心の奥の病気になる意味を考えることはなく、あくまで肉体レベルでの原因を探ることしかしないのですが、全く違う考え方をすると本当の原因が見えてきて、根本的な解決ができる可能性が出てきます。
 
 
体と心は密接に関係しており、なかなか治らない、繰り返す時は、心の奥底にある本当の原因にも目を向けてみると回復したり。
 
 
体からのサインがどんなメッセージを持っているのか、私は入口のひとつとして大切と考えます。