こんにちは木村です。
先日も10月のセンサイ会議を無事に終えることができました。
引き続き参加してくださる方、
初めて参加してくださった方、
サポートメンバーにも緊張感が少し伝わってきました。
今回のお題は、以前にいただいたリクエストから抜粋して。
「インターネットの関する影響」
・インターネットのメリットとデメリット
・心身への影響etc
・脳腸相関(脳と腸ののつながり)
広く浅くお伝えさせていただきました。
フリートークでは、初めて参加された方のお話を
みんなでディスカッション。
自分にはない考え方、新しい発想を共有したり、
とても有意義な時間に。
センサイ会議は、話せる場所、学べる場所、一歩踏ふみ出せる場所
今までに無い形のコミュニティにしていきます。
最後のバックショットは、皆さまにピースを強要する失態・・・(笑)
ピースサインなんて、したくなかった!
と思う方がいたかもしれません。
次回に生かしたいと思います。
11月のセンサイ会議では、私がお伝えするお話
「心の個性と体の個性」をテーマにお伝えします。
専門家としてどこまで、どの分野、どのレベルまで、
落とし込むか思案中。
この考え方がもっと認知されると、
生きやすくなる繊細さんが多くなり、サポートする側の土台になると思います。
まずは一歩ずつ。
#解剖生理学
#心理学
#分子栄養学
#環境ストレスの影響
#ブレインジム・エクササイズ
#愛着システム、オキシトシン・システム
#ミクロからマクロまで
#HSP解体新書
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
今回は、身体の違和感について。
マッサージがくすぐったいから苦手、人に触られると気持ち悪いなど・・・
こう言った場合、大人になっても生きにくさを感じている人に多いのかな?と感じています。
他人に触られて、くすぐったい・気持ち悪い場合・・・
厳密にいえば「くすぐったい」という感覚は、痛いの次というポジション。
① 痛い(問題あり)
② くすぐったい(少し問題あり)
③ 心地よいor触られている
④ 何も感じない(問題山積み)
日常生活で、ものすごく困るわけではないと思いますが、不便な時があるのも事実。
実は感受性の強い人は、感覚のセンサー(脳ー神経)の誤作動が起こりやすい傾向です。
良くも悪くも外部刺激に反応しやすい。
オーバーリアクション(出川てっちゃん)みたいに思われるかも知れませんが、こう言ったケースは本人が一番つらい。
何とも言えない感覚的な悩みですから、なぜそれが起こっているのか?理解してくれる人は少ないかもしれませんね。
背中のムズムズ感、くすぐったい感覚のリセット(消失)はリンパを流す、マッサージ、アロマケアなど一般的な方法では、消失しません。
なぜ消えないのか・・・
それは局所(くすぐったい部分)に問題がないからです。
間違えても叩いたり、つねったりして痛めつけないでください(笑)
発達支援の分野でも感覚を統合するという考え方があります。
例えばドーナツ(FOFO donut OWL the Bakery)
私たちは、常に五感からたくさんの情報を得て生きています。
目から入る色彩、耳から入る作る音、触った感触、味や匂い、みんなバラバラに情報が入ってきます。
一瞬で五感の情報が脳に伝わり、整理するから美味しいと感じる。
感覚統合って簡単に言えば、五感から入る様々な情報を整理する脳の働きです。
私たちの脳って、もの凄い仕事するスーパーコンピューターなんですよ。
Windowsみたいなものです(笑)
でもPCですらデータを整理せず、ゴチャゴチャにしているとフリーズします。
人間だって同じでスムーズに身体を動かすことができない、とか感覚がズレることもあるんです。
鈍感、敏感になったり。(個人差あり)
必ずしも全員が同じ刺激の感覚情報を、受け取るわけではありません。
感受性が強かったり、凸凹があると、わずかな刺激でも日常生活に、支障がでるほどの苦痛を感じる方もいる。
これは痛みだけではなく、身体の違和感を感じやすい、触られるとくすぐったいなど様々です。
感覚の統合やリセットが気になる方、生きずらさを感じているetc
お気軽にご相談ください。