自家製ソーセージ

こんにちは 新潟CBS整体wat51 木村です。
 
 
 
 
今日は「ソーセージ」について。
 
 
みなさん、ソーセージは好きですか?
 
 
私も大好きです。
 
 
以前は、市販品のソーセージを食べてましたが、自家製ソーセージを作りたい気持ちが強くなり・・・
 
 
ということで2022年・・・
 
 
なるべく自然なものを食べたい想いから、厳かに自家製ソーセージを作っていました。
 
 
失敗をくり返し、パリッとした触感もないソーセージを幾度となく、食べ続けました。
 
 
友人にも無理やりふる舞い、危篤にも「美味しい」と言ってもらえる甘い言葉と優しさに酔いしれていました。
 
 
いや、むしろ泥酔。
 
 
しかし、何事も向上心と探求心が必要。
 
 
目指してみようホトトギス。
 
 
最高のサルシッチャを目指して。
 
 
まぁ・・・カッコイイ言葉を並べてますが、意外とソーセージ作りは簡単です。
 
 
《ひき肉に塩・お好みスパイスを入れこねる→羊腸につめる→乾燥→燻製→ボイルする→焼いて食べる》
 
 
以上の工程で完了。できあがり~
 
 
 
 
自家製ソーセージ
 
 
 
 
ポイントは、肉をこねる時に手が「もげる」くらい冷やしながら行うこと。
 
 
うわぁぁぁぁぁぁぁ手が、手が、もげるっ!そんな時でも大丈夫です。
 
 
手が分離することはありません。
 
 
ぜひ、お家ごはんガチ勢の方はチャレンジしてください。
 
 
ただ、自分で作るソーセージは、雑菌の繫殖を防ぐ亜硝酸ナトリウムなど使用しないため、食中毒の危険があります。
 
 
自家製ソーセージを作る場合は、自己責任でお願いします。
 
 
まな板、道具類の消毒、ボイル、食べる前にしっかり火を通すなど。
 
 
食品添加物である亜硝酸ナトリウムについては、また別の機会に。
 
 
 
 
12月はクリスマス・・・
 
 
ということで木村自家製ソーセージが欲しい方は、お気軽にお申し付けください(笑)

三大栄養素
 
 

 
 
たんぱく質・・・身体をつくるもの
糖質・・・家事・仕事・遊び・運動をするためのエネルギー
脂質・・・細胞やホルモンの材料
 
 
アンチエイジングなどで話題になる、ビタミン・ミネラルも大切ですが、「糖質・脂質・たんぱく質」は身体に必要不可欠な栄養。
 
実は、私たち現代人は圧倒的にたんぱく質などの栄養が不足していると言われています。
 
細かいことは、話が小難しくなるので割愛します。
 
濃い内容が欲しい方は・・・分子栄養学を学んでください。(笑)
 
 
タンパク質は、筋肉や骨、臓器、髪の毛、爪など身体のあらゆる部分で使われる非常に重要な栄養素です。
 

 
様々なホルモンや酵素、免疫とも深くかかわりながら身体を守るために働いています。
 
 
では、不足すると何が起こるのか??
 
・身体をつくる材料が足りなくなるので不調になりやすい
・ケガや疲労、不調の回復に時間がかかる
・助っ人の筋肉に頼るので、筋肉量が減る
・メンタルの不調が起きやすくなる
 
タンパク質を含めた栄養不足が長期にわたると、心と身体の両方に影響が出るという悪循環が起こりえるんですね。
 
しかし、不足してもすぐに症状として現れないため、見逃されたり、無関係に思われることが少なくありません。
 
タンパク質を含めた栄養不足の場合、施術をしても回復が遅くなる傾向があるため、当院でもより早く回復していただきたい想いから、
 
食事を含めた生活習慣のアドバイスを行うよう心掛けています。
 
 
 
 
【現代人に不足する多くの栄養素を補う@ボーンブロス】
 
 
ボーンブロスとは、牛や豚、鳥などの動物の骨だけではなく、鯛のあら汁、煮干し、あごだし、海老の殻骨からとったダシのスープのことです。
 
コラーゲンやゼラチンを多く摂りたい場合、鶏の手羽中、手羽先、手羽元等の部分。魚の場合は、頭を入れる。
 
豚、牛の場合なら、豚スペアリブや豚足、牛ならテールを入れるとよりゼラチンが多く溶け出します。
 
 
じっくり煮出すことで骨に含まれる【アミノ酸・コラーゲン・カルシウムなどのミネラル・ビタミン】などがスープに溶け出して、様々な栄養を手軽にとれるスープです。
 
これらの栄養素は整腸作用や美肌効果、骨粗鬆症予防、関節の保護、慢性炎症の改善などにも役立ちます。
 
 
 
炊飯器で作るシンプルなボーンブロス
 
材料2~3人前
・鶏手羽先 10 本
・ネギ青い部分 40cmくらい
・生姜 1 かけ
・にんにく 1 かけ
・酢 大さじ1
・水 1 リットル
・食べる前にお好みで塩を調整
 
※お酢を入れると骨の栄養素を引き出しやすくなるそうです。
 
※骨から旨味が出るため、だしの素や味の素などの化学調味料は必要ありません。
 
 
 
ボーンブロスの作り方
 
1、 鶏手羽先の水分をキッチンペーパーで拭き、材料を全て炊飯器の中に投下・・・無事を祈ります。
 
 

 
 
2、炊飯器で普通の炊飯モードで炊き上がったら完成!
 
 
夜寝る前に炊飯スイッチON!朝にはおいしいボーンブロスが完成。
 
お好みで生姜やネギも薬味として◎
 
 
キッチンペーパーなどでボーンブロスを「こす」と飲みやすくなりますが、私はそのまま飲みます(笑)

こんにちは新潟CBS整体 木村です。
 
5月のGWはいかがでしたでしょうか。
 
コロナ騒動も少し落ち着きををみせており、出かけた方も多かった気がします。
 
この時期は花粉症やアレルギーがでやすい時期でもあり、やる気が起きない、倦怠感などを感じやすい方もすくなくありません。
 
五月病って言われてみたり。
 
 

 
 
そもそも、五月病ってナニ??
 
なぜ5月にだるくなるの?
 
実は、ここにも自律神経系の働きが関係しています。
 
わたし達が生きていくためには、暑ければ汗をだして体温調節、寒ければ、震えて体温を上げようとしますね。
 
これも自律神経系が調節してくれるお陰で、意識しなくても勝手に汗がでます。
 
前回のブログでも何事もバランスとタイミングということ書きました。
 
 
自律神経系も同じことが言えます。
 
「頑張る係の交感神経」 と 「リラックス係の副交感神経」
 
この二つが季節の変わり目で上手にバトンタッチしながら調節しています。
 
春はリラックス係の副交感神経の出番で、冬の蕾から花が咲き、ポカポカ陽気に癒される時期です。
 
でも・・・リラックスし過ぎたらどうでしょうか?
 
ダラダラ・・・グダグダ・・・やる気なし。。。
 
なんもしたくない!そんな気分になったことありませんか? わたしはあります。笑
 
各々の生まれ持った気質や感性があり、全員が上手に切り替えて調節ができる訳でじゃありません。
 
この時期に副交感神経が過剰に働き過ぎタイプの方は、偏頭痛、やる気がでない、倦怠感などの不調を感じることが多いようです。
 
また、よくあるケースとして偏った食事、ジャンクフードなど加工食品の取りすぎは、腸内環境の悪化を起こします。
 
細かいことは書きませんが、人は食べたもので出来ていると言われるように、腸内環境の悪化は自律神経系の不調とダイレクトに直結します。
 
わたし達の業界でも数年前から「分子栄養学」という質的な栄養をみる考えが、少しずつ認知され始めました。
 
今までの1日ご飯○○g・肉○○g…のような量的な栄養では、必要最小限の栄養しか取れていないと言われいます。
 
牛乳で下す人、下さない人がいるように栄養の吸収も個人差がある。
 
そういった部分でも不調の原因を見逃さないよう、サポートしてまいります。
 
栄養面でも気になること、ございましたらお気軽にご相談ください。
 
 
 
 
ちなみに、、、
 
ご相談者さまから見ると、わたしの職業イメージもあるんでしょうか。
 
私の食も含めて規律正しくパーフェクトな生活をしているようにみえるようで、、、
 
毎日欠かさずお酒は365日、飲んでいることを胸を張って伝えると安心されますw
 
先日、ご相談者さまから富山のお酒をいただきました。本当に美味しかったです!!!
 
 

 
 
受けたご恩はわすれません(笑)
 
お気遣いくださった方に何らかの形でお返しするのが「恩返し」です。
 
わたし自身が受け取った優しさ、思いやりを次のご相談者さまにも渡していければと思います。