こんにちは木村です。
タイトルからも14年は、本当に長い月日です。
もはや夫婦に近いかもしれませんね。
ちなみに私個人のプライベートな内容ではありません。笑
先日もメンテナンス後に、ご相談者との会話。
おおよそ15年前から眠りが妨げられるほどの頭痛と極度の肩コリで悩む。
緊張性頭痛が辛過ぎて14年もの間、筋弛緩薬と恋人関係。
その他にも1年中テッシュケースを手放せないほどの鼻水もあり、鼻炎・アレルギーのお薬も欠かさず。
その時は辛いので「当たり前に飲んでいた」と告白。
今考えると、どうして緊張性頭痛が続くんだろう?
全く考えてなかったので、振り返えるとちょっと怖いですねと、笑っておられました。
往々にしてあることですが、今は笑い話になったのでそれでよし。
あ!ここに通ってから鼻水も止まったんですよ~と嬉しい追加のご報告。
ずっと知りませんでした(笑)
私たちにご相談くださる方々が、もっと自分らしく、もっと笑顔で。
そのためには、全力で向き合うこと、逃げないこと。
その想いが私たちの原動力。
ちなみに「薬は体に良くない」という考えの整体・治療院もあります。
断薬を勧めることもあるようですが、私の考えは少し違います。
いきなり断薬を勧めるようなことはしません。
薬って薬理というものがあります。
お守り的な意味をもつ時もあります。
辛過ぎて使用する時もある。ケースバイケース。
いきなり断薬して反動が出ることも少なくありません。
それを見据えてお伝えしながらサポートするのが私たちの役割。
猫と戯れ、小判を食しながら一献。
今日のお酒は、さぞ美味しいでしょう。
現場からは以上です。