幸せホルモン

こんにちは木村です。
 
 
 
 
めまいや耳鳴りなど、お悩みの場合は・・・
 
 
丁寧にお話を聞いていくと「感覚過敏」になってしまってる方は意外と多い。
 
 
そして私たちは、平衡感覚がうまく取れないと、感覚が過敏になることがあります。
 
 
平衡感覚が不安定な状態は、動物としてピンチです。
 
 
ピンチだから自律神経を緊張させてアンテナである目・耳・鼻など感覚を研ぎ澄まし、自分を守ろうとする。
 
 
感覚過敏は、自分を守るための防御反応の一つと考えています。
 
 
かすかな音を耳で聞き分ける、小さな光でも目で追う、わずかな匂いを鼻で嗅ぎ分ける・・・
 
 
リラックスできない状況って脳は、覚醒状態です。
 
 
 
 

 
 
 
 
不安や心配の大きさと、比例して「痛み・かゆみ」が大きくなります。
 
 
マンガの一コマでも、イライラした時に頭をポリポリするのは本能なんでしょうね。
 
 
だから心配性の人や繊細さん、HSPの方もこの要素が大きので、よけいに感覚が過敏になりやすい傾向です。
 
 
ちなみに温度や湿度・気圧の変化(季節の変わり目)にも当然ながら、過敏に反応する人も少なくありません。
 
 
ちなみに平衡感覚は、目からの信号、耳からの信号、身体(足裏)から信号が統合されて私たちはバランスが取れています。
 
 
ということは、、、目だけを調整して感覚統合する方法は、やらないよりは・・・のレベルです。
 
 
少し専門的ですが「3つの感覚を同時に使う」ことがキーポイントになります。
 
 
親からの遺伝的な要素もふくめて、お子さんが繊細であれば、親子で一緒に感覚統合エクササイズやるなど工夫は必要ですが、繊細の度合いがマイルドになります。
 
 
 
 
しかし大切なことは、自分がHSPや繊細がある、無しではありません。
 
 
気持ちよく生活を送れているか、しんどくないか?感覚過敏によって生きづらくないか、ということです。
 
 
繊細である自分を受け入れて、環境を整えて生活していくこと。
 
 
体のアプローチからでも過敏性は、お手入れできるということ。
 
 
この視点が一般や教育・療育の分野でも広まるよう私たちが発信していく必要があります。
 
 
 
 

キャノーラ

こんにちは木村です。
 
 
白米と日本酒が美味い。
 
 
そしてお腹の地平線が気になるこの頃・・・
 
 
最近は、コロナの行動制限が緩和されて、お酒を飲む機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。
 
 
 
 
今日は、意外と知られていない油の解毒(デトックス)のお話
 
 
キャノーラ
 
 
タバコやお酒=毒というイメージが強いかもしれませんが、他にもあります。
 
 
お酒は、体内に入ると酸化してアセドアルデヒドという”毒素”になり、処理しきれないと二日酔いがおこります。
 
 
これを分解してくれるのがALDH2(2型アルデヒド脱水素酵素)という酵素
 
 
日本人の約40%は、アルコール分解酵素が少ない、または全くないことがわかっています。
 
 
だから下戸の人も多い。
 
 
実は、ALDH2(2型アルデヒド脱水素酵素)ってアルコールだけはなく、脂っこい食べ物が関わる毒の分解も助ける酵素です。
 
 
そこで今日はもっとも普及している「キャノーラ油」についても少し触れたいと思います。
 
 
いわゆるサラダ油です。
 
 
キャノーラ油(植物油)は価格的にも使いやすく、広く使われているため「害はない」という認識の方が多いと思います。
 
 
マーガリン、ショートニング、市販のお総菜、冷凍食品、インスタント食品、ファストフードetc
 
 
低価格商品のほとんどはサラダ油を使用しており、200℃くらいに加熱するとヒドロキシノネナールという”毒”が発生してしまいます。
 
 
とはいえすべて避けるのは難しい。そして人生が楽しくない。
 
 
キャノーラ油から他の油に変えることも有効ですが、話が長くなるのでまた別の機会に。
 
 
体内に”毒”をためない手助けをしてくれるもの・・・
 
 
 
 
「酢酸菌」の入った濁り酢がお勧め。
 
 
 
 
さきほどのALDH2に匹敵する能力があり、毒の分解を手助けしてくれるといわれています。
 
 
 
 
酢酸菌
 
 
 
 
※よく見かける食用酢は、酢酸菌が取り除かれています。
 
 
お酒飲めないひと、油っこいものをよく食べたり、お酒をたくさん飲む人もぜひお試しください。
 
 
ネットで検索すると、脂質異常や糖尿、アルツハイマーに関係する情報もたくさん出てくると思います。
 
 
参考リンク↓
 
サラダ油の危険

こんにちはイワモトです。

 

 

ある日、だし巻き卵を作るつもりで卵を割りました。

 

 

数秒後・・・

 

 

あーーーーーーーー!!!

 

 

割った先は、生ごみゴミの三角コーナー。。。(イメージ画像です)

 

 

 

 

なぜだろう。目の前にボールを置いてたのに。

 

 

卵って高いし、、、もったいないので、絶対に同じ過ちは犯さないと心に誓いました。

 

 

そして数日後…

 

 

また同じ過ち・・・やらかしました。

 

 

もうなぞでしかないです…

 

 

 

 

 

 

今年は猛暑らしく、関東では30度超えだそうです。

 

 

まだ5月なのに…8月の真夏はどうなるのか心配ですね。

 

 

運動会が多い時期になり、熱中症にもお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、台湾のお土産いただきました。

 

 

異国の食や文化の違いなど、楽しいですね。

 

 

海外旅行へ行きたくなってしまいました😊

 

 

皆さまは行ってみたいところはありますか?

 

 

ちなみに木村先生は、ベトナムに行きたいらしいです。

 

 

故郷なのかもしれません(笑)

 

 

 

 

 

 

その他にも横浜から宅急便でお菓子が届きました。

 

 

船をかたどったデザインと港町横浜のお菓子「ハーバー」

 

 

夢を乗せた気球のイメージだそうです。

 

 

気遣ってくださる想いがトラックに乗ってやってきました。

 

 

とても嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

別の日にも差し入れをいただきました。

 

 

甘すぎなくて美味しい。半熟ってなんでこんなに美味しいのか。

 

 

先生3つが食べて私が2つ・・・

 

 

いや先生が2つで私が3つ・・・

 

 

もしくは先生1つか…(笑)

 

 

たくさんの頂き物ありがとうございます。

 

 

先生はしばらく体重計に乗らないそうです(笑)

 

 

多くのお心遣いに感謝しながら、しっかりお返ししたいと思います✨

 

 

心身のお悩み、コミュニティのこと、お気軽にご相談ください^^

 

 

こんにちは木村です。

 

 

前回コミュニティを始めます!とブログで書きました。

 

 

コミュニティって実際、どんなことをするのか?

 

 

どんな意味があるのか、疑問に思う方も多いと思います。

 

 

どこか生きづらさを感じたり、人とのコミュニケーションが苦手、心身の不調、いろいろな不安があるetc・・・

 

 

自分や子ども、そして家族の悩みなど、生きているうちは悩みはつきませんよね。

 

 

私自身もこれでよいのか?不安になることだってあります。

 

 

そんなとき大丈夫だと思える「つながり」を持つことって大切だと考えています。

 

 

これがあるかどうかで、心の余裕が生まれます。

 

 

だからこそ、いつでも繊細さんが気軽に話せるスペースをつくりたい。

 

 

そんな想いから「センサイ会議」を作りました。

 

 

日常生活で困っていることや、世の中こんな風だったらいいのに・・・

 

 

一人で抱え込んでいる方って、なかなか息抜きできる場がない、という声もたくさん耳にはいります。

 

 

気兼ねなく話せて、ホっと肩の荷をおろして安心できる居場所したい。

 

 

自分のことは話さず、その場にいるだけでも良いと思います。

 

 

でも、クスッと笑えるような90分のお話会

 

 

年齢・性別も関係なく、不安なこと、気になること何でも話せる場所に出来たらいいなと思っています。

 

 

番外編として様々な分野で、活躍されている講師をゲストでお招きすることも計画中です。

 

 

 

 

 

 

毎月、定期的に開催したいと考えています。

 

 

きっと私も緊張すると思います(笑)

 

 

だからこそ誰でも安心できる場を作りたいと思っています。

 

 

 

・日時:5月30日(火)AM10時~11時30分

 

・場所:新潟CBS整体wat51(残り1名さま、ご参加いただけます

 

・対面またはオンライン(Zoom)参加も可能です。

 

・参加費500円(当院のご相談者さまは無料)

 

 

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちはスタッフ岩ちゃんです^^

 

 

もしも、隣に「ドラえもん」がいて過去に戻れるなら・・・

 

 

小学校時代の給食の時間へタイムトリップ

 

 

 

 

骨折

 

 

 

牛乳が苦手でいつも飲みきれませんでした。

 

 

周りのみんなは、食べ終わって休み時間に突入。

 

 

牛乳を飲み終わるまで動けない、お地蔵様なワタシ。。。

 

 

お腹いっぱいで飲めずに焦り、いつも半べそ状態でした。

 

 

 

 

そんな過去の自分に送りたい言葉があります。

 

 

「残してもいいんだよ」

 

 

無理しなくていいんだよ。

 

 

飲めないと言える勇気を優しく送りたい。

 

 

 

 

200㏄ 瓶の牛乳を見ると学校の給食を思い出します。

 

 

HSP

 

 

丸いふたをとるのに失敗して薄皮一枚になったり、コーヒー味の粉をぶちまけたり。。。

 

 

紙パックの牛乳では、ちっちゃく折りたたむことが上手くなったり(特技)

 

 

思い出は色々ありました。

 

 

 

 

 

古くから学校給食の定番である牛乳

 

 

カルシウムや栄養補給に欠かせない存在。

 

 

「骨に良い・身長が伸びる・身体が丈夫になる」そんな事が言われていました。

 

 

 

最近、久しぶりに飲んでみました。

 

 

しかし、、、何故なのか!?お腹の調子が悪くなる。

 

 

なぜだろう?

 

 

 

 

なぜ

 

 

 

牛乳が合わない理由を調べました。

 

 

皆さんとシェアしたいと思います。

 

 

 

牛乳は牛の乳から出る母乳です。

 

 

 

 

人間の赤ちゃんは1ヶ月で大体500g~1kgくらい体重が増えるのに対して、子牛は1日1キロ

 

 

まさにワイルドスピード。

 

 

牛乳の成分に含まれる蛋白質も母乳と牛乳では違います。

 

 

牛乳は8割がカゼインに対して人の母乳は6割ホエイなんだそうです。

 

 

そのカゼインのなかで50%をしめるαカゼインが、どうやら私たち人間は消化できないらしい。

 

 

それともう一つ、牛乳に含まれる乳糖(ラクトース)の問題です。

 

 

私たちは、乳児期を過ぎると乳糖(ラクトース)を消化する酵素が減っていくそうです。

 

 

結果として消化不良を起こしやすくなり、お腹がグルグルになるんですね~納得。

 

 

 

牛乳は、料理などたくさん活用方法があるので、健康のためというより嗜好品としていただく方がよいみたいですね。

 

 

 

 

 

 

新生児は、腎臓に負担がかかるのでNGと言われるくらいです。

 

 

もちろん牛乳をたくさん飲んでも大丈夫な人もいますが、個人差があります。

 

 

お腹を下しやすい、ガス腹になりやすいタイプの方は、控えてみても良いかもしれません。

 

 

何事もバランスとタイミングですね。

 

 

 

 

 

 

 

2023年5月11日

 

 

亀田へ移転してから2年が経ちました。

 

 

こうして続けられているのは、相談者さま、応援してくれる方、見守ってくれる家族のような存在の方、

 

 

多くの温かい支えがあっての事。

 

 

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お心遣い本当にありがとうございました。

 

 

これからも支えてくださる皆様とのつながりを大切に、

 

 

生きづらさを感じる大人から子どもまで、安心して相談できる場所を目指してまいります。

 

 

 

どこへ行っても改善しないお悩みと不調、繊細・過敏、生きづらさを抱えている繊細さんなど、お気軽にご相談ください😊

 

すっかり春になりした。

 

 

我が家にも「こしあぶら」が実りました。

 

 

当初は、祖父が残した大きめの木だと思っていました。

 

 

山菜である「こしあぶら」だよ、親切なお隣さんが教えてくれました。

 

 

自宅に山菜の木があることを知った四七歳の春。

 

 

こしあぶら・・・多すぎて食べきれませんでした。飽きた。

 

 

春と言えばたけのこも美味しい季節。

 

 

先日はご相談者さまからあく抜き用にぬかも添えて、大きなたけのこを頂きました。

 

 

 

 

炊き込みご飯、煮物、色々とアレンジして日本酒のアテにして食べたいと思います。

 

 

 

 

 

 

また別の日にもお菓子の詰め合わせを頂きました。

 

 

無添加のおせんべい、わさび味のお煎餅、色んな味があり美味しかったです。

 

 

さりげない差し入れって嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

さらに別の日には日本酒を頂きました。

 

 

 

年に一度、冬季だけ蔵出しされる“梅酒×にごり生酒”のブレンド。

 

 

水やソーダなどで割らず、冷やして一献。

 

 

味わい深く美味し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてある日、郵便物が届きました。

 

 

宇宙おにぎり・宇宙グミ・さとうきび糖

 

 

友人からの心遣いでした。

 

 

宇宙シリーズとサトウキビ、珍しいお土産に驚きしましたが、種子島は宇宙センターがあることから、宇宙に1番近い島と言われているんだそうです。

 

 

種子島出身である友人のさりげない差し入れ。

 

 

気遣ってくれる気持ちが嬉しいですね。

 

 

私たちもつながりを大切にしながら歩みたいと思います。

こんにちは木村です。

 

 

今日のテーマは「パニックや不安感を知る」

 

 

例えば・・・

・心配しすぎて考えがグルグル回る

・不安や緊張で身体がこわばる

・怖くて電話に出れない

・息切れ、動悸が頻繁におこる

 

 

いわゆるパニックという状態で、感受性が強い方はより症状を強く感じるかもしれません。

 

 

不安やパニックを和らげたり減らすには、先ずは知ることも大切。

 

 

今回は現代医療で限界を感じたり、自分なりに前に進みたい方、感受性が強いに向けてお伝えしたいと思います。

 

 

色々なことが原因となりパニックや不安につながります。

 

 

そして原因もひとつではありません。

 

 

気持ちが不安定になりやすい原因の「ひとつ」として、薬・漢方やサプリメントの長期服用。

 

 

 

どうしても薬が必要な場合は除き、症状が治まっているのに予防的に服用は本当に注意が必要です。

 

 

鎮痛剤を常用しているケースも同じです。

 

 

サプリメントは、不足しているかも?知れない栄養を手軽に補えるため人気ですよね。

 

 

何となくな感覚でずっと飲んでしまう方も多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

本来、私たちの身体は食べたモノを体内でビタミンやミネラルに変化させています。

 

 

長期にわたり毎日サプリメントを摂取すると自分の体内でビタミンやミネラル作らなくなります。(ステロイド剤も同じ)

 

 

全てがダメという訳ではなく、サプリメントや薬も一長一短があると言うこと。

 

 

ブースター的な使用が、個人的には望ましいと思っており、薬に関しての断薬・減薬は反動がでないよう医師と相談が必要にもなると思います。

 

 

 

 

意外かもしれませんが、、、お酒の飲み過ぎ、食べ過ぎでもパニックや不安感につながります。

 

 

食べ過ぎに!?ん?と思われる方って意外と多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

飲酒は適量なら緊張がほぐれたり、ストレス発散に悪くないと思います。

 

 

タンパク質は三大栄養素と言われ生きていく上で必要不可欠で大切なもの。

 

 

だからたくさん食べても・・・という訳にはいかないんです。

 

 

そもそも現代人は、糖質過多でタンパク質不足と言われてますけど。。。

 

 

だから急にプロテインを摂取しても、消化が上手くいかないケースもたくさんあります。

 

 

そして、お酒やタンパク質を処理するときにアンモニア(有害)が発生してしまうことをご存知ですか?

 

 

体内のアンモニア濃度が異常に上がり過ぎる病気を「肝性脳症」と言います。

 

 

詳しく知りたい方はこちらをクリック→肝性脳症

 

 

アンモニアの解毒(デトックス)は肝臓で行います。

 

 

 

そして尿素として腎臓に運ばれ、オシッコで排泄する。

 

 

もし肝臓が疲労困憊なら、アンモニアの処理は上手くいかない。

 

 

一概には言えませんが、パニック、抑うつ状態、睡眠パターンが崩れるなど、

 

 

身近に聞く症状であり、見落とされやすい分、多くの方は鬱やパニックというラベリングに捉われデトックスが間に合っていないとは考えません。

 

 

内臓だって必要以上に仕事があると疲れてしまいます。

 

 

肝腎要とは、よく言ったもので、年齢を重ねると代謝や解毒能力が低下します。

 

 

表面上で見えない部分に原因が隠れていることが本当に多いと感じています。

 

 

たくさんお酒を飲んだ次の日に鬱っぽくなる、「酒鬱」という言葉があり、

 

 

アンモニアが処理できず、抑うつ状態になっていると仮定すると、つじつま合いますね。

 

 

先ずは知ることで何かしらアクション、試せることはたくさんあると思います。

 

 

そして一人で悩んだり責任を負わないことも大切ですね。

ハイリーセンシティブパーソン

こんにちは木村です。

 

 

今日のテーマは「繊細なひと」

 

 

端的にいえば、とても敏感なひと。

 

 

そして親から受け継いだ体質、生まれ持った気質的なもの。

 

 

幼少期から落ち込みやすかったり、周りに気を使い過ぎて疲れやすいなどetc

 

 

成長して大人になっても悲しい出来事もないのに、急に涙がでてしまう人もいます。

 

 

だからといって忍耐力がないわけでもない。

 

 

感受性が高いので色々なことにプラスにも働きます。

 

 

あくまでも私の視点ですが、この繊細というラベリングで生きやすくなる人、その逆もいると思います。

 

 

自分のマイナス面を探して悩んだり克服するよりも、プラスに働く面に目を向けることも大切にしたい部分

 

 

人間の脳には、考え方に善し悪しふくめて「癖」があります。

 

 

これが自分では気づきにくい。だからグルグル回ってまた同じことをくり返してしまう。

 

 

その結果、答えがわからず彷徨う。そんなことを私は45歳までくり返してました。

 

 

本来の意味は一旦置いておいて、「八方美人」という言葉があります。

 

 

人を8方向から観察してみると、どうでしょう?新しいカラーが見えるかもしれません。

 

 

 

ハイリーセンシティブパーソン

 

 

新しい才能や素質、能力、キャパシティがあるかもしれません。

 

 

ダイヤモンドの原石かもしれないし、隠れている素質ってたくさんあると思います。

 

 

まだ見いだせていないだけで、何かの拍子に・ふとした出来事で芽生えることもあります。

 

 

その可能性を自分自身で蓋をしてしまってることだってありえる。

 

 

 

繊細を言葉だけの1方向だけで見てしまうと、マイナス面がみえてしまうかもしれない。

 

 

残りの7方向でどうでしょう?無意識の癖って自分では気づかない事が多いの人間です。

 

 

コミュニティの中でも「可能性を広げるキッカケ作り」をサポートしたいと考えています。

HSPコミュニティ

こんにちは木村です。
 
 
ずっと以前から、ほんの少し心の違和感がありました。
 
 
間違えてはいないけど、何となく僅かにピントがずれているような感覚です。
 
 
お悩みや辛さ苦しさを抱えた方々が毎日を笑顔で過ごせるよう、今ある痛みや不調を取り除くことをのお一人ひとり全力でサポートしてきました。
 
 
果たしてそこが本当の、自分たちのゴールなのだろうか。
 
 
以前にある、お悩みを聞きました。
 
 
その方は当初、身体の不調をなんとかしたいと思っていました。
 
 
ご本人の努力もあり、少しずつ辛さが減り、順調に回復していきました。
 
 
痛みのない、辛くない毎日を過ごすことができて嬉しかったそうです。
 
 
ゴールにたどり着いたと思ったそうです。
 
 
でもここが本当のゴールはなく、心にぽっかり穴が空いたような感覚。
 
 
自分は何のために不調を改善したかったのだろう・・・
 
 
ようやく引き出したゴールが妊娠して出産することでした。
 
 
不調は改善したのに苦しかったことを腹を割って誰にも話せず、ずっと孤独を感じていたそうです。
 
 
心と身体は切り離せません。
 
 
私たちは身体を楽にするだけではなく、その先の心も一緒にサポートしたい。
 
 
そしてみんなで良くなっていくって素敵だな~と、考えるようになりました。
 
 
孤独感がある、人とつながりたい、相談できる相手がほしい、悩みを聞いてもらいたい、今よりもっと成長したい、視野を広げたい・・・話したい、聞いてほしい、みんな色々あると思います。
 
 
それをこのコミュニティで実現していこうと思います。