こんにちは新潟CBS整体wat51です😊
9月に入り、少しずつ秋らしくなってきました。
とはいえ、台風の影響でまだ不安定な気候ですね。
気温が下がり始めると交感神経が活発になり、頭痛、倦怠感などを訴える方も少なくありません。
体調変化など、お気軽にご相談くださいませ😊
先日、北海道のお土産を頂きました!
大好きなビター味の生チョコレートで、木村先生の目を盗みながら一粒ずつ着実にゲットしていきます。
北海道のグルメ旅行に行きたくなり、先ずはネットで行った気分だけでも(笑)
別の日には、新しいカタチの餡菓子を頂きました!
甘さ控えめな餡子とフルーツの酸味が絶妙でした!
和菓子のイノベーション!おやつ、プレゼンにもgood♪
和菓子を食べながら、企画をプレゼンテーションする新しいスタイル・・・
ワクワクするような新しい企画にノスタルジックな雰囲気と見た目、甘+酸のハーモニーが織りなす味文化の融合・・・
だんだんと書いていて、わからなくなりました(笑)
またまた別の日には「お茶の木と榊」をいただきました!
お茶の木はこれから白い花が咲くそうです♪
アドバイスも頂きながら、大切に育てたいと思います。
年齢的なものでしょうか…木村先生は植物を愛おしいと思っているようです(笑)
私も日課の水やりをしながら、植物の成長を見守るのが密かな楽しみです♪
日頃からご愛顧、そしてお心遣いに感謝しながら、お一人ひとりが自分らしい健康と笑顔で過ごしていただけるよう、今後も誠実に向き合ってまいります。
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
先日は、脳と神経系をつなぐエクササイズのセミナーを受講してきました。
もっと知識と理解を深め、実践に落とし込む。
自分の中で「脳と身体、心のつながり」は永遠のテーマです。
ブレイン・エクササイズのブレインとは・・・脳
私たちが自由に身体を動かせるのは脳と身体がつながっているからです。
その橋渡し役が神経系
全身に張り巡らされた神経系は、まるで首都高速のようです。
車と同じように身体も交通渋滞が起こること、ご存知ですか?
私たちの身体で脳と神経系の渋滞が起こると、簡単に言えば「痛み・違和感」などを感じ、もっと言えば慢性的な不調や神経過敏につながります。
この部分を解消するのが私たちCBSの施術ですが、日々のお手入れとして良い状態をキープする方法がブレイン・エクササイズです。
身体を使うこと=神経系を活性化させることで、交通渋滞を解消する。
渋滞がなくなりスムーズになると、脳からの信号が正常に働き心身が整う。
簡潔に説明していますが、実際は脳科学に基づいたエクササイズで、小さなお子さん~大人まで幅広く応用が可能です。
私も以前に特別支援学校で上手くバランスが取れない、身体がうまく使えないない等の子どもたちに指導もしていました。
活用できる幅が広いエクササイズなので今後も発信していければと思います😊
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
8月のセミナーでは、栄養学からみるミネラルについて伝えました。
ミネラルは、私たちが生きていく上で欠かせない栄養素です。
たくさん摂取すると身体に良いイメージがあります。
しかし最近は、多くの食品にCa(カルシウム)が添加・強化され市販されていることをご存知でしょうか。
過剰な摂取は、ミネラルバランスが崩れて不調の原因にもなるので注意が必要です。
その他にもブルーベリーが目に良い、、、
グルコサミンやコンドロイチンは膝に良い、、、
TVなどでも毎日のように「それ系」のサプリなどが販売されています。
※ちなみにグルコサミンやコンドロイチンは軟骨なる成分です。
たしかに膝の軟骨は、加齢とともに年々すり減るから、成分を補う必要がある、というのは理解できます。
しかし…
グルコサミンやコンドロイチンを飲んだら本当に、膝の軟骨に栄養として届くのか疑問です。
どんな成分でも、口から摂取したら胃腸で分解されてしまいます。
口から摂取しても、そのままの形では体に吸収されません。
だから・・・「分解」されます。
そして消化された後に、分解酵素(アミラーゼ)により、糖が2つつながっただけの低分子物質となり、
さらに別の分解酵素によって単糖になるまで分解され、ここでやっと吸収される。
※単糖類はそれ以上分解されない糖類。
ブドウ糖(グルコース)、果糖(フルクトース)、ガラクトースなど
そこから再び元の成分に合成されて、膝関節に届く!?
いわゆる「トランスフォーム」するってことです、、、
(ネット引用)
コンボイ司令官も仰天チェンジですw
口から摂取したら、そのまま膝の軟骨に届くわけではありません。
私たちの身体は、お家のリフォームみたいな訳にはいかないんです。。。
ちなみにグルコサミン・コンドロイチンは、ダメージをうけた軟骨を元に戻したり、しなやかさを保つ働きなどありません。
軟骨がすり減り曲がらない関節や、痛みや腫れを緩和する働きなど、期待しない方がよろしいかと存じます。
グルコサミンやコンドロイチンは、肉や魚を食べても摂取可能です。
テレビCMなど刷り込みって本当に怖いですね(笑)
まずは知ることで選択の幅が広がる。
これからも心と身体のつながりの本質を伝えて行ければと思います。
こんにちは新潟CBS整体 木村です。
先日、 Npoはぐハグさん主催のワークショップに参加しました。
テーマは「支える仕事」
わたし自身も当てはまり、支える職業って多岐にわたりますね。
参加者の方々と交流もありましたが、皆さんの仕事も様々でセラピストは私一人。
性別・職業・年齢すべてが違いますが、一人ひとりに想いがあったり、様々なストーリーがある。
そんな一人ひとりの想いを叶えるために、学びを深めようとするワークショップでした。
想いがあっても形にするために行動しなければ、ただの夢です。
想ったら行動が私の信条
ワークショップでは、日常生活も含めた「もったいないもの」「頼まれごと」「できること」面白い角度から始まりました。
こんな人を支えたい、また、支える人のケアも大切で、言葉の使い方で受け取り方が全然違ったり、たくさんの再発見がありました。
また、出会いもあり、これからも支える立場としてご縁を大切にしつつ、新しいプロジェクトが始まる予感です。
食べれば食べるほど身体に蓄積する・・・
時間が経つほど黒くなる・・・
時に人間の感情すらも左右する・・・
神が与えた試練なのでしょうか・・・
その名も「便秘」
こんにちは、スタッフの岩本です。
今日は、便秘を様々な角度から考察してみようと思います。
誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
まいにち出したいのに出ない。
出そうと思えば、思うほど出ない。
そして、もういいやっ…と諦めたときに限って出る。
なかなか思い通りにいきません。
そこでどうしたら毎日スッキリでてくれるのか、できれば身体に優しい方法を探してみました。
便秘になる原因の 1 つは水分不足。まずは、最低でも1日/1ℓのお水を飲むことを強く推奨します。
※環境にもりますが2ℓ以上は飲み過ぎかもしれません。。
【マグネシウム】
マグネシウムは身体の中で水を集めやすい物質に変化して、便を軟らかくします。
サプリは、体内での吸収率がそれほど良くないので、1番おすすめは「石鹸やバスソルト」
肌に直接触れることで、皮膚から吸収しやすい。
おまけに肌の角質が浮きあがって取れやすくなる効果もあるので、肌全体が剥き卵みたいにつるんとなるそうです。
下剤を使わずに、身体に優しい方法が好みの方、よろしければお試しください。
1番のおすすめが【ビタミンC】
ビタミンCには緩化作用(便を柔らかくする)があります。
もちろん食事でも摂れますが、たくさん食べないと摂取しきれないので当院ではサプリをおすすめしています。
個人差はありますが、1日3gぐらいの摂取しないと効果は薄いかもしれません。
※水溶性ビタミンなので3g摂取しても半分は尿として排出されます。
以前に木村先生は、ビタミンCチャレンジテストをしていました。
※VCチャレンジテスト:許容量を知るテスト
テストは1時間ごとに1000㎎のVC(ビタミンC)サプリを摂取。
4時間で4000㎎を投入・・・お腹が猛烈に緩くなり歩行困難になったそうです。
危ない。危ない。
VCの過剰摂取は、木村先生のようになる場合もありますのでお気をつけください。
また排泄は、骨盤の筋肉だけでなく、腹筋群も関係するのでプランク運動もおすすめです♪
知らない方も多いかもしれませんが、私たちはストレスを感じると体内でビタミン・ミネラル類が必要以上にたくさん消費されます。
働く環境、生活環境、学校etc 今はストレスの多い時代です。
便秘じゃなくとも、普段からビタミンCなどの摂取を意識して過ごしていただくと良いと思います。
ちなみに腰に浮き輪を携える私もコツコツ鍛えたいと思います。
こんにちは新潟CBS整体wat51です。
7月12日はセミナー開催日でした。
今回、驚いたこと・・・私の想像を超えていました。
今期が初めてスタートの方が前回6月の資料を、自分が覚えやすいように「文字と図」にすることでアレンジ。
復習に余念がない…
初めて見た光景に、本当にビックリ、まるで自分が啄木鳥になったようでした。。。
今回、改めて感じたことは学びに「年齢は関係ない」
自戒を込めて書き残します。
不調やお悩みでもよくあることですが、「もう年齢だから仕方ない」とか○○だから・・・
頭の中だけで失敗やリスクを避けたい気持ちがグルグルまわり、躊躇してしまう人も少なくありません。
「思考の癖」というモノは、自分では分かりにくいものです。
わたし自身も思考の癖があり、指摘されるまで全く気づきませんでしたが、伸びしろと捉えて。笑
熟考するよりも「先ずはやってみる」を今後も大切にしながら、成長していきたいと思う今日この頃。
話はもどり、セラピストではない方が心と身体のつながりを理解することは、簡単ではありません。
例えば、5分でOK!肩甲骨はがしなど、how-to(やり方・進め方)はたくさんあります。
誰でも試せるような内容であれば、ほとんどが小手先のテクニック。
自律神経系のツボを押したからと言って、不調やお悩みが改善するわけではないように、本質的な部分こそ実は大切になります。
ツボを押して3割くらいの方には、ブラシーボ効果も手伝い、何らかの変化はあるかもしれません。
どの世界、業界でも本質的に学ぶことは、情熱と時間が必要です。
今回のセミナーでも、その学ぶ姿勢に伝える側の私たちも心地よい刺激いただきました。
こんにちは!スタッフの岩本です。
梅雨が明けてから、30度を超える日が続き、毎日暑いですね。
県内の高校生から伺いましたが、授業中に熱中症で倒れ、救急車に運ばれた方もいたそうです。
これだけ暑いと気をつけていても熱中症になりそうですね^^;
室内で仕事をする私たちも、なんだか身体がだるかったり疲れやすかったり、少々夏バテすることも…(笑)
私たちは、暑いときは汗を出して体温調節しますが、夏はとくに汗をかきやすく、身体に必要なミネラルまで一緒に出てしまいます。
体内の水分量が足りなくなると、筋肉が痙攣を起こしやすく、足だけでなくインナーマッスルも痛くなりギックリ腰なんてケースもよくあります・・・
この時期の熱中症対策として「飲み物に塩をプラス」がおすすめです。
いつものお水や麦茶に塩を足したり、「OS-1」もよいですね。
ちなみに水分補給と間違われやすいコーヒーや紅茶、スポーツドリンクは美味しいですが、嗜好品になりますのでほどほどに。
年齢が高くなるほど筋肉量が少なくなるのが、私たち人間です。
筋肉が少なくないと身体の水分を保持できなくなります。
お年寄りの方がトイレが近くなったり、回数が増えることもこう言った事が実は関係します。
そういう意味でも身体を適度に動かすことも大切になりますね。
当院では、つい先日より・・・
熱中症予防として・・・
室内で筋トレ始めました。笑