こんにちは wat51 木村です。
 
 
今日から2月がスタートします!
 
 
まったく雪が降らない異常気象。
 
 
嬉しい反面、ドカ雪が降らないこと願うばかりですね。
 
 
色々とコロナウイルスで毎日騒がしいですが未然に防ぐには、
 
 
こまめな手洗い、うがい、マスクの着用意外に・・・
 
 
【疲労やストレスやをため過ぎない】意外と大切です。
 
 
疲労を感じる方は、メンテナンス時期かも知れませんね。
 
 
さぁ2月も頑張りましょう!
 
 
 
 
◆◇◆2月前半のお休み◆◇◆
4日(火曜日)
9日(日曜日)横浜研修のお休み
10日(月曜日)セミナー開催の為お休み
16日(日曜日)セミナー開催の為お休み
臨時休業などございましたら、随時 お知らせいたします。
 
★11日(建国記念の日)は営業しております。
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

明けましておめでとうございます。
 
 
昨年も多くのお客様に支えていただき、無事に終えることが出来まして感謝申し上げます。
 
 
令和元年 11月25日をもちまして、9年目という節目を迎え令和2年も、おひとり一人の健康と笑顔を作るため、より一層邁進いたします。
 
 
どこへ行っても改善しない不調、慢性的な腰痛の8割は感情ストレス影響が大きいことも判明し、学びました。
 
 
また、理解しやすいようにお伝えしていければと思います。
 
 
 
 
《お知らせ》
 
 
※本年より毎週火曜日が定休日になります。
 
 
※1月と8月を除く毎月、第二日曜日は「脳科学、頭蓋骨調整セミナー」参加の為、お休みとなります。
 
 
お間違えの無いようご理解の程、お願い申し上げるともに本年もどうぞよろしくお願い致します。

年末年始のお休みと来年1月より休業日が変更となり、お知らせいたします。
 
 
12月30日まで元気に通常営業
 
 
令和元年12月31日より~令和2年1月3日まで休業となります。
 
 
1月4日(土)より通常営業
 
 
令和2年より、誠に勝手ながら定休日が変更となります。
 
 
毎週【火曜日】が定休日となり、その他に【1月・8月】を除きまして【第2日曜日】も休業となります。
 
 
臨時休業につきましては、その都度にお伝えいたします。
 
 
ご理解のほどお願い申し上げます。
 
 
新潟CBS整体wat51 木村

今日は、3大栄養素の「糖質・脂質・タンパク質」の糖質と血糖値、そして身体との関係性を少し。
 
 
世の中で糖質OFF、糖質制限、ダイエットなど健康ブームもあり、悪者扱いされている糖質
 
 
自分自身が糖質ジャンキーだった経験を踏まえてお伝えします。
 
 
糖質って身体の中で少しだけ蓄えれるエネルギー源であり、人間の脳や筋肉にも大切なエネルギーとして使われてます。
 
 
男性に比べ筋肉量が少ない女性が、極端に糖質制限するとエネルギーが不足して、代わりにタンパク質がエネルギーとして使わるため、結果として代謝の問題がおこる場合も多い。
 
 
よくある事例として、デスクワークで頭を使う作業していると脳がフル回転、しかし疲れてくるとボーッとして集中力が切れる。
 
 
お腹もペコリで血糖値も下降…
 
 
身体は、糖質を「欲すぃ・欲すぃ・欲すぃ~」と連呼します。
 
 
デスクの引き出しを開けると…
 
 
一面に広がるお菓子…
 
 
美しい彩り、光輝くパッケージ…
 
 
愛おしいデリシャスな糖質たち…
 
 
今日は、どんな出会いが…
 
 
なんて経験の方もいるのか?わかりませんが「デンジャラス」が適切です。
 
 
例えばチョコレートを食べる→血糖値が素早くあがる→気分が高揚し”元気ですかぁー!”と叫ぶ。
 
 
しかし実際は、お菓子を食べても直接エネルギーにはならず、他の栄養の力を借りてひと手間かかり、ようやくエネルギーに変換されて使えるようになり脳のエネルギーとして使える仕組み。
 
 
よく、空腹に食事代わりのお菓子…経験済。あれ危険。
 
 
日常的にお菓子などを食べて血糖値が急上昇しても、インスリンが血糖値を下げてくれます。
 
 
そう、大丈夫…ある程度までは。。。
 
 
しかし、それを繰り返すとインスリンを分泌する膵臓が疲れる。
 
 
今度は、膵臓と関係する筋肉が弱くなり、痛みというクレーム信号をコールセンターの脳に送ります。
 
 
その間も、他の筋肉と助けてもらいながら何とか動作は可能で、この時点では痛みがあるが動ける状態。
 
 
日を追うにつれて弱った筋肉の限界が近づき、最後は肩も痛い・腰も痛いような状態でマッサージに行く。
 
 
少し楽になる→2日くらいでまた痛む→以後は立派なリピーター様へ
 
 
簡潔に書いてますが身体の中では、こんな事が当たり前のように起こってるんです。
 
 
とくに感受性が強い方や繊細な方は甘いものを欲しがる傾向があります。
 
 
何事もバランスとタイミング、大切
 
 

つい先日のご相談。
 
 
「姿勢が悪くて困っています。普通に立つと傾いているようです。最近は体調不良が続き、腰が痛くなることもあり改善したいのでよろしくお願いします。」
 
 
このメッセージだけを読むと、体調不良が続き腰痛もあり姿勢が悪くなっているようです。
 
 
しかし、実際に伺うと数ケ月前から喘息も始まり、眠ねれない日々で睡眠薬も服用するも眠りが浅く、いつも疲労感が抜けないとのこと。
 
 
椅子に座っていると、腰痛と何とも言えない表現しがたい苦しい感覚にも見舞われ、首~肩は触られるだけで「くすぐったいような違和感」も発見。
 
 
足や背中を触られると、くすぐったい人は、原始反射のいたずらで意外と多いケース。
 
 
人間を360°見渡すと筋肉や骨だけで生きてません。
 
 

 
 
 
 
例えば喘息・・・感情的なモノを咳により吐き出したいんじゃないか?
 
 
座っていると腰痛なる・・・居ても立っても居られないような状況に置かれているのでは?
 
 
感情が全てが当てはまる訳ではありませんし、ストレスになる理由を僕に話したからと言って、不調が改善するわけでもない。
 
 
カウンセリングでは、感情開放が難しいが色々な角度で柔軟に対応することは大切。
 
 
感情面においてトラウマの情動処理は、副反応(土足で踏み込んでくるな!的な)が出やすく、逆にクライアントが不調になる場合があります。
 
 
私も修行中ですが、社会脳の概念、ポリベェーガル理論を学ぶことでようやく愛着システムを理解し、ストレスホルモンが身体にどう影響するのかを学ぶことで、可能性は広がると感じています。
 
 
 
 

 
 
 
 
何となく、いつも脳・脳・脳と言っている理由が少しご理解いただけたかと。
 
 
当然、食事面からの掘り下げだったり、姿勢の悪さも検査を行うことで初めて「どの部分」が弱いのか?緊張しすぎてるのか?
 
 
見つけながら改善の糸口を掴む必要はあるでしょう。原因も糸口も一つとは限らない。
 
 
一回目としては、腰痛も体感できるほど痛みが減り、首~肩のくすぐったい違和感もゼロ。
 
 
良かったのかなと思いますが本番はここから。
 
 
痛みの緩和やスッキリ感は、重要ではありません。
 
 
クライアントがいかに毎日、笑顔で過ごせるかが大切。

こんにちは wat51 木村です!
 
 
秋から冬を感じる季節。
 
静電気なども気になり始める時期ですね。
 
人間の60%は水分といわれており、体内が水分不足になると静電気を感じやすくなります。
 
喉の乾きをバロメーターにせず、こまめな水分補給をおすすめします。
 
当然、電磁波が関係することもあり、気になる方は身体のメンテナンスに時期かも知れませんね。
 
 
《ピアノと人間》
みなさんもご存知のとおり、ピアノもたまに調律しないと不協和音が生まれます・・・
この続きはブログで!
 
 
◆◇◆◇◆10月のお休み◇◆◇◆◇◆
 
4日(月曜日)福島研修
10日(日曜日)横浜研修
18日(月曜日)
25日(月曜日)
 
その他、臨時休業日がございましたら随時 お知らせいたします。
 
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

昨日は、横浜CBSベーシックセミナーに参加。
 
 
テーマは「股関節」
 
 
腰痛に深く関係したり、上半身と下半身をつなぐ「インナーマッスル」も存在する重要な部分。
 
 
そのインナーマッスルには腎臓や副腎との関係性が強く、この臓器に炎症が起こると腰背部痛が起こりやすいという特徴もあることから、非常に楽しみにしていました。
 
 
午前は座学で股関節の機能解剖を学び、午後の実技で股関節に関係する筋肉テストを実施。
 
 
最近は、受講歴が浅い先生とペアになり、順序や感覚を優しく伝えますが「答え」は言わないよう心がけてます。
 
 
 
 

 
 
 
 
それは、私が主催するセミナーでも同じ。
 
 
何故ならテーマを通じて皮膚、筋肉、内臓の動きを感じながら全てを自分の頭で考え、判断する力を少しずつ身につけて欲しい。
 
 
特に僕らの場合、おひとり一人が抱える悩みは違い、思考力が必要不可欠になります。
 
 
思考するためには基礎知識というピースも必要。
 
 
勉強会などを主催するとわかりますが、参加者の中で「自分の頭で考えることをやめている」受動的な人たちは意外と多いなぁと感じることがあります。
 
 
よく耳にするのが「Aセミナーは、これは良いと言っていました。でもBセミナーは、ダメだと言っていました。」どっちが正しいでしょうか?
 
 
どちらかが間違ったことを伝えてるかもしれませんが、もしかするとどちらも正しいことを言っている可能性もあります。
 
 
物事は、多面的な性質があるためメリット・デメリットはどうしても産まれ、僕らの施術だって同じで視点によって判断が異なるもの。
 
 
僕らのように根治を目指すやり方は、辛い症状、人に話しても理解されない悩み、数年も続くのような難治性の不調には効果的な良い面と、
 
 
なんら不調がない人が受けると刺激が少ないので理解されにくい面もあります。
 
 
だからこそ自分の思いといいうモノをアウトプットする必要があり「アウトプットしてこそ、インプットが生きる」何事も。
 
 
ちなみに朝食のシソおむすび・・・美味!そして時間を無駄にしない。
 
 
 
 

3年前から続く腰痛のケース
 
 
3年前から続く腰痛で、ストレッチでも張り感に左右差があったり、座っていても違和感いetc・・・
 
 
普段からランニングで走り始めて身体が温まると痛みが和らぐが、10キロを超えると痛みが出始める。
 
 
日頃から食事も気を使い、糖質制限まで行い運動もしている。
 
 
こんなケースは、「使い過ぎ、姿勢が悪い」と考える人も多いようですが僕は、違う角度で思考します。
 
 
使い過ぎ :ランニングは、持続系のスポーツで繰り返す腰痛を起こすような負荷はかからない。
 
 
姿勢が悪い:腰の曲がったお年寄りは、当然ながら姿勢が悪いが全員が腰痛?いまいち説得力に欠ける。
 
 
仮にランニングで何かの理由で筋肉が損傷した場合でも人間には、優れた自己治癒能力があり、疲労、切り傷、筋肉痛・肉離れ(筋断裂)までも回復するので不調につなげにくい。
 
 
じゃあ、なぜ腰痛になる?なぜくり返す?
 
 
何らかの理由で回復・治癒能力がうまく働いていない場合は、どうなるでしょう?当然ながら不調が長引く可能性が大きくなる。
 
 
もちろん施術は無事に終わり、満足いただけましたが大切なのは、痛い部分を施術ではなく回復・治癒を妨げるモノは何だろう?と考えること。
 
 
帰り際に・・・
 
 
笑顔で「今日・・・走っても良いですか♪」と聞かれたので、弾けるスマイルで答えました。
 
 
あーなるほど天気も良いし!うんうん、わかる!わかる!その気持ち!
 
 
答えは、NOです。
 
 
ゆっくりして回復を促してください。
 
 
理由として人間は、39度の発熱したらお腹空かないことが多いですよね?マルチタスクが苦手で回復の時は回復に全力を注ぎます。
 
 
食べるときは消化に全力、休息が必要な時は回復に全力、仕事の時は仕事に全力です。
 
 
全てを同時にこなすことをマルチタスクと呼びます。
 
 
施術を受けた日はゆっくり休んで回復を促してください。

腰痛

むしろ全員が腰痛。こんな日もある。
 
 
僕自身も過去に約10年、まるで恋愛のように腰痛という彼女と付き合っていました。
 
 
機嫌の良いときは悪さしないくせに、機嫌が悪いとギックリ腰のような電撃痛をお見舞いされたり。
 
 
もしや悪霊が憑いてる?なんて考えこともありました。
 
 
もう、別れたりくっついたりの繰り返しで101回目のプロポーズさながら。
 
 
辛い方を担当すると、「1回の施術で何とかして欲しい」オーラを感じることも多々。
 
 
劇的ビフォーアフターを望む人は多いけど、あいにく持ち合わせていない。
 
 
身体にも回復力や反応力はバラバラで、転んで擦りむいて次の日に治らないし、ごく軽い捻挫でも数日は、痛みや違和感が残っても不思議ではない。
 
 
そんな部分も踏まえて一歩ずつ邁進したいと思ってた矢先、1年ぶりの患者さんから予約。
 
 
メッセージ記載あり、開くと・・・
 
 
 
 

 
 
 
 
あらら。。。
 
 
聞けば腰回り中心に施術してもらったようです。
 
 
筋の凝りや硬結(トリガーポイント)ばかり施術したがる人が多いの何故なんだろう。。。
 
 
決して批判や中傷する訳ではないが、もう少し患者さんファーストの施術をするセラピスト、増えること願ってます。
 
 
職業が獣医ということもあり、また性格が真っ直ぐで真面目すぎるんでストレス過多は容易に想像がつきます。
 
 
 
ここからは患者さんファーストの施術をするセラピストが増えることを願いを込めて書きます。
 
 
なぜ腰痛や不調にストレスが影響するのか?ざっくりですが指標にはなります。
 
 
ストレスは、SAM系 とHPA系の2系統に分かれ ます。
 
 
(セラピストは自分で調べてくださいw)
 
 
SAM系→視床下部→交感神経→副腎髄質→アドレナリン
 
 
HPA系→視床下部→下垂体→副腎皮質→コルチゾール
 
 
脳→自律神経or内臓→ホルモン→最後に筋肉痛い→結果として不調、痛み、違和感、睡眠の質低下→慢性的な疲労感。
 
 
より深く掘り下げないと不調改善が出来ない理由がこれです。
 
 
皮膚と脳は、発生学では同じなので皮膚から脳に刺激信号を送る事は可能なんですね。
 
 
脳は身体の司令塔、脳が認知すると身体は変わる。それがCBS
 
 
患者さんに理解されない理由は、ここにある。笑
 
 
ペットの事なら西区にあるアニマルDrたくや先生にお任せですよ。

毎月行っているアドバンスセミナー
 
 
9月も無事に終了。
 
 
今回は、アプライドキネシオロジーのPRYTテクニックを中心に、原始反射を抑制するスイッチングテクニック、徒手筋力検査法など、てんこ盛りの内容に伝える僕も学ぶ生徒も充実した内容。
 
 
 
 

 
 
 
 
原始反射については、また別で書きたいと思います。
 
 
毎月、資料を作りながら思うこと・・・
 
 
理解しにくく、習得に苦労する技術とこれでもかっ!ってくらいの知識を理解しやすく噛み砕いて伝えること。
 
 
ここは、いつも悩みながら何度も資料を作り変えたりなんて当たり前で、3歩進んで2歩下がる的な。
 
 
でも、苦労しながら少しずつ前進して行く生徒を見ていると、たまらなく応援したくなる。
 
 
 
 

 
 
 
 
生徒が本当に苦労しているのは、セミナー終了後の疲労感が溢れた表情からも伝わります。
 
 
仕方ない、お手当て勉強してる訳じゃないんだから。
 
 
でも、その苦労に見合う価値ある内容を作ってるつもりです。
 
 
施術が終わってから「いや~理解できない」そんなご意見もよく耳にしますが最近は、理解できなくて当然なのかな?という考えるようになりました。
 
 
多くの方が認識している整体は理解しやすい「揉むほぐす系」で、日本古来からある按摩マッサージの派生です。
 
 
しかし、この整体業界はアマチュアからプロフェッショナルまで様々な人が一つの鍋に入ってます。
 
 
傍から見れば、同じ鍋でごった煮状態で、いざ食べると見た目は似ていても味が全く違う。
 
 
旨いとっ!唸らせる知識と技術が詰まった出汁を取るには、ひと手間もふた手間も必要です。
 
 
わたし達はが行うCBSという技術は、世界中の手技療法を選りすぐり作り上げた唯一無比の方法です。
 
 
柔道整復師、はり師、作業療法士、理学療法士など医療国家資格をもつセラピストでも難しくて途中下車してしまう人も多い。
 
 
専門職になるほど一般の方が思いもつかない角度、知識、技術があるからこそ「プロフェッショナル」という言葉があります。
 
 
だからこそ「どこへ行っても改善しない不調やお悩み」という問題に今後も取り組んで参ります。