こんにちは木村です。
 
 
以前のお休みに友人たちと、デイキャンプへ行った時の備忘録です。
 
 
いわゆるブログ書いていたけど、上げ忘れってやつです。
 
 
近場でしたが自然に囲まれて、素晴らしい休日でした。
 
 
場所は五泉森林公園キャンプ場
 
 
一応、事前に自分が作る料理を、考えないといけません。
 
 
目を閉じて耳を澄まして、ゆっくりと深呼吸・・・
 
 
 
 
そこで。ふと思い付いたメニューが「ナンでソーセージを挟む」
 
 
私は、ナンと言えば一般的にカレー屋さんで食べるモノという認識。
 
 
でも、、、作れるんじゃない?試してみようではないと。
 
 
スパイスカレーをAmazonで、ナンの材料をスーパーで購入
 
 
まずはスパイスカレーでナンを試し食い・・・イケる。
 
 
あとは、、、コイツとの相性
 
 
自家製ソーセージ
 
 
ソーセージにカレーパウダーとケチャップで食べるのがドイツ流らしい。
 
 
そこでチーズを乗せたら?さらに美味いのは?
 
 
次にパルミジャーノレッジャーノというアイテムをゲットして削ってみる。
 
 
これ・・・・・・・・
 
 
・・・・・・・・・・・・
 
 
・・・・・・・・・・・・
 
 
飯テロになる予感。
 
 
当日のメニューが決定。
 
 
ナン・ソーセージ・チーズの三つ巴
 
 
ドイツ、インド、イタリアの三重奏、日本でいうなれば闘魂三銃士
 
 
その名も、、、ナンセーズ
 
 
 
 
なんでしょう、、、この違和感、、、
 
 
昭和の時代で企業名をそのままスポーツチームに当てがったような、、、
 
 
まぁ気にせず。
 
 
結果が全て、美味いか否か。
 
 
そして当日の朝に発酵させて、持ち込んだナンをひたすらに伸ばす。
 
 
地味。
 
 
ナン
 
 
その後にナンとソーセージを焼く。
 
 

 
 
最後にカレーパウダー、ケチャップ、パルミジャーノをぶっかける。
 
 

 
 
なかなか良い味で安心。悪い意味で飯テロにならずに済みました。
 
 
その後は、友人たちが作るビーフシチューに舌鼓を打ちながら、ビールを飲む。
 
 

 
 
控えめにいって最高。
 
 
誘ってくれ、なおかつキャンプ道具を全て、持参してくれた友人には本当に感謝。
 
 
ほとんど手ぶらですワタクシw
 
 
この反省を糧にキャンプ道具の購入を決意。笑
 
 
午後になり、気温も下がって焚火をしようという事に。
 
 

 
 
何でもやりたい派のワタクシ
 
 

 
 
ビール片手に薪割り。
 
 
案の定、腰が引けて上手くいかない。
 
 
へっぴり腰のお手本をみんなに披露。
 
 
恥じらい無し。
 
 
お酒怖い。
 
 
ともあれ、自然に触れデイキャンプを満喫した最高の休日でした。
 
 
ちなみに友人は同業ではなく、美容のプロ。
 
 

 
 
単純にキレイにするとかではなく、顔の輪郭、髪質、雰囲気、生活スタイルetc・・・
 
 
脳内でイメージしながら全て計算してお客様に提案するスタイル。
 
 
私たち職人の世界でも彼は凄まじく、仕事もプライベートも見習うことが多い。
 
 
 
 
成長期が長い(笑)

こんにちは 木村です。
 
 
以前にソーセージのブログを書きました。
 
 
今日は、添加物について。
 
 

 
 
昔からハム・ソーセージ作りには、岩塩がよく使われていました。
 
 
その理由として風味と色合いがよくなり、食中毒が起こりにくいことが経験的に知られていたようです。
 
 
岩塩の中に「硝酸塩」というモノが含まれており、土壌を含む自然界にも広く分布しているので珍しいモノではありません。
 
 

 
 
硝酸塩は、肉の中で亜硝酸塩に変化して、防腐や細菌の抑制、肉の発色が起こり綺麗な肉色になるとされています。
 
 
ボツリヌス菌や病原性大腸菌での食中毒は怖いし、料理ってやはり、見た目もあります。
 
 
さらに販売するには、安全性の問題をクリアする必要もある。
 
 
そう言った背景で現在でも亜硝酸ナトリウムが食品添加物として広く使われています。
 
 
特に非加熱のソーセージ(肉加工品)には、細菌繁殖を抑制する目的で添加が義務づけられています。
 
 
ただの食品添加物については、賛否両論あり私自身は、過敏になり過ぎない方がよいという考え。
 
 
どれが正しい、ではなく自分がどう進みたいか?
 
 
これだけだと思います。
 
 
お肉・魚・野菜・くだもの・何でもバランスって大切。
 
 
添加物が大丈夫な人もいるでしょうけど、わたし自身は過敏なので得意ではないタイプ。
 
 
だから、なるべく自然なものを好んで食べています。
 
 
無農薬の野菜は、いびつで形が悪いモノが多く皮が剝きづらい等ありますが、個人的には好きです。
 
 
でも、時より身体に毒を入れて脳に認知させないと解毒が出来ません。
 
 

 
 
認知させるためには身体に良いモノと悪いモノ、この二つを取り入れる。
 
 
そうすることで、「違いのわかる男」に近づく気がします。
 
 
シャバダ~♪ってCM知ってる方とは親近感が湧きます。
 
 
あとは情報という部分でTVや新聞など鵜吞みせず、書籍をふくめて幅広く収集することが大切かなと。
 
 
芸能人・有名人の使用する商品紹介は、ビジネスという側面が大きいステマです。
 
 
自分らしい健康で過ごすためには、自分の感覚を大切にして直感を信じて流され過ぎない。
 
 
ちなみに自家製ソーセージは、防腐剤などの添加物が入っていないため、食中毒を起こすリスクがあります。
 
 
食中毒
 
 
だからこそ、使用する道具の消毒など衛生管理にも気をつかいながら、作る必要がある。
 
 
気が向いた方は、ぜひチャレンジしてください。
 
 
補足:亜硝酸塩は劇物指定で致死量は約2g
 
 
食品以外にも様々な用途に使用されています。
 
 
例えば・・・
・金属の表面処理剤、発泡剤、熱処理剤、漂白剤
・コンクリートの中にある鉄筋の腐食防止
・ほとんどのウイルスや細菌を不活性にする医療用の滅菌剤
・医療で青酸中毒の患者に解毒剤として用いられることがある。

自家製ソーセージ

こんにちは 新潟CBS整体wat51 木村です。
 
 
 
 
今日は「ソーセージ」について。
 
 
みなさん、ソーセージは好きですか?
 
 
私も大好きです。
 
 
以前は、市販品のソーセージを食べてましたが、自家製ソーセージを作りたい気持ちが強くなり・・・
 
 
ということで2022年・・・
 
 
なるべく自然なものを食べたい想いから、厳かに自家製ソーセージを作っていました。
 
 
失敗をくり返し、パリッとした触感もないソーセージを幾度となく、食べ続けました。
 
 
友人にも無理やりふる舞い、危篤にも「美味しい」と言ってもらえる甘い言葉と優しさに酔いしれていました。
 
 
いや、むしろ泥酔。
 
 
しかし、何事も向上心と探求心が必要。
 
 
目指してみようホトトギス。
 
 
最高のサルシッチャを目指して。
 
 
まぁ・・・カッコイイ言葉を並べてますが、意外とソーセージ作りは簡単です。
 
 
《ひき肉に塩・お好みスパイスを入れこねる→羊腸につめる→乾燥→燻製→ボイルする→焼いて食べる》
 
 
以上の工程で完了。できあがり~
 
 
 
 
自家製ソーセージ
 
 
 
 
ポイントは、肉をこねる時に手が「もげる」くらい冷やしながら行うこと。
 
 
うわぁぁぁぁぁぁぁ手が、手が、もげるっ!そんな時でも大丈夫です。
 
 
手が分離することはありません。
 
 
ぜひ、お家ごはんガチ勢の方はチャレンジしてください。
 
 
ただ、自分で作るソーセージは、雑菌の繫殖を防ぐ亜硝酸ナトリウムなど使用しないため、食中毒の危険があります。
 
 
自家製ソーセージを作る場合は、自己責任でお願いします。
 
 
まな板、道具類の消毒、ボイル、食べる前にしっかり火を通すなど。
 
 
食品添加物である亜硝酸ナトリウムについては、また別の機会に。
 
 
 
 
12月はクリスマス・・・
 
 
ということで木村自家製ソーセージが欲しい方は、お気軽にお申し付けください(笑)