今回の症例は、股関節の違和感と痛みを20年、耐えてきた方。
 
過去にも色々と試され本当に辛い時だけ、整骨院、鍼灸、整体院など利用。
 
体感できるような効果を感じたことがないから、本当に辛い時だけなんだそうです。
 
カウンセリング時にも整体とか、あまり信用していないとハッキリ言われました。
 
今回のケースに限らず、「痛いそこの筋肉」をゴリゴリしたり、伸ばしたり、マッサージすれば回復する!と考える方も少なくありませんので説明します。
 
まず、その筋肉が正常に動くのか?を調べることが改善の一歩です。
 
腰を曲げる動作でもいくつもの筋肉が連動して動くため、複数の筋肉を検査しながら調べることも少なくありません。
 
筋肉や骨の歪みを調べる検査を行う整体が少ないため、検査自体が珍しく見えるかもしれません。
 
徒手筋力検査といわれ、リハビリテーションでもつかわれている実はベーシックな方法です。
 
新潟CBS整体では、そこにプラスして施術前に痛いポーズ、施術後にもう一度、同じポーズをしてもらいます。
 
お互いに何が?どう変わったのか?痛み・違和感が和らいだのか?確認して終了となります。
 
今回は、ご満足いただき次回予約と笑顔でお帰りいただけましたが、1回の施術で効果が出にくい方がおられるのも事実。
 
永遠のテーマとして向き合いたいと思います。
 
 
2020年11月をもちましてHot Pepper beautyを卒業いたします。
 
 
この件につきましては、改めてご報告いたします。

久しぶりのブログなので、濃いめに仕上げで。
 
 
なにせ私たちの協会は、「ミクロからマクロ」まで人の身体を診るという考えです。
 
 
ミクロ=細胞  マクロ=筋肉と骨
 
 
基礎医学の分野から細胞まで鬼のように叩き込まれる虎の穴で人を診る視点が変わってきます。
 
 
だから理解されずらいんですけどね(笑)
 
 
ちまたの免疫系ブログに比べると、今回は難しく感じるかも知れません。
 
 
本来、免疫も一回にまとめ切れる内容では無いので、かいつまんで。
 
 
免疫って大昔からの飢えや感染症など、人が命を繋げていく上で得た身体を守るシステム
 
 
免疫力を上げる方法として3つ考えました。
 
 
代謝、自律神経、腸内細菌
 
 
今回は、代謝をメインテーマとして酵素まで掘り下げます。
 
 
代謝は、食べた栄養を分解、吸収した栄養を身体に必要な物質に再合成することです。
 
 
代謝UPのフレーズとか、好きな人は多いんじゃないでしょうか(笑)
 
 
基礎代謝や新陳代謝、エネルギー代謝などありますが収拾がつかなくなるので今回は省略。
 
 
代謝(体内で栄養素を分解・合成)が円滑に進むには、酵素が恋人のように深く関わります。
 
 
 
 

 
 
 
 
体内でつくられるは酵素は、大きく分けて「消化酵素と代謝酵素」
 
 
病気で身体を修復する時は、代謝酵素が優先となり消化酵素の働きが弱くなります。
 
 
風邪の時に食欲がなくなるのは、自然な反応と言えますね。
 
 
ここで本題です。
 
 
酵素の働きをサポートして、分解・合成を円滑に進めるには「補酵素」といわれるビタミン・ミネラル類が必要。
 
 
ドライバーと車のような関係で補酵素が不足すると代謝が滞り、体内の機能を十分に発揮できない状態に。
 
 
 
 

 
 
 
 
そこで今回は、補酵素である亜鉛に注目
 
 
亜鉛は400くらいの酵素と結びつきがあり、ミネラルは200くらい。
 
 
たくさんの酵素と仲良くなるので、魚介類、海藻類を食べてください(笑)
 
 
 
 

 
 
 
 
実はこれって深い問題で、食生活の変化や環境ストレス(広い意味)は大きく関係していると思います。
 
 
昔に比べて魚介類、海藻類を食べる量って減少している背景もあると感じています。
 
 
代謝力が上がれば上がるほど、補酵素の必要量は上がるので補給量を増やす必要もでてきますね。
 
 
ちなみに他店では無いサービスとして、血液検査表があれば「どの補酵素が足りてないのか?」判断が可能ですので、気になる方はお気軽にご相談ください。

年末年始のお休みと来年1月より休業日が変更となり、お知らせいたします。
 
 
12月30日まで元気に通常営業
 
 
令和元年12月31日より~令和2年1月3日まで休業となります。
 
 
1月4日(土)より通常営業
 
 
令和2年より、誠に勝手ながら定休日が変更となります。
 
 
毎週【火曜日】が定休日となり、その他に【1月・8月】を除きまして【第2日曜日】も休業となります。
 
 
臨時休業につきましては、その都度にお伝えいたします。
 
 
ご理解のほどお願い申し上げます。
 
 
新潟CBS整体wat51 木村

今日は、3大栄養素の「糖質・脂質・タンパク質」の糖質と血糖値、そして身体との関係性を少し。
 
 
世の中で糖質OFF、糖質制限、ダイエットなど健康ブームもあり、悪者扱いされている糖質
 
 
自分自身が糖質ジャンキーだった経験を踏まえてお伝えします。
 
 
糖質って身体の中で少しだけ蓄えれるエネルギー源であり、人間の脳や筋肉にも大切なエネルギーとして使われてます。
 
 
男性に比べ筋肉量が少ない女性が、極端に糖質制限するとエネルギーが不足して、代わりにタンパク質がエネルギーとして使わるため、結果として代謝の問題がおこる場合も多い。
 
 
よくある事例として、デスクワークで頭を使う作業していると脳がフル回転、しかし疲れてくるとボーッとして集中力が切れる。
 
 
お腹もペコリで血糖値も下降…
 
 
身体は、糖質を「欲すぃ・欲すぃ・欲すぃ~」と連呼します。
 
 
デスクの引き出しを開けると…
 
 
一面に広がるお菓子…
 
 
美しい彩り、光輝くパッケージ…
 
 
愛おしいデリシャスな糖質たち…
 
 
今日は、どんな出会いが…
 
 
なんて経験の方もいるのか?わかりませんが「デンジャラス」が適切です。
 
 
例えばチョコレートを食べる→血糖値が素早くあがる→気分が高揚し”元気ですかぁー!”と叫ぶ。
 
 
しかし実際は、お菓子を食べても直接エネルギーにはならず、他の栄養の力を借りてひと手間かかり、ようやくエネルギーに変換されて使えるようになり脳のエネルギーとして使える仕組み。
 
 
よく、空腹に食事代わりのお菓子…経験済。あれ危険。
 
 
日常的にお菓子などを食べて血糖値が急上昇しても、インスリンが血糖値を下げてくれます。
 
 
そう、大丈夫…ある程度までは。。。
 
 
しかし、それを繰り返すとインスリンを分泌する膵臓が疲れる。
 
 
今度は、膵臓と関係する筋肉が弱くなり、痛みというクレーム信号をコールセンターの脳に送ります。
 
 
その間も、他の筋肉と助けてもらいながら何とか動作は可能で、この時点では痛みがあるが動ける状態。
 
 
日を追うにつれて弱った筋肉の限界が近づき、最後は肩も痛い・腰も痛いような状態でマッサージに行く。
 
 
少し楽になる→2日くらいでまた痛む→以後は立派なリピーター様へ
 
 
簡潔に書いてますが身体の中では、こんな事が当たり前のように起こってるんです。
 
 
とくに感受性が強い方や繊細な方は甘いものを欲しがる傾向があります。
 
 
何事もバランスとタイミング、大切
 
 

なぜ、涙が流れるのか。
 
 
涙の意味、考えたことはありますか・・・
 
 
その涙は、3種類にわける事ができます。
 
 
1、目の保護や酸素供給するために分泌される涙
 
 
2、煙やゴミが目に入ったとき、玉ねぎを切った時に出る刺激性の涙
 
 
3、情動の起伏により出る感情性の涙
 
 
では、3タイプとも味は、同じなんだろうか・・・
 
 
人は外界から何らかメッセージを受けとったとき、脳で「好き・嫌い」「快・不快」といった感情に基づき自律神経を通じて体が反応します。
 
 
※私は、自律神経とかそんな小さな括りではなく、いかに脳に認知させるかを一番大切にしています。
 
 
涙は、交感神経と深く関係しており、感情により交感神経が優位になると涙腺が刺激され、涙が流れる。
 
 
悔しさや怒りの感情で流れる涙は、ナトリウムを多く含んでおり、塩分が多いのでしょっぱく感じる。
 
 
一方、悲しいときの涙やうれし涙は、水っぽく甘い感じがします。
 
 
感情により涙が流れると、「ノルアドレナリン、アドレナリン」といったストレスホルモンも涙と一緒に体外に実は流れ出ている。
 
 
感情がたかぶり流れる涙には、ストレスの原因となる物質を排出する大切な役割がある。
 
 
悲しい時、悔しい時に思いっきり泣くことは理にかなっていると言えます。
 
 
目にゴミが入り涙が出てもストレス物質は流れません。。。
 
 
涙は、ストレス物質を排出し、苦痛を緩和する優れたシステムを私たちは、持ってるわけです。
 
 
そのストレス物質であるアドレナリンは、ストレス反応の中心的役割を果たしています。
 
 
年中無休で激ストレスを感じれば、溢れんばかりにアドレナリンが放出されるでしょうね。
 
 
必ず不調になるけど・・・
 
 
実際にアドレナリンは、身体にとって猛毒であり、いくらストレス反応で必要なホルモンでも過ぎたるは及ばざるが如し。
 
 
悲しい、苦しい、怒りなど様々な感情の起伏がある時は、泣くことで感情と共にアドレナリンまで流しましょう。
 
 
クライアントの施術中にいきなり涙が出ることもありますが、あれは感情解放しているだけでありOK牧場。
 
 
ストレス耐性って個人差がありますが、そもそもなぜ個人差ができるか不思議ですよね。
 
 
実は、自分が耐えれる容量って幼少期で決まるようです。
 
 
そのへんは別の機会に。
 
 
 
 

愛着システム

「他人に理解されずらい」感情系のトラブル
 
 
幼少期からの感情ストレスを抱える方も少なくないと感じています。
 
 
何か行動する時、基本的には感情が伴います。
 
 
毎朝ベッドから起きる行動も「仕事に行かなきゃ!」とか、もう朝が来たなぁ~とか、人により感じる感情は様々でしょうし、腰痛ならば痛みを感じ、何だよ…またかよ。。。なんて情動で起きたりする事もあるでしょう。
 
 
感情って目と耳が主にアンテナとなり、瞬時に脳に情報が届き自律神経が働き悲しければ涙が出ます。
 
 
たとえ涙が出なくともショックが大きい場合、記憶として脳に残ると言われてます。
 
 
心的外傷(トラウマ)は、外的内的要因による肉体的、また精神的な衝撃を受けた事で、長い間それにとらわれてしまう状態を指します。
 
 
米軍のアフガン、イラク派兵の現実を描いた「帰還兵はなぜ自殺するのか」によると、派兵された200万人のうち50万人にPTSDの症状があり自殺者は、毎年240人以上・・・
 
 
アメリカでは、国をあげて治療プログラムや予防などの対策に乗り出しているそうです。
 
 
日本でも2015年の政府答弁で、陸上自衛隊の中でイラクやインド洋に派遣経験のある56人が、在職中に自殺したことが明らかになり、その中で精神疾患を原因としたものは14人。
 
 
何が言いたいかというと感情系のトラブルは、身近にあるんだよってこと。
 
 
当然、僕らも含みますが、受け入れ態勢が整ってないよねジャパン。
 
 
症状と痛い、辛い部分(筋肉、骨格)をフォーカスし過ぎると見えてこないし、もひとつ言えばストレス耐性は個々に違うのは何故か?
 
 
そこには、社会脳といわれる部分だったり愛着システム(愛着障害)というを私たちが理解する必要があると考えます。
 
 
何事も土台作りが肝心、受け入れ体制を整える意味で社会脳と愛着システムは、学んでいる最中ですが膨大な量と難解過ぎ。
 
 
 
 
愛着システム
 
 
 
 
けっこう辛くてNOーーー!(脳)と叫びたくなる今日この頃。
 
 
個々のストレス耐性については、また書きたいと思います。

4日は、CBSスキルアップセミナーを受講するため福島へ。
 
 
セミナー前日に気合が入り、少しお酒が過ぎたようで朝は倦怠感とランデブー
 
 
※お酒を飲むと体内では、脱水を感じ道中に水をグイグイ飲みました。
 
 
しかし、飲みすぎたせいか福島西ICを降りた頃には、膀胱に赤ランプが灯り、やむなくコンビニに不時着。
 
 
何かの活動中と思われる団体さまがトイレの順番待ちしてる、悪夢のような光景に「一瞬」この世の終わりを肌で感じる。
 
 
まったく笑顔など作れない状況、神はまだ俺を見捨てなかったが、10分ほど遅刻するという失態を演じてみた。
 
 
抜群のスマイルと手土産のどら焼きで相殺。西盛屋サンキュー
 
 
爽やかな笑顔で迎えてくだった講師の寺田先生、「大丈夫ですよ、ゆっくり準備してください」との優しい言葉に、朝から俺のハートを鷲づかみされ勝手に運命を感じる。
 
 
先ずは、自分たちが行うキネシオロジーの筋肉反応テストやオステオパシー(アメリカの整体)、クラニアル(頭蓋仙骨療法)で何を行うのか、量子物理学を交えながら科学的にエビデンスを教えていただき、納得しながらのスタート。
 
 
私たちが行う筋肉反応テストは、筋肉を媒介とするため「スピ系」「訳が分からない」と言われることが多いが、量子力学や生物学に目を向けると理解しやすいです。
 
 
意外かも知れませんが、皆さんが日頃から使うPC、スマホなどは、量子力学の応用で開発されていますので気になる方、調べてみてください。
 
 
セミナーで何を学んだのか・・・
 
 
まず、基本的な身体の動きの制限及び重心チェック。
 
 
 
 

 
 

 
 
 
 
チェックしないと施術後に、何がどう変わったのか自分すら理解していないのは、ナシ。
 
 
お次は、「ストレス抵抗性の個人差はなんで生まれるのか」ストレスを感じやすい人、感じにくい人がなぜいるのか?
 
 
そこには愛着システム(愛着障害)と脳の成長のしかたが関係しているって内容。
 
 
素晴らし過ぎて、全てを理解できませんでしたが、自分が向かう道も再確認できた目からウロコ、超絶満足のセミナーでした。
 
 
流石に講師をモデルに実践形式で施術するのは、さすがに緊張しましたが変化が出せて一安心。
 
 
 
 

 
 
 
 
ウキウキしながら新潟に帰ったのは言うまでもなく。
 
 
先日も嬉しい口コミをいただきましたが、何をやってるのか分からないと、しっかり書いてありました。笑

こんな荒れた日でもご利用いただきまして有難うございました。
 
 
本当に有難い気持ちで感謝申し上げます。
 
 
風が強くなってまいりましたので、気を引き締めて私も帰宅します。笑
 
 
新潟は、洪水や浸水は無いと思いますが停電はあるかも知れません。
 
 
懐中電灯は用意されてますか?
 
 
いざという時のために「サラダ油のランプ」もいけるようですね。
 
 

 
 
懐中電灯と乾電池の備蓄があれば、それに越したことはありません。
 
 
サラダ油ランプの材料は、灯心に使うティッシュペーパー、灯心を固定するアルミホイル、耐熱性のあるガラス※ジャムなどの空き瓶などもOK。
 
 
サラダ油は未使用の方が、匂いが少ないようです。
 
 
仮に容器が倒れてもサラダ油は発火点が高く、常温で火がつくことはないので安全。
 
 
※灯油ランプは、地獄をみますので使用しないでください。
 
 
灯心の作り方などの防災情報
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.sbk.or.jp/goods/idea/making_lamp.html
 
 
皆様、気合いでデンジャラスな週末を乗り切りましょう。
 
 
こう台風や大雨による災害が、やけに多い近年。
 
 
温暖化の影響なんてあるんでしょうかね。
 
 
防災グッズ準備してますか?備えあれば憂いなし。
 
 
おやつは300円以内で果物は、おやつに含みませんので悪しからず。
 
 
では、皆様のご武運を。

各メディアでも熱中症によるトラブルが多数。。。
 
 
怖いですね。
 
 
「きぐるみ」って本当に暑くて、修行のような行為です(経験済)
 
 
夏じゃなくとも厳しいし、二度と合体したくない。笑
 
 
 
 

 
 
 
 
汗が大量に出て「痩せる」から良いんじゃない?
 
なんて言われそうですが、あれはプロボクサーが減量の締めに行う「水抜き」と同じで、一瞬でリバウンドします。
 
 
※プロボクサー、格闘家は1日で普通に5キロとか、体重戻します。
 
 
減量に失敗すると、内臓疾患となりドクターストップも多いですよね。
 
 
特に腎臓の機能低下が顕著にでやすい。
 
 
冬も脱水症状って意外と多くて、ギックリ腰の原因にもなったり。
 
 
当然ながら、冷たい飲食物が多い季節ですから胃腸がお疲れモードの方も多数。
 
 
気をつけたいですね。
 
 
今ほど、自分で胃の調整後・・・不快感が減り一安心。
 
 
まぁ・・・飲み過ぎでしょうか。笑
 
 
この暑さの中、汗などで電解質が失われがちで特にナトリウム(塩分)とカリウムが大事。
 
 
カリウム補給には、バナナやサツマイモ、里芋、アボカドなど。
 
 
 
 

 
 
 
 
またココナッツウォーターもお勧めで、500mlで、カリウムが1150mg摂れます。
 
 
ただ、問題なのは商品を選ばないと砂糖やブドウ糖果糖液糖などが添加してあり、注意が必要。
 
 
スポーツドリンクの代わりにも、良いのではないかと。コスパ悪いけど・・・
 
 
場合によっては、サプリもありますが夏場に元気がない人は、ナトリウムとカリウムのチェックしてみてください。
 
 
是非、水分補給と電解質補給を忘れずに、夏を乗り切ってくださいませ。
 
 
お茶、コーヒー、ジュースは水分に含みません。笑
 
 

こんにちは木村です。
 
 
SNSやスマホ、PCで仕様変更やアップデートって時々あります。
 
 
必ず変更や更新で「使いづらくなった」という声もあり、実際のところ、使いづらくなったと感じることも…
 
 
今回、Googleマップがゼンリン地図との契約を打ち切り独自地図に移行したようですね。
 
 
 
 

 
 
 
 
こういった大規模な仕様変更があった時、どのように考えますか?
 
 
今回の変更で「見づらくなった・使いづらくなった・道が違うじゃん」という意見少なからずあるようです。
 
 
この視点は、ユーザー視点で間違いではありません。
 
 
一つ言えば評論家視点であり、自分だけ目線。
 
 
多くの場合使い勝手よくなった!という意見よりも使い勝手悪くなった。という意見の方が多い。
 
 
なぜならば、また新たに覚え直す手間が増えるので…
 
 
人は「変化」に対して面倒くさがる「生き物」だと、僕は聞いたことがあります。
 
 
 
 

 
 
 
 
しかし、ある一部の人は今回の仕様変更はどんな意図があるのだろう?と考えます。
 
 
仮に、一瞬使い勝手が悪くなったとしても今回の変更がどんな未来に繋がっているのかを想像してみる。
 
 
今回のGoogleマップの決断は、今回だけを見ればお世辞に良いとは言えない気がします。
 
 
ゼンリンという高精度な地図を手放し、衛星写真をAIでトレースしただけのような間違いだらけの地図…
 
 
きっとクレームも多いことでしょう。
 
 
 
 

 
 
 
 
なぜ、こんな風にしたのか?非常に気になります。
 
 
Googleによる宇宙征服計画の序章なのか…
 
 
んな、訳ありませんが秀逸とも言えるGoogleの思惑があるようですね。
 
 
この続きは、また次回に。