CBSスキルアップセミナー@福島
4日は、CBSスキルアップセミナーを受講するため福島へ。
セミナー前日に気合が入り、少しお酒が過ぎたようで朝は倦怠感とランデブー
※お酒を飲むと体内では、脱水を感じ道中に水をグイグイ飲みました。
しかし、飲みすぎたせいか福島西ICを降りた頃には、膀胱に赤ランプが灯り、やむなくコンビニに不時着。
何かの活動中と思われる団体さまがトイレの順番待ちしてる、悪夢のような光景に「一瞬」この世の終わりを肌で感じる。
まったく笑顔など作れない状況、神はまだ俺を見捨てなかったが、10分ほど遅刻するという失態を演じてみた。
抜群のスマイルと手土産のどら焼きで相殺。西盛屋サンキュー
爽やかな笑顔で迎えてくだった講師の寺田先生、「大丈夫ですよ、ゆっくり準備してください」との優しい言葉に、朝から俺のハートを鷲づかみされ勝手に運命を感じる。
先ずは、自分たちが行うキネシオロジーの筋肉反応テストやオステオパシー(アメリカの整体)、クラニアル(頭蓋仙骨療法)で何を行うのか、量子物理学を交えながら科学的にエビデンスを教えていただき、納得しながらのスタート。
私たちが行う筋肉反応テストは、筋肉を媒介とするため「スピ系」「訳が分からない」と言われることが多いが、量子力学や生物学に目を向けると理解しやすいです。
意外かも知れませんが、皆さんが日頃から使うPC、スマホなどは、量子力学の応用で開発されていますので気になる方、調べてみてください。
セミナーで何を学んだのか・・・
まず、基本的な身体の動きの制限及び重心チェック。
チェックしないと施術後に、何がどう変わったのか自分すら理解していないのは、ナシ。
お次は、「ストレス抵抗性の個人差はなんで生まれるのか」ストレスを感じやすい人、感じにくい人がなぜいるのか?
そこには愛着システム(愛着障害)と脳の成長のしかたが関係しているって内容。
素晴らし過ぎて、全てを理解できませんでしたが、自分が向かう道も再確認できた目からウロコ、超絶満足のセミナーでした。
流石に講師をモデルに実践形式で施術するのは、さすがに緊張しましたが変化が出せて一安心。
ウキウキしながら新潟に帰ったのは言うまでもなく。
先日も嬉しい口コミをいただきましたが、何をやってるのか分からないと、しっかり書いてありました。笑