感情ストレスと姿勢・骨のゆがみ
こんにちは 木村です。
先日も11月のセミナーを行いました。
今回のテーマは、「感情ストレスと姿勢・骨のゆがみ」
ストレスが原因で姿勢が悪くなり、結果的に骨が歪んでいく・・・
こう言ったケースは沢山あります。
実は、喉にある舌骨という小さな骨は、心身のナビゲーションシステムとも言われています。
それは何故か?
私たちは、解剖生理学な観点だけでなく、全人的に心身を捉えることもあります。
人間は日々、様々な感情を抱きながら生活しています。
ストレスを感じた時「喉に違和感」が・・・
喉の違和感でググると、ラベリングの宝庫です。
検査をしても原因や特に異常がない場合は感情ストレスの問題があるかも知れませんね。
「飲み込めない」「吐き出せない」事って誰でもあると思います。
なぜメンタルの問題が喉の違和感につながるのか?
疲れたり、ストレス過多の人って首や肩が凝ったり、痛くなる方って多くないですか?
実は、のどの骨である舌骨は背中の肩甲骨や胸の骨にまでつながっているんですね~
そして舌骨の近くを自律神経が通る(副交感神経が深く関係)※ややこしいので割愛します。
こう言った生理学や神経学という面でも、どう影響するのか?当てずっぽうや勘ではなく、とにかく調べることでつながってくる。
理解できるまで調べる。結果が伴うまで調べる。アホみたいに調べる。一般常識を覆すくらい調べる。笑
私たちは、ご相談者さまの知らないコトを知っているから成り立つ仕事。
不思議を売りにしている訳ではありません。
ちなみに舌骨が歪むことで、歩くバランスも崩れてしまうことがあります。
人間は、歩くことで健康を保ちながら生活していきます。
悪い姿勢のまま歩いていると、どうなるでしょう?
そこから全身の歪みにつながり、また新たな不調が起こることをご存知ですか?
小さな違いから始まる違和感や不調を見逃さないために、専門的な検査法を行っています。
対症法ではなく、原因が知りたかったり、自分に向き合いたい、自分らしい健康で笑顔で過ごしたい方は、ぜひご相談ください。
まだ、できることがあります。