脱水と不調

こんにちは!スタッフの岩本です。
 
梅雨が明けてから、30度を超える日が続き、毎日暑いですね。
 
県内の高校生から伺いましたが、授業中に熱中症で倒れ、救急車に運ばれた方もいたそうです。
 
これだけ暑いと気をつけていても熱中症になりそうですね^^;
 
室内で仕事をする私たちも、なんだか身体がだるかったり疲れやすかったり、少々夏バテすることも…(笑)
 
 

 
 
私たちは、暑いときは汗を出して体温調節しますが、夏はとくに汗をかきやすく、身体に必要なミネラルまで一緒に出てしまいます。
 
体内の水分量が足りなくなると、筋肉が痙攣を起こしやすく、足だけでなくインナーマッスルも痛くなりギックリ腰なんてケースもよくあります・・・
 
この時期の熱中症対策として「飲み物に塩をプラス」がおすすめです。
 
いつものお水や麦茶に塩を足したり、「OS-1」もよいですね。
 
 

 
 
ちなみに水分補給と間違われやすいコーヒーや紅茶、スポーツドリンクは美味しいですが、嗜好品になりますのでほどほどに。
 
 
年齢が高くなるほど筋肉量が少なくなるのが、私たち人間です。
 
筋肉が少なくないと身体の水分を保持できなくなります。
 
お年寄りの方がトイレが近くなったり、回数が増えることもこう言った事が実は関係します。
 
 
そういう意味でも身体を適度に動かすことも大切になりますね。
 
 
当院では、つい先日より・・・
 
熱中症予防として・・・
 
室内で筋トレ始めました。笑