目まいと感覚過敏のお話

こんにちは木村です。
 
 
 
 
めまいや耳鳴りなど、お悩みの場合は・・・
 
 
丁寧にお話を聞いていくと「感覚過敏」になってしまってる方は意外と多い。
 
 
そして私たちは、平衡感覚がうまく取れないと、感覚が過敏になることがあります。
 
 
平衡感覚が不安定な状態は、動物としてピンチです。
 
 
ピンチだから自律神経を緊張させてアンテナである目・耳・鼻など感覚を研ぎ澄まし、自分を守ろうとする。
 
 
感覚過敏は、自分を守るための防御反応の一つと考えています。
 
 
かすかな音を耳で聞き分ける、小さな光でも目で追う、わずかな匂いを鼻で嗅ぎ分ける・・・
 
 
リラックスできない状況って脳は、覚醒状態です。
 
 
 
 

 
 
 
 
不安や心配の大きさと、比例して「痛み・かゆみ」が大きくなります。
 
 
マンガの一コマでも、イライラした時に頭をポリポリするのは本能なんでしょうね。
 
 
だから心配性の人や繊細さん、HSPの方もこの要素が大きので、よけいに感覚が過敏になりやすい傾向です。
 
 
ちなみに温度や湿度・気圧の変化(季節の変わり目)にも当然ながら、過敏に反応する人も少なくありません。
 
 
ちなみに平衡感覚は、目からの信号、耳からの信号、身体(足裏)から信号が統合されて私たちはバランスが取れています。
 
 
ということは、、、目だけを調整して感覚統合する方法は、やらないよりは・・・のレベルです。
 
 
少し専門的ですが「3つの感覚を同時に使う」ことがキーポイントになります。
 
 
親からの遺伝的な要素もふくめて、お子さんが繊細であれば、親子で一緒に感覚統合エクササイズやるなど工夫は必要ですが、繊細の度合いがマイルドになります。
 
 
 
 
しかし大切なことは、自分がHSPや繊細がある、無しではありません。
 
 
気持ちよく生活を送れているか、しんどくないか?感覚過敏によって生きづらくないか、ということです。
 
 
繊細である自分を受け入れて、環境を整えて生活していくこと。
 
 
体のアプローチからでも過敏性は、お手入れできるということ。
 
 
この視点が一般や教育・療育の分野でも広まるよう私たちが発信していく必要があります。