お知らせ

目の奥の痛み~犯人はアゴだった!?〜見落とされる顎関節と神経の話〜

2025.11.09

体のこと
目の奥の痛み~犯人はアゴだった!?〜見落とされる顎関節と神経の話〜

片頭痛=目の奥がズキズキする件

夕方になると目の奥が痛い。
こんなお悩みの裏に、アゴ(顎関節)が関わっているケースがあります。

こんにちは、wat51の木村です。

今日は、症例からのご紹介。
ちょっとマニアックに、アゴと神経とストレスのつながりを。

アゴで体のバランスが変わる

よく噛み合わせの問題は肩こり・めまい・耳鳴り・頭痛といった不調につながることは皆さんも知るところ。

実は、顎関節って頭の動きを支える重要な存在でほんの少しズレでも、首や背骨、骨盤にまで影響して姿勢崩れにも関係します。

だからアゴの問題は、全身の不調や問題につながること多々。

食いしばりとストレスの関係

ストレスがかかると、人は無意識に食いしばりますが、これは「戦闘モード」の交感神経が働く自然な反応。

ただ、それが続くことがよろしくない。

例えば寝ているとき、無意識に食いしばっていると緊張が取れにくいですよね。
だから寝ても寝ても疲れがとれない人が多い。

ここでよく歯医者で奨められるのがマウスピースです。

マウスピースで食いしばりは治らない

実際は「マウスピースを作ったけど、変わらない」という声を多く伺います。

歯を守るにはとても有効。

でも、噛みしめてしまう原因を解消するわけではありませんね。
装着して口の中で違和感に耐えれない方もいます。
また、さらに噛みしめてしまうこともある。

噛みしめるからといって、顔まわり~首をゆるめても、【その場しのぎ】にしかなりませんから原因から解消していくのが私のしごと。

アゴは神経のジャングル地帯

まず、わたしたちが緊張するには神経が働かないと緊張することも、緩むこともできません。これ本当です(笑)

キーポイントは「神経」

アゴ(顎関節)のまわりって顔の感覚をつかさどる三叉神経が走り、目・頬・アゴの3方向へ伸びています。

この神経が過敏化すると、本当によく片頭痛の原因になります。

ちなみに、この三叉神経と耳の神経も仲良しです。だから気温と気圧の変化で頭痛が起こりやすい。

体はちゃんとつながっている

現在も、片目の奥が毎日のように痛むご相談者さまをサポートしており、現状は
4回の施術で8~9割ほど回復していることから、改めて顎関節の重要性を再確認できました。

病院では「異常なし」。

でも実際には顎の問題もあり、三叉神経と目・耳の神経が過敏化していました。

もちろん、噛みしめだけが悪いわけではありません。

目・耳・顎関節は密接に連動しており、
神経・筋・頭蓋骨がバランスを崩すと、体のあちこちに痛みや違和感として現れます。

全ては、つながり。

▼関連記事はこちら

まとめ 〜 片頭痛は意外な所が関係する

顎関節は、心身のバランスを反映する。

食いしばりは、クセではなく「がんばっているサイン」

マウスピースも大切ですが、本当に必要なのは「安心して力を抜けること」

▼ご相談はこちらから、お気軽にどうぞ

ご予約