お知らせ
【ギックリ腰のご相談、当日朝に】意外と多い“突然の腰の悲鳴”
2023.11.01
朝起きたら動けない…増えてます、この相談
こんにちは、wat51 木村です。
最近特に増えているのが、「朝起きた瞬間にギックリ腰になった」という緊急のお問い合わせ。
コロナが少し落ち着き、出勤や家事育児の負担が戻ってきたことも影響しているのか、体に無意識の“疲労”がたまっている方が本当に多いと感じています。
今回のケースも、当日の朝に動けなくなったというもの。
幸い、施術後すぐに動けるようになり、翌日には「かなり回復した」とご連絡をいただきました。
でもこれは、私の腕が特別すごいわけではありません。
状態を正確に見極めた結果、うまくケアできただけなんです。
ギックリ腰は全部同じじゃない?2つのタイプとは
ひとことでギックリ腰と言っても、実際には症状のタイプによって対応がまったく違います。
ざっくり分けると、以下の2種類です。
【タイプ①】筋肉がちょっと切れてるパターン(じわじわ回復系)
・筋膜が切れ、内出血している状態
・数日は強い痛みが続く
・足首の捻挫と似ており、回復には1〜2週間程度かかることも
【タイプ②】筋肉がけいれんしているパターン(ちょっとでも動くと痛い系)
・水分不足や疲労、ストレスなどが原因
・筋膜が過緊張して、急激に痛む
・適切にケアすれば、その場で痛みが7〜8割改善することも
今回のご相談者さまは、②のけいれん性タイプ。
施術後はその場で動きが戻り、翌日には「かなり楽になった」とご報告をいただきました。
このタイプであれば、早めのケアが本当に効果的です。
状態を見極めた結果
「一回でこんなに良くなるなんてすごい!」と言っていただけることもありますが、それは偶然でも奇跡でもなく、「一発で改善した魔法の手」ででもありません。
ちゃんと状態に合ったケアができたから。ただただ…それだけです(笑)
そして、「今はどの段階なのか」「回復具合はどうか」という判断がとても大切です。
特に①のような筋肉の損傷タイプの場合、
「無理に動かさず、冷やして安静にする」など、適切な経過管理が必要になります。
ギックリ腰は“急に”だけど、体は前からサインを出している
急なギックリ腰も、実は体が出していたサインの延長線上にあります。
水分不足、疲労の蓄積、睡眠の質、冷えやストレスなど…
日常のちょっとした“ズレ”が、痛みという形で出ることもあるんです。
「朝から腰が…」「前ぶれなく動けなくなった」そんな時は、
自己流で済ませず、できるだけ早めに相談いただければと思います。
今回のように、状態をしっかり見極めれば、その場で改善できるケースもあります。
気になる症状があれば、お気軽にご相談くださいね。
人気の記事
ヘルニア|と言われたけれど、どこか腑に落ちない人へ
2026.01.20
お腹が語る|血圧と体の緊張の話
2026.01.10
フェイクニュースと詐欺|体の視点は似ている
2026.01.06
vol.2:フィルターを外す4つの視点(心・体・食・環境のつながり)
2025.12.19