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首が突然回らない…ギックリ首、その正体は?

2023.12.01

体のこと

車のバックができない!?突然の首の痛みとその原因

こんにちは、wat51 木村です。
今回は、ある日突然「首が回らなくなった」という方のご相談です。

車の運転中、バックしようと振り向いたら「ビキッ!」と激痛。
首が動かせず、ハンドルを切るのもやっと…
「どうしてこうなったのか分からない」と、とても不安そうな表情でした。

こういう首の急性痛、いわゆる“ギックリ首”は、ぎっくり腰と同じように、見極めがとても重要です。

ギックリ首にも“2種類”あるって知ってましたか?

実は、急な首の痛みもざっくり2タイプに分かれます。

【タイプ①】筋肉や靭帯を痛めている(損傷タイプ)

・首を無理にひねった
・急に重いカバンを首にかけた
・ポキポキ音を自分で鳴らす
→ 捻挫に近く、回復には数日〜1週間以上かかる

【タイプ②】筋肉がけいれんしている(緊張・脱水タイプ)

・睡眠不足、水分不足、ストレスなどが原因
・動かすとビクッと痛むが、施術後にすぐ動けることも
→ ケア次第でその場で改善するケースも多数

今回の方は、②のけいれんタイプ。

施術後は「首、回るようになった!」とホッとした表情。翌日には完全に動けるようになったとのご連絡も。

無理に動かしたり、自己流ストレッチをして悪化させる前に、状態を見極めてあげることが大切なんです。

状態を見極める

「一回でこんなに良くなるなんてすごい!」と言っていただけることもありますが、それは偶然や奇跡、「ゴッドハンド」の類ではありません。

ちゃんと状態を見極めてケアした。

もうそれだけです。

そして、「今はどの段階なのかな」「回復の見込みはどうか」という判断がとても重要です。

特に①のような筋肉の損傷タイプの場合、「無理に動かさず、冷やして安静にする」など、適切な経過観察が必要になります。

不調は急に…でも体は前からサインを出している

急なギックリ首も、実は体が出していたサインの延長線上にあります。
水分不足、疲労の蓄積、睡眠不足、眼精疲労etc
日常のちょっとした事が、蓄積して痛みという形で出ることもある。

「朝から首が…」「前ぶれなく動けなくなった」そんな時は、自己流で済ませず、できるだけ早めに相談いただければと思います。

今回のように、状態をしっかり見極めれば、その場で改善できるケースもあります。
気になる症状があれば、お気軽にご相談くださいね。

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