お知らせ
11月terakoyaセミナー|HSP気質のケアと骨盤バランスの話
2025.12.04
「いいと思ってやったケアなのに、反動が強く出てしまった」
そんな経験、ありませんか?
こんにちは、wat51の木村です^^
HSP気質をもつ方は、心だけじゃなくカラダも繊細なんです。
だから、ちょっとした刺激でも「良くも悪くも」反応が大きく出ることがあります。
①施術のあと、ぐったり動けなくなった
②好転反応のつもりが、しんどさだけ残ってしまった…
まわりは「良くなるため」と言うけれど、本人はついていけない…。
ケア・サポートする側の「良かれと思って」が、相手のカラダにとっては負担になってしまう。
そんなズレを何度も見てきました。
みんな同じ強さで触れていいわけじゃない

ざっくりですが HSP気質をもつ方には、ある傾向が見えます。
・痛みに過敏
・お腹の調子が悪くなりやすい
・緊張が続きやすい
・触られるとくすぐったがる
そんな背景をもったまま、整体やマッサージにいくことが多い。
・強く押した方が効くはず
・たくさん刺激した方が早く変わる
ここで何も考えずケアをすると、反動がドーンと出ることも多い…。
だからケアする側には、「この人の土台はどこまで耐えられるのか?」を見立てる視点をもった方がいい。
それって信頼関係につながります。
骨盤を伝える理由
わたしは、セミナーで「骨盤」をあえて重要なポイントにしています。
といっても、難しい解剖を丸暗記するような無謀なことはしません。
まず骨盤は「カラダの中心」です。
上には、うなずくための頭〜背骨とつながり、
下には、バランスをとり支える足とつながり、
そして内側には、筋肉と一緒に内臓を守る役目。
出産するためにも大切な場所ですね。
だからハイウェイ・ジャンクションのような存在です。

・無理な姿勢でがんばってきた人
・内臓が疲れている人
・緊張でいつもお腹に力が入っている人
こういった人たちの“がんばり具合”が出やすい場所。
骨盤の歪みやねじれを読み取れると、からだ全体の「負担のかかり方」がわかるようになります。
そのうえで、カラダにどの程度の刺激が適切か?を考える。
安全+適切な視点をもてるよう、できるだけ多くのケアする人に届けたい。
だから骨盤を伝えるとき、内容が濃いめになります。
大切にしてるのは「知識量」ではない
わたしが師から徹底的に叩き込んでもらったことが…
インフレア、アウトフレア、仙骨のSS、ILAをモーションパルペーションでテストして…
それでもって仙骨の斜軸はどっち?
L on L? L on R? R on L? R on R…?
難解で意味不明ですよね(笑)
骨盤と背骨のつながり、頭蓋仙骨の関係、仙腸関節の靭帯ストレス、坐骨や恥骨のゆがみ・異常など、調べることは多岐にわたります。
正しい知識は、施術の事故などリスクを回避するためです。
だから私は、いつも「見た目で骨盤の歪みを判断しないでね」と伝えてます。

細かい呼び名なども、最小限でいいと思うんです。
反動が出やすいパターンを知り、やりすぎない。
そして観察しながら安全に進める手順や、どうして歪んでしまうのか?
こういった本質的な部分も含めて、お伝えしました。
相手に向き合う想いも育てるのが、terakoyaセミナーです。
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