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腰痛と手のしびれ|体と一緒に見直した話
2026.01.14
こんにちは木村です。
施術室で、50代の女性の方と向かい合って座っていたときの話です。
初めて来られた日、腰をかばいながら椅子に腰を下ろして、手をさすりながらこう言われました。
「腰もつらいし、最近は手までしびれてきて、不安なんです」
ここから、施術は始まりました。
こういうとき、よくあるのが「どこが悪いか」を探そうとする流れです。
こういう場面では、「どこが悪いのか」を探す流れになりやすいです。
このときも、体に触れながら話を聞いていると、腰の話から生活のこと、仕事中の姿勢のことへと自然に広がっていきました。
「いつからですか?」と聞くと、少し考えてから「気づいたら、ですね」と返ってきます。
このやり取りは、現場では本当によくあります。
体は、急に変わったようにみえて、実は少しずつ積み重なっています。
腰に違和感が出て、かばう動きで歪みがおこる。
そして気づいたら手にしびれを感じる。
体に触れると、腰だけが頑張っている感じが強くて、他の場所が休んでいるようにも見えました。
無理をしている体は、だいたい正直です。
施術のあと、その方は静かに立ち上がって、ゆっくり手を動かしました。
「痛みがだいぶ減った感じがします」
派手な言葉ではないけれど、その一言で、体の中で何かが変わったのが伝わってきました。
2回目に来られたとき、「必ず良くなりますね」と笑顔で言われたのは嬉しかったので印象に残っています。
このやり取りの中で、改めて感じたことがあります。
腰痛や手のしびれは、結果として表に出てきたものだということ。
体全体がどう使われてきたのか、どこが無理をしていたのか。
そこを順番に見ていくと、体はちゃんと教えてくれます。
施術を重ねる中で、その方は「原因を考えてくれるので、改善されると思います」と話してくれました。
嬉しいお声

私自身、体は変わる力を持っていると感じています。
時間がかかることもありますが、途中で見放したり、諦めることはありません。
体が出しているサインを、丁寧に確かめていく。
その積み重ねが、安心につながっていくのだと思っています。
読んでいる方の中にも、似たような不安を抱えている人がいるかもしれません。
体は、向き合い続けると、ちゃんと反応します。
そのことを、現場で何度も教えてもらっています。
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