お知らせ
信頼と信念、その奥深くにあるもの
2019.06.28
手のひらの奥にあるもの
こんにちは、wat51の木村です。
先日、嬉しい口コミをいただきました。
「先生にお任せしたいと思えたのは、全体を見てくれるから」
「この人なら大丈夫って、身体が感じたんです」
ありがたいお言葉に、思わず背筋が伸びました。
真面目にコツコツ積み重ねていると、たまにはいいこともあるものですね(笑)
信じてもらえる、ということ

実は長年通ってくださっている別の方からは、こんな言葉もありました。
「先生のことは信頼してる。でも…この方法は信じてない。笑」
このセリフ、正直ちょっと笑ってしまったんですが、私にとっては、すごく大切なことを表している気がしました。
施術方法に対する信念は、ひとそれぞれでいい。
でも、人としての信頼が揺らいでしまったら、もう何も届かない。
だから、私がいちばん大切にしているのは、目の前のおひとり一人と、丁寧に向き合うこと。
わかりやすさ、よりも深さ
私の原点は、タイ古式マッサージでしたから「とにかく気持ちよく揉んでほしい」という感覚も、よ~くわかります。
いくら頑張って気持ちよくマッサージしても、解決しないお悩みの方に頼られたら…
・どうしてそこが凝るのか?
・なぜくり返して痛むのか?
・他に隠れた原因あるんじゃない?
その気持ちに応えたいから調べると思うんです。
でも体って、そんな単純じゃない。
誰でもすぐできることなら、専門職とは呼べないと思っています。
職人って、ちょっと不器用だけど真剣に向き合う人たち。
私は、そんなプレイヤーが好きなんですよね。
感受性の高い人の体は、もっと奥深い

・頭痛が続く人
・不眠で悩む人
・気圧や人混みに敏感な人
そういう繊細さを持つ方ほど、ちょっとした声かけや刺激の「強さ」「タイミング」ひとつで、体の反応がガラリと変わります。
だからこそ雑誌に載ってるような、○○のツボを押す、コリコリの筋肉をほぐすだけじゃ足りないです。
「頭痛には、このツボ!」
なんて文章は、たぶん私は一生書きません(笑)
技術の奥にある、調べて感じたい
目に見える筋肉だけじゃなく、内臓の状態や神経系の働き、さらにはその人の呼吸や声の調子まで…
いま、この体がどうなっていて、何を求めているのか?私は、そこにじっと耳を澄ませるような気持ちで施術しています。
毎回、まったく同じじゃない。
毎回、ちょっとだけ違う。
それが、整体という仕事の面白さであり、奥深さなのかなと。
信じる力より、感じる力
信じてもらうために、なにか特別なことをするわけではありません。
ただ、毎回、真摯に、誠実に、ていねいに。
そうやって重ねていくことが、信頼になっていくんだと思っています。
だから今日も、たんたんと。
自分の持てる知識、技術、五感と感情の全てを使って、向き合っています。
施術について、こちらから▼
感受性が強い方、くり返す不調に悩んでいる方へ
人気の記事
なぜ大きな神社に行くと、少し落ち着くのか
2026.01.11
黒いズボンが12本あった話
2026.01.10
感謝は、こうして届くんだなと思ったこと
2025.12.28
ほっこりした、クリスマスの贈りもの
2025.12.28