お知らせ
vol.2:フィルターを外す4つの視点(心・体・食・環境のつながり)
2025.12.19
「原因探し」に疲れたあなたへ
まず久しぶりのこのブログを書いています。
前回の話はこちらです。
こんにちは木村です^^
まず最初に、安心してほしいことがあります。
体の不調があるときって、犯人探しみたいに「原因はコレ!」と当てたくなる。
むしろ、一発で当てようとするほどブレていきます。
そしてブレた時に、例のフィルターさんが出てきます。
「やっぱり私の体はダメなんだ」
「もう歳だから仕方ない」
でも、結論は急がない。
体は、つながりの中で迷子になってることが多いんです。
だから次は、犯人探しじゃなくて
「つながりを見る」視点に切り替えます。
フィルターを外す4つの視点(心・体・食・環境)
ここからが本題です。
わたくし木村が見ているのは、この4つです。(本当はもっとアホみたい細かくみています)
① 心(気持ち)
「気を張ってる」「我慢してる」「休めない」
これが続くと、体はずっと緊張モードになります。
言葉にすると簡単ですが、50代ってここが一番たまりやすい。
家族のこと、親のこと、職場のこと。
気づいたら自分の気持ちが最後尾。
心は、体のスイッチを握ってます。
スイッチが入ったままだと、体は休めません。
② 体(動き・こわばり・呼吸)
体は正直です。
緊張モードが続くと、呼吸が浅くなり、肩や背中が固まりやすい。
ここでよくあるのが…
運動不足や姿勢が悪いと決めつける。
もちろんゼロじゃない。
でも、心の緊張が体に出てることも多い。
③ 食(食べ方・選び方)
食事って、気持ちと直結します。
疲れてると、甘味が増える。
忙しいと、パンや麺で済ませる。
ストレスが強いと、味の濃いものが欲しくなる。
これ生きるための知恵で悪いわけじゃないんです。
ただ、続くと体は重くなりやすい。
眠りが浅くなったり、朝がつらくなったり。
食は、体の燃料であり、心の慰めでもあるから「意思が弱いから」で片づけなくていい。
④ 環境(人・家・職場・情報)
最後に環境で、ここが盲点になりやすい。
・家の空気(気を遣う相手がいる)
・職場の空気(意見が言えない)
・スマホの情報(不安が増える)
・季節(寒さ・暑さで体が固まる)
環境がしんどいと、心は緊張する。
心が緊張すると、体が固まる。
体が固まると、食が乱れる。
食が乱れると、また心が不安定になる。
はい、ぐるぐる回る輪っかの完成です。
「つながり」で見えると、やることが急にシンプルになる
ここで、フィルターがもう一回登場します。
「結局、全部じゃん。ムリじゃん」
はい、出た。と思った方はやっぱり結論が早い。
でも違います。全部を見るっていうのは、全部を完璧にやるって意味じゃありません。
むしろ逆。
どこを少しゆるめたら輪っかがほどけるか?それを見つけるための4つです。
たとえば、こういう感じに…
心が疲れている → 休む許可/誰かに話す
体が固まってる → 深呼吸/ストレッチ
食が乱れてる → いきなり制限せず水を足すとか
環境がきつい → 情報を減らす/人との距離を少し変える/瞑想
この中で、「いま一番やれそう」なものからでいいと思います。
重要なのは、いきなり全部を変えないこと。
体は、急な改革が苦手で反抗します。
だから、1ミリでいい。私はこれを「1ミリ作戦」と呼んでます。
(名前のわりに、けっこう効きます)
フィルターが外れると「自分に合う答え」が見つかる
心・体・食・環境をつなげて見ると、何が起きるか。
一番の変化はこれです。
「正解探し」をやめられる。
誰かの正解を当てはめるんじゃなくて、
あなたの体に合う答えが見つかる。
不調は、頑張ったサインです。
そして、自分を責めていけません。
次回予告 vol.3:4つをつなぐ「フィルター解除のコツ」
次は、4つの視点をつなげる時のコツを書きます。
やることは多くしません。むしろ減らします。
「何をしないか」
「どこを触らないか」
「どこを頑張らないか」
もう無理しないで済むように。
ちゃんとほどける順番で。
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