お知らせ
猫背・ストレートネック、本当に直すべきところは?
2021.01.25
電車で見た 現代の姿勢
こんにちは、wat51 木村です。
先日、電車でふと周りを見渡すと…9割の人がスマホを見ながら下を向いていました。
首は前に突き出て、肩は内に入り、背中は丸まった状態。
「レントゲンを撮ったらストレートネックと言われた」という声もよく聞きますが、実はそれは結果であって、本当の原因はもっと深いところにあります。
姿勢は「筋肉→骨格→見た目」の順で変わる

私が考えるストレートネックの流れは、こうです。
①筋肉のアンバランスが起こる
②骨のS字カーブが消える
③結果としてストレートネックになる
筋肉のバランスを整えないまま、骨や見た目だけにアプローチしても改善は難しいということなんです…。
猫背の場合も同じで、「まずはどこから崩れているのか?」を見極めることが一番大切です。
そのため、私は施術の前に必ず検査を行います。
「力づく」の矯正は危険信号
人の体は、視線や重心のバランスを取るためにわざと歪んでいることがあります。
たとえば、足にトラブルがある場合、上半身をねじってバランスを取ろうとします。
そのため…
・「骨盤が右にズレているから押して戻す」
・「ストレッチで伸ばせばOK」
といった単純な方法では、かえって体を不安定にしてしまうこともすくなくありません。
改善の鍵は「背景を見ること」

私たちプロが本当に見るべきは、なぜその姿勢になっているのか? という原因の背景。
そこに気づかず、見た目だけを整えても、改善にはつながりません。
これは人間関係と似ていて、「表面だけの社交辞令」では心は通じませんよね?
本気で向き合う人は、その人の背景まで見てくれることが多く、体も同じで、背景を理解することが、根本的な改善への第一歩だと私は考えています。
まとめ
・猫背やストレートネックは筋肉のバランスの乱れが出発点
・見た目だけ整えると、逆効果になることもある
・「なぜそうなったのか?」を見極めることが大切
姿勢の改善は、見た目を整えることだけがゴールではありませんよ。
背景から整えて、もっと心地よく過ごしやすい体づくりで笑顔になってほしいと思っています。
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広く、深く。
まだできることがあります。
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