お知らせ
「聴く」ことは安心にもつながる
2024.12.17
「聴く」ことは、安心につながる。
繊細さんと、やさしい耳の話
こんにちは、wat51 木村です^^
今日は「きく」について、少しお話しさせてください。
「聞く」と「聴く」は、ちがうもの

ひとことで「きく」と言っても、実は2つの漢字がありますよね。
聞く= 意識しなくても耳に入ってくる
聴く= 相手に気持ちを向けて耳を傾ける
例えば、何となく音楽を聞くことはできるけど、誰かの話を本当に聴くには、耳だけじゃなく心も向ける必要がある。
そしてこの「聴く」という漢字、「耳・目・心」の3つのパーツでできているんです。
センサイ会議でも、やっぱり聴くは大事
施術の現場でも、ご家族とのやりとりでも、そしてHSPさんが集まるセンサイ会議の中でもやっぱり一番大切なのは「ちゃんと聴くこと」だなと感じます。
聴かれないつらさを、実際に伺いました
最近、こんな出来事がありました。
コロナ後遺症で体調を崩した方をサポートしている中で、親御さんから印象的なお話を聞かせていただいたんです。
ある有名な医療機関に受診されたとき、
本人は体も心もギリギリの状態。
けれど診察では、質問が矢のように飛んできて、言葉が詰まり、胸が苦しくなり、涙が出てしまった。
最後には「うつの傾向がありますね」と一言…。
ご本人はただ、「うまく言葉にできなかっただけ」なんです。
その体験を語ってくださったお母さんの姿が、今も印象に残っています。
聴くことで、安心が生まれる
人はそれぞれ違う背景を持っています。
育った環境
仕事や立場
性格、感じ方、言葉の癖
だからこそ大切なのは、相手のペースに寄り添うこと。
質問を重ねるよりも、まず「話せる空気」をつくること。
それが安心の土台になるのだと思います。
ケアに関わるすべての人へ
これは整体師やセラピストに限った話ではありません。
ご家族を支える人も、教育や福祉に関わる方も、ぜひ「聴く力=寄り添う姿勢」を意識してみてください。
HSPさん(繊細さん)は、ちょっとした変化にもとても敏感。
だからこそ、「聴いてもらえた」という体験が、深い安心感につながるんです。
誰かの話を、耳と目と心で聴く。
それは、静かなようで、すごく力強いケアなんだと思います^^
人気の記事
親が笑えば、子どもの笑顔も動き出す。
2026.02.01
こどもは、親の空気を感じる(眉間のシワも伝染する)
2026.01.31
子どもだけを見てもうまくいかない時
2026.01.29
光がまぶしいのは、目のせい?それとも自律神経?
2025.10.11