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妊娠中のゲップと便秘がつらい理由…

2025.07.14

マタニティ
妊娠中のゲップと便秘がつらい理由…

妊娠中の体、実は三姉妹が大騒ぎ中!?

こんにちは、wat51の木村です。

「なんだか最近、呼吸が浅い」
「お腹が張って便秘もひどいし、ゲップも出る…」

そんな妊娠中の不調、ちゃんと体の中で理由があるんです。
今日は、妊娠している方、ご家族の方に向けてちょっとユルいけど、ためになるお話をお届けしますね。

実はあなたの体には「筋肉三姉妹」がいる!?

筋肉って、実は大きく分けて3種類あります。
妊娠中とゲップと便秘…無関係やろ!つっ込みがありそうですね(笑)

ここでは覚えやすくするために、三姉妹にたとえてご紹介します。

長女:骨格筋(意識して動かせる筋肉)

ジム通いが好きな頼れる姉ちゃん。パワーがあるけど、ちょっとムキになりがち。

次女:心筋(心臓の筋肉)

恋に一直線、テンションの浮き沈みが激しいタイプ。でも、休まず動いてくれてる健気な存在。

三女:平滑筋(内臓の筋肉)

おっとりマイペース。胃や腸、子宮などで頑張ってるけど、空気を読んで巻き込まれやすい…

子宮に押される?だから息がしづらい!

妊娠が進むと、赤ちゃんと一緒に子宮が大きくなりお腹のスペースがぎゅ〜っと狭くなって、呼吸担当の姉がなんとか踏ん張ります

本来は「パワー型の長女」ですが…
お腹の中が狭いもんだから、代わりに胸で呼吸することが増えていきます。
だから「なんか息苦しい…」「ため息ばっか出る」なんて感覚にもつながるわけですね。

便秘やゲップの黒幕は…お茶目なホルモン?

さて、お次は「便秘」「お腹の張り」「ガスがたまる」などの消化系のお悩み。

これは…プロゲステロンというホルモンの仕業。
愛すべき【お茶目なあんちくしょう】です(笑)

このプロゲステロンの役割は、子宮(三女)がキュッと縮まないように手助けすること
でも、子宮だけじゃなく、腸や胃といった他の平滑筋系もまとめてお休みモードにしてしまう

子宮を落ち着かせようとして、ついでに胃腸まで「今日は休んでていいよ〜」となってしまう。
その結果、便秘、ゲップ、ガス…みたいな【にぎやかさ】が体に現れるというわけです。

妊娠は、体のオーケストラ

呼吸・消化・ホルモン・姿勢・神経…
全部が少しずつ関係しながら、妊娠中の体って、まさにオーケストラみたいに総動員状態。

もしパートナーや周囲の方がこれを知らなかったら、「ただお腹が大きくなるだけ」とか、「妊娠は病気じゃないから」と思ってしまう方もいるかもしれません。

でも実際は、筋肉三姉妹が毎日わちゃわちゃ頑張って、命を守ってるんですね。
すごくないですか?

最後にひとこと。

「がんばってるね」
「苦しかったよね」
「ありがとう」
そんな言葉一つで、心も体もふっとゆるむことって、きっとあると思うんです。

子育てはチーム戦。だから体を知ると、もっと相手の気持ちに寄り添えると思うんです。

寄り添うって、想いの深さなんだと思います。

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